24 研究棟の共存試験 【R18ペア】
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[ 魔物封じの輪を軽く弄ってみたけれど、門外漢には仕組みもよくわからない代物だ。 無理に扱って壊してしまうより、彼の許しも得たことだし、彼の手の方を切断して外すことにする。 骨切り刀だってロッカーの中にちゃんとしまってあった。]
切り落とした手首の方から、君が再生されたりはしないのかな ?
[ 仮説を投げて、当事者の答えを待つ。*]
(-14) 2023/04/22(Sat) 23時半頃
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ペットよりは、協力者の方がいいな。
[総統の話より、彼の言葉を聞いている方がいい。 嬉しげに弾む声も、これからに期待する言葉も、耳に心地良い。]
君が私から何を見いだすのか、楽しみにしている。
[絡める指の強さは、恋に似ている。]
(-15) 2023/04/23(Sun) 00時頃
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[それはそうと、物騒なものが気軽に出てくるあたり、彼の研究も穏やかなものではないと知れる。 だからといって、前言を翻す気はない。 科学的興味に満ちた問いに、さて、と首を傾けた。]
試したことはないけれど、再生できるなら無限に私が増えることになるね。 私の意識がそちらに移ることでもない限り、そちらから再生することはないと思うよ。
[あまり深く考えたことはないが、考えれば面白い問題だなと思う。 彼はそういうことに興味があるのだろうか。*]
(-16) 2023/04/23(Sun) 00時頃
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[ 仮説を投げれば答えが返る。 すでに解体された魔物にはないことで、新鮮だった。]
要点は意識の在処か。 もし、真中線で切ったらどうなるのだろう。
[ 骨切り刀を手に、にこやかに興味を示してみた。 刃の先端で、すうっと彼の鼻梁を撫で下ろしてみる。]
(-17) 2023/04/23(Sun) 07時半頃
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増えるといえば、君の眷属は三度、相手と血を交換することで新たな眷属を増やすのではなかったかな ? それは採血した血でも可能なんだろうか。
あ、施術するのは銀のナイフの方が良いかい ?
[ その方が速やかに済むならと、親切心で提案してみた。 彼といると知的にとても興奮する。*]
(-18) 2023/04/23(Sun) 07時半頃
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[眼前を通過する刃に視線が吸い寄せられる。 顎をあげ、舌を伸ばして切っ先を受けてみた。 鋼の味が舌に残り、血の香が広がった。
――ああ。ゾクゾクする。]
二つに切られて、生きている魔物も少ないとは思うけれど、……そうだね。 やはり片方しか再生しないと思うよ。
どちら側からになるかは、 ――試してみないと。
[試したものはいるのだろうか。 少なくとも、自分の記憶に心当たりはない。]
(-19) 2023/04/23(Sun) 09時半頃
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私も生きていられるかは怪しいから、試すのは後にしておくれ。 興味はそそられるけれど、今はもっと君の考えを聞いていたい。
[彼の好奇心がどこへ向かうのか、追いかけるのは楽しい冒険だった。 魔物でさえ思いつかないようなことを、彼はやってのけるだろう。 知的好奇心という名の暴虐をこの身で受け止めることになっても――否。この身で受けるからこそ見えるものもある。
既に、可能な範囲で付き合う気分になっていた。 その範囲が広がっていく予感も、ある。]
(-20) 2023/04/23(Sun) 09時半頃
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[続く問いから察するに、こちらの魔物としての種は理解しているらしい。 よく見ている、と笑みが浮かぶ。]
採血した血で眷属ができるなら、人間はもっと簡単に私たちの敵を作っていたはずだよ。 人間は昔から、人工的に魔物を作って飼い慣らしたがるからね。
私たちが交歓するのは、血だけではないよ。 君の身体で、実演してもいいけれど?
[誘うように顔を傾け、わざとらしく牙を剥いてみせた。 けれど、銀のナイフの話を持ち出されれば、目を丸くする。 いくらか思案の間を置いてから、唇に笑みを戻した。]
(-21) 2023/04/23(Sun) 09時半頃
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いまの状態で銀の刃を受ければ、癒えるまでどれほど掛かるか分からないけれど、試してみたいなら構わないよ。 鋼と銀とで回復の違いを比べたいなら、片手ずつそれぞれで落としてくれてもいい。
その代わり、さすがに痛手が深くなるから君の血を分けてくれる?
[交換条件とばかりに、求めてみる。*]
(-22) 2023/04/23(Sun) 09時半頃
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両断されたら死んでしまうのか。 灰になっても蘇るものだと思っていたけれど。
[ 試すのはまた今度という提案に同意する。 せっかく生きている協力者を得たというのに、黙らせるなんてもったいない。
一方で、戯れにかざした刃を彼が舌で受けて朱を滲ませる様に、彼の舌の弾力を想像してしまい、切り落としたくなるのもまた本当だ。]
(-23) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[ 銀のナイフについては、切った後の方が問題らしいと把握する。]
君の回復を遅らせたいわけじゃない。 ましてや、痛みを与えたくて言ったわけではないよ。
そう、血を飲めば回復は早くなるのかい ? 他の魔物の血ではどう ?
[ それならストックがあるはずだ。*]
(-24) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[二つにするのを保留した彼に、淡い笑みを向ける。 両断されれば死ぬのは本当だし、灰から蘇るのも間違いではない。 そこまで明かすには、まだ互いの理解が足りていないというところ。]
私たちにとって銀は毒だからね。 治癒力を著しく阻害するのだよ。
君は、魔物の再生能力に興味があるのかと思ったけれど、違うのかい?
[回復を遅らせたいわけじゃないと言う彼の知識欲がどこへ向いているのか、ますます気になる。]
(-25) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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飢奢髑髏 ビジリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(飢奢髑髏 ビジリアは村を出ました)
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君のが欲しいな。
[他の魔物の血を勧められて、重ねて強請る。]
無理にとは言わないよ。 もちろん、魔物の血でも糧にはなる。 けれど、本質的に体は人間の血を求めるし、 心通わせた相手と血を交わすのは、歓びだからね。
誓いを結んだ君の血が欲しい。
[舌先で唇を舐め、甘く息を吐く。*]
(-26) 2023/04/23(Sun) 20時半頃
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[ 魔物の再生能力に興味があるのかと推論を告げられ、首を横に振った。]
再生能力も良いけど、それに限定はしない。 総統を驚かせるには、もっと珍しい能力でないとならないし。 僕は、君の眷属が血を飲んで相手の寿命を自分のものにするように 魔物を美味しくいただくことで能力増強できる道を見つけたいんだ。
僕は、君の知識と体に興味津々だよ。
[ 彼の舌が触れた刃に唇を寄せて睦言のように囁く。]
(-27) 2023/04/23(Sun) 22時頃
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僕の血が欲しいとは、愛しいことを言ってくれる。
[ 彼の甘い息に絆されたように眦をほんのり染めて頷いた。]
もう君の手を切り落としていいかな ? そうして、治癒のために僕の血を飲ませてあげよう。
[ これぞまさしく共同出資だ、なんて楽しく思っている。*]
(-28) 2023/04/23(Sun) 22時頃
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[興味の対象は再生能力に限らないと彼は言う。 確かに、魔物の回復力はよく知られているから、研究してもいまさらということなのだろう。 彼が目指す道を聞けば、幾度か目を瞬いた。]
魔物を、食べるのかい?
[あっけにとられた顔で言ったあと、笑いの波がじわじわと寄せてきた。]
(-29) 2023/04/23(Sun) 22時半頃
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ふふ。それは予想外だった。 まさか、人間に食べられる側になるとは、想像もしなかったよ。 ああ、だから最初に食材かと確認されたのか。
[こみ上げる笑いに肩が揺れる。 拒否感ではなく、驚きと愉快がまざった明るい笑いだ。]
面白いね。これは、なかなかない感覚だ。 いいよ。私を食べて、感想を聞かせて。 私が君の肉の一部になるのも、またそそる話だ。
魔物を食べることで力も取り込めるなら、 それは驚くべき体験になるだろうね。
(-30) 2023/04/23(Sun) 22時半頃
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[笑いが収まれば、高揚に頬を紅潮させて頷く。]
いつでも構わないよ。 早く君が欲しいし、私をどうするのかも見たい。
[ともかくも彼の血を約束されて、笑み浮かべる。 指示されれば進んで身を差し出す従順さも見せよう。*]
(-31) 2023/04/23(Sun) 22時半頃
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飢奢髑髏 ビジリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(飢奢髑髏 ビジリアは村を出ました)
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[機会を与えられて、研究所は活気に満ちている。 総統も、しばらく滞在することが決まっていた。
気候がいい研究所島への滞在は、ちょっとしたバカンスのようなものである。]
(40) 2023/04/23(Sun) 22時半頃
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