人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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【人】 巫女 ゆり


 ……なんでそんな格好なの?  

[ 悲惨なことになっている足元>>34をまじまじと見て、
 思いっきり眉を寄せてしまった。
 顔だって寒さで赤くなっているし、
 このクラスメイト、絶望的なまでに防寒対策が足りない。
 ありえない、と私は思う ]

 おはよう。
 これくらいの準備、普通でしょ。

[ イヤーマフとか、ポケットのカイロとか、手袋とか。
 貸してあげるという発想は私にはない。
 だって貸したらその分私が寒くなるもの。
 防寒対策の足りていないクラスメイトの隣を、
 万全の防寒対策を整えた姿で、平然と歩いた** ]

(40) 2020/11/05(Thu) 01時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/05(Thu) 01時半頃


ビール配り フローラが参加しました。


【人】 ビール配り フローラ

 
 〇月×日

 いつになればこの後遺症は治るのでしょうか。
 私の命は一つしかありません。
 

(41) 2020/11/05(Thu) 02時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
─ おはようの時間・通学路 ─

[ 上塗りするような白が降り積もっている。
 喉が萎縮してしまう寒々しい光景。
 あたしは子供っぽい毛糸帽子の中に耳を隠した。

 ミトンの手袋。ひざ下に揺れるスカート。
 厚手のタイツに覆われてしまえば
 決して凍えることはないのだけれど、
 それでも足りないと言わんばかりに
 父はマフラーをあたしに巻き付けた。

 心配をしてくれている。のだと、思う。 ]
 

(42) 2020/11/05(Thu) 02時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 雪の上に長靴の足跡を残して
 今朝の、家での出来事を振り返ってみる。

 大雪と騒ぐニュースを見ては
 学校に行くのか。と声を掛けた父と、
 化粧っ気のないあたしの頬を撫でて
 冷えてるわね。と呟いた母。
 弟とは一言も喋ることはなかったけれど
 それはもう、随分前からのことで
 何だか、しょうがないんじゃないかな。

 しょうがないところはあっても
 おかしなところは、きっと、なかった。 ]
 

(43) 2020/11/05(Thu) 02時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 毎朝。毎夜。あと昼も。

 どんな顔すれば良いのか、時々分からなくなるけど
 たぶん、おかしなところはないんだよ。 ]
 

(44) 2020/11/05(Thu) 02時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ ……と、言い聞かせて
 雪道を歩いているのです。サクサクと。

 いつも通りのはずの町並みは
 知らせも寄こさずに訪れた白い来訪者によって
 ハジメマシテの場所くらい新鮮になった。

 雪だるま、作ってみよっか。
 あたしは思い立って、雪に手を伸ばす。
 ひんやり、はしない。
 手袋の毛糸が、そっと濡れただけだ。 ]
 

(45) 2020/11/05(Thu) 02時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 雪玉をおにぎりのように握る。不格好。
 丸く握るのは結構難しいみたい。

 あ。せっかく大雪が降ったのなら、
 雪合戦もしてみたいかも。
 でも風邪ひくなんて言われて、怒られるかな。
 先生もこんな大雪の中出勤で大変だな。

 そういえば、全然片月の子、見ないな。 ]
 

(46) 2020/11/05(Thu) 02時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ ひゅうひゅうと、伸びた髪が風に揺らされて
 あたしは途端に寂しい気持ちになった。

 はやく、雪だるまクンを完成させよう。
 一人で歩くのは、気持ちが凍えそう。
 踏まれても汚れてもいない雪を探す。

 もし誰かに会ったのならば
 この作り途中の雪だるまを雪玉として
 その子にぶつけてしまおうか。といった悪い考えも
 不意に脳裏を過ったりも、した。** ]
 

(47) 2020/11/05(Thu) 02時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
始まっちゃったねえ!!!!よろしくお願いします!
女の子いっぱいでかわいい〜としつつ、きんちょうしてます。

ではいつものを。
そいっ80(0..100)x1

(-8) 2020/11/05(Thu) 02時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
155+3cm
どんなもんかな。と、身長をソォイ。

(-9) 2020/11/05(Thu) 03時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/05(Thu) 03時頃


透明女子会 ヒナコが参加しました。


【人】 透明女子会 ヒナコ



        きれいなお花がすき

 

(48) 2020/11/05(Thu) 04時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ねぇママ、お弁当ちゃんと持った?
  もぉ!今日はママのだいすきなからあげ入りだよ!
  いってらっしゃい、気をつけてね


[ スーツと雪のコントラストがきれいだった。
 ママが世界に飲み込まれて見えなくなるまで、
 ぼんやりときれいな光景を眸に映す。

 視界が白だけに染まりきってから、
 古びて重たい鉄筋の扉を支えていた手を離した。
 自重でバタンと立てる音すらも趣深い。

 エレベーターもないアパートの階段で軽快に響く音、
 その正体は琴子の足元にある。
 ミントグリーンのリボンが飾るローファーだ。 ]
 

(49) 2020/11/05(Thu) 04時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ばさりと音が立ちくるくると雪を弾くのは、
 フリルとリボンたっぷりの真白のアンブレラ ]


  すごい雪だぁ


[ ふわふわと揺れるのは、
 柔らかさのあるミルクティーベージュの髪

 ぱつんと切られた前髪の上にあるのは、
 駒鳥のたまごのような色をしたハートのカチューシャ

 華奢な首元に巻かれているのは、
 りぼんの形に結ばれた純白のもこもこマフラー ]
 

(50) 2020/11/05(Thu) 04時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ぅ〜 さむい、


[ 擦り合わせる手のひらを守るのは、
 純白のふわふわなリボンのついたミトン

 もこもこに琴子を覆うのは、
 ケープ付きのフリルたっぷりの真白なロングコート

 今日のように六花が舞う中に佇めば、
 まるで雪の妖精になったみたい! ]
 

(51) 2020/11/05(Thu) 04時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



        [ ……って、思うのはあたしだけ? ]

 

(52) 2020/11/05(Thu) 04時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  るーるるるるー♪


[ 雪化粧の中、あたしは歩く。ひとりで。
 誰もいないから、ちょっと上機嫌で鼻歌まじり。
 そおして、六花を掴もうと手のひらを伸ばしていた。


         雪はすき。だって、きれいだから ]
 

(53) 2020/11/05(Thu) 04時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



        あまいお菓子がすき
       きらきら光る宝石がすき
       かわいいものがだいすき
      ── だって 女の子だもん

 

(54) 2020/11/05(Thu) 05時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



      ねえ、みんなもすきでしょう?

 

(55) 2020/11/05(Thu) 05時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



       雪に手を伸ばすのだって
     まるで 花を求める蝶のように、**

 

(56) 2020/11/05(Thu) 05時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*

88(0..100)x1

(-10) 2020/11/05(Thu) 05時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/05(Thu) 05時頃


CC レイが参加しました。


【人】 CC レイ

  

    世界中の色が消えてなくなればいいのに

   

(57) 2020/11/05(Thu) 08時半頃

【人】 CC レイ

   
[ 一面に広がる雪景色。
  決して綺麗なだけの白ではなく、
  どこかグレイ交じりの濁った、白。

  このまま全ての色が消えてしまえば、
  私の悩みも消えてなくなるかもしれない。 ]
 

(58) 2020/11/05(Thu) 08時半頃

【人】 CC レイ

    
[ ・・・・そんなわけないか。


  切れ長の眸。スラっとした長身。
  短く切りそろえられた髪に、
  制服のスカートが不似合だ。

  空を舞う六花だって、結局のところただの水。
  そんなものに何を期待しようとしていたのだろう。
  馬鹿げてる。 ]
  

(59) 2020/11/05(Thu) 08時半頃

【人】 CC レイ

  
  さっむ。


[ 両手を擦り合わせて学校最寄のコンビニへ。
  いつもであれば片月女子生で賑わっているのに、
  今日は妙に静かに感じる。

  レジ横のホットドリンクを眺めて、
  甘いミルクティーに伸ばしかけた手を止め、
  ブラックコーヒーを指で傾けて掴んだ。

  レジで財布を出すために鞄を開けると、
  ピンクのボールペンにぶら下がった、
  ネコのゆるキャラと目が合った。 ]
  
  なん・・・
 

(60) 2020/11/05(Thu) 08時半頃

【人】 CC レイ

 
[ なんで、と言いかけた言葉を呑み込み冷静を装う。

  咄嗟に顔の血が引いていくのを感じた。
  持ち出したことはなかった筈なのに、
  いつの間に鞄に滑り込んでいたのだろう。

  コンビニのゴミ箱に投げ捨ててしまおうか。
  悩んだ挙句、そっと上着の内ポケットにしまった。 ]
  

(61) 2020/11/05(Thu) 08時半頃

【人】 CC レイ

 
 
  私は、完璧に演じなければならない。

  

(62) 2020/11/05(Thu) 08時半頃

【人】 CC レイ

  
[ 大丈夫。誰にも見られていない。
  幸いコンビニに他に生徒はいなかったようだ。
  この大雪だ、電車も止まっているのかもしれない。

  店の外に出ると、買ったばかりのコーヒーを開ける。
  苦くて何が美味しいのか分からないけれど、
  口の中だけはしっかり温かくなった。 ]
   

(63) 2020/11/05(Thu) 08時半頃

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