28 僕等(ぼくら)の
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おばあちゃんと話すの凄く楽しかったから。
話してくれた思い出は増えないから。
ーーだから。僕は。
人が死ぬって事は、その人と話せなくなること、と思うよ。
その人特有の考えや、思いを聞けなくなること。 僕とやり取りを出来なくなること。
(147) 2023/08/15(Tue) 17時頃
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例えばもし、おばあちゃんが幽霊になって。 肉体がなくなり、僕の頭を撫でられなくてもさ。
枕元で話相手になってくれたら、僕にとってはおばあちゃんは生きているかも。
……僕はそう思うよ。*
(148) 2023/08/15(Tue) 17時頃
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ーー三角公園/珊瑚ーー
ありがと。 じゃあ、お邪魔させて貰うね。
[そうだ。トイレは深刻な問題だ。男の僕ですら、夜の公園のトイレは避けたいから。]
[僕の問いに珊瑚はわかりやすい反応を示す。
恋する女の子、と言った所だ。その想い人が僕と同じでないなら、手放しに祝福出来たのに。
線香花火は、無情に火種を地面に落とした。]
(149) 2023/08/15(Tue) 17時頃
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いつから…最近だよ。 でも前から仲良しだったでしょ。
彼はちょっと世話を焼きたくなるとこあるから… 珊瑚が惹かれるのはわかる。
[天文部の部室で、珊瑚と康生はいつも愉しそうに話していた。
そして康生は迂闊である。去年の花火の失態などは、世話好きな珊瑚の保護欲を刺激したはず。]
(150) 2023/08/15(Tue) 17時頃
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[質問に対して、珊瑚は静かに答えた。それはとてもしっかりした意思の込められた言葉で。
そして彼女は。
"彼"の名を口にした。]
……そう。
[暗がりで、きっと僕の顔は見えなかっただろう。
僕は立ち上がると、無言で花火の片付けを始めた。 まだ大して遊んでいないのだが。]
……お腹すいちゃった。 もう珊瑚の家、行っていい?
[彼女は嫌とは言わないだろう。僕らは揃って、彼女の家に向かうーー。]*
(151) 2023/08/15(Tue) 17時頃
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ーー大和ーー
[大和はぶっきらぼうだ。態度は一見人を拒んでいるかのようで、とっつきにくい。
顔立ちはイケメンであるが、太い眉をキッと引き締めているような印象、気が強そうにも見える。
僕は合宿まではあまり彼と交流がなかった。
しかし、話をしてみたら彼は別に鋼鉄みたいに頑ななわけでもなく、人を拒んでいるわけでもなかった。]
(155) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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[僕は彼が嫌いじゃない。 いやむしろ、物事をハッキリ語る様などは好きだ。 カッコいいな、と思う。
彼はワゴンで送って行くというと、僕と両親に丁寧に礼を述べた。>>143
車の中で話せたらと思ったが、すぐにすやすや寝息を立てた。 いきなり寝れる豪胆さに笑ったけど、疲れてたんだろう。
そして、その寝顔は。 存外に可愛らしい少年そのものであった。
僕はその寝顔をそっとスマホで撮影した。
さて、誰かに送ろうか。 いやでも流石に怒られるかな?
そんなで、彼の寝顔盗撮写真を僕はフォルダに保持しているーー。]*
(157) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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ーー珊瑚のマンション/珊瑚ーー
[珊瑚の家を訪れるのは初めてだ。>>156 彼女は家族と僕の実家レストランに来たりはしていたが。
マンションを見上げる。僕の自宅はレストランの隣にある二階建て木造家屋だから、ビルというだけでちょっと洒落てる、なんて思う。]
お邪魔します。
(162) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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[先に上がった彼女に続いて靴を脱ぐ。クーラーをつけてくれているようだ。
確かに、室温は少し蒸し暑い。僕は羽織っていた薄手パーカーを脱ぎ、半袖シャツ姿になる。]
先にこれ、渡しておく。 コウから預かったんだ。 珊瑚に渡して、と。
[部屋の角に積まれた段ボールはなんだろう?]
引っ越しでもするの?
[そんな風に言いながらサコッシュからギディちゃんが入っているプレゼントの包みを取り出して、テーブルに置いた。]*
(163) 2023/08/15(Tue) 17時半頃
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ーー現在/ミーティング(縁士)ーー
[Aはゲームのモニターだと"僕らを騙して"契約させたのだ>>166
それによって僕らが死ぬ運命にあるのを知った上で、彼はそうしたのだが。
僕は縁士の言葉を聞きながらそう思ったが、彼とAが友情を育んでいたのも知っているから。]
話し合いをする時間もかぎられているから、Aの話は真実前提の会議を先するのは良いと思う。>>172
僕はただ、七尾さんの意見は特に丁寧に扱いたいと考えているから、ああ言ったに過ぎない。
Aを悪くいいたかったわけじゃないんだよ。
余裕があれば、可能性は色々探っていこう。
縁士、まとめてくれてありがとう。>>173
[黒板の文字はわかりやすい。僕は素直に感謝を述べた。]*
(181) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
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ーー珊瑚のマンションーー
[珊瑚が康生からのプレゼントを抱き締める様を僕は仄暗い表情にて見つめる。
とても、とても珊瑚は幸せそうだ。
そりゃあ、彼からそんなに愛されたら幸せだろう。]
一人暮らし?そうなんだ…
(189) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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[繰り返すが、珊瑚の事情を僕は知らない。明るい未来を見据えた独り立ちなんだろうと思い込んだ。
まさか追い出されそうになってるなんて思わない。
キッチンに向かう彼女を僕はゆっくり追い掛ける。 シンクの前で止まったろうか。
彼女の綺麗な項が見える。 僕は彼女の真後ろに立った。
お味噌汁飲む?という言葉には答えず、右手を壁につく。
つまり、彼女の背後から壁ドン的な姿勢だ。
このまま彼女に乱暴して、壊してしまおうか。 そうしたら、彼女は康生と別れるだろうか。
ーー僕は。]
(190) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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……珊瑚。
僕は、コウが好きだ。 よくよく考えて、僕は彼に恋をしているよ。
ーーでも。 君とコウが付き合っているのなら、僕は諦める。 だって君たちは二人とも、僕の大切な友達なんだからーー。
[結局僕は、好きな人の幸せを願う。
珊瑚を壊すなんて、とんでもない。
ーー壊れるべきは、こんな薄汚れた僕なんだ。]*
(191) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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ーーミーティング(真弓、縁士)ーー
別に僕もハロに悪意があるとは考えていない。>>183>>188
しかし、ただ純粋に僕らを助けるためにいるとも、思わない。
そうしなければならない事情があるのかもしれない。
仕事、役割。
[僕は真弓と縁士に意見を述べた。]
地球が消えたらコウが消えてしまう。それは困る。>>187
[もう僕の顔には『コウがすきだ!』と書いてあるも同然だ。
しかし全くもって真剣な面持ちで真弓に答えた。]*
(196) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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ケイイチは、エニシ死刑囚をパイロットにしたら…(鬼)
2023/08/15(Tue) 19時頃
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ーーミーティング/千映ーー
もし他の大人を頼らない、この場だけで結論を出すと言うなら、七尾さんに希望を述べて貰い、加賀先生に判断して貰うしかないかと。
[真弓の『他者には信じて貰えないだろう』との言葉を受けて僕はこう言った。
すると。]
七尾、さん……。
[まるで覚悟を決めたような彼女の言葉に愕然とする。 >>194>>195]
七尾さんッ…!>>199
[勝ったって死ぬんだ、死ぬんだッ…
だけどもう、僕は声が出ない。
彼女がそう決意したのなら。]
(234) 2023/08/15(Tue) 20時頃
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……そんな、事言うな。
ーーそんな独りで闘うみたいに、独りで死ぬみたいに、言うなッ>>203
[だけど僕の叫びはもう、ただ虚しく響くだけだ。
ミーティング後、僕は彼女を呼び止めて声を掛けようとした。 しかし、何を言えばいいんだろう。
去っていく彼女の背中を見送りながら思い出す。
ーー彼女はとても軽かった。
そんな彼女が闘いに行くのに、僕はーー何も出来なかった。]**
(235) 2023/08/15(Tue) 20時頃
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ーーLINE/康生ーー
[僕はさほどスタンプを使いこなす方ではない。 あると便利だから、好きなゲームキャラのスタンプぐらいは持っているが。
多彩なスタンプを使いこなす珊瑚や康生はこういう部分も陽キャである。]
Aが負けても僕らの地球と宇宙は関係なかったんだ。
Aは、彼の属する地球と宇宙に属し、それを護るために闘うグループのしんがりだったんだよ。
つまり、グループは最後のメンバーが次のグループの所へ出向き、勧誘、説明をして勝つことで、やっと所属する地球と宇宙を護りきれる、という事らしい。
(244) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
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ハロは宿泊施設に遺体を送ってきた時に来たよ。 僕は話さなかったが。 ハロは僕たちのグループの案内役だから、呼び出せばどこにでも転移してくるらしいよ。
[僕は知っている事を彼に伝えた。彼がグループLINEで質問したら得られる情報だし。]
知っている事と言っても、僕もまだみんなと話してないからね。
近く天文部でミーティングを開くとは思うけれど。
[この段階だと僕の知る情報もさほど多くはない。
また、千映が選ばれたこともまだ知らないから(ミーティングにて知る)。]
(245) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
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定義で言えば、病気や事故で臥せり、話せなくなった人も生きているよ。
この世から影も形もなくなるよりは、話せなくとも生きている方がいいよ。
だけど。もしコウが目を閉じて。ずっと眠っていて目覚めなかったら。
僕は凄く寂しいーーという話だよ。
AIをその人と認定するかは人権問題も絡むし難しいけど…。
わかるよ、コウ。
そういう意味では、たとえ君が物理的に、定義的に死んでしまったとしても。
それでも、君は生き続ける。 君が死ぬことはない。
だって、君は僕の中にいるからね。 想い出がたくさんあるからね。
(246) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
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でもーー嫌だ。 君を失いたくないんだ。 失いたくないんだよ。
[文字でなければ、叫んだ。 でもLINEに、君が好きだと書いてもきっと伝わらないんだ。
僕の想いは。]
沢山話しちゃった、ごめん。 ミーティングの日、コウがもしもう少し回復していたら、電話で話したいな。
今日は無理させてごめん。 ありがとう。 ゆっくり休んで。
(248) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
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[この日の連絡は、これで一旦終わりとした。
僕はスマホを胸に抱き締める。
コウに想いを寄せながら。 強くーー強く。]**
(249) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
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ーー珊瑚のマンション/LINE(珊瑚と康生)ーー
[冷蔵庫もまさかこんなNTRまがいのシチュに巻き込まれるとは思わなかったろう。
冷蔵庫にドン!ふざけている場合ではない。
女の子には怖い距離だったはず。息遣いが届くぐらいだったから。
ーー僕は踏み止まった。
そう考えると、康生の時のあの強い衝動と勢いは、元々彼に対しての想いが強すぎたと言えるのかもしれない。]
(273) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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[珊瑚に想いを打ち明けた。 二人を祝福するのなら、黙っていた方が良かったかもだが。
僕はこの時、康生も僕もパイロットに選ばれ死ぬことは忘れていた。 普通、そんなことをずっとなんて考えていられないしね。
彼女と康生の結婚式には呼んで貰おうとまで思い詰めていた。
そんな僕の鳩尾に。 強烈な一撃が炸裂する!
あーれー!]
(274) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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ぐふッ…
[僕は息を詰まらせて後ずさる。彼女の叫びが部屋に木霊したのはその直後。]
ーーは?
[真っ赤になりながら彼女が必死に訴える内容に、え?え?と混乱しながら。
バターン!!
扉の閉まる音だ。僕は弁当と共に外に放り出された。]
いてて…な、なんだこれ。 どゆことだ…。
(275) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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[兎も角、珊瑚と康生は恋人ではなかった。
康生がフリーなのかとか、彼が僕を好きなのかは別として。
彼はーー。
僕は投げられた弁当を拾い上げて帰路に着く。]
しかし、大和か…。
[そういやあの野性児、たまに部室で珊瑚のお菓子を貪り食っていたな。
僕はLINEを開いて、二通送信する。]
(276) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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(LINE@) 珊瑚、さっきはごめん。 大和が好きなんだ? じゃあお詫びにこれあげる。
[添付したのは大和の寝顔を盗撮したものだ。
もう一通はーー。]
(LINE)
……打ち明けたいことがある。 逢うのはまだ無理だろうから、電話がいいな。
[送信したら帰宅して、自室にて珊瑚の弁当を食べた。
ーーとても美味しかった。]**
(277) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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ーーミーティング/大和ーー
[真弓の問いに大和が
『僕はそれはよくわからない。 でも同時に世界なんかのために僕は死にたくない。』
と答えた時。
みんなは『大切な人はいないの?』と問うた。
それは至極自然な流れだったし、僕も康生がいるからわかるのだが…。]
別にさ。大和がそう考えるの、おかしいと思わないよ。
むしろ世界だ地球だなんて単位だと僕もピンとこない。
もし彼がパイロットに選ばれ、そういう理由で拒否するなら世界は終わる。
(291) 2023/08/15(Tue) 22時頃
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僕もコウもみんな死ぬから困るけど。
自分が大事って言えるの、意志が強くてむしろ羨ましい。
僕は自分は大事ではないから。*
(292) 2023/08/15(Tue) 22時頃
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ーーLINE/康生ーー
[ハロについては康生が好きにしたらいいだろう。
僕はまだ、どうしてもAやハロを手放しに受け入れられないから、返事は返さない。]
パイロットが自分の属する地球?のために闘うのは、共通ルールだと思うよ。
[多分、なんだけど。]
(304) 2023/08/15(Tue) 22時頃
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縁士がAと仲が良いからあまり言えないが、実際騙して契約をさせるというのは詐欺だよ。
もしも死ぬとわかっていたら、それこそ僕はあの場で契約の機械、あの板を叩き壊していたから。絶対に阻止した。
君をもっと、ちゃんと止めたから。
[彼が先陣を切ったことを後悔しているように、不審を感じながら止めきれなかった自分を僕は悔いている。
彼のお休みスタンプは変だった。
僕はスマホを胸に抱き締めて。彼の温もりを求めた。
そして、ミーティングの日に舞台は移る。]
(306) 2023/08/15(Tue) 22時頃
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