34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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/*だいぶ進めましたご随意に! ロイエは今返しているレスを除くとソロールだけ!今日中には終わらせます〜
(-266) zazakiti 2024/03/03(Sun) 02時頃
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[坊ちゃんは偉い子だったから、次までにちゃんと 希望を携えて来てくださった。 治療法を探して邁進しているという、 貴方の言葉の眩しいこと、眩しいこと。 その後も渋りはしたけれど…… 無事貴方にお買い上げられて、身体をかさねて。 熱い夜を過ごし終わった時、ふと貴方の寝顔を見て。 月の光のせいかしら、あなたの色白いのが、 神秘を通り越して不気味に見えて。 死んだ時もきっと、こんな顔をするのでしょうねって ふと、思ってしまって。]
(ほっぺ、もう冷たい……)
[その冷たい肌に死者のそれを連想して、寂しくなった。]
(-267) zazakiti 2024/03/03(Sun) 07時頃
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[どんなに体調が良い日でも、 普通の人の体温に及ばない貴方。 いつか、私を置いて貴方の父母の元へ逝くのでしょう。]
(-268) zazakiti 2024/03/03(Sun) 07時半頃
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[貴方と何気ない日々を過ごすのは、わがままを沢山言えて 昔妹と過ごしていたのより新鮮で、とても楽しい。 でも日がすぎる度あなたの死が近づいてるのを感じ、 寂しく思う日もある。 もし本当に、あなたが死んだ時。 私は貴方のいない世界に耐えられるのかしら。 寝ているあなたの、情交の時は赤く色づいていたけれど 今は真っ白な肌を見て。 首を振った。……耐えられる、訳が無いのよね。 ただ1人の愛する人も、ただ1人の理解者も、 両方同時に、なくすのだから。]
[坊ちゃんに置いていかれるのは嫌。 でも自然に死ぬ日はお互いに、大きく違う。それも嫌。 じゃあ、あの人が死んだら後を追って死のうと考えるまで そう時間は置かなかった。]
(-269) zazakiti 2024/03/03(Sun) 07時半頃
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[貴方に言えばきっと駄目だと言われるから、言わない。 天国で会えたら、そのときにねたばらしをするつもり 天国で生きている坊ちゃんの背をつっついて。 振り向けば、まだ自分より生きるはずの私が 坊ちゃんと同じ場所にいる理由に気づいた時。 貴方がその時、どんなふうに驚いてくれるのか 私は今から、密かに楽しみにしているの だから、]
(-270) zazakiti 2024/03/03(Sun) 07時半頃
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天国で会うまで、気づいちゃ駄目よ?
(-273) zazakiti 2024/03/03(Sun) 07時半頃
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[夜更け、夢の中にいるであろう貴方の顔に向けて。 悪戯小僧のように笑った。]
(-271) zazakiti 2024/03/03(Sun) 07時半頃
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/* (*忘れの付け足し) ロイエは自分が坊ちゃんの後を追って死んだら、彼も愛する人と一緒にいられて嬉しがるのではと思っている節がチョットアル
(-275) zazakiti 2024/03/03(Sun) 07時半頃
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/* 全ての挟まりを気にしないタイプなので全然大丈夫です👍✌️👍✌️ まさかソロール考えるのに4時間使うとはね……🛌
(-276) zazakiti 2024/03/03(Sun) 07時半頃
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ふふ!嘘つき。
[下心は無いと言う貴方に向かって、 投げた言葉は冗談だったのだけれど。 実は、少しだけ的を得ていた発言だったらしいというのは ……知る余裕はなかったわね。 より女性らしくより美しくと着付けと化粧に、 ぎりぎりまで粘って時間を使っていたから。]
[それだけ気合いを入れたおかげか、 ちゃんと時間もオーバーせず。満足の行く出来で 貴方の前に現れることが出来た。]
(*156) zazakiti 2024/03/03(Sun) 19時頃
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綺麗になるために、着たの。
[笑みに笑みを返してから、堂々と。 貴方が最初に見初めてくれたのは、私の美だったから 今日はそれを、お見せできるだけお見せしようと そんな気持ちで、着飾ったのよ。]
(*157) zazakiti 2024/03/03(Sun) 19時頃
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あなたの方も、一段と格好がいいこと。 見直したわ……フェル。 エスコート、よろしくね?
(-299) zazakiti 2024/03/03(Sun) 19時頃
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[腕を組んだのに、手を添え預けて。 貴方と歩を合わせながら、半歩後ろにひかえしずしずと。
どう?今日彼の伴侶と相成る人は、 外見、所作に非の付け所無く。 並の女を捨て置くほど、美しいでしょう?
……と、心の中で己を誇りながら歩みを進めた。 廊下で拍手なり、おめでとうと祝いの言葉を投げる人々 その中には、あの時反対の声をお上げになった人もいて。 その人も、今は私たちに拍手を送ってくださっていた。 へぇと内心感激する。……会場に着いたら、少し目を 凝らして見ましょうと。]
[特別な日だからと、いつもより贅を尽くした品の数々。 その合間を進んでゆく。背筋を伸ばして凛と、堂々と。 人に見られることには、慣れていたつもりだけど。 歩む度やおら緊張の2文字が頭に浮かんできた私が 来賓やらを見て、何か思えるようになるのは もう少し後のこと。]
(*158) zazakiti 2024/03/03(Sun) 19時頃
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[貴方に続いて誓いの言葉を述べる唇は、 今日はベージュでなくて薄赤いリップで彩られていた。]
(*159) zazakiti 2024/03/03(Sun) 19時頃
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[……貴方の目によく似た色の蒼の石。 私の指に収まって、日差しを受けてきらきら輝く。 きれい、なんて小さく声が出る。]
[続き、私のもと貴方の薬指へ。少し指を震わせながら 貴方が先に私にくれたのと同じもの。蒼い生命の指輪を 貴方の、白い指に。]
(-300) zazakiti 2024/03/03(Sun) 19時頃
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[ベールがあげられれば、 薄布の内に篭っていた、少し暖かい空気は清涼なものと 置き換わり、貴方の顔も先よりよく見える。 本当に、きれいで整った、私の愛する人の顔。 それが私の顔に近づいてきて…… あぁ、と心の中で感嘆のため息を吐きながら 目を、閉じた。]
[唇を重ね合う。リップの色を貴方に押し付けるほど 強くはないけれど、すぐ離れる程軽いものでも無いでしょう。 数秒、時が止まったような心地を得て。 甘い気分が、私の胸の中に広がる。]
[あぁ、人の目さえ気にならなければ。 きっと貴方の肩に手を回して、抱きしめていたぐらい 愛おしさも胸に募っていた。]**
(*160) zazakiti 2024/03/03(Sun) 19時頃
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[緊張の中でも、あなたの声だけはよく聞こえて そばに居ると言われただけ。そう言われただけなのに あぁ酷く落ち着いて、手の震えは徐々に収まって。 落とすことも無く無事、指輪を収められた。]
[私の紅が少しうつったそれ。 それを小さく動かして幸せだと貴方が呟けば、]
そうね。
[と目尻を下げて微笑み返した。]
(*188) zazakiti 2024/03/04(Mon) 08時半頃
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[少し前は奴隷だった挙句。 心と体の性別がごちゃごちゃな私が お貴族様のお家に、伴侶として入るなんてね。 自分が1番望んだものなれど、今もこの光景が夢みたいで 拍手喝采を見ても聞いても、どこか現実味がないけれど。 ぼおっとする度私の指の、蒼の石の輝きがたまに光って ここは夢ではないのだと、私の目を覚ましてくれた。]
(*189) zazakiti 2024/03/04(Mon) 08時半頃
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[来賓と話すだけの語彙やなにやは持ち合わせていなかった けれど、一人で黙って席に座っているのも 偉そうな上、不躾な印象を与えるのではと思い当たって。 だから、坊ちゃんの腕に手をかけて、共に巡り歩いた。 仕立ての良い服を着ている、育ちの良さそうな面々を見、 ふとそばに目をやると古巣の、パルテールにいた顔も。 彼らは私が男ということには、知っていてもおかしくない でしょう。だって、私の体は男だから…… 風呂やらなにやらは、男用のを使っていたんだもの。]
[でも、彼らを見かけただけで警戒をすることは無かったわ。 色眼鏡の彼は、人の世話を焼いてるのをよく見たから 意地悪な人には見えなかったし。 金髪の彼は……自分からは言いそうにないのではと。 そういう印象を持っていたものだから。 顔を合わせれば、他の来賓にするのと同じように 会釈ぐらいは返して、後は御歓談を静かに聞いて、 必要があらば頷くぐらいの、相槌も返して。 後に、式が少し落ち着いた時にでも 「世間って狭いのね」と、傍らの彼に呟いたとか。]
(*190) zazakiti 2024/03/04(Mon) 08時半頃
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── 夜。 ──
[月が綺麗な夜だった。 私は彼と一緒に夜空を見ながら、今日の事を何度も、 何度も振り返って思い出していた。 ……それだけ、素敵な時間だったの。 式には呼べなかった、妹たちに自慢したいぐらい。 淑女として扱われながら、貴方の伴侶になったあの時は。 今日の素敵なお式のことを、私は一生涯忘れずに。 ふとした時に思い出しては、 口元に弧を描くのでしょう。]
(*191) zazakiti 2024/03/04(Mon) 08時半頃
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うん。
[傍らに腰掛けた、今は私だけを瞳に入れる貴方に。 短い言葉と共に、噛み締めるような頷きをそちらに返す]
フェル……、褒めすぎよ。
[月と比べる言葉には返して、少し眉を寄せて。 心元なさそうに右へ左へ動く視線は、照れのせい。]
(-330) zazakiti 2024/03/04(Mon) 08時半頃
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[これからの、貴方から話される誓いの言葉を聞く。 少し間を置いてから、私も口を開けて。 視線を合わせて、私なりの誓いの言葉を紡ぐ。]
(*192) zazakiti 2024/03/04(Mon) 08時半頃
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私、ずっと貴方のことを傍で見守って。 病める時も健やかなる時も、貴方のそばに寄り添って。 必要ならお手伝いだって、なんだってしてあげるから……
その言葉、本当にしてみせてね?
(-332) zazakiti 2024/03/04(Mon) 08時半頃
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[あなたの左手をとって、私の左手も折り重ねて。 2人の指輪が重なるようにしたら、私の右手も添えて。 私も、貴方を生涯支えると誓うから。 貴方も誓いをたがえないでと、貴方の手を握った。 式の形式ばったのとはちがう、私たちなりの誓いが。 長く、長く果たされますように。と。 目を瞑り頭を垂れて、深い赤の指輪に祈りを込めた。]
頑張りましょうね。 幸せな時間が、長く続くように。
[そのままの姿勢で、小さく答えて。]
(-331) zazakiti 2024/03/04(Mon) 08時半頃
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[ふと顔を上げ、そちらに顔を寄せれば]
そうだ。これにも誓いのキスが必要?
[と囁いて。数秒の空白を置いてから 冗談よと気を抜いたみたいに笑って見せた。 必要でも必要でないと答えられても、 私は上機嫌で笑って居たでしょう。
貴方との幸せな時間の中に、 こうやって貴方で遊べる時間も、沢山あって欲しいと 心の中でこっそり、 誓いの指輪に、わがままなお願いも添えた。]**
(-333) zazakiti 2024/03/04(Mon) 08時半頃
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/* 〆!お疲れ様でした! るるるさんにおきましては旅行中にも関わらずお付き合い頂きまして感謝です〜! 素敵な村でロールが出来て嬉しいです!またどこかであったらば、そのときはよろしくお願いいたします!zazakiti又はザザキでした!
と、〆の挨拶はしつつもむらとじまではちょくちょく見ているのであった……
(-334) zazakiti 2024/03/04(Mon) 08時半頃
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