34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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[これだけの快楽じゃ、物足りなくて焦れったい思いをさせてしまいそうですか。 それでも、···お疲れ様です。そんな気持ちを伝えたかったんです。]
·····これからは此方でも、いっぱいしましょうね。
···私、頑張って覚えますから。 ······あなたの良いところを、たくさん教えてください。
(-76) 2024/02/28(Wed) 11時半頃
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[改めて隠されていたと実感すると。 自分の身体と同じものだというのに、綺麗に見えてくるから不思議ですね。
ぷっくりと浮き上がった血管、雄を感じさせるそこを指でなぞり。 鈴口から漏れた先走り。 透明なそれを指先で掬って、また竿全体に擦り寄せれば。 多少は滑りやすくなったか、たどたどしかった手の動きも早まっていきました。]
ロイエさん、大丈夫ですか? ······気持ちいい、ですか?
[未だに熱が残ったままの瞳で、君の顔を伺いました。]**
(*133) 2024/02/28(Wed) 11時半頃
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[熱っぽい雰囲気に飲まれて、また呼吸が荒くなるものの。 一度性を吐き出した下半身のそれは頭を垂れたまま、元気を取り戻しそうにはありません。
······まぁ、君が私に悪戯した場合は別でしょうが。]**
(-77) 2024/02/28(Wed) 11時半頃
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ふふっ、わかります。 でも、夢じゃないんですよね。
[握った竿の熱が、顔にかかる君の乱れた吐息。 それらが、この晩が現実であると感じさせてくれます。]
いえ、一人の時に適当に済ませていましたから。 ···こんなに丁寧に触れたのは、あなたが初めてです。
[先走る透明な蜜が、私に気持ちいいと教えてくれているようで。 手を動かしてる間に、また溢れてきたそれをまた指で掬うと。 ぼぅっと眺め、優越感に浸っていました。]
(*137) 2024/02/28(Wed) 14時頃
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·······い、い、いやしい、ですかね?
[何だか恥ずかしいことをしている気分になり、逸らした視線の先は白く穢れたドレス。 仰け反った体勢のせいもあり、徐々に下へと垂れてゆくそれを眺めて。
·········す、すみません。 もごもごと、弱々しい言葉を発した主は、それはそれは赤く染まっていたそうです。]
(*138) 2024/02/28(Wed) 14時頃
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·····ぁっ。 ···男のを触っても、楽しくないっ、でしょう?
[白い胸板を中で、唯一ほんのりと赤さを主張する突起に触れられると。 困惑を甘い吐息の乗せて、吐き出します。
最初は抵抗していても。 ここも性を感じる場所なのだと、君に教えこまれれば身体は徐々に抗うのを止め。 指先が先を引っ掻く度に、快楽に震える身体を誤魔化すことも出来ずに。
快楽に歪む情けない顔を、君の目の前に晒しました。]
(-79) 2024/02/28(Wed) 14時頃
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[君が手を伸ばした尻は、肉が薄く女性のような柔らかさはなかったでしょう。 ···触れた手から逃げるように、軽く腰を浮かせます。]
開拓、ですか? ···あ、あの、ロイエさん。そこは。
[先ほど教えて貰ったことを思いだすと、唾を飲み込む。 まさか君が私の奥に挿れたいと思うのだって、考えてもいなかったから。 動揺の揺れる瞳で、君を見つめました。]
(-80) 2024/02/28(Wed) 14時頃
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·········。
[膨らみ切ったのに、まだ限界から遠そうな陰茎に手を添えて、考える。
最後までしたいとは、言ったけれど。 そもそも自分は、どっちをしたかったんだっけ。 君を抱く側、それとも君に······。]
[少し先、このベットに押し倒されて乱れる自分の姿を想像してしまい。 そんな不埒なことを考えてしまった自分の頭を横に振る。 余計なことを忘れようと、おざなりになっていた手を必死に動かしました。]
(*139) 2024/02/28(Wed) 14時頃
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······んっ、ぁっ。
[艶やかな声が零れる。 今、君の手は、私のどこを弄んでいるのでしょうね。 前、背中、···それとも臀部の奥?
今、手元にある潤滑油の代わりになりそうなものは、私の背で滲むじっとりとした汗くらいなもの。 もし、そこを指を埋めようとしても、先っぽが限度かもしれませんね。]**
(-81) 2024/02/28(Wed) 14時頃
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/* 私の返信が、さっきから長すぎて笑ってます。 ロイエくん最後までする気ですよ〜!ひぇ〜。えっち!!!
(-82) 2024/02/28(Wed) 14時頃
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······だ、だから。 手だけで治まらなくなったら、困ってしまうから頑張っているんです。
[合わせられた瞳に言い訳を返し、気恥ずかしさから視線を逸らそうとしたでしょう。 先ほどした想像と、君が悪戯をするせいで。 集中出来ていないのは明らかで、手の動きが覚束無くなってゆく。]
·····え、まだ終わってない、ですよ?
[どうして、なんて狼狽えて。 不安そうな顔を覗かせた時に、僕の身体を引き寄せた君が囁きました。]
(*145) 2024/02/28(Wed) 19時半頃
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···········。
[ゆっくりと部屋を見渡すと。 ベット脇のラックに置いてあったボディクリームを手に取ります。
チューブ状で粘り気が強く、保湿性と持続力の高い白い液体。 普段は手につけて使っていますが、···今は、そういう時間でしょう? これが、本来の用途に使われる訳がありません。
『もっと』について考える。 高揚した頬が熱い、今から何をするかは理解していました。 でも、未知への不安や恐怖は、沸き上がってくる熱情に書き消されてゆくようで。
浅い息を繰り返し、何か決意したように唾を飲み込むと。 微かに震える手で。 ········それを君に手渡しました。]
(*146) 2024/02/28(Wed) 19時半頃
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[私がこれを渡すということは、先の行為を望んだということ。]
······最後まで、しましょう? 抱いてください、ロイエさん。
[拒む訳ないじゃないですか、私は君を愛しているんてすから。] .
(-96) 2024/02/28(Wed) 20時頃
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[体勢が代わった。 背中に当たる、柔らかなマットレスの感触。 視界に映る、見慣れた天井と私を見下ろす君の姿。]
[上品に揃えられていた太股。 その片方を滑らせ、君が私の臀部に触れやすくなるように乱れさせました。]
·········んっ。
[口から零れたのは、何かを言いたげな甘い声。 店では散々口説いた癖に、このような晩では君を誘う言葉のひとつも口に出来やしない。]
(*149) 2024/02/28(Wed) 20時頃
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······、 ··············ぁっ。
[秘孔をなぞられ、指の先端が埋まった時に。····私は艶やかな声をあげた。]**
(*150) 2024/02/28(Wed) 20時頃
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