23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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>>462 [言われてリストを確認する。]
んー……俺は聞き覚えないかな……
参加者の高校でもないっぽい。
[つか世紀末なんちゃらってナニ!? と、今更のように内心で突っ込んだ。
色褪せたアルバムに視線を落とす。]
(468) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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>>460 [前後するが、少年は彼女との交流も大切にしたいと考える。 それは彼女が、少年の護りたい女子に該当するからではない。ちょっと人付き合いが不器用な部分に共感しまから。]
……自由に。うん、わかった。あんがと。
[ホッとした笑みを浮かべる]
モチのロン!このゲームきっかけにさ、リアルでもダチになろーぜ!>>461
[なんて元気よく言った。この言葉には何一つ偽りはなかった。]*
(469) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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/*
歌野晶午だとか、麻耶雄嵩だとか。
反応したいっ
(-229) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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キ───ン
コ───ン
カ───ン
コ───ン
[校内にチャイムが鳴り響き、
続いて、明らかに電子合成っぽい高い声の
アナウンスが流れてくる。]
皆さん、ゲーム開始まで1時間を切りました。
22日0時半からスタートとさせていただきます。
開始直後、陣営・役職配布を行いますので
各自スマホで確認してください。
尚、情報の取り扱いにはくれぐれもご注意を。
(#3) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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おっと、タイミング悪かったかな。
(-230) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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サメジマは、放送に耳を傾け、静かに頷いた。
2023/04/21(Fri) 23時半頃
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…桜森高校…わたしも、ないかな。
[古いものなのだろう、少々読みづらい文字を見て、 覚えがないと同じく首を振る。]
アルバムが残っているということは、 「ここ」が、桜森高校……ということ?
[それ以上の情報はわたしには読み取れず、 大和くんと鮫島先輩を交互に見遣る*]
(470) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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それなら、『親切な人』で。
[そちらの方が良いならと、言い換えて>>465。ふふっと笑い。 続く問いには、思案をして。]
そう、苦手なわけではないと思うんですけど。
[桐野と、鮫島と、大和と。 4人で居た時も、ただ、嬉しかった。でも。]
苦手か分からない位、一人でいたから……。
[本当に苦手ではないのかも、分からない。もう。]
野々花さんと? ……それなら、嬉しいです。
[そう、笑んで。]
(471) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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/* 村建てですが、開始日を一日勘違いしていた… 土曜の夜中に開始と思ってました
ゆっくり過ごしてしまったなああ
(-231) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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今回からってことは、 前回は見物客は居なかったのかな? モニタ室で楽しく見てたよ。
[まだ他の参加者とほとんど接触していないから、ワカナが応援してくれていることだけが心の支えだ。大和に言ってもかなりのイレギュラー扱いされたから、ニジノが思っているよりずっと贅沢な時間だったのかも知れない。]
桐野、詳しいんだ。 色々教えてくれてありがとう。 もう少し聞いときたい。
無知すぎて、真っ先に退場とか困るし。
[元から校舎に入るつもりだったから、素直に頷いて半歩後ろからついて行く。道すがら、地図やら参加者リストやら、苦手なスマホ操作も教えて貰おう。 廃校とはいえ、靴箱があるのに土足のまま歩くのは若干の抵抗があった。]
そういえば桐野は、前回でも今回でも、 信じられる人、見つかった? 私もこっち側で探さないとだ。
(472) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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[そうして、人狼の話>>466には。]
そうだったんですね。
私は、参加した事はなくて。 このゲームに参加する事を決めてから、 ログを読んでみたりはしてたんですけど。
死んだら負け、のルールのログは見つけられなくて。 [そうして、鈴木>>467と聞けば。]
私も会いたかったです。
(473) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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前回も見物席はあったらしい。 後になって知ったけど……
[前回の参加者だってこと、ニジノに言ってないよな? と思ったが、 彼女がずっとモニタから見物していたのなら どこかで知ったのだろう。]
…前回… いたよ。別陣営だったけど…… 俺は彼女を最終日まで守り抜いたから…
[そう、最終日、までは。]
(474) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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>>468 [三人で開いたアルバムを囲みながら。鮫島と野々花を交互に見た。]
そっか。
ーーいやまあ、今俺達がいる「ここ」はそうだろう。 しかしそれが現実にもある高校かはわからねえな。
名前があるからと実在とは限らない。
[と、話しているとーー
チャイムとアナウンスが流れる。]
……。鮫島、野々花。
[アルバムを閉じて本棚に置き。少年は右手で鮫島の手を握る。左手はーー野々花に伸ばした。叶うなら握りたい]
頑張ろうぜ。*
(475) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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―― 少し前 ――
その表現、わかりやすい。
[良い意味で本に裏切られることへの、 鮫島先輩の喩えにしきりに頷く。] ラノベ。ラノベも、好き、ですよ。 ……確かに、学校の図書館には置かれないかも。
[それも廃校の。 リアルに還ったら探してみますねと言って、 鮫島先輩に教わった作家の名前を記憶した。*]
(476) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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[突如。校内にチャイムが鳴り響く。]
[びくりと、肩を震わせて。
小さく震える手で、本来心臓がある辺りを両手で押さえ。]
――……こわい。
[とても微かな声で、ぽつり。]
(477) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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…………そろそろか。
[低い天井を仰ぐ。 背筋を這い上る緊張は、不快なものではなかったが。
目的はひとつ。 或いは、ふたつ。
若しくは──この心が動くことも、あるのだろうか。]
>>475 …………おうよ。
[握られた手の感触は、すっかり馴染んだもの。 護ると言われた約束を、覚えていたいと思った。]
(478) 2023/04/21(Fri) 23時半頃
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別に嫌いじゃないし。話したくないだけ。 土下座もいらない。 されて赦す人も嬉しい人もいないでしょ?
(-232) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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仲良くしてる? 沙羅ちゃんと今話してるところ。 そろそろゲーム始まるから、 会っておいたほうがいいかなって思うんだけど。
[盛り上がっているなら邪魔したくないけどれ、 どうだろう?]
(-233) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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[LINEの着信。1つには励まされて。1つには。
兎に角返す。]
(479) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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[>>471 違和感のある言葉選びだ。]
沙羅ちゃんどこか悪い? ずっと、入院してる……とか……。
[微笑むアバターの姿に尋ねた。 苦手かわからない位の期間がどれ程のものか 実感が湧かずに。 実感は伴わないのに重みのある呟きに思えた。]
(480) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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[鳴り響くチャイム。
聞き慣れた音のはずなのに、 廃校に響くそれは不安を呼び起こす。]
………っ…
[制服の上に羽織ったパーカーを胸元に手繰り寄せ、 口中でひとつふたつ、祈りのようなものを呑み込んだ。]
……はい。
[伸ばされた手。躊躇したのは一瞬。 応じるようにわたしも手を伸ばして、 握られたなら柔く握り返すだろう。
それぞれのゲームが始まる。*]
(481) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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[先にニジノからのLINEを見ていたから、ちょっと複雑な気持ちにて返す]
…てか、マジ怒りしてるみたいで。 ヤバい、かも。
うん、可愛いって思ったよ。 女の子らしいなって。
だけど別に、そこに深い意味はなかったんだ。 謝りたいって送ったが話したくないって蹴られた。
なんて返したらいいかわからん…参ったよ。
(-234) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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普通は陣営勝負だからね、 死んだら負けっていうのは 随分特殊なやつだと思う。
[>>473第三陣営とかといっても通じるだろうか。]
……特殊なゲーム、なんだろうね。
[>>477 奇しくも、怖いという呟きと 呼応する形になった。 勿論、怖がらせたいわけではない。]
(482) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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ちょっと野々花ちゃんにLINE送るね。 ゲーム始まるし、会える人にはできるだけ 会っておいたほうがいい気する。
[断って、メッセージを送信。 心臓に置かれた手をちらと視界に収めながら。*]
(483) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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ノッカは、鈴木さんが参加者から消えていることはまだ気付いていない。気付いたなら残念そうな顔をする、はず。*
2023/04/22(Sat) 00時頃
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わかった。じゃあもう送らないよ。
なんかあったら鮫島を頼れ。 じゃあな。
[少年は鮫島がニジノにブロックされているのを知らないで、そう書いた。]
(-236) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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/*
鈴木さん追い出したのは、本当にすまない
(-235) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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ノッカは、LINEの通知音に気付くと、中空からスマホを出現させて――
2023/04/22(Sat) 00時頃
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[LINEの着信に気付き、少し震える手で、メッセージを見て。]
私は今、プールに居るけれど。 もう少し後で、合流させてくれる?
[会いたいと、思うけど。 とてもとても、怖くて。 今、貴方に会ったら、泣きつきたくなってしまうかもしれないもの。]
(-237) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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友達!できました!! [仲良くしてる?の返答が少し先走ったものになった。]
タイミングは大丈夫。 そっちに向かえば、いい?
今、どこにいますか?
(-238) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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ふむ。
[とりあえず、 トイレをみつけると、首をチェック。 嵌っているるのは、黄緑色の石]
なんだろうな。 もうちょっと、説明して欲しいもんだ。
[そんなことを思った時、手のひら、 じんわり、スクエアが見えた]
通信機器? なんだ、端末使えるのか。
[現われたスマートフォン。 そうだな、今の時代必須か]
(484) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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!! 友達! おめでとう🎉
今プールサイドにいるよ 来れそうなら
(-239) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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>>478>>481 [片方ずつ、二人の手を取る。これからゲームに挑むという点では、3人とも同じ立ち位置だ。陣営に分かれたとてーーそれは変わらないはず。]
[しっかりと感触を確かめてから放し、それからLINEを打った。そしてーー]
結局スズキ、少女なんとかには逢えてない。 うーん、探しに行っても間に合わないよな。
屋上もまだ見てないんだよ。 俺、個人的には全体が見渡せる屋上、行きたいんだよね。
二人はーーどうする。
[鮫島とは屋上に行こうと話していたが、ずっと彼を拘束している事にも、このままで良いのかと思ったり。
彼はずっと少年に行動を合わせてくれているから。
野々花はやりたいこと、逢いたい人がいるだろうか。 二人の意思を問う。]*
(485) 2023/04/22(Sat) 00時頃
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