31 私を■したあなたたちへ
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/* 0〜10.水星、11〜21.金星、22〜32.地球、33〜43.火星、 44〜54.木星、55〜65.土星、66〜76.天王星、77〜87.海王星、88〜98.太陽、99〜100.星(シークレット)
30(0..100)x1
(-503) doubt 2023/11/26(Sun) 11時半頃
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ヒナコは、40(0..100)x1
doubt 2023/11/26(Sun) 11時半頃
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― メリーゴーランド/銀河の海賊 ―
[メリーゴーランドに着くと、どれにします?って問いながら、今回も私は、るくあちゃんをイメージする流れ星を選んだ。 手を貸してくれたので、ありがとうございます、って言いながら乗ると、亜綺羅さんはすぐ近くの白馬を選んでいて。]
……亜綺羅さんも、王子様です。
[先程、卯木さんも白馬を選んでいた事を思い出して>>3:164、呟くと、ふふっと笑う。]
[メリーゴーランドが動き始めると、こちらへ手を振っている>>206事に気付いて。 視線を向けたら、写真を撮られた様で、ぱちりと瞬き。 私もアポロを操作すると、亜綺羅さんをぱちりと撮る。]
(221) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃
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……あっ。
[そうして、撮った後に、気付いた。 私は『亜綺羅さん』を撮りたかったのだけれど、役者さんなのだから、撮ったらダメだったかなって。 でも、キャンディさんとも撮っていたし。 私、付き人になるのなら、ここを出たら、一応関係者?になるのかな? それなら、大丈夫、かな?とも思って。]
……これ、消さなくても、いいですか?
[少ししょぼんとした顔で、一応、確認はしておいた。]
(222) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃
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[それから、ゆったりと何週かして。 亜綺羅さんの表情を眺めていると。>>209]
……そっか。 そうですね。緩やかで優しい、夢の世界。
……役者さんの舞台も、こういうものでしょうか。 眩しいライトの下、 観客の方を、非日常の世界に連れて行って、 楽しませて、夢を与えてあげる。
[その夢の世界で、亜綺羅さんは、別の誰かを演じている。]
[私の事を問われるのには、少し眉を下げて。]
私は……。どれかな。 ずっと感情が動かない様に、生きてきたので。
[正直に言ってしまうと、まだあまり分からないのだと。 少し困った様に、笑った。]
(223) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃
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[それから、何週しただろうか、その後。 降りる時、ふたたび手を貸してもらうと、ふふっと笑って。]
……ありがとうございます。王子様? 私には、恐れ多い様な気もしますけど。
[流れ星少女が王子様の手を取らせてもらうのは、恐れ多い様な気がして、そんな風に冗談めかして言ったけれど。]
…………。
[その手は、離される事は無くて。ぱちぱちと瞬いて。]
[手を繋いだまま、メリーゴーランドを出た後、ぽつりと。]
……舞台から降りた、他の誰でもない亜綺羅さんは、 私が見てますね。
[舞台で誰かを演じるキラさんも、亜綺羅さんの一部だけれど。 観客の居ない、現実の亜綺羅さんは、私が見てるって。 小さく呟いた。]
(224) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃
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― 休憩所 ―
[メリーゴーランドの後、ゴンドラに向かっていると、途中、休憩スペースを通りがかる。 そこには、自動販売機と一緒に、園内限定のカプセルトイ が並んでいた。>>0:131]
あ、これ、やってみませんか? 思い出に、何か持って帰りたいかも。
[そう言うと、沢山並ぶ筐体を順番に見て、私は、惑星に顔の刺繍がしてある、ふわふわのマスコットキーチェーンを選んで回した。]
[コロン。と、カプセルが落ちてきて。 出てきたのは、地球の模様で。>>-503]
……地球。
[にっこり笑顔の地球さんには申し訳ないけれど、 片方の頬が少し膨らんで、もう一回挑戦。]
(225) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃
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……火星。
[にっこり(ryの火星さんには(ry。 もう片方の頬も少し膨らんでしまって。]
……シークレットなんて、出ませんよね。残念。
[るくあちゃんのお星さま、欲しかったなって内心に。 2回で我慢しました。*]
(226) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃
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/* 全部投下し終わるの、待っていただいてたら、すみません! お待たせしました。
ゴンドラも書こうと思ったのだけど、 一旦ここまでで離席しますー**
(-504) doubt 2023/11/26(Sun) 12時半頃
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/* ありがと!僕もお昼ご飯行って来るー 帰ったら書くね
その前に… 1個目、70(0..100)x1 2個目36(0..100)x1
(-505) steel 2023/11/26(Sun) 12時半頃
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キランディは、くっ。大人の財力で何とかならんか…3(0..100)x1**
steel 2023/11/26(Sun) 12時半頃
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―― 昨夜 ――
はい。おやすみなさい。
[605号室の前まで送り届けてくれた彼に、 一度挨拶はしたものの、暫くドアを開けたまま 言葉を探してしまった時間があったと思う。 出来るならドアの前で見えなくなるまで見送りたいと 思っていたが、この後にキラ様との大事な会話が 控えているのだからと、私の方からドアを閉めて。]
………〜〜〜
[自動ロックのカチリという音とともに 顔を覆ってその場にへたり込んだ。]
(227) azure_blue 2023/11/26(Sun) 12時半頃
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[自分の身に起きつつある変化に、 とても理解が追いついていない。 確かに、此処に来てからたった1日半ほどの間に 心境もジェットコースターの如く坂を上ったり 落下したり蛇行したりしていたけれど――…]
っ、と、とりあえず……お風呂と 寝る準備しないと……
[よろっと立ち上がって、夜の準備。 折角お風呂まで楽しめる設備が>>2:25 あるのだからと湯を溜めたものの。 思考の渦ばかりでなく文字通り湯舟の中にまで ぶくぶく沈んでばかりになってしまって 宇宙というよりは海に居るような気分だった。]
(228) azure_blue 2023/11/26(Sun) 12時半頃
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[今ごろ、当事者たちは話をしている最中だろうか。 そう思えば再び不安が頭を擡げてくる。
どのように応えたら良いか直ぐには分からなくて、 キラ様の告白にはまだ何もメッセージを入れていない。 アポロを開き、今一度文面を見詰めて >>3*19>>3*20>>3*21]
(229) azure_blue 2023/11/26(Sun) 12時半頃
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(キラ様へ個別送信)
「 本当のことを教えて下さって、ありがとうございます。 彼女にも、あなたにも、どうしようも出来ない 事情があったのだろうと推察します。 煙崎さんと個人的なつながりがあったことですら 先日知ったばかりの私からでは、 何をお伝えすることもできないですし あなたを責めるつもりもありません 」
(*13) azure_blue 2023/11/26(Sun) 12時半頃
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[考え考え、ゆっくりと、送信を行った。 可愛い教え子の死の真相を知りたいと願ったけれど 当事者ですら与り知らない何かが起きていたことは この二日で察することが出来たために。 また、少しであっても言葉交わした彼の印象からも 殺人犯として見るなどということは出来ない気がした。
あまり眠れるとも思えなかったが 二日目は殆ど一日中園内に居たためか 少しは疲弊してもいたようで、寝台に入れば 眠りに誘われるのは、存外早かった。]
(230) azure_blue 2023/11/26(Sun) 12時半頃
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[個別メッセージ>>*12に気付いたのは 目が覚めてすぐ、アポロを確認した時のこと。]
……おはようございます。
[ほ、と息を吐いて目許を和らげ、 ついつい画面の文字に向けて挨拶をしてしまう。 約束は違えないと信じていたが、それでもやはり 何事もなかったことに安堵する自分が居た。]
って…… えっ、送信時間…!
[ただ、タイムスタンプは思ったよりもずっと遅い時間。 この後に寝入ったとして、少しでも休めているかしら。 時計を確かめて、それからアポロを操作した。]
(231) azure_blue 2023/11/26(Sun) 12時半頃
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(灰羅さんに個別送信)
「 おはようございます。 昨日は、お疲れさまでした。 ロビーに降りて、窓際の席で何か飲んでいますね。 ゆっくりしていますので、いつでも大丈夫です。 灰羅さんのご都合の良いときに、会いましょう 」
(*14) azure_blue 2023/11/26(Sun) 12時半頃
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―― ホテル・ロビー ――
[身支度を整えて自室からロビーに降りる。 朝から規則正しく動き回るモナリザさんに あたたかいカフェオレをお願いする。 夏の終わりの日差しは柔らかく ギャラクシーランドを照らし出していた。]
ありがとう。
[モナリザさんに礼を言って注文品を受け取る。 お砂糖をひとさじ溶いたカフェオレを一口含み 暫くの間、外に見える人やロボットたちの 行き来を見詰めているだろう。**]
(232) azure_blue 2023/11/26(Sun) 13時頃
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/* ガチャガチャはやりたくなるわよね、わかる。 宇宙人入りのガチャも気になるお年頃
(-506) azure_blue 2023/11/26(Sun) 13時頃
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/* >>-502 ベーコンズッキーニも間違いがない組み合わせですね! 焼き上がりがたのしみ
(-507) azure_blue 2023/11/26(Sun) 13時頃
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俺は凡庸でつまらない人間だ。
例えば、帰り際に見たシューティングゲーム。 自分の上に他人の名前がそびえること。>>59 忌々しさより安堵感を感じてしまうような。
その非才も、軽く肩を竦めて 不満をこぼすことなく許容する程度の器。
ならば平凡な人生を歩ませてくれればいいのに。 神様はたったひとつ、不釣り合いなものをあたえた。
(233) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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「 あっ。すみません。
そういえば権利証どこかに落としちゃいました。 良い人に拾われるといいですね☆ 」
(-508) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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9月の約束。>>-143 果たされても果たされなくとも。 対面で謝罪したか、今はアポロを用いずに送る 文面で告げるかの違いだろう。
更に加えるなら。 シェフに賞賛の言葉を惜しむことなく。 牛肉の旨みが最大限に引き出された肉塊が、 口の中でホロッと崩れる感触に相好を崩す。
そんな坂理柊が見られるかどうかの。
(234) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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元より大学生は長い休みだった。 家族に出かけることも伝えている。
誰かの告白がメディアを騒がすようなことがなければ 銀島の一件が特に何かをもたらすこともなく。 俺はするりと日常に回帰する。
煙崎るくあはもういない。 唯一無二の事実と共に。
(235) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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── 坂理くんって。 今、誰とも付き合っていないんだよね。
ゼミ飲みの帰り道のこと。 たまたま向かう方角が一緒だった。
赤くなった頬に、うわずった声。 流れるような艶やかな長い髪。 綺麗に形を整え、丁寧に色を塗られた指の先。 時間経過を考えるなら、多少は崩れているはずなのに 一部の隙も無かった。 ナチュラルメイクで色を刺す淡い桜色が よし、と。意を決したように引き結んだ後。
(236) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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『 好きです。付き合ってください。 』
まだ眠らない街の一角。 灯りに照らされて、大きな瞳が揺れる。
文句なしに可愛らしい子だった。 なのに、何も感じない。 つきりと胸を刺す痛みは、凪いだ心にだけ向けられて。 自身の異質さを思い出させられる。
付き合っている彼女がいる。 それならば頷く人も多かった。 しかし彼女は死んでしまった。
単に好きになることができないから。 そんな断りが許容されない時間の再来。
(237) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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「 …… 悪いけど。
恋人を失くしたばかりで。 そういうことは当分考えられないんだ。 」
思いついた。 だったら煙崎さんには生きてもらおうね。 俺の心の中あたりで。
(238) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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まるで痛みを堪えるかのように。 悲しげに苦笑をもらし、曇る瞳を伏せたなら。 相手はズキュンと何故かときめきに耐える顔で、 それでも謝罪と共に去って行ってくれた。
去る背を見送りながら 学内中に広めてもらうのを期待する。
「 よし。上手くいった。
というわけで、死んじゃったところ悪いけど。 もうしばらくよろしくね、煙崎さん。 」
(239) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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そう隣に向けても、当然返る声はないのだけど。 もし聞くことが叶うなら。
それは、呆れたように憤慨する声か。 仕方ないと許容する微笑みか。 恋人でもない、先輩後輩でもない、友達でもない。 それすらも、分からない間柄。 …… 代わりに浮かぶ怒声もあるのだけど。 俺はいつも片想いばかりだと。 いつかのとんでもないキスの味。 過ると、月夜に照らされ、ふ、と柔く息を吐いた。
(240) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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ここにモナリザはいないけど。 家に帰りベッドに寝転がると、 惰性のようにスマホを起動する。
決して音質の良くないスピーカーが吐きだすのは、 ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』。 捧ぐ様に、偲ぶように。
スマホが生むのは重さのない音色。 それでも重なれば旋律となり、余韻を生む。
最初から、最後まで。 俺達の間には何もなかった。
(241) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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『 私を▪したあなたたちへ 』
空白を埋める言葉がなんであれ。 確かなのは、そこにいるのは、俺ではない。
俺は君を殺さない。 俺は君を愛さない。 俺は君を穢さない。 俺は君を癒さない。 …… 煙崎 るくあ、
(242) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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