10 冷たい校舎村9
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[ ほとんど地面に引っ付いてるようなハードルを、 跨げてえらいなんて発想は私にはなかった。 それは、できて当然のことで、 全く誇れることじゃない ]
(617) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[ 黒板にメッセージを残して、 教室を出ようとして、あ、と私は立ち止まる。 振り返って、行ってきますって言おうとしたけど、 その前に向井君から声がかかった>>605 ]
……もう、慣れちゃった。
[ 慣れちゃって、もうあまり痛くないの。 痛くないと困るのに。 そんな返事は胸の奥。もちろん口に出したりはしない。 ちょっと困ったように笑ってそう返事して、 そのまま教室を出たから、 ああ、行ってきますって結局言いそびれちゃった* ]
(618) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[>>550あの日の冗談には、ふざけた調子で笑って返した。]
やっぱそういうのが理想かあ。 ねー。めんどくさいの、やだよね。
[>>551軽く同意だけを返し、笑う。 柊くんもそんな感じの恋愛感なんだなあって思って、 なんか、男女が2人でこんな話するのもどうなんだろうなって我に返る。 お互いにそういう気の置けない間柄だとは思っていたけど。
こんな感じで女の子の気を引いて弄ぶのが手口だったのかな? と、後日、彼の噂を耳にした私は思い返すことになる。]
(619) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[そして現在。彼ははぐらかすように笑う。>>552 どういう事情があったのかなんて私には知りようも無かったけど。]
遺書ねー。 たしかに、うん……。
[現実世界で死のうとした誰かが、 最後にこの世界を作り上げて巻き込もうとしている、という。 そんな話、普段なら信じられない御伽話だと思っただろうけど、 この状況だし、そもそも私は自分にしか見えない友人のことを知っていたから、 有り得ないと否定することもできず、受け入れる気持ちでいる。]
(620) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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―― 現在/鳩羽君と ――
[ いつも通りのふわっと軽いやり取り。 そこだけ切り取ったならば、普段と何ら変わらない。 それに、心に余裕があるならば 幾らでも隠し通すことが出来るのだ、本心など。
嘘の本当もあって、本音と建前があって。 だからこそ人の心ってやつは難しい。]
誰だってさ。 他人に見られたくない自分、ってあるでしょ。
[ でもいきなり頭を爆発はさせないで欲しい。 びっくりするからね。]
(621) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[>>540芽衣ちゃんがこちらに声をかけてくるので、 さっきよりもいくらかマシな心持ちで頷く。]
ちょっといろいろ動揺してるけど、なんとか。
[校舎に閉じ込められたらしいことと、 誰かが遺書のようなメールを残したこと。 考えて気が滅入ったのが表情に出ていても無理はない。]
(622) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[ だからこそ文化祭なのか、は。 ふむふむ、と感心したように。]
なる、ほど? 楽しいことが出来ないと、 段々と何が楽しいとか、そういうことも 分からなくなっていくらしいし。
文化祭が一番嫌なことを忘れられた、 気晴らしが出来た場所だから、……か。
[ 興味深い仮説だねえ、なんて偉ぶって言ってみて。 メールの送り主が誰なのかも何も知らないから、 これは何処までも予測でしかないのだけれど。]
(623) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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/* 小さくはない手に持てる以上を抱える気がない芽衣と どんな王様にも腕が二本しかない炭蔵くんと 腕は二本あるけど自分を抱き締めるのに忙しい向井くん
楽しくないですか。わたしは楽しいです。
(-119) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[暮石曰く、文化祭の出し物はそのままらしい。>>579 こういう所の食べ物って食べて大丈夫なんかな、 豚に変えられたりしない?大丈夫? もう少し切羽詰まったら話も変わるかもしれないけど 今の所口にする度胸は無い。
何かあったのかなと話しかけられれば 微妙に歯切れの返答が返ってきた。>>580 暮石のひとさし指の先を追い、屋台の中をじっと見る]
うん、あるねえ。
[よくある感じのプラスチックケースに 鮮やかなテープが貼ってある。 それがどうかしたんだろうか。 不思議そうな顔で再び暮石を見れば彼女が話しだす]
(624) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[>>573炭蔵くんから教えてもらった情報も、 2Fの窓に希望が無いらしいということを告げている。
>>574カッターナイフを護身用と示されれば、 私はさっき拾ったものを仕舞い込んだ制服の内ポケットを示すように、 胸のあたりにぽんと手を置く。]
私も1本拾ってるからいいよ。 使う場面が来なきゃいいんだけど。
[護身、と言っても。 私たちを襲う何かが現れる可能性はあるんだろうか。
カッターナイフ1本持ったところで、 人攫いの両腕を切り裂いて抵抗する想像をするしかなく。 あの時の私がこれを持っていたらなあという思考になる。]
(625) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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……何もかもが嫌になったけど、 文化祭はとても楽しかったなら。 いい思い出だとしてこれが残ってるならさ。
何もかもが嫌いになったとかじゃ、無いのかもね。 悪意をもって巻き込んだとかじゃなくて、本当に、 現実逃避したかっただけ みたいな。
みんなで一緒に遊ぼうよって。 そういう怪談みたいなの、よく聞かない?
[ まあ、私たちが考えられるのはここまで。 何せ情報が少なすぎるのだから。]
(626) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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……止まったままの校舎。 その発想は俺、なかったかも。
[俺はどっちかって言うと 「巻き戻ってきた」みたいな印象を抱いてたから 止まったまま、って表現はなんだかちょっと目鱗だった。
確かに、あのメールが実際に遺書で この空間があの日の再現であるのだとすれば その子の中での時間は止まってる、 と言ってもいいのかもしれない。
――いや、ちょっと待ってよ。 そのまま考えを膨らませていくと いや〜な感じの想像に行きあたってしまう。]
(627) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[ そして考えるのには糖分が必要。 からのクレープを作るというのは合理では?]
腹が減っては戦は出来ぬ、だよ。 もし食べたくなったら食堂においで。 目玉商品のクレープも再現できるかな。
[ そんな事をしようと考えているあたり、 私も多少なりともいかれてしまっているのかも。 だって何にも世の中上手くいかないんだもの、 今くらいは羽を伸ばしても良いんじゃないかな。
言い訳を散りばめて、足取り軽く 食堂の方に歩いていく]*
(628) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[>>582>>583>>606気付けば、柊くんと芽衣ちゃんが屋台を調べている。
とりあえずこの渡り廊下から外に出ることもできないみたいだし、 他のところを調べたほうがいいか、とこの場を離れようとするつもり。*]
(629) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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/* 多角すれ違い芸!
(-120) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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あんまりこんなん言いたくないけど、
……さっきのメールの子が 死んだ時間で止まってる、………とか。
[そう、それが一番自然じゃない?]
次にある可能性としては その子が死ぬ少し前で止まってる。
まだこの世に未練があって、 やり直せるならやり直したいから…… ………なんて、考えすぎかなあ。
[自分で言ってても大概ファンタジックな気がしなくもない]
(630) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2021/06/07(Mon) 23時頃
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―― 現在/→1F食堂 ――
[ 食堂は文化祭の時は休憩所みたいな扱いを そう言えばされていたんだっけ、と ずらりと居並ぶ机や椅子を眺めて思う。
賑やかな飾り付けの間を縫って、キッチンの方へ。 いつもはあまり入り込めない場所、その奥。 勝手に幾らかの材料を拝借して、クレープを作らんと。 レシピならばとっくに頭の中に入っている。]
(631) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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こんな広いとこに独り、は なんだか落ち着かないけれどね、……
あ。
[ ぱかっと割った玉子から飛び出した黄身が、ふたつ。 それを少しの間、じっと見つめて。]
(632) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[ ぐしゃりと、菜箸を突き刺して潰した。]*
(633) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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── 無断欠席のとき・ユーガ ──
……いや。 いい友達を持ったな、って
[微笑んだ理由。>>589 ますますユーガにとっては 意味不明であろう言葉を返す。
どういうことか、と聞かれたら、 気にかけてくれてありがとうってことだよ 言わせんな!とでも返しただろう。]
(634) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[実際は、ちょっと違って。 しょーじき、喧嘩の理由が理由だったから、 そこに触れないでいてくれるのが、 そん時の俺にとって、ありがたかっただけ。
それがユーガの思いやりであっても、 はたまた、ユーガの“素”であっても、 …………どちらにせよ。
腹割って話しちまった時、……絶対さ。 ユーガには迷惑かけちまうだろ、って ちょっと思っちまったんだよな。
重く重く、受け止めちまいそうな友人に 感傷や不満を、ぶちまけるのが怖かった。]
(635) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[あの日のこと、あとで思い返せば。
おんなじ理由で、 ノエには、話せなかった>>0:1118 それが逆にノエにどんよりとした感情を抱かせたこと 俺は、気づくこともできなかった。
だけど。笑い飛ばしてくれるかなって思って。 ユキには、断片を零した。>>0:1142>>61
それがどこまで正しかったのかは俺にはわかんねえ。]
(636) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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……おう。
[そしてもう一度、微笑んだ。 むしゃくしゃしたことを否定してるわけじゃねえって そう言ってくれるユーガに、微笑んだ。>>590 ]
………ま。わかる。 学校たのしーし。 行かねーと授業わかんなくなりそうだし。
[行っても授業わかってるとは言わないけどな。]
(637) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[その日はさ。 今度から無断欠席は、しねーからさって それだけユーガには伝えたと思うし、
次の日だって……… まあ。うん。 知らねーやつの家に泊まったせいで、 ガッコーに着いたら二時間目終わってたけど。 でも、ちゃんと、ガッコーには行ったつもり。]
(638) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[あのあと。俺は時々考える。 別に悩んでたわけじゃあねえから、 本当にたまーーーに、だけどさ。
あの時、どう伝えるのが正しかったんだろう。
本当は ── 取り繕うんじゃなくて、話したかった。]
(639) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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── → で、今 ──
おう。腕章投げてた。
[見れば判るだろ。>>588]
なんて、まあ、じょーだん。 どこも出られねーし、 ますます変な状態なんだなーって ちょっと放心状態だった。
[今ちょっと話す?って階段の隣、勧めてみるけど、 ユーガがズボン汚れる!とか言い出したら お前は女子か!って突っ込む。間違いなく。]
(640) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[なんかわかった?って聞けば、 ユーガがトシミから聞いた話は聞けただろうか>>585
半分くらいしか一発では理解できないものの さっき、マナと話したことともなんとなく近い。 つまりは「メールの送り主が世界を作っている説」のほう。
うっかり「あ、やっぱり魔法使いじゃん」って 俺が口走ったのは、スルーしたって、大丈夫。>>311 俺の中で、オカルトもSFも似たようなもんだ。]
やっぱ出られねーのかー
[俺が魔法使いの次につぶやいたのは、そんなとこ。]
(641) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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俺さ、さっきマナに、 なんか嫌なこと、ある?って聞かれたの。 嫌なこととかさ、悩みごととかさ、 多分誰だって、いっぱいあってさ。
…… 俺もさ、ずっと悩んでたりしたよ。 些細なことで、親父と上手くいってなくて。
[腕章が弧を描いて宙を舞い、掌に収まる。 もう一度、それから、もう一度。]
(642) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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あん時さ。 ……あーーえっと、俺が無断欠席した日 喧嘩、って言ったじゃん、俺。
でも喧嘩っていうかさ、 やっぱり、反抗だったんだよな。
[そうして今日、正す日が、やってきた。 あの日の続きの、俺の話。]
(643) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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ガッコー、楽しいし。 なんも不満なんて、なかったよ。 親父も俺のすることに、何も反対しなかったし 割とさ。自由にできてたと思う。
でもさ。あの日。 ちょっといろいろ最低だった親父のさ、 言うこと、為すこと、全部に腹立ってさ。
真っ当な道、歩いてるはずの息子が 道を反れた行動をしたらさ、 親父、どう思うかな、って思ったわけ。
(644) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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