1 冷たい校舎村(別)
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[ 本当のことを言って何が悪いの? 私はそう思ってる。 だから、リコに高校の志望校のこと聞かれた時も、>>455 何の思惑もなく事実を言ったの ]
違うよ。 片月になったのはお母さんの希望。 憧れの高校だったんだって。
[ 私立の高校は贅沢で、母は入りたくても入れなかった。 だから娘に自分の夢を代わりに叶えてほしかった。 そんなエピソードを私はさらっと説明する ]
(508) 2020/11/07(Sat) 01時頃
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片月行ってくれたら、大学は好きなとこ行っていいって 言うから。 まあいいかと思って。
[ どうせなら私も、リコのお兄ちゃんみたいに 高校から進学校行きたかったんだけどなあ、なんて 軽く、かる〜くぼやいてみせた。 片月の授業じゃ狙ってる大学に入るのは やっぱり心許ない気がして、 土日は塾に行ってるんだよね。 だってレベルの高い授業受けときたいじゃない。 彼氏とデートする時間が犠牲になってるけど、 受験生なんだから仕方ないよね ]
(509) 2020/11/07(Sat) 01時頃
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[ レベルの高い授業を受けてたら、 高尚な価値観は身に着けられるかって?>>456
私、塾でレベルの高い授業受けてるけど、どうよ? 高尚に見える?* ]
(510) 2020/11/07(Sat) 01時頃
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―― 現在/通学路 ――
ゆっくり行くと足から冷えて風邪ひきそう。 急いで行ったら滑って転びそう。 どっちがいい?
[ 逆張りで風邪ひかないと主張してるアキにそう聞いた。 だって、ぐちょぐちょいってる足元が、 どう考えても凍えそうで、音だけで寒いんだもの。 それは、別に気遣いじゃない。 ぐちょっていう水を含む音が寒々しくて私が嫌なだけ。
受験生に不吉とか、私は気にしない。 ただ単に滑るのも転ぶのも嫌なだけ。 だって濡れるし痛いじゃない。 究極というほどでもない二択をアキに提示したりして、 学校を目指す ]
(511) 2020/11/07(Sat) 01時半頃
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……静か、だね。
[ 校門は開いてた。 昇降口の鍵は開いてた。 明かりもついてた。でも、ひとけがなかった。 上履きに履き替えながら、私は首を傾げる ]
休校の連絡が遅くなって、 気づかずに登校しちゃった生徒を迎えるために 開けてあるだけ、とか?
[ その展開は勘弁してほしい。来たの、損じゃない。 損得勘定で動く私にとって、無駄な労力。大損害だ。 ちゃんと家を出る前に休校の連絡とか警報とか 確認したのに! ]
(512) 2020/11/07(Sat) 01時半頃
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でも、来たからには暖とろ。 このまま回れ右で帰るとかやってられない。
[ せっかく到着したっていうのに、 痛いくらい冷たい世界に回れ右は嫌すぎる。 明かりがついてるんだから暖房も生きてるでしょ。 そう判断して教室に足を向けた** ]
(513) 2020/11/07(Sat) 01時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2020/11/07(Sat) 01時半頃
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――回想/タダより高いモノはない? ゆり――
ドリンクバー?
[ 単語をなぞって事情を把握する。 なるほど、深くて広い川の対岸に立つ私たちは 橋を架けるかどうか様子を見てるようなものか。 ]
タダ働きでもないよ。貸し1。 積み重ねておけばいつか役に立つかもしれない。
ゆりこそ、ドリンクバーで相殺するなんて、 安い授業料でいいの?
[ 私はドリンクバーは求めていないから、 それで手を打とうとは多分思えない。 必要じゃないものでチャラにされる方が 私には何も得にならない。 ]
(514) 2020/11/07(Sat) 02時頃
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嘘。 別にそんな深く考えてないよ。
貸しを返してほしいわけでもないし、 教えると自分の復習になるから、 別に嫌じゃないし。
[ それよりも断って印象を悪くする方が 私にとってはマイナスでしかなかった。 引き受けてやっと、プラマイゼロ?
あーーこれも“今しかできないこと” に入るのなら、本当はプラスなのかもしれない ]
(515) 2020/11/07(Sat) 02時頃
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呼ばせないんだ。 「百合亜」って言い名前だと思うけど。 「ゆり」が良いなら別に変えないよ。
[ まぁ呼び方くらい「ゆり」でも「百合亜」でも 今更どちらでもいい。どちらでもいいからこそ、 「ゆり」に拘る理由がよく分からなかった。
だけど「王子って呼ばれたいなら」とか言うから、 うん。ちょっと腑に落ちた。 ]
いや、レイでいいよ。
[ 「王子」って呼ばれるのが嫌って意味ではないけど 自分から呼んでっていうことは、絶対にない。** ]
(516) 2020/11/07(Sat) 02時頃
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――現在――
[ 琴子と分かれて校舎へ。 寒いから早く温まりたいけど、 先生が来れていなければ暖房は 付いていないかもしれない。
想像しただけで寒さが増す。無理だ。 ]
・・・・
[ 下駄箱に着いても「おはよう」を言う相手はなく 静けさだけが漂っていた。
本当に休校なのかもしれない。 それなら琴子を早くUターンさせないと。
確認するために私の足は、 職員室の方へと向かって行った** ]
(517) 2020/11/07(Sat) 02時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/11/07(Sat) 02時頃
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─ 回想/文化祭前のHR ─ では、紙を配りますので 文化祭でやりたい企画を記入して 書けた人から箱に投票してください >>384 明らかに不可能だと判断できるふざけた票は 僕の方で" 自習室 "に一票入れておきますので [ 意外とアリかもしれない。 お客さんが見守る中でひたすら勉強する自習室。 勉学も文化のひとつであれば 文化祭の出し物としても ────? ]
(518) 2020/11/07(Sat) 04時半頃
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[ ショート寸前になりかけた思考回路だけど、 投票が終わり いざ開票していけば みんな結構真面目に書いてくれていた様で。 数票を除いて。 ] はい、それでは投票の結果 3年1組の出し物は喫茶店に決まりました 異論のある方は3秒以内に挙手をどうぞ はい、異論はないという事で 次は各自の役割を決めていきたいと思います [ 僕は委員長としての仕事を淡々とこなす。 初めのうちは緊張や戸惑いをしたものの、 複数の校内行事を乗り越えた文化祭の時期となると 我ながら慣れたものだ。 ]
(519) 2020/11/07(Sat) 04時半頃
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[ 内装係、接客係、調理係、受付係、衣装係、特命係 必要と思われる役割をチョークで黒板に書きながら 若しくは書いてもらいながら 今度は自薦他薦を聞いていく。 ] どのような衣装や装飾をして どのような料理を提供するか、など そこは各係に一任したいと思います ただ、与えられた予算をどう振り分けるか 全体として ちぐはぐになっていないか そこを確認する必要があるので 各係は次回の話し合いまでに 草案を提出してください
……本日は以上です おつかれさまでした
(520) 2020/11/07(Sat) 04時半頃
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[ そのまま壇上で号令をかけ、一礼。 ふぅ、と深い息をひとつ吐いて。 受動的ではなく、能動的に取り掛かる学校行事。 僕は 段々と" 楽しい "って感じ始めてる?
─── 其れはきっと良くないのに ]**
(521) 2020/11/07(Sat) 04時半頃
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――回想/文化祭前――
[ 出し物が決まると学校の空気は 一気の文化祭モード一色になる。
高校生活最後の一大イベント。 喫茶店に異論はなかった。 委員長がしっかりしていることもあり、 3年1組の準備は順調であるように思えた。
4月に彼女が委員長になった時には か細い声は震えていてどうして自ら 立候補したのだろうと不思議だったのに。 ]
(522) 2020/11/07(Sat) 10時頃
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咲良。予算管理とか手伝うよ。 他にも雑用はどんどん回してくれていいから。
咲良は全体を取りまとめないといけないでしょ。 面倒なことはちゃんと人に振るんだよ。
[ 委員会帰りと思われる彼女の手元の資料を覗き込む。 委員長という仕事は見た目以上に大変そうだった。 ]
(523) 2020/11/07(Sat) 10時頃
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・・・楽しめてる? [ 淡々と仕事をこなす姿は凛々しい。 立場、肩書き、役割。それぞれ違っても、 文化祭を楽しむ権利は共通だと思う。 ] 楽しめてるならいいんだけど。
(524) 2020/11/07(Sat) 10時頃
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[ 教室からは私を男装させようと 盛り上がってる声が聞こえる。 私はそれを断ることはない。 女装しろって言われるよりずっといい。** ]
(525) 2020/11/07(Sat) 10時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/07(Sat) 12時頃
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──回想/追試の思い出──
[ 大小の話に主観はつきものですから。 わたし、遠慮なんかしないで、 大敵を退けたって顔しちゃう>>506。
1から10まで説明してくれたら、 1から8.5まで理解するような、 わたし、そういう普通の生徒なので。
わたしの気まぐれな質問に、 すこーし悩む様子を見せるゆり>>506。
なんかちょっと珍しいかも? わたし、まじまじとその顔を見てまして。]
(526) 2020/11/07(Sat) 12時半頃
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[ なんにもしないもん。の、 なんにもって、どこまでなんにもなのかな。]
(527) 2020/11/07(Sat) 12時半頃
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[ ほら、少なくともたぶん、 息してごはん食べてんじゃん?笑 ]
(528) 2020/11/07(Sat) 12時半頃
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ひっど〜〜〜 自分はなんでも一番で〜す! ……みたいな言い方しちゃって。 マジゆりの妹とかやりたくなーい。 なんにもっつーことはないっしょ。
ま、でもさ、 オンナノコでよかったね。その子。
[ それってほんと何気ない会話。 わたしたちの日常に溶け込むみたいな。 価値観なんてそーゆーとこに滲み出て、 ふとしたときに気づくんだよね。
わたしたちの頭の中って、 まったく違うつくりなんだろなーって。]
(529) 2020/11/07(Sat) 12時半頃
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[ だからなにってわけじゃないよ。 わたしはわたしとして生きるから。
でもね、なんで片月に来たのって質問には、 身に覚えのあるよーな答えが返ってきたから、]
あーー、それ、 うちのママも喜んでたぁ。 まあわかるけどね。 憧れだったもん。 片月女子ですっていうの。
[ 進学校に行きたかったなんて、 ゆりがこれまた珍しくぼやくから>>509、 わたし、でもあそこ制服ダサいよって、 わたしなりに慰めの言葉をかけておいた。]
(530) 2020/11/07(Sat) 12時半頃
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[ コーショー俗っぽくない人間は、 対価としてドリンクバーを求めません。爆笑。]
(531) 2020/11/07(Sat) 12時半頃
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[ だからまー、ゆりにも似合ってるよ。片月の制服。**]
(532) 2020/11/07(Sat) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/07(Sat) 12時半頃
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── 回想:空は飛べるもの ──
[ 羽根でも生えたら、きっと空は飛べるだろう だけどあたしたちにはそれはなく、>>483 ほんの少し「跳ぶ」のが精一杯。
それでも到底、空には届かない。
けど、あのときのあたしとレイの約束は、 なんだかちょっぴり、嬉しかったんだよ。
髪型も、髪色も、睫毛の長さもリップの色も たとえ全部違ったとしたって 同じ片月の制服、同じスカート そこにもし、同じ羽根が生えたら、って
ありえないけど。 想像するだけで、めっちゃエモくない? ]
(533) 2020/11/07(Sat) 13時頃
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[ チャイムが鳴ったのを聞いたのは屋上の上 結局帰るタイミングを逃したらしいレイは、 初めてあたしの共犯者になった。>>484
今となっては、何を話したのかわからないくらい たいした話もせず、それは休み時間の延長。
時々空を流れていく白い雲だけが そのとき、その場所で、動いていた。 ]
(534) 2020/11/07(Sat) 13時頃
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あ、くしゃみ。 大丈夫?やっぱ寒いね。
[ 20分経って、あなたがくしゃみをして 立ち去るようなら引き止めることはしない。
あたしはもう少しサボってこ、って 羽織ったカーディガンを萌え袖にして 身体を小さく縮こまらせて見送った。
まさか!風邪引いて早退して、 しかも次の日休んじゃうなんて思わなくて、 多少の罪悪感を感じたあたしは、めずらしく、 次の日は一度もサボらず、授業中も寝ず、 レイの分までユートーセーを演じた奇跡。
ちなみにあたしは馬鹿だから風邪引かない。 ]
(535) 2020/11/07(Sat) 13時頃
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[ 20分の自由。
そのメールが来るよりも前に、きっと 熱大丈夫?だとか、そういうったタグイの 心配するメッセージは送ったのだろうけど
だけど、あらためて、 あなたからそれが届いたならば >>485
「 あたしも。ありがと。 いつか空、飛べたらいいね。 」 ]*
(536) 2020/11/07(Sat) 13時頃
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小学校を卒業して ごめんなさい
中学校を卒業して ごめんなさい
もうすぐ高校も卒業します ────
ごめんなさい ごめんなさい " わたし " だけ
(537) 2020/11/07(Sat) 16時頃
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