24 研究棟の共存試験 【R18ペア】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ ワイングラスはひとまず置いておいて、シャツとズボンの裾をまくり、給湯レバーを引く。 湯を溜めている間、シャワーで彼の体を流しながら、その肢体をいろいろな角度で観察した。
やはり、外見では人間そのものだ。 人を襲って生活する魔物としては、人間社会に紛れ込んでいた方が都合がいいのだろう。
彼の場合、常識的な部分が少々、社会規範から外れているきらいもあったが。]
全て任せて。 隅々まできれいにしてあげよう。
[ 微笑んで、彼の髪をクシャと撫でる。*]
(-25) 2023/04/25(Tue) 00時頃
|
|
[バスルームは、自分の感覚からするとこぢんまりとしていたが、文句などない。 ふたりで入れば密着する大きさも良いものだ。 当然一緒に入るのだろうと思っていたが、彼は袖と裾をあげただけで脱ぐ気配はない。
彼の手とシャワーの心地よさに目を細めていたが、物足りなくなってきて彼の方を向いた。]
入らないのかい?
[彼の胸元に顔を寄せ、シャツの襟を咥えて引いてみる。 両手を使わずに脱がせるのも楽しそうだと、ふと閃いた。*]
(-26) 2023/04/25(Tue) 00時頃
|
|
[ 彼は気持ちよさそうに洗われている。 特に恥ずかしがりもしないし、世話されなれているかのようだった。
一緒に入りたいと、襟を噛んで引っ張る様子には鼓動が高鳴るのを覚えた。 楽しいのと、”直飲み”にごく近い距離感とに。]
今はね。
[ 誘いには応じず、バスタブに溜まった湯に浸かるよう促した。 柔らかなブラシで擦ってやろうと準備する。 ソープは無香料がいい。本来の香りを大事にしたい。]
(-27) 2023/04/25(Tue) 07時半頃
|
|
どうして、僕に血の味を知るのを許す気になった ?
気に入りすぎて絞り尽くしてしまいたくなったら、どうする気 ?
[ 魔物を食材として研究している男だよ、と微笑んでみせる。*]
(-28) 2023/04/25(Tue) 07時半頃
|
|
では、いずれを楽しみにしておこう。
[彼は誘いに乗らなかったけれども、今は、と言うからにはいつか入る気があるのだろう。 自分と一緒に、であることを当然として、ひとまず素直にバスタブへ移る。 温かな湯に身体を沈めて、心地良く息を吐いた。]
(-29) 2023/04/25(Tue) 09時半頃
|
|
君は、金の卵を産む鶏を殺すかい?
[疑問と仮定を口にする彼へ、視線を投げる。]
君ならいずれ知ることだろうし、愚かなことはしないと信じたからこそだよ。 生きた血袋にされても困るけれども、 君が欲しいのは、私の身体と知識、だろう?
[そこは信頼していると伝えてから、バスタブの縁に肘をついて身を乗り出す。]
(-30) 2023/04/25(Tue) 09時半頃
|
|
それに、研究されるなら楽しい事の方が良い。
君なら、血の味の変化についても興味あるだろう?
[微笑んで、もうひとつ課題を投げてから、身体を湯に戻す。 派手に水しぶきを上げて、彼まで濡らそうと試みた。*]
(-31) 2023/04/25(Tue) 09時半頃
|
|
[ 自らを金の卵に例えた彼に微苦笑して、ブラシの柄で顎の先を持ち上げる。]
信頼してくれて嬉しいけれども、君が美味しいというなら、それは自制なんて効かないほどだと思ったからね。
これまでにも何人も破滅させてきたんじゃないか ?
(-32) 2023/04/25(Tue) 20時頃
|
|
[ 存外とくつろいだ様子で、研究されることに肯定的な態度の彼から、研究課題を提案された。]
変化とは、どっちの方向に ? 君の血は毒にも薬にもなるのかな。 その切り替えは君の意思で ?
(-33) 2023/04/25(Tue) 20時頃
|
|
[ 推論を投げているうちに、水が跳ね掛かってシャツが肌に張り付く。 それなりに筋肉のついた体の線が浮き彫りになった。]
こらこら。 タオルを持ってくるべきかな。 僕と君の分。
[ そろそろ綺麗になったし、あまり遅くなると出血が止まってしまいそうだ。*]
(-34) 2023/04/25(Tue) 20時頃
|
|
[顎の下にブラシの柄があてがわれる。 逆らわずに顔を上げて、息を止めて、背筋を伝う興奮を味わいながら唇に笑みを作った。]
人間を破滅させたことなどないよ。 同族に報復した回数は数えていないけれど。
[そう。人間を破滅させたことなどない。 人間の側から見て何と言われるかは、それこそ知ったことではない。]
(-35) 2023/04/25(Tue) 22時半頃
|
|
[課題の提案に、彼も興味を示してくる。 知識に対して貪欲なさまは好ましい。]
血の性質を変えるほどではないし、任意に操作できるものでもない。 あるいは、そういう能力を持つものもいるかもしれないけれども、私には無理だよ。
ただ、知り合いが人間の血を美味しくする研究をしていてね。 当人意見が抱く感情によって血の味が変わるという説を、私もおおむね支持している。
人間が感じるほどの差異なのかは、君の意見を聞きたいところだ。
[吸血鬼として、血の味にこだわるのはごく自然なことなのだった。]
(-36) 2023/04/25(Tue) 22時半頃
|
|
[水を跳ね散らかしたり、ここも洗えとさりげなく要求したりと、バスタイムを存分に堪能する。 のぼせるということもないので、いつまで戯れていてもよかったが、彼が次の段階を示唆すれば、素直に乗った。]
だから先にシャツを脱げばよかったのに。
[濡らしておいてそんなことを言って、彼の体に顔を寄せる。 唇が届けばついばみもしよう。*]
(-37) 2023/04/25(Tue) 22時半頃
|
|
[ 人間を破滅させたことのない吸血鬼が存在するものだろうか。 彼の主張は立場の相違からくる認識の誤差だと思う。 別段、そこを議論するつもりもない。]
君の血の味の話をしていたのではなかったかな ?
[ 人間の血云々と話がずれてゆくのには軽く修正を促す。]
(-38) 2023/04/25(Tue) 23時半頃
|
|
どのみち、僕が重視するのは味ではなく効果だ。 良薬は口に苦し、とも言うし、 超人的な能力が手に入れられるのであれば、味は二の次でいい。
総統の関心を惹くには、総統一人を強化するのがいいか、 強い軍勢を育てるのがいいか──
[ バスタイムを堪能している魔物の要求に応えてやりながら、そんな算段をしている。]
(-39) 2023/04/25(Tue) 23時半頃
|
|
[ 彼が勢いづいて距離を詰めてくれば、タオルを被せて牽制した。]
君は順応力が高いな。 両手が使えなくても、悲観の色もない。 とてもいいよ。
でも、悪戯はダメだ。 噛みつきたいなら、何か代わりのものを用意してやろう。
[ わしわしと彼の髪をタオルドライする。*]
(-40) 2023/04/25(Tue) 23時半頃
|
|
[彼は別段、味にはこだわらないというけれども、]
味がいいに越したことはないのだろう?
[鎖骨のあたりにブラシを受けながら、そんなことを言う。 そのうち、もう少し下も、と体を伸ばした。]
(-41) 2023/04/26(Wed) 00時半頃
|
|
[彼に寄せた唇が、タオルに阻まれる。 わしわしと髪を拭われて、喉から笑いを漏らした。]
そんな、犬ではないのだから、噛む玩具なんていらないよ。 私は君に触れたいだけだ。
手がないのだから、唇で触れるしかないだろう?
[当然だ、という声音で主張して、懲りずに彼の指を狙う。 タオルを噛んで引っ張ったのは、戯れの範疇だ。]
(-42) 2023/04/26(Wed) 00時半頃
|
|
[ひととおり水滴を拭われたところで、バスタブを出て頭を振る。 まだ重い髪の先から水滴がいくらか飛んだ。
温まって血のめぐりがよくなったせいか、傷口に新たな血が滲んでいる。 だがすでに、滴るほどの量はない。]
もう少し切る?
[グラスに受けるなら、それくらいが必要だろう。 あるいは、絞るのとどちらがいいのかなどと考えていた。*]
(-43) 2023/04/26(Wed) 00時半頃
|
|
触れたいならこれは ?
[ 飽きずに指を狙う彼に噛みつかれまいと、バスタブから出た彼を背後から抱きかかえる。
濡れたシャツ越しに彼の肌の温度を感じた。]
(-44) 2023/04/26(Wed) 07時半頃
|
|
[ 採血のために新たに切るかと問う彼に頷いた。]
ありがとう、そうしてほしい。 せっかく綺麗になったのだし、あちこちからすこしずつ血と肉を分けてもらいたいな。 ちゃんとラベリングして大事にする。
[ 彼の全身コレクションを想像して、満面の笑みを浮かべた。 良い。好きでたまらない。]
僕が着替える間、待っていてくれるかい ?
[ 先ほどのスツールの上にバスタオルを敷いておく。*]
(-45) 2023/04/26(Wed) 08時頃
|
|
[バスタブから出たところで、背後から彼に抱きつかれた。 その温度が愛しくて、暫し動きを止める。]
――ああ。 好きだよ。
[吐息零すように言葉を吐いて、温かさと柔らかな圧を貪った。 手指があれば、彼の腰へと触れていただろうに。 今はそれが惜しい。]
(-46) 2023/04/26(Wed) 11時頃
|
|
[もどかしさに息を噛んでいると、彼が嬉しげにこの後を語る。 ゆるく目を見開いたあと、滲むように笑みを浮かべた。]
もちろん。構わないとも。 今の私は、君のためにいるのだからね。
[全身をバラバラに切り刻まれる様子を一瞬想像したが、たぶん違うだろう。 研究者という存在の無邪気さと無自覚な猟奇性を改めて思い知るけれど、そんな執着を向けられるのも新鮮で良い。]
(-47) 2023/04/26(Wed) 11時頃
|
|
君も脱ぐといいよ。 汚れてもすぐ洗い流せるだろう?
[着替えてくるという彼に裸をお勧めしつつ、バスタオルの敷かれたスツールへ、おとなしく腰を下ろす。*]
(-48) 2023/04/26(Wed) 11時頃
|
|
[ラボの中で過ごす時間は、新鮮な驚きに満ちていた。 今しばらくはこの新たな楽しみに身を差し出していよう。 だが、いずれはさらに先へと進みたいものだ。
彼にとっては、自分は実験動物に過ぎないかもしれない。 その認識を変えさせたい。いや、変えてみせよう。
これからのことに思いを巡らせながら、彼を待っている。*]
(2) 2023/04/26(Wed) 11時頃
|
|
[ 君のためにいる、と返る言葉のなんと甘美なことか。 軽くウインクして情愛を示す。]
服は着ていた方が知的に高揚しないかい。 でも、君が言うなら折衷案を工夫してみよう。
[ その場でシャツを脱いでバスルームに放り込むと 一度、住居スペースに引っ込む。]
(-49) 2023/04/26(Wed) 11時半頃
|
|
[ 帰ってきたときは、裸の上半身に直接、白衣をまとっていた。]
さて、どこから始めようか。 心臓のあたり ? それとも耳朶 ?
君の感じやすいところをみつけてあげる。
[ アルコール綿を手に笑いかけた。*]
(-50) 2023/04/26(Wed) 11時半頃
|
|
[服装に関して折衷案を工夫してみると言った彼は、戻ってきたときには半裸になっていた。]
なるほど、確かに折衷案だ。 その姿も素敵だよ。 下も脱がせてみたくなるところも含めて。
[白衣に縁取られた肌と、筋肉が作り出す陰影が目を楽しませる。 こちらへくるまでに、存分に鑑賞しておく。]
(-51) 2023/04/26(Wed) 13時頃
|
|
[綿を手に持った彼は楽しそうで、告げられた言葉はある意味官能的だった。 熱を帯びた瞳で立ち上がり、彼へ歩み寄る。]
心臓が最初に出てくるなんて、君にはセンスがあるね。 私たちの間でも、珍重される部位だよ。
[身体に血を巡らせる根源から血を啜る行為は、興奮をもたらすものだった。 命に直接触れている心地がする。]
(-52) 2023/04/26(Wed) 13時頃
|
|
少しくらい突いても死なないから、心配はいらない。 君の心の赴くまま、私をひらいて。 私も知らない私をみせて。
[全てを委ねると告げ、視線で誘う。 彼が何を見いだすのか考えれば、身体の奥が疼いた。 知的興奮と官能は、案外と近しいものかもしれない。*]
(-53) 2023/04/26(Wed) 13時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る