27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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[関係あるのなら後者のような気がしています。 そうでないなら前者では無いでしょうか。 それは、先ほど調べていた時にも思ったことです。 そこまでハイクラスであるのかは分かりませんが。]
もしそれで違っているなら、調べる方法はないのかしら? ……幻視はもう、と言っていたけれど、フィンセント?やこの美術館にある記憶に呼びかけたりはできるのかしらね。
[もう不思議な出来事が起きないのなら、起こせないのなら、地道に調べるか諦めるしかないでしょう。 スコーンを食べ終えて、ミルクティーで口の中を潤しました。]*
(73) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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そうね。だから子供は嫌よ。 でも……子供なら護って貰えるじゃない。
[それも、確実ではありません。 親がそうしてくれなかったように。 あの子達が優しく接してくれたように。 全てが全てそうであるとはわからないではありませんか。 だから、田端の口調は少し拗ねたような響きを伴いました。
弱ければ助けてくれるのでしょう。 助けを求められれば。 けれど。]
(78) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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煩いわね。良いじゃない。 私だって普通の女の子みたいに、普通の恋がしたかったわ。 でも気づいたら、……抱きしめられたり、キスされたりは良いのよ。 それ以上を求められるとダメなの。 私の心がそちらを向けるまで待ってほしくてもね。
いつかは、……そうなれる相手がいたら良いのに。
[そうは言っても、無理な気はしています。 ならこんな服装はよせと言われそうですが、可笑しいですね。 地味な格好をしている方が痴漢にあったり乱暴にされたりしやすいのですから、舐められない為の武装としてこの姿は有用なのですから。]
(79) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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[揶揄うようににやにやと笑われます。>>76 パッと田端の頬が朱に染まりました。 シャンパングラスを受け取りながら忌々しげに睨みつけてやりましょう。]
もう十分甘やかしてもらってるかもね。 こうしてお茶させてもらってるもの。 話も聞いてもらえているわ。 でも、もっと甘えて良いのなら……ううん。
……貴方がずっと守護してくれるならともかく。 一時的なら、それはより残酷な気がするわ。
[けれど、ふっと視線を伏せてゼリーを口に運びました。 甘えることを知ってしまったら、一人きりになってしまった後に一人で立てなくなるかもしれません。 自分にそんな脆さがあることは、田端自身が一番わかっていましたから。 分かっているからこそ、生きていても死んでいてもと人を遠ざけていたのです。 そのくせ、人から完全に離れることもできないのです。]
(80) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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……サリエルも堕天使と言われていたけれど。 幻視も、邪視に通じるかと……違うのね。 呼ばれたこともある、なら、本当はと言うか今は違うのね。
[一つずつ確認して情報を整理してみます。 死とは関係ない。ハイクラスの天使。 堕天使と呼ばれたこともある。 ……堕天使というならサリエルではとやはり思いましたが違うので、田端は小さく唸りました。 幻視についての問い>>73への答えもありませんから、頭で考えるしかなさそうです。]*
(81) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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……………、バラキエル?
[すごく、すごく、自信がなさそうに眉を寄せながら呟きました。 堕天使と呼ばれる天使、というよりは、絵画のそれでは翼が真っ白ではなく、黒を多く使っている印象がありました。 その後に調べて、堕天使だとかどこかの王子だとか、雑多な情報が多すぎた印象のある天使です。 白薔薇を持つイメージのある天使でしたし、画集の一ページで見たきりですが、なんとなく思いついた天使の一人でした。]
(-55) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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今ので違うのなら、探してみるわ。 ………でも、あの二人が万が一にも私を必要とするなら話は別よ。
ご馳走様でした。
[思いついた名前を告げますが、どうだったでしょう。 ただ、今言った通りにこれで違っても探すつもりでした。 キャンセルが効かないと言われても、それならそれなりに生きていけるはずです。 ただ、その時には回谷の旅立ちは寄り添っていて欲しいものですが。 それにあの二人に中断されたとしても仕方がありません。 特に回谷が何かをこちらに求めるなら、できる限りは答えた方が良いのでしょう。 情けは人の為ならず……ではありませんが、求められたなら答えたいという気持ちも本物でしたから。
さて、答えが違っていたなら立ち上がりましょう。 ゴッホへの心当たりはありませんが、何か探してみるつもりです。]*
(84) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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[だって、あまり田端は天使画や宗教画には詳しく無いのです。 とある聖なるお兄さん漫画に触発されて幾つか調べてみましたし、それに関するレポートを教授に提出したりもしましたが、専門性があるものでもなければ浅く広く調べたものでしか無いのです。 それにしても範囲が広すぎてお手上げでした。 呼び名が違ったり聖書に描かれる姿と宗教画ではかなり違っていたり天使に関しての文献も同じ名前で宗教によって違ったり! 自前の記憶では辿り着けなかったようでほんのりと落胆した田端でしたが、それも仕方がないことなのかもしれません。 自分自身を貶める事を言いたくはありませんが、……本来守護天使は人間につき二人いるものではありませんか? それが田端には元よりいませんでしたし、そもそも宗教的なものを言えば神様をこれまで信じてもいませんでしたから。 資格が無いのかもしれない、と田端は視線を伏せました。そして立ち上がります。]
私にとっては、もう十分よ。 あの二人には………、やっぱり邪魔したく無いわ、という気持ちが強いわね。 馬に蹴られたく無いもの。
(89) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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[肩を軽くすくめます。その思いは本当でしたから。 でも、囁かれた言葉に目を僅かに見開きます。 振り返った時にはもうティータイムの痕跡は消えてしまっていましたが、おかげで田端のいく先は決まりました。
美術館長室です。
あの部屋がそうであるとは知りませんでしたが、記憶にあるマップを辿っていけば、すぐにそこに着きました。 そしてとある本を開き、問いかけるのです。]*
(90) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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お願いします、シェヘラザードさん。 ……あの男の、黒い羽の天使の、真名を教えてください。
[それはどんな問答だったのでしょうか。 どちらにしろ田端は迷いなくその場に着き、その名を求めました。 問答には素直に答えるでしょう。 だって、田端は昔からずっと欲しかったのです。 自分を守ってくれる存在が。 幼い頃に諦めてしまった庇護が。 それに、噛み付く為だったとは言えあの時唇を重ねられなかったことが、むしろ田端に彼を求めさせたのかもしれません。
ティータイムでもらったロリポップはポケットの中に仕舞われています。 認めましょう。認めざるを得ません。 あの時口ではムカつくと言いながら、どうしようも無く嬉しかった事を。 居眠りをしてしまっても何もされないことも。 申し訳ない気持ちはあります。 自分だけが得をするような事をして、浅ましいと思わなくもありません。 けれど。]
(-61) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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……………レミエル。
[彼の名を手に入れた時。 田端はつい嬉しそうに微笑んでいたのでした。]*
(-62) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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[だから、もし大藤たちが田端を求めてやってきてくれたのなら>>88田端は美術館長室にいる事でしょう。 その時、きっともう本は閉じていたでしょう。 若しくは人が来るような気がして、一度本をしまっていたのかもしれません。]*
(91) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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/* 自力で答えに辿り着けなくて悔しい中の人でした( 実家に天使図鑑あるけど説明目が滑るんだー!(なお所有者は母
(-63) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/04(Fri) 22時半頃
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……………大藤くん?
[ノックに声をかけます。>>97 あちらが扉を開けるでも良いし、こちらから扉を開けにいくでも良いでしょう。 今はレコードはかかっていません。 お茶の用意もありません。 ただ、二人で来たのに少し目を見開き、指を絡め合わせて繋いだ手>>95を見てはすんっと冷めた目になりました。]
…………えっと、なに?
[私必要?という意味です。]*
(98) 2023/08/04(Fri) 22時半頃
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え、なに、私子供だったら絶対朴念仁相手に人見知り発動して大泣きして逃げ回るけど。
[大藤の言い方に眉を寄せます。>>99 実際にあった事なら共有されておかしくありませんが、そんな事態を希望していたのでしょうか。 死を前にした後輩相手に空気を壊せと言いたいのでしょうか。 多分違いますね。田端はドン引きしてしまいましたが。]
そ。
[顔を見に来たなら済んだわね、と言いたげに素っ気なく返します。 そして回谷に視線を向けました。]
(102) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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いや、巻き込ませたのはあの男でしょ。 それに、共有してみてる夢みたいなものよ。 私に降りかかるのは私の夢。 貴方のせいじゃ無いわ。 むしろさっきは迷惑かけたのは私だったわね。
[謝罪には首を横に振ります。>>101 それに、不可思議な事ですが皆で見る夢なのでしょう。 それならそれぞれ自分に降りかかる自分の夢。 けれどこんなとき、何を言えば良いのでしょうね。 田端にはわかりません。 挨拶。さようならとも、またねとも、違う気がしました。 真っ直ぐに回谷を見て言葉を探します。]
(103) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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……………何かしたいことはある?
[自分が引き下がり、二人の時間を過ごしてもらうことも良いでしょう。 何か田端にできることがあればそれを聞くことは構いません。 だからそう聞いてみることにしました。 この二人に、彼女に、これ以上何かできることはあったのか、田端にはわかりませんでしたから。]*
(104) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/04(Fri) 23時半頃
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良いわよそれくらい。 ……………あ。
[彼女の申し出には即答でした。>>107 でも、何かに気づいたように小さく溢したのは、ある風習を思い出したのです。 冥婚。 死者を弔う際、その魂がまだこの世にあるうちに、それと見立てた異性と婚礼を挙げさせ夫婦としたのち、死の世界に送り出すもの。 生きている側には婚姻の事実は残らないのの、それは死者の為の儀式であった筈です。 ただ、ちらりと大藤を見ました。 うーん、と小さく唸ります。]
……どのくらいにする? 冥婚って風習もいろんな形があるけど存在してるんだから、二人で結婚式挙げるなら衣装もメイもそれなりにして、私は見届け人になるわよ。 アリババだって、神父役やってくれそうじゃない。
(108) 2023/08/05(Sat) 00時頃
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[ただ、これは初々しい恋を自覚した辺りかもしれない二人には数段跳びで何言ってんの、という案件だったかも知れません。 断られても仕方がありませんね。 ただ、田畑の手元にはいつかのバスケットがいつの間にか抱えられていました。 館長のためのものだろう重厚な椅子に彼女を座らせ、お肌を整えていきましょう。]
女の子のオメカシ見るのはマナー違反だから、大藤くんは回れ右しててね。
[一応彼にもそう指摘しました。 結婚式仕様にするならしっかりと。 そうでなければナチュラルにメイクを始めるのです。]**
(109) 2023/08/05(Sat) 00時頃
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[ちなみに回れ右は本当に後ろを向いてろ、という意味合いでしたので出て行くのは想定外でした。 目を瞬かせますが、会いたいと思えばすぐに会えるだろうと田端は放置することにしたようです。 場合によっては着替えもあるかもしれませんからね。]*
(114) 2023/08/05(Sat) 05時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/05(Sat) 06時頃
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/* すごく今更思ったけど こころ161 田端171 大藤181 と10センチずつ違うんだなあ
(-76) 2023/08/05(Sat) 06時頃
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/* そう言えば明日法事で朝早いんですよね。 墓下ログを更新後読みたいのに……
(-77) 2023/08/05(Sat) 08時頃
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/* 中の人は本当にあれが真名なのかとまだ疑っているが、田端はある意味救われたのでどうかあれでOKであってほしい(悩むことなかったのはそれだけいつも欲しがってたからです
(-80) 2023/08/05(Sat) 08時頃
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/* そう言えば田端は見られてるだなんて思ってないから好き勝手してるし、生着替えしたくなりますね(さーびすさーびすぅ
(-81) 2023/08/05(Sat) 08時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/05(Sat) 09時頃
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了解。 それじゃ大藤くんは出てもらって正解だわね。 ドレスに着替えなくちゃならないじゃ無い。
[少し気合が入ります。 メイクボックスと化したバスケットの中から道具を取り出して彼女を彩っていきましょう。 仁科の時と違いしっかりと、けれど派手になりすぎないように気をつけます。 煌めくパウダーを使ったり、嫌でなければビューラーやマスカラ、つけまつ毛と睫毛を増量していきましょう。 肌を艶めかせて、唇も鮮やかに。 目元にも色を入れて、しっかり目にメイクが完成です。 でもこれでは終わりません。 両手を出してもらって軽く爪にヤスリをかけ、爪だって艶めかせましょう。 ベージュピンクで基本は綺麗ながら控えめに。 その先を、シルバーブルーのラメで飾りました。 あっという間に乾いて失敗もないのは、田端の腕よりも夢の中だからかもしれませんね。 爪の先の色は、田端からの願いも込められています。 花嫁の青は幸せを願う色のはずですからね。 素直な青ではないのは、田端らしいと言えばそうかもしれません。]
(124) 2023/08/05(Sat) 10時半頃
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[ドレスはどうしましょうか。 棚をひらけばドレッサーになり、何着かドレスがあるでしょう。 田端のおすすめは可愛らしいプリンセスラインのドレスでした。 回谷は可愛らしい雰囲気がありますからね、きっとこれが似合うと思ったのです。 勿論他のものが良いと言われればそれに否は言いません。 彼女の夢のドレスがあるかもしれませんから。]*
(125) 2023/08/05(Sat) 10時半頃
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/* 別ルートでアラセイトウ=ストックをテーマに出した田端でしたが、ストックがウェディングブーケの花言葉として良いらしい偶然に今びびってる(笑)
(-89) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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/* 「え。絶対やだわ。 おにぎりしか選べないなら 炒飯おにぎり一択だわ。」
と、私の中の田端が>>134に反応しております
(-97) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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[シルバーグレー>>136では無いんですよ。 シルバーブルー>>124なのです。 つまりは青味がかった銀色で、銀の中に煌めく青なのです。 だって、田端にはある思いがありましたからね。]
(139) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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[サムシングフォーという言葉が頭をよぎります。 だから田端は爪に青色を載せました。 サムシングニューはドレスでしょうか。 それならサムシングオールドは、ボロウは? サムシングオールドは家族との絆を示すと言われています。 母や祖母から受け継ぐものを身につけるのだとか。 そればかりは田端の発想では用意してあげられません。 ただ、できる限り幸せな花嫁として準備してあげたいと思いました。 ではサムシングボロウはと言えば友人や隣人との繋がりなのだとか。 そっと、田端は自分の髪留めに指を触れます。 これは田端にとっては大切なもの。 銀に貰ったもので、壊されずに大切にしてきたもの。 これを身につけているからこそ、田端は子供の姿になっても仁科に気づいてもらえました。 メイクが終わり、ドレスに着替えた頃。]
(140) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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