27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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大藤くん、も、夢の中…か。
[少しだけ。ほんの少しだけ、外に居たという彼が実は夢の外の人で、カフェで合流できないのでは…という可能性を考えていました。 だから田端はつい落胆した声で言ってしまいます。 田端はそのまま自動ドアの前に向かいました。 隣に立つだけでは確かに動きません。 なので、自動ドアが反応するようにと手を大きく左右に振ってみました。これで動くのではないかと。 そうするとその意思に反応したのか、自動ドアが開きます。]
…………大藤くんの動きが鈍くて動かなかった説は無い?
[単に自動ドアが反応しきれなかっただけでは、と推察しました。 今もそこに佇んでいましたから、その可能性を考えたかったのです。 自動ドアが開いたのでそのまま田端は外に歩いて行ってみます。 すんなりと、何事もなく自動ドアを通る事ができました。 振り返るとそこには先ほど見た通りの美術館の入り口と、大藤を確認する事ができます。 どうやら普通に外に出られるようです。]
(112) 2023/07/27(Thu) 15時頃
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………出られるんだ。 でも、こういう時一人で車で脱走したりすると死亡フラグだったりするのよね。 そもそも車のキー持ってないけど。 ………大藤くんは、そのままカフェ?
[今まで外に居た彼を無理に誘おうとは思いません。 なのでその行き先を確認します。 けれど、振り返って少し違和感を覚えました。 彼は外に居たからかとても暑そうに見えました。 汗の気配はもう消えていたでしょうか。 そして、外に出たにも関わらず、田端は全く暑くありませんでした。
なんの気温の変化も感じられなかったのです。]*
(113) 2023/07/27(Thu) 15時頃
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―福原くんとのLINE―
[それはどのタイミングで受け取ったのでしょう。 こちらのラインに対する返事>>105に、キリッと正座しているロラえもんの了解スタンプを送ります。
その後暫くしてからの報告>>110はLINEグループで「たまごサンドが食べたい」とリクエストしておきました。 おにぎりを作ってもらっておいてこれですが、だって食べたかったんです。 合流してから自分で作れば良いですが、ついでに作っていてくれたなら美味しく食べられるでしょうから。]*
(114) 2023/07/27(Thu) 15時頃
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/* 複数出た役職は全部吊る派のロラえもん
(-34) 2023/07/27(Thu) 15時頃
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わかる。殺人鬼系のホラーものなら私一番に死ぬやつでしょ。 生き残るのは童貞と処女だものね。それと子供。
[好奇心が強かったり恐怖心が皆無だったりするとそうでなくても死にやすいと記憶にありました。 こんな時にお盛んにセックスなんかしたら尚更です。 大藤が童貞かどうかまでは知りませんでしたが、自分が処女で無いのは確実です。隠すことでもありません。 それに好奇心が強い田端と恐怖心がなさそうな大藤のペアなら、殺人鬼はウキウキで殺しにきそうな気がします。 けれど、自分で言っておきながら今回はそれに当てはまらないような気がしています。]
(125) 2023/07/27(Thu) 16時頃
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でも。さっきの。羽の生えた男…会った? 私が会ったそいつは、もう死んでる人は決まってるみたいなことを言ってたのよね。 だから、死亡フラグとかは大丈夫じゃないかしら。 むしろ、ジタバタしても仕方がない気もしてる……。
[彼も同じ男に会ったかどうかは分かりません。 ですから、自分が会ったその男の言っていたことを口にします。 必要があればついてきてくれる>>116と大藤は言ってくれましたが、はたはたと滴り落ちる汗に田端は眉を寄せました。]
(126) 2023/07/27(Thu) 16時頃
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そんなに汗だくで何してたの。 早く水分補給したほうが良いわよ。 私なら大丈夫だから……ただ、吊り橋やトンネルの方に歩いて行こうかと思ったけど……結構距離あったから……。
[歩いて行くとかなり時間がかかりそうです。 だから車を借りたいと思いましたが、車だといざと言う時に詰んでしまう気がしました。 エンストしたとか、無いとは思うけれど化け物に襲い掛かられて……とか。 自転車でもあれば良いのに。 そんなことを思いながら辺りを見渡すと、いつからか自転車がそこにあるではありませんか。 大藤は認知していなかった筈のそれに近づき確認します。 鍵もかかってなければ、パンクもしていないようです。]
(127) 2023/07/27(Thu) 16時頃
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私、このままこれで行ってみる。 だから、大藤くんはカフェに向かって、福原くんたちに入口のこととか伝えておいてくれる? あと、私はこっち確認してくるってことも。
[大藤の水分補給が第一と考えていましたので、田端は自転車に腰を下ろしながら彼にお願いします。 教授がカフェに居ると知っていたならそちらに向かって車のキーをもらったのですが、生憎知らなかったからです。 お願いという形を取りながらもこうして指示のような形になってしまうのは、この二人ではいつも通りだったかも知れません。 物静かな大藤と、自分で何とかしなければと動きたがる田端、穏やかな調整役の成海……なんて図は前からあったかもしれません。]*
(128) 2023/07/27(Thu) 16時頃
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/* 頭ではわかってるけどじっとしてらんない田端でした。
(-37) 2023/07/27(Thu) 17時頃
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ねー。死ぬわねえ。
[当たり前のように頷いて見せました。>>140 童貞だったら逆に驚いていたと思います。 彼もそれなりにモテていた筈ですから。 ただ、ジタバタする気はないと言われると小さくため息をつきます。]
結果は変わらないと思うわよ、私だって。 でもどうせならどこまで行けるのか確認しておきたいじゃない。 それに、この先に誰かいるかもしれないでしょう。 私たちはグループラインで連絡が取れてるけど、グループラインで連絡が取れる相手だけが残ってるとは限らないじゃない。
(146) 2023/07/27(Thu) 17時半頃
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[結果が変わらなくても、田端は動きたかったのです。 何もできないにしてもそれを自分の手で自覚してからではないと納得できないのです。 理解は出来ても、心が騒めいてしまうのですから。 それに、研究室のメンバーだけとも限りません。 研究室のメンバーでも助かった子がいるかもしれません。 またスマホが震えます。見ると、やり取りの最中に来ていたのか気づかなかった骨谷のもの>>135と仁科のもの>>144。]
『夢から?それとも、どこかに倒れてた?』
[そう、咄嗟に仁科にグループラインで尋ねます。 眉間の皺が深くなったのは、後輩の女子からメッセージがあったからです。 同輩だから、年上だから、男子だから良いとは思いません。 けれど、年下の女子は特に居てほしくないと思えました。 思ったところで巻き込まれてしまったのは仕方がありません。]
(147) 2023/07/27(Thu) 17時半頃
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一先ずどこまで行けるのか。 誰かいないのかも含めてみてくる。
……もし連絡つかなくなったらよろしくね。
[だから、殺人鬼や未確認生物がいる可能性がゼロではないかもしれないことには肩を竦めて>>145その労いの言葉を受け取りました。 自転車に乗り込み颯爽と吊り橋やトンネルに向けて漕ぎ出します。
田端には、外の風がヒンヤリとして感じられました。 美術館の中よりも、ずっと。]**
(148) 2023/07/27(Thu) 17時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/27(Thu) 17時半頃
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―現在―
[田端は自転車を走らせていました。 暑いのが嫌いだからでしょうか。 それとも心の奥底に宿る不安がそうさせるのでしょうか。 あたりの空気が肌寒く感じられるほどです。 夏だと言うのに。大藤はあんなに汗をかいていたと言うのに。 それでも、吊り橋に辿り着くまでに他の人影を見る事はありませんでした。 そのまま自転車を止める事なく吊り橋の先へと進んでいきます。 ペダルを漕ぐ脚を止めたらそこで立ち竦んでしまいそうな恐怖感はありました。 そう、何をしても変わらないのでしょう。 例えばここで誰かが倒れていても、泣いていても、笑っていても、あの男の言う通りなら田端には何をする力もないのです。 或いは人数を増やすことで自分の生き残る可能性を上げたかったのかもしれません。 結果が変わらずとも、人数が多ければ、知らない人がいたのなら、薄情だとは思いますがそれだけ気分が楽になる気がしたからです。 けれど、新しく綺麗に作られただろう吊り橋を渡っていると変化がありました。]
(163) 2023/07/27(Thu) 19時半頃
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…………………………………えっ。
[確か、吊り橋の先にはトンネルがあった筈です。 けれど、誰かいないかとあたりに視線を巡らせて再び前を見た時、目の前にはトンネルではなくて美術館が見えました。 自転車を止めて田端は呆然としてしまいます。 立ち止まり数十秒してから、もう一度吊り橋の向こう側に向けて走り出しました。 今度はまっすぐ前を向いたまま。 けれど結果は同じでした。 いいえ、今度こそ明確に変化がありました。 一瞬空気が歪んだような、立ちくらみをしたようなそんな不快感があったのです。 思わず自転車を止めて頭を軽く振ると、もう目の前には美術館の姿が見えていました。]
(164) 2023/07/27(Thu) 19時半頃
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………………………まあ、そうよね。
[一先ず、この辺りが移動の限界のようです。 美術館の周囲の森も似たようなものなのでしょう。 探せば逃げ道がある可能性もありますが、おそらく同じように戻ることになるだろうと理解は出来ました。 なので、グループラインで連絡を入れます。]
『辺りに人が倒れたりしてないか見てきたけど 吊り橋を越えようとするといつの間にか戻されちゃう。 その途中で倒れてる人だとかは見当たらなかった。 これから美術館の周囲を自転車で回ってから 美術館に戻ろうと思う。』
『あと銀ちゃん鼻血ってどう言うことなの。 ちゃんと安静にしてね。』
(165) 2023/07/27(Thu) 19時半頃
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[研究室のメンバーはもうほぼ全員がこの夢に巻き込まれていると言って良いのでしょうか。 それにしても銀の鼻血>>154が気掛かりです。 小さくため息をつき、自転車に乗ろうとして田端は動きを止めました。 何か、黒い物が視界を横切った気がしたからです。]
(166) 2023/07/27(Thu) 19時半頃
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[それは、なんだか嗤っている気がしました。 それは、なんだか荒い呼吸を繰り返している気がしました。 それは、何かを握りしめているような気がしました。 それは、
悍ましい目付きで此方を見ているような。]
(167) 2023/07/27(Thu) 19時半頃
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来ないで!!!
[咄嗟に田端は叫びました。 それが何だったのか分かりません。 確認したくありませんでした。 ただ、がしゃん!と、自転車に衝撃が走ります。 カツ、コロコロ……と、自転車に衝撃を与えた物が吊り橋の上に転がり落ちました。 それは、拳大の石ころです。 どこから飛んできたのでしょう。 田端の顔が青褪めます。 石が飛んできただろう方向を睨んでも何もいませんでしたが、その虚空を睨みつけました。]*
(168) 2023/07/27(Thu) 19時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/27(Thu) 19時半頃
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/* みんな読解力めっちゃ高いwww 普通に美術館に来ていた"みなさま"と思ってたわ。
(-44) 2023/07/27(Thu) 20時半頃
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/* さっきの違いますね。 美術館にいて、災害に巻き込まれた"みなさま"かと思ったわ。
(-46) 2023/07/27(Thu) 21時頃
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/* 派手に変な動きしすぎて合流できない自業自得に笑ってる でもカフェ人が多すぎそうで怖くていきたく無い(今日ならともかく明日は普通に仕事です
(-51) 2023/07/27(Thu) 22時半頃
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―現在―
[どのくらいあれから>>163>>164>>165>>166>>167>>168そこに佇んでいたのでしょう。 虚空を睨みつけた後は足元に転がる石を見ました。 石をぶつけられた自転車を見ました。 今のあれを、田端は知っていると直感的に思いました。 そんな時にまたスマホが震えたのでビクッと大袈裟に肩を震わせてしまいます。 随分前に福原からのスタンプ>>173があって、他にもちらほらと連絡が入っていました。 興奮して鼻血が出るのは漫画だけと思っていましたが、銀は何に興奮したのでしょう。>>189 追及されたくなさそうな気配を感じて、それは既読をつけただけに留めました。]
………………………気色わる。
[それは、研究室の誰かに言ったわけではありませんでした。 ただの独り言で、ただの愚痴。 先ほど此方に石を投げてきた何者かに向けてでした。 不幸なことに、あそこには悪意はないのだろうと思いました。 下手に反応したら、もっと弄ばれてしまうでしょう。]
(212) 2023/07/27(Thu) 22時半頃
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[それから、田端は共通ラインでの宣言通り>>165美術館の周囲を巡ってみました。 蝉の声も聞こえません。夏なのにやたらと薄寒いです。そして、人の気配もあれきりありませんでした。 いいえ、何かしらの視線を感じる気はします。 それが先ほどの男のものなのか、それともまた別の存在のものなのか、田端には分かりません。 視線を感じる、その事自体が気のせいかもしれません。 ただ、視界には別の存在は入り込みませんでした。 矢張りここに残されたのは、災害に巻き込まれた美術館の客という括りではなく、研究室の皆になってしまうのでしょうか。 それ以外はあの黒い男しかいないのでしょうか。 あの、悪魔のような、死神のような男のことです。]
(213) 2023/07/27(Thu) 22時半頃
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……あの男、一体どこに消えたのかしら。 かと言って、あの男殴ったところで何も変わらないでしょうし何とも出来ないかもしれないけど殴りたい。ぐーで。
[この理不尽に暴力が有効的では無いのは分かります。 だからこれもただの愚痴で独り言でした。 ただ、入口に戻ってきた時に思ったのです。 あの男にまた出会ったなら。 きっと、文句を言ってやろう。 グーで殴ってどうにかしろと言ってやろう。 実際にできなくても想像の世界だけは自由ですから。 そう、あの男にあったら…。]
(214) 2023/07/27(Thu) 22時半頃
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…………………………………………えっ。
[そう思いながら視線を伏せて美術館に再入館した筈でした。 けれど、顔を挙げるとそこは先ほどの入り口近辺ではありません。 ここがどこか分かりませんが、田端は見知らぬ部屋に移動していました。 重厚な応接セットに、蓄音機。
そして、風格あふれるデスク。 そして何よりも、思案しているのか寝ているのかわからない例の男。>>178 この男のことをブチブチ考えていたからでしょうか。 それにしてもいきなりのことに頭が追いついていませんが、頭が真っ白になっているところに新たなメッセージを告げるためにスマホが震えて>>203田端はまた体を震わせたのでした。]*
(215) 2023/07/27(Thu) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/27(Thu) 22時半頃
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/* アリババさんがどの人か分かってないから、ゆるおんとあっても関われるかわからないですねえ…。 飛び込んだのは軽率だったかしら。
(-56) 2023/07/27(Thu) 23時頃
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―現在―
[この部屋が、どこにある何の部屋なのか分かりません。 ただ目の前にあの男がいる。 はく、と唇を震わせて何か言おうとしましたが咄嗟に声が出ませんでした。 相手にも気づかれて>>229こちらはキツく睨みつけます。]
色々と文句を言いたいのだけれど……。 文句を言っても、きっと仕方がないのよね。
[確認するように口にしました。 全てを受け入れたわけではありませんが、この不可思議な状況で、不可思議な現象を二度も三度も味わって、夢でないと言うのなら何なのでしょう。 だから先ほどまではグーで殴ると息巻いていましたが、拳をぐっと握りしめると細く長く息を吐き出しました。 感情を抑え、今は聞くことを聞くべきです。]
(231) 2023/07/27(Thu) 23時半頃
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……再確認させて欲しいの。 ここに集められたのは、研究室のみんな。 その中に一人死亡した人がいて、それ以外の人は無事。
その、死亡してしまった人はすでに確定していて変えられない。
[そうよね?と、小さく付け足しながら問いを重ねていきました。 そしてさらに質問を重ねます。]*
誰かが身代わりになる事はできない。 では、その人以外の人がここで死ぬようなことになったらどうなるのかしら。 追加で死んでしまったりするの?
(232) 2023/07/27(Thu) 23時半頃
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―現在―
……じゃあ、モルジアナとでも呼んで?
[相手の名乗りが偽名だろう事は推測できました。 名乗っておこうか>>234なんて言われたら当然です。 それでも名乗りは名乗りだろうと、一応答えておきました。 相手が名乗っているのに名乗らない無礼者にはなりたくなかったのです。 だからアリババにちなんだ名前にしてやりました。 物語のモルジアナほど賢くもなく機転もききませんけれど。 どうせ、こんな事をしでかしている相手です。 名乗らなくても偽名を使っても此方の名前はきっとわかっているでしょう。そう思えたからこそです。 そして、返される答えに耳を傾けます。>>238>>241]
(243) 2023/07/28(Fri) 00時頃
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……なるほど、少しだけ安心したわ。 一人で死ぬのが寂しいからと誰かに殺されても死なないし、私がそんな気持ちになって誰かに暴力を振るっても相手は死なない。 万が一を考えると、それはある意味助かるわね。 死んだ夢も殺す夢も見た事ないけれど。
[あの手帳は、これから死ぬ誰かのことが書かれているのでしょうか。 そしてルールのことも書いてあるからこそ、ページが捲られるのでしょうか。 そこに視線を向けながら、静かに言葉を紡ぎます。]
段々と元の世界に戻っていくと言ったわね。 その戻る順番は変えられないの? 正直、一人一人返っていくのだとして、最後に残された二人はキツいじゃない。 最後に二人だった場合は、その時点でどちらが……残ってしまうのか、分かってしまう物なの?
[質問すべきはこれくらいでしょうか。 頭の中に疑問を探すけれど、この状況をほぼ受け入れてしまった田端には、あとはあまり質問が思い浮かびません。 思い浮かびません、けれど。]
(244) 2023/07/28(Fri) 00時頃
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