1 冷たい校舎村(別)
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/16(Mon) 19時半頃
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──現在/食堂──
[ 愛崎が順番に名前を挙げて>>98、 “みんな”の行方を教えてくれるのを、 わたし、最後まで黙って聞いてね。
……最後まで。全員分。 思ったよりもずいぶんはやく、 愛崎の言葉は終わっちゃった。
わたし、適当に近くに椅子引いてきて、 自分を腰を下ろしながらつぶやく。]
(104) 2020/11/16(Mon) 21時半頃
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……そっかー。 それでもう“みんな”かあ。
[ だってそうだよね。 もう半分くらいになっちゃったわけ?
そりゃあ手伝ってくれる人も、 そうそう現れないはずだよねって、 なんかちょっと納得しちゃったりして。]
(105) 2020/11/16(Mon) 21時半頃
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とりあえずライカも、 保健室に寝かしといたから。
[ 簡単にそう付け加えたって、 ライカが死んでたとか、どうやってとか、 そういうことを自分から言わなかったのは、
たぶん、単純にわたしにとっては、 それがもうそんな重要じゃなかったから。
ここにいるか、いないかがすべてで、 深い理由を考える間もなく、 わたし、それを受け入れちゃってるのね。
痛かったかなとか、苦しかったかなとか。 そういえば考えたことなかったわけで。]
(106) 2020/11/16(Mon) 21時半頃
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[ それはわたしにとって“変じゃない”よ。]
(107) 2020/11/16(Mon) 21時半頃
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[ やだなあ。愛崎ってば。>>101 さっき話したとき以上にテンション低いじゃん。
センチメンタル好夏ちゃん、三度あらわる。 ……とかいって茶化すこともなく、 わたし、愛崎がぽつぽつ紡ぐ言葉全部>>102、 最後まで取りこぼしがないよう聞いてたよ。
……だけど、そうだなあ。 わたし、正直なおんなのこだから、 何も一緒じゃなくても、思ったことを言うね。]
(108) 2020/11/16(Mon) 21時半頃
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……変じゃないよ。
愛崎はそう思ったんでしょ? 辛くて悲しいって感じるんでしょ?
それならそれでいいじゃん。 愛崎にとってはそれが“ふつう”ってことで。
[ わかるよ。とは言わなかった。
わたし、いつだって共感のフレーズとして、 「わかるー」って言ってきたの。
だけど、今、 愛崎の言うこと、うっすら想像できても、 「わかるー」って感じではないもんな。]
(109) 2020/11/16(Mon) 21時半頃
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[ 愛崎と、愛崎が理解できない誰か。
さっき食堂を出て行く前、 あのときの空気感を思い出して、 琴子だなって思ったけど、 だから何って話でもなくて、 二人のことをなんとなく考えてたよ。
……別にわたし、 今を楽しもうとも、悲しすぎるとも、 どっちとも思わないけど、それだけだった。]
理解しようとするから、 そんなぐるぐるしちゃうんでしょー。
わかんなくたっていいじゃん。 意味わかんねーって言ってやれば?
(110) 2020/11/16(Mon) 21時半頃
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みんなで同じようにとか、 無理だよ、愛崎。 無理でトーゼンだから、愛崎は変じゃない。
だって、わたしだってよくわかんないよ。 そいつの言うのも、愛崎が言うことも。
(111) 2020/11/16(Mon) 21時半頃
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でも、わかんなくても、わたし、 愛崎が思い通りに生きられればいいって思うな。 愛崎のこと好きだから、好きにしなって思う。
帰りたいなら、帰れたらいいなって思うし、
死体が見たくないなら、 全部わたしが片付けといたげる。
それは、別にわたしにとって、 それが辛いことじゃないからなワケだし。
[ わかるぅ? ってわたしは笑った。
理解できないって悩む愛崎のことは、 わたしにはよくわかんないよ。 そういう人もいるんだろうなって以上に、 理解も共感もできそうにないの。でも好きだよ。]
(112) 2020/11/16(Mon) 21時半頃
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だからー、うーん。 わかんないこともあるよ。他人だもん。
でも、そいつに愛崎が、 わたしが不愉快だからそういうこと言うな! ──って言うぶんには、やっぱり愛崎の自由だよ。
ま、どーせ琴子でしょー。 言って聞くかは知らないけどー。
[ 冷めたパンケーキ、ひとつ摘まんでみたら、 さっきまでふわふわだったはずのそれが、 思ったよりもそもそのぱさぱさでやんなっちゃう。
なんだろーね。わたしはそれで納得できちゃうの。 あんたはそーなのね。で済ませちゃう人間だから、 愛崎にご納得いただけるかは、わかりませんけど。*]
(113) 2020/11/16(Mon) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/16(Mon) 21時半頃
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──現在/食堂>>114──
[ そうだよ。重かったよ。
でも運ぶとこより、 ロープから降ろすのが大変だった。 つか、最終的に落としたよね。あは。
そんな種明かし? 打ち明け話? を、 わたしたちがする日はくるのかな。
たぶん来ないなってわたしは思う。 ひとり欠けたあとの世界では。]
(122) 2020/11/16(Mon) 22時半頃
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[ 愛崎がいつの間にかこっち見てた>>115。 よしよしいい子って言いたくなっちゃう。
なんでかなー。 わたし、一応お姉ちゃんだからかな。
ずいぶんとべらべらしゃべった気がする。 その間中、愛崎はうなずいたり、 相槌うったり、笑ったりするから、 わたし、ついいっぱいしゃべっちゃった。]
(123) 2020/11/16(Mon) 22時半頃
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[ そーよ。わたし強いの。 ぴーぴー泣くやつの気が知れないし、 ヤなのに黙って耐える意味もわかんない。
そんなこと、とっくに気づいてたけど、 わたし、変わりたいなんて1ミリも思わないから。]
(124) 2020/11/16(Mon) 22時半頃
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[ だから、やっぱりわたしにできるのは、 先回りして人形を保健室に寝かすとか、 わかるよって言う以外のそういうことなの。]
(125) 2020/11/16(Mon) 22時半頃
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不愉快ではないんだ。
[ わたし、ちょっと笑っちゃった。
だって、不愉快だったとか以外に、 そんなこと気にする理由が思いつかないんだもん。
だって、わたしたち別の人間だから。 きっとそれでは割り切れない愛崎の、 願望? 想定? 祈りみたいなのを聞いてた>>117。]
そっかあ、ふふ。 でもさ、わたし、ずっと一緒にいても、 自分の家族のことだってよくわかんないや。
[ だからね、知らない間に諦めてるのかも。 別にそれをさみしいなんて思わないけどね。]
(126) 2020/11/16(Mon) 23時頃
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[ 無理かって言って、愛崎はまた笑う。 それがさっきより自然だったから>>118、 わたし、素直にちょっとだけ安心しちゃう。
それでね、話題は少し移ろって、 この世界の主のことに飛んでった>>119。
楽しんでほしかったのかな。 愛崎の言葉に、わたし肩をすくめたよ。]
琴子が“そう”なら、 ……そうなのかもねー?
[ 楽しもうとしてたのは琴子でしょ? だから。 だって、わたしが“そう”なら、違うなーって。 他の子なら、とかちょっと考えてみたりして。]
(127) 2020/11/16(Mon) 23時頃
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あはは、確かにぃ? 順番に追い出すマネしなくたって、 もうちょい別にやり方ないのかねー。
ま、自覚ない説ノーコーらしいし、 どこまでコントロールできるのか、 よくわかんないけどねえ。
[ わたし、どういう立ち位置で物言えばいいのか、 まだわかんなくて、ちょっと日和見。
だって、主に自覚がないんだったら、 ぼろくそ言って自分に返ってきたらヤじゃん。
まったく意味はわからないけどさ、 わたし、そんなこと確信できずにいる。]
(128) 2020/11/16(Mon) 23時頃
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……候補者も減ってきましたねぇ。
ゆーて愛崎、 自分じゃないと思ってんでしょー。
だとすると、琴子かー、サラかー、 九条かー、花蓮かー、わたしかー。
[ 等しく名前を挙げて指を折ってみる。 全員、別々の人間のわたしたち。 きっと理解しあえない一部があるから、 勝手に可能性を消すことはしないで。
それにしたって、 全然誰も帰ってこないからさ、 わたし、思い出したように愛崎に聞くの。]
(129) 2020/11/16(Mon) 23時頃
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サラ、購買行くって言ってたんだっけ? ……わたし、下の様子見てこっかな。 *
(130) 2020/11/16(Mon) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/16(Mon) 23時頃
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──現在/食堂──
[ そーだよ。愛崎が一番わかっちゃダメなやつ。
家族でもわかんないって言葉>>136に、 即座に返事が返ってきたから笑っちゃった。
ここはアンタの世界じゃないんでしょ、愛崎。 それにはっきりとした返事があって>>138、 わたし、どっかでそのことに安心するんだ。
帰りたいって言った愛崎。 死にたくないなら、生きたいなら、 ここが愛崎の世界じゃなけりゃいいと思うの。
だって ここが愛崎の世界だったとして、 他の誰が残るよって言ったって、 それがどんなに本気の気持ちだって、 たぶん愛崎は納得してくれないでしょー。]
(143) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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[ だからね、それだけの理由が>>139、 愛崎の口からすらすらと出てきて、よかった。]
(144) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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……うそぉ、 アンタ、メールしないの?
[ なんて、ちょっと茶化しちゃお。 意外とアナログ派だったりするワケ? わたし、字汚いから絶対ヤだー。
それにね、わたし、 文化祭は楽しかったし、 文化祭の時期は究極にハッピーだったし、 花と釘と……あと蝶は、 いまいちよくわかんないけど、 それこそ先月パンクしたせいかもしれない。
から、]
(145) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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……そんだけ心当たりがなきゃ、 たぶんアンタが謝ることはないね。
[ ふふって笑って首をかしげるの。
巻き込んでごめんね。かあ。 わたし、たぶんそれも言わないな。 というか、今言われて思い至ったな。
そんなこと思ったついでに、 なんとなく思ったことを言うの。
……わたしなら。]
(146) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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わたしなら、
楽しんでほしいとかじゃなくて、 最後に会いたいからかなあ。 わたしが。みんなに。
[ みんなを巻き込む理由の話だよ。 どうしてこうなっちゃうかの話。
もしもこれがわたしの話なら、 文章の頭にくる主語は、 ぜったいに“わたし”なんだと思うな。]
(147) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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だとしたら、わたし、 サンキューつって謝んなーい。
[ にっこり笑って、席を立った。
サラは購買。オーケー>>141。 ライカのこと伝言するってことは、 愛崎はここに残ってくれんのかな。
すっかり拠点みたいになっちゃった、 わたしたちの臨時月うさ亭。
しばしの間お別れよ〜なんて。 軽いノリで手を振って、出てこうとして、]
(148) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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[ わたし、愛崎の言葉にぴたりと足を止めた>>142。]
(149) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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……どっちでもいいんじゃない?
“死なないで”って、 ここでピンピンしてること祈っても、
“生きて”って、 ここにはいないことを願っても。
[ ふつう。だなんて言うから、
わたし、どっちでもいいでしょって、 ドアのところで振り返って言うの。でも、]
(150) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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……わたしは、 “先に帰ってて”って思ってるよ。
(151) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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[ これはさ、考えようによっては、 一種の椅子取りゲームだよね、愛崎。]
(152) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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[ 少なくともわたしにとってはそうだった。]
(153) 2020/11/17(Tue) 00時頃
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