32 Zug Zwang
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……ええ、そういった思いもありますね。 それだけでもありませんが。 恨み言は……、あれ以上は特にありません。 [嫌悪や不快感などはかつての決別の折に すでに充分語ったと青年は感じていた。 今から改めて言いたいような追加の思いも 芽生えてはいない。 ゆえに視線も向けずに聞いてやると言われても 追加で言い足すことはしなかった]
(32) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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[彼が笑みを浮かべながら語る言葉を聞くと、 なるほど、と納得したように呟く。 次いで頬杖を外し姿勢を正して、彼に向き直り] そう聞こえましたか、それは失礼。 ぼくの息の根を止めようが、 社会的に罪になることは無いのではと 勝手に思っていたんですが……、違うんですかね。 まさかこのゲームが法的に許可されたもの なんてこともないでしょうし。 [敗者を永久睡眠の形で保存し続ける理由を 青年は理解してはいないが、殺したところで 殺人の罪を被ることにはならないだろうとの想像で。 彼と運営陣との関わりには想像が及んでいなかった]
(33) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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それと……、あなたは使い終わった駒を ひとつ殺そうが気に留めないかとも 勝手に思っていました。 ぼくの思い違いであれば謝罪しましょう。 [いかに気に入っていようと、 ゲームが終わるたびに総入れ替えする駒。 気にかかることがあったから会おうとしただけで それほど大きな思い出というわけではなかろう、 というのが青年の想像だった。 そうでないなら相当に悪辣な侮辱となったろうと。 それはさすがに青年の意図しないことだった]
(34) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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……真面目なんですね、あなたは。
[ぽつ、と彼の思い詰め方を見た感想を呟きもして]
(35) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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[仮定の話でも犬を守ろうとする彼の言葉には 青年は目を瞬き] ええ、彼らに罪は無いでしょうが……、 あなたが言ったんですよ。 「犬たちを看取ってやれなくなるのは困る」と。
ですから、あなたの命を奪う前に 叶えて差し上げようかと。 心残りは無いほうがいいでしょう。 [あるいは、それは 全ての希望を絶つことかもしれないが。 とはいえあくまで仮定の話。返答があればともかく、 青年がこの話を無理に続けることはないだろう]
(36) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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[最後に尋ねてみた問いへの答えは無かった。
先の彼の追い詰められたような様子を思えば、 今無理に続けるべきでない話題と青年には思えて。 一旦この話題は保留にしておくか、と 青年もまた沈黙で応じた]*
(37) 2023/12/20(Wed) 20時半頃
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……そんなことはありませんが、…… 聞きたくないなら言わずにおきましょう。 [それ以外の感情と言われて呟きを返しつつ、 視線は自然と逸れた。 青年自身も認めづらい感情だから、ではあるが この流れでは別の意図に伝わるかもしれない。 そうは思っても、そこまでの配慮をする気は 青年にも起こらず、そのままにして]
(42) 2023/12/20(Wed) 22時半頃
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[開催者側の事情を聞けば納得した様子で]
罰則ですか。あなたには不都合でしょうね。 ……さほど影響が無いだろうと 思ってのことだったんですよ。 そもそもあなたが生真面目に叶えるとも あまり思っていなかったのもありますが。 [彼の無表情には心を閉ざされた思いがした。 その思考から目を背けるように視線をずらし]
(43) 2023/12/20(Wed) 22時半頃
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[敵意の籠もった言葉を受けて再び彼に視線を戻し、 睨みつける視線を少しの間見つめ返した後、 薄い笑いを浮かべて肩をすくめた] そもそも仮定の話ですよ。 ここでやっても意味がないでしょう。 あなたに与えられるのは仮初めの死でしかない。 それに、ぼくが本当にその気なら、一切仄めかさず 友好的に振る舞って不意を打ちます。
[彼にもその愛犬にも、何もする気が無い。 そういう意図の言葉でもあり、 ここまでの態度は裏に何か考えてのことではないとも 伝えたつもりの言葉ではあったが、 意図通り伝わらずとも諦める気は青年にはあった]*
(44) 2023/12/20(Wed) 22時半頃
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[もし彼の目の前で犬を殺して見せて 彼が絶望の淵へと落ちてくれるなら、 突き落としてやろうかという思いも 浮かばないでもなかったが。 ここは生者にとってはアバターとして立ち寄る 現実に準じた夢の世界。 そう思えばこそ、何をする気も起きはしなかった。 何をしたところで、彼らは現実に戻っていく。 そこに青年が起こした行動の影響は残りはしない。 であれば、何をするのも無意味。 青年の頭に浮かぶ考えはどうしてもそうなるのだ]**
(=4) 2023/12/20(Wed) 22時半頃
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/* >>=3 かわいいねえ。になっている
しかしここはヴィーシャを懐柔する会ではないからな…… 無闇に傷つける気もルーカスにはないが
(-22) 2023/12/20(Wed) 22時半頃
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/* かわいいけどどうしようかな……
(-24) 2023/12/20(Wed) 23時半頃
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/* 23時半頃!?(23:16
(-25) 2023/12/20(Wed) 23時半頃
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え、…… [言わずにいられなかったと言わんばかりに 返ってきた言葉の内容に青年は目を見開いた。 叶える気があったのか、 たとえ「命を奪え」という願いでも。 その考えに至ったときになってやっと、 彼にどのように思われていたかを理解した気がして] ……ヴィーシャ、……
[名を呼んでみたが、続く言葉は口から出なかった]
(48) 2023/12/20(Wed) 23時半頃
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[少なからずの罪悪感とともに 抱いてしまった思いがあって、 青年は己の記憶が消えやしないかと願った。 それが不可能なことはわかっていても]
(=6) 2023/12/20(Wed) 23時半頃
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[その話し相手が胸の辺りを強く掴み、 呼吸を乱すのを見れば、さすがに安否が心配になり]
大丈夫ですか? ヴィーシャ…… [青年も席を立ちかけたが、 自力で動けるらしいのには気付き。 追い込んだのは自分だろうという思いもあって 彼の後を追うことはせず、 食堂から出て行く姿を見送る。 その後を犬がついていかないのなら、 食堂内やキッチンを見回して犬の姿を探し求め、 見つけたなら彼の後を追うよう促すだろう。 言葉が通じるかはともかくとして]
(49) 2023/12/21(Thu) 00時頃
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[しばらく後で彼の様子を見に行くつもりはあったが、 今は放っておくことにして、食堂の中で時計を探す。 しかし今更見ても、それまで見ていなかったため どのくらいの時間が経ったのかはわからず、 残り時間は体感で推測することになった。 彼の様子を見に行こうと思い立つ頃には、 残り時間はちょうど半分ぐらいだろうか。 当分は食堂の中に留まり、 何かしらで時間を潰すだろう。 窓の外をただ眺める、だとか]*
(50) 2023/12/21(Thu) 00時頃
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[記憶を消すことは叶わずとも、 せめて絶対に知られたくないと青年は強く願った。 彼に可愛げを見出してしまったことは]**
(=7) 2023/12/21(Thu) 00時頃
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/* ついにPC視点でも可愛い奴になってしまったヴィーシャ…… (なんとついに予測変換にも記憶された
どうしよっかな いや無理でしょ >>45 これは無理でしょ……
(-28) 2023/12/21(Thu) 00時頃
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/* ちょっと所用で夜更かししてたんですよね今日 付き合わせてしまってすまない……
さすがに介抱コースはPCPL一致で「嫌です」になったのだが だって介抱コースでヴィーシャが元気取り戻せる未来見えなくない?
(-29) 2023/12/21(Thu) 00時頃
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/* 仲良くしに来たのか喧嘩しに来たのかわからんな今回 (多分両方やりに来た(?
でもここまで追い込む気は無かったんだよな 大丈夫かな
(-30) 2023/12/21(Thu) 00時頃
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/* ここまでで4時間くらい、という認識が共通しているわけだが
当初のプラン(余命6時間)だとヴィーシャ苦しませてる場合ではなかったな……?
これでだいたい折り返すのかと思うと 消化できてない話題はあるけど うーんどうしよ
いろいろなヴィーシャが見られて楽しくはある
(-31) 2023/12/21(Thu) 00時頃
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/* 村名回収めでたいな
すげえ辛そうだけど。
(-34) 2023/12/21(Thu) 07時半頃
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/* PCが苦しむ分には平気なんだけど() PLレベルで辛いやつだったらごめんねのポーズ
(-35) 2023/12/21(Thu) 08時頃
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/* 介抱コース本気で想像できなすぎるな……w する必要はないんだけど……
(-36) 2023/12/21(Thu) 09時頃
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[キッチンにて見つけた犬は 青年を見るや、威嚇して逃げ去っていく。
あの様子なら飼い主の元へ向かったろうと 安堵の表情を浮かべ、 青年は散らかされたキッチン内を見渡した。
時間潰しを兼ねて片付けながら、 思い起こすのは幼き頃、生家での話]
(57) 2023/12/21(Thu) 12時頃
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[当時、青年は実母と二人暮らしだった。 貧しいながらも平和な暮らしをしていた。 幼児に分かる範囲では、の話だが。
その暮らしを壊したのが青年の父親だ。 ある日唐突に家を訪れ、青年を連れ去った。 突然に実母と分かたれ、別の女性が“母”になった。
父のことは立派な人だと聞かされて育ったが まず実母と離されたことを恨み、 道具めいた扱いをされていると気付いて嘆き。 ようやく働き始め、貯蓄を得たら父の元を離れて 実母を探そうと思っていたところで 命を懸けてこいと指示され、完全な失望に至った]
(=9) 2023/12/21(Thu) 12時頃
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[当初は、父への復讐を果たせたなら、 その後は実母を探して共に暮らそうと思っていた。 だがあのゲームを経た今、 実母と合わせる顔がなかった。 そもそも敗者としてここに囚われ永遠の眠りを 強いられている以上、不可能なのだが。 会う道が存在しないことは、 青年にとって、いっそ救いですらあった]
(=10) 2023/12/21(Thu) 12時頃
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[青年は日頃、キッチンに立ち入らない。 調理も洗い物も、雇われ人がやっていたからだ。 ゆえに内部は物珍しく、片付けながら ちょっとした探検気分でもあった。 中には元々あった場所がわからず そのまま出しっぱなしになったものや、 犬が触れたならと洗うことになったものもあったが。 概ね片づいて食堂に戻り、もう一度時計を見ると 時計の長針は半周ほど動いていた]
(58) 2023/12/21(Thu) 12時頃
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[そろそろ彼は落ち着いたろうか、と考えつつ もう少し間をおきたくて、結局窓辺に向かう。 青年がかつてここに顔を出したときは 大勢が集っていて窮屈とさえ感じたが、 他に誰もいないとずいぶん広大に感じるもので。 あのときの和やかさと その裏で起きていた不穏な出来事を思い返すと、 それを起こしたのが彼以外考えられないことも 当然のようについてくる思考だった。 窓の向こう、少し離れた場所には 白銀の盤の端が見える]
(59) 2023/12/21(Thu) 12時頃
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