27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* そういえばこの村は事前CO無しの割に突然死やいなくなる人がいなくて良かったですね。 リアル大変な人も時間を見て頑張って参加してくださっているのを感じてました。
(-192) ガラシア 2023/08/06(Sun) 15時頃
|
|
/* 高祈という非実在名字は実在企業と被らない為でして。 成海成海書いてたのは呼びづらいだろうから名前でいいよ!というPLの主張でした。 田端さんの名前は元のチップ取り入れつつ覚えやすくてとても良かったです。
(-207) ガラシア 2023/08/06(Sun) 15時半頃
|
|
[どのように声を掛けるべきか迷っていた相手の一人から 個別メッセージが送られてくる。>>41
いつもそうだった。 彼女の行動の早さには男二人はついていけなくて 後から調整したり、割り振り自体与えられるのが関の山。
その強さの裏にあるものを垣間見た記憶は、 自分は触れずに閉じ込めるべきなのかなと、思っている。]
(46) ガラシア 2023/08/06(Sun) 15時半頃
|
|
『いいえ、こちらこそ 二人の為に大役を務めてくださり 本当にありがとうございました。 きっと、残ったのが田端さんだからこそ あんな風に綺麗な姿で、大藤君と結婚式をさせてあげて 彼女を送れたのだと思います。』
『田端さんも上品で綺麗でしたよ。 あの天使は、貴方をよく見ていたんですね。』
[自分自身のこと、最後に残った田端のこと 思うものは色々あったけれど
彼女が送った意図を考え、ただ感謝を返し ついでに個人的な褒め言葉と感想も添えた。
人と人外に分かたれる男女にどんなやり取りがあったのか 成海は殆ど知らないことだ。 知っていれば気軽に彼に触れようとはしなかっただろう。*]
(47) ガラシア 2023/08/06(Sun) 16時頃
|
|
[もう一人の名前を眺め、結局スマホを置く。
成海と大藤の関係は── あの例外のような時間を除けば、 距離感を意識するべきものの筈だった。
これから成海は彼の言葉を胸に変わるつもりで、 それによって関係も今までと違ってくるかもしれない。 一度話したいとも思っている。
だが少なくとも、生存者で誰より思うことがある青年を 成海は自ら現れるまで、放っておくべきだと感じた。 彼にしか分からない想いに耽らせてあげたかった。**]
(48) ガラシア 2023/08/06(Sun) 16時頃
|
|
/* まあ現状何も知らない成海としてはこうだろうなと 心配や話したい気持ちに、本人が皆に会おうと思うまで待つが勝る。 四年組はこうなんだよなと。**
(-209) ガラシア 2023/08/06(Sun) 16時頃
|
|
ええ……?
[田端からの返信に思わず小さな困惑の声が出た。 全ては終わり、天使は回谷を導いた筈ではないのか。 彼女はこれからもあの男に関わり続けるとしか読めないが。
成海の脳裏に過ぎったもの。 彼女は、神の慈悲たる空間で死者を幸せに送った立役者。 そして、神が命じて人間に付けるというのが守護天使。 ──教えに準じた想起は、正誤が入り交じる。]
(84) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
|
|
『私はあまり田端さんとも彼とも一緒にいなかったので 一体どういうことなのか、思考が追いついていません。 ですが、お願い出来るなら可能な時に 下記の言葉をお伝えください。宜しくお願いします。
余計なものが見れる動きやすい身体になりました。 ハールーンにはなれずとも、自分なりに生きます。 祝電を届けていただきありがとうございました。』
[はっきりと説明を求めることはしなかった。 彼女が語っても良いならばいつか聞けて、 秘めたいことならば秘められるのだろう。*]
(85) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
|
|
[その後少し考えて、骨谷へと個人メッセージが送られる。
彼は同期を喪っている。思うことは多いだろう。 しかし目前で泣いているならばともかく、 画面上で相手の想いも知らずに慰めることに 成海は違和感を覚えるのだ。]
(86) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
|
|
『身体の具合はどうですか? お祖父様の件、責任持って私が同行します。 色んなことが落ち着いて、お互いの心が整理出来たら 日程の調整の話をしましょう。
そちらにはやるべきことも出来たでしょうから 焦らないでいいので、覚えておいてください。 誰に何を言われても、辛いことがあっても 己が選んだ道を貫き通してください。 タカナル先輩は、いつでも変わらずに応援しています。』
[彼が今でもボーンチャイナを造るつもりならば。 それをすぐに理解できるものばかりではないのだろう。 いつかの記憶が蘇り、そんなことを思い。>>2:276 今一度励ましを伝えたくなった。
我ながら手紙のようだと感じて、 最後に彼の内心が漏れたような呼び名を添えてみたけれど 骨谷は忘れてほしかっただろうかと後から過ぎる。 だが、一生覚えているつもりである。*]
(87) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
|
至高祈念展 ナルミは、メモを貼った。
ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
|
[そうやって相変わらずベッドで過ごしている時 ドアが開き、成海は自分を呼ぶ切なげな声を聞く。
それは当然のように、肉親のものでは無かった。]
(99) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
|
|
── 再会 ──
[泣き崩れる女性の背中を摩りながら、申し訳なさげな男性に困ったような微笑みを向けた。
彼女は高祈が自分達の代わりに送った使用人の女性。 同じく、男性は料理を担当している。 最も古くから実家で働いている夫婦だった。]
……かすり傷だ、恵津子さん だからあなた方でいいと父も思ったのだろう?
[成人した当事者が意識を持って字が書けるなら、こんなにも軽症ならば親族はいらない。
両親に五体満足で生きていた子供に使う時間などは無かった。 例え長男を喪って唯一残った息子だとしても。 世話をさせることが選択の主理由だろう。
それは使用人夫婦、主に恵津子には違う受け取り方だったらしく 何でもギリギリまで抗議をしていたそうだ。 全く、彼女でなければ解雇されていただろう。]
(100) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
|
|
父はおかしくはなっていない 兄の時のことだって、あなたは覚えている筈だ あの人は常に、一貫しているさ……誰よりもね
[恵津子から見た、勤め先のお坊ちゃんは さぞ生きていたことが奇跡のように見えるのだろう。 道路に赤く花を散らした長男を重ねれば尚更なのだろう。
ただ、──高祈はそういう家ではないのだ。 “蔑ろにされた可哀想な成海様”すらも どこか他人事のように淡々と思考を巡らせている。
もっと質の良い個室に移すという彼女を止める。 後遺症の残らない裂傷で一体どれだけ入院するというのやら。]
(101) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
|
|
[結局、見えた気がしたものはなんだったのだろう。>>0:398 見間違い、他の客、はたまた……天使ではない人外の導き。
蘇った当時の記憶。 あの時揺れを感じて咄嗟に身を引かなければ、 落ちた林檎は二つあったのではないだろうか。
定められている無情な運命は 人間にはほんの些細なことで分岐しているようにしか思えない。
陸が崩れ、天が墜ちたように。]
(102) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
|
|
[成海は通過儀礼を終え、罰せられる願望から卒業した。 それでも生きていることそのものは、 自分自身のことは、今も肯定出来てはいない。
繋ぎ止める大きな意味をくれた大切な人がいるから、 荷を解くような言葉と抱擁をくれた兄がいるから、 可愛らしいごく普通の少女が得られない物を容易に 捨ててはならないと解っているから。
死ぬ覚悟が無いだけの無価値な存在ではなく 意志を持ち立ち上がろうと思っているだけだ。
誰かが願った、「ただの高祈成海」として。]
(103) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
|
|
[枝分かれる可能性を想うからこそ、 残酷にもなり得る生還し再会する未来を語らなかった気持ちを忘れて
未だ相手と向き合ってもいない弟は この先を愚かにも無根拠に、信じ込んでしまっていた。*]
(104) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
|
|
/* 最初何も気づいていないほうが後から沢山傷つけて良いなと思いましたので愚かな弟になります。
(-244) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
|
|
/* お兄様と話して何かを察するのかはっきり理解するのかやはり愚かなのかは、展開次第です。 ずるい女の子、可愛いよ回谷さん。それでも譲歩してあげていて、優しいね。
(-245) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
|
|
/* かわいい……? 安価ミスかな。
(-248) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時半頃
|
|
── ある日・とあるダイニングバー ──
カフェのほうが君の好みだったかな? だとしたらすまない、静かに話したかったんだ
[仄暗い照明、流れるジャズ。 柔らかなソファーに身を沈めテーブルを挟んで 福原と向き合うのは個室。
「二人きりで深い話がしたい」と呼び出した相手へと 白ワインが注がれたグラスを手に、問いかける。
両者の退院から暫く経ち、 渦中の人と化していた自分達への目も和らいで 心の整理の時間を置いた為に 季節はすっかり暑さの名残すらも忘れてしまった頃。]
(115) ガラシア 2023/08/06(Sun) 23時頃
|
|
漸く静かに過ごせるようになったね だからといって、何もかも変わってしまったようだけど……
[一時柔らかく細やかに色づく水面を見つめた後、 視線を上げ弱々しく微笑んだ。
皆に共有された衝撃と哀しみは、 言葉にせずともそれぞれの胸の中にある。]
……まずは、ありがとう
生を望んでくれる君の言葉が、俺を繋いでくれました
君が皆に作ってくれた食事で 俺は日常に戻ったように落ち着いたり、 大切なことを思い出すことが出来ました
[あの夢の中で伝えるべきで、出来なかった言葉達。 もう他の誰かを語らずに、自分の想いを告げられる。]
(116) ガラシア 2023/08/06(Sun) 23時頃
|
|
……福原君、なんで今日呼び出されたのか分かる?
[覚えているだろうか。
いつか聞いてほしいと語った>>5:+57 福原も、話してほしいと言われたら話すと言った>>5:+70
それが今回呼び出した理由を意味するものなのだけれど。
成海の眼差しには少し緊張が滲んだ。*]
(117) ガラシア 2023/08/06(Sun) 23時頃
|
|
/*可愛いのは成海ではなく銀さんでしたね!
大藤君は一体いつあれをするのかとか、未来に関わることが色々あるけれど このお話は時間が掛かるかもなと思い、ある程度暈して今落とさせていただきました
(-257) ガラシア 2023/08/06(Sun) 23時頃
|
|
── 入院中・田端 ──
『本当ならば叶わないことをご厚意で伝達いただき 深く感謝します。』
[はっきり言うと、少しも分からなかった。>>108 無理に聞こうとはしたつもりが無いのでいいのだが。]
『貴方の寂しさを和らげてくれる存在がいて、良かった。』
[一通目から数分後、そう再度送信する。 彼女はよく思わないかもしれない……そう思いつつも。
同行も許されない、戸惑わせることしか言えなかった そんな成海には出来ないことだから。 心からそう感じたのだ。*]
(121) ガラシア 2023/08/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* 高祈はそんなこと望まないからいいんですよ。後を追わなくても恋をしても。 良かったねって、正しくない形で楽になった穏やかさの中で思うことでしょう。
時間かなり飛ばしたものを早くから送ってすみません。 福原君がやりたいこと優先で良いので…。
(-259) ガラシア 2023/08/06(Sun) 23時半頃
|
|
/* 格闘していたけど限界そう。 俺も明日……朝は無理かもだけど出来るだけ早くに……**
(-269) ガラシア 2023/08/07(Mon) 01時半頃
|
|
/* 大藤君は人魚姫を追いかけた王子様のような最期、お疲れ様でした。 こうした形ならお話のターン踏まえた上で反応書かせて貰おうと思います。
(-291) ガラシア 2023/08/07(Mon) 08時頃
|
|
── ダイニングバー ──
そう、なら良かった ここのビールは美味しいと聞いたよ
[福原の返答に頷き穏やかな声でそう言った。>>133
ダイニングバーは、一般的なバーより料理の数が多い。 何か食べるかと、彼がビールを注文する際に聞いたけれど 特に望まないのなら成海が頼んだチーズの盛り合わせがやがて来るだろう。
彼の笑顔や素振りに、皆といる時とはまた違うけれどどこか自然ではないものを感じられる気がする。 あまり緊張されてもと思い敷居が高くない場所を選んだつもりだが、問題はそこでは無かったのかもしれない。]
(160) ガラシア 2023/08/07(Mon) 10時頃
|
|
[戻らない過去を想う力ない微笑みが、変わる。>>134 その様子が語られる思いを何よりも証明していた。]
俺は皆を本質的には遠ざけていたから。 気持ちを伝える我儘を通そうとしてくれる人は貴重だった
[君だけだった、とは言えない。 繋ぎ止められなかった誰かは、夏と共に去っていったけれど。]
あの時はまだ、自分が死ぬ可能性を見ていた ──正直に言えば、望んですらいた でも君がそう思ってくれていたら 願いが叶わなくても意味が生まれると分かった
戻ってきて君が会いに来て実際に感じたのは、 夢の中よりもずっと強いものだったよ ……無気力ではなく意志を持って生きていけると、思えた
[疎む誰かとは自分自身>>3:164 これもまた、本筋とは違うが打ち明け話だ。]
(161) ガラシア 2023/08/07(Mon) 10時頃
|
|
……そうか 覚えていてくれて、気づいてくれて良かった
[察していたことが正解だと、様子で分かる。>>135 けれど今は茶化すことはしなかった。 その緊張は向き合おうとしてくれているからだから。]
福原君のことは何でも知りたいと思っているよ。 でも、自分の話をするのは本当はまだ少し怖いんだ。 でも俺は卒業したら……だから、そんなに時間は無いだろう?
それで終わりの仲じゃなくても、 離れない内にお互いをちゃんと知りたい
だから、アルコールの力を借りようかと思って
[語った通りに、ワイングラスを傾ける。]
(162) ガラシア 2023/08/07(Mon) 10時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る