14 冷たい校舎村10
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[ 夏の気配が去って久しい空気。 宵闇が更けて行く。
やっぱり、路子は暖かいなぁ。 繋がった手から伝うぬくもりに。 真梛はこそばゆそうに、 無意識に張り詰めていた表情を緩めた。 ]
(377) 2021/11/06(Sat) 11時頃
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[ 歩けない身体と、動かない車椅子。 真梛が教室に戻るまで。 更に誰かの手助けを要しただろうから。 これはやはり手酷く失敗した記憶で。>>312
それだけではない、大切な思い出の話だ。 ]*
(378) 2021/11/06(Sat) 11時頃
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[ 明るくて、社交的で、賑やか。クラスのムードメーカー。 夏見七星の人物評は、大体そんな感じ。 だってそうやって振舞っていれば、 みんなと仲良くしていれば、 いじめのターゲットになるなんてこと、ない、よね? ]
(379) 2021/11/06(Sat) 11時頃
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[ 結局、そういう自己防衛というか、保身なんだよね。 多分、心からみんなのことが大好きで、 気遣ってるわけじゃないんだ。 だからあたしは気づかないんだよ。 誰かの些細な変化とか、 誰かの姿が見えないんじゃない?とか、そーゆーの。
だから真梛ちゃんが行方不明になった時だって、 路子ちゃんが言い出すまで気づかなかった>>336 ]
(380) 2021/11/06(Sat) 11時頃
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―― 回想・文化祭準備 ――
……え、まだいるでしょー?
[ 路子ちゃんの声に顔を上げて きょろっと教室を見回してみれば 確かに真梛ちゃんの姿が見当たらない。
もう帰っちゃったクラスメイトもいたけど、 書記の真梛ちゃんは今日はもう終わり!みんな帰ろ! ってなるまで残ってることが多かった気がした。 でも教室にいない。 トイレかな? ]
(381) 2021/11/06(Sat) 11時頃
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あたしも行くよ!
[ 見てくるって言う路子ちゃんに名乗りを上げる。 別に内装の仕事がサボれるって思ったわけじゃないよ! もしかしたら、何か取りに行ってくれて、 予想外に重かったとか量が多かったとかで 途方に暮れてたりするかもしれないじゃん?
トイレ?って思ったのは路子ちゃんも同じだったらしい。 一緒にトイレを覗いたけどそこに真梛ちゃんはいなくて、 それなら一緒に動くより手分けした方がきっと早い。 路子ちゃんと別れて、あたしは廊下を走りだす ]
(382) 2021/11/06(Sat) 11時頃
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[ 真梛ちゃんが一人で行ける行動範囲はあんまり広くない。 2階より上を探すのはもちろん後回しで、 あたしは1階の教室を見て回る。 他のクラスを覗いては、真梛ちゃん見なかった? って聞くけど、文化祭の準備で忙しいのはどこも一緒だ。 目立つはずの車椅子の目撃証言はなかなか得られない。
結局、あたしがそこにたどり着いたのは、 路子ちゃんに遅れること1分後 ]
あ、真梛ちゃん!と路子ちゃん! こんなとこにいたんだ! 見つかってよかったよー!
[ 路子ちゃんみたいに、 床にへたり込んじゃうくらい安堵したりもしない。 あたしはよかったーってへらへら笑うだけだった ]*
(383) 2021/11/06(Sat) 11時頃
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/* 1分後!意外と早かった!もっと空気読んで!!
(-57) 2021/11/06(Sat) 11時頃
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── 回想:莉希 ──
[ 莉希は提案した。 真梛は断った。 ならば話はそこで終わるはずだ。
少なくとも、莉希が体裁を整えるために バリアフリーを提案したのなら。 一度話題に出した時点で、その役割は果たされた。
真梛の否定を受けてまで、食らいつく必要はない。 それに、 ]
(384) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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すまない莉希。 正直に言おう。 君は私が苦手なのだと思っていた。
[ 何か言いたげなのに、結ばれたままの唇。>>348 視線を感じて振り向いても、 互いの眼差しが交わることはなく。
学年が上がるにつれ、希薄になっていったが。 ただでさえ真梛の存在は、 誰かが迷惑を被る事で成り立っている。
だから君が私を嫌いでも。 それは仕方のない事だと、飲み込もうとしていた。 ]
(385) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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[ だが、その思考は、 早計だったのかもしれない。 ]
だから君が私に話しかけてくれた事。 気遣ってくれた事。
とても、とても ─── 嬉しい。
[ 君は、とても素敵な女の子だな。
心からの言葉を述べた後。 今度は重なったであろう瞳で。 柔らかな曲線を描いて。]
(386) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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黒猫、任せて欲しい。 宣伝の札と共に校舎内を回りながら、 にゃあと鳴けば良いのか?
生憎、階上には行けないので、 一階と校庭が中心になるが。
ふふ。君の猫も楽しみにしている。
[ 絶対に可愛らしいに決まっているから。 普段より興奮した口調を隠そうともせず。 ]
(387) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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良い文化祭にしよう。
[ 膝の上に置いていた手を伸ばす。 莉希の両手を自身のそれでぎゅっと包むと。 ぶんぶんと大きく振った。 ]*
(388) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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── 現在・昇降口 ──
りょーかい。
あはー、そんなことになったら、 この足で飛んでってあげるから、 一緒に火でも起こして助けを待ちましょうや。
[ ぺちんと太ももをはたいて見せれば、 今度こそそれは軽口らしく聞こえただろうか。
ぐっと作られたサムズアップが、>>357 新雪に埋もれてしまわないことを祈りつつ、 わたしは小走りで1階の逆側にある職員室を目指す。]
(389) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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── 現在・1階職員室 ──
こんにちはー ナオシゲくんいますかあ?
[ 最低限の礼儀として、 マフラーを首から引っぺがして、 わたしは何の躊躇もなくその扉を引いた。
いつもであれば入室と同時に、 入り口近くの自席からナオシゲくんが立ち上がり、 小言とともに近寄ってくるんだけど──、おや。
がらんとした室内にわたしの声だけが響いた。 不自然なまでにそこは静かで、 それだけでなくどれほど目を凝らせど無人だった。 おやまあ、とわたしはそこに立ち尽くす。]
(390) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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[ 飯尾直茂──我らが担任である。 ナオシゲくんという呼び名が似合うような、 かわいらしい風貌をしているわけではない。
先生、お父さんみたーいと、 なにかの拍子に言ったときには、 そんな年じゃないと憤慨していたけれど、 わたしは彼の実際の年齢を知らない。]
(391) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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[ とにかく、飯尾教諭はそこにいなかった。 それどころか職員室が無人とは、 いったい何事だというんだろう。
わたしはずかずかと室内に立ち入り、 その奥にある職員会議室さえ覗いたけれど、 やはり、そこにも人っ子ひとりいない。]
あらまあ。
[ 休校だとしても、間違って登校した生徒のため、 ひとりやふたりくらいは待機するんじゃなかろうか。 この部屋の電気や暖房はついているというのに。]
(392) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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[ ちょっと想像がつかないなあ。 どうすればこんな状況になるのか。
考えたって仕方がないと判断したわたしは、 ひとまずスマートフォンを手に取った。
グルチャを開いて、文字を打ち込む。 ねえ、先生教室にいるー? 情報求む。 そんな文面がいつまで経っても送信されない。]
(393) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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……圏外ぃ?
[ 少し待ってから気づいたその二文字。 いよいよこれは奇っ怪であると、 わたしは職員室の中央で思わず足を止めた。*]
(394) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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―― 回想・文化祭前日 ――
[ パーテーションをそのまま使うのは 味気なさすぎだからね! ちゃっちゃと運んで飾りつけしないと! むん!とあたしはやる気をみなぎらせて 相変わらずやる気のなさそうな荒木君に相対する ]
荒木君、覚悟はいいか! 話によると赤い人の専用機は通常の3倍の速さらしいよ! つまり赤い髪の荒木君の速さはみんなの3倍!
[ うろ覚えのアニメ知識にこじつけて、 荒木君を働け働け!とけしかける。 やるしかないんだ。やるならやらねば。 いざいかん!と出陣しようとすれば ]
(395) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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おお、石頭君。手伝ってくれんの!?
[ 3-1の金庫番が手伝いを買って出てくれた。>>363 ありがたし!だけど味見のし過ぎで 内装をやらされてるって思われるのは不本意だ! あたしはただ、肉体労働に従事すれば、 疲れた時には甘いものという口実を得て 試食にありつけると思っただけだ! あと不器用すぎて調理にも衣装にも 名乗りを上げられなかった! おなかが空いてそうな顔をして見えたからという理由で あたしに巻き込まれた荒木君と一緒にしないでほしい!
グルメレポーターの才能に目覚めたとか>>281 すっかり餌付けされてわんこと化したとか>>285 そんなのは後からついてきただけだ! マドレーヌのお代わりはとっても美味しかったです! ]
(396) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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[ やっぱり男手ってすごいね! あたしがえっちらおっちら1枚運んでいる間に、 さくさくと複数枚運ばれていく。 お陰で思ったよりずっと早く運び終われた! ]
石頭君ありがとねー! 本当に助かっちゃった!
[ 運び終わったら飾りつけしなくちゃ! 大きな布ですっぽり包んで隠しちゃって、 その上から猫の写真を散りばめる予定。 あっ、上の方は届かないから荒木君よろしくね!
大きな布はやっぱり買わないとなかったから、 その時は石頭君と予算を巡っての攻防戦が あったりもしたかもしれない ]
(397) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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[ 攻防の末に得た布の品質はどうだったかなー。 ともかく、そんなかつての戦利品で パーテーションを覆って留めようとしてる時だったかな、 猫耳の話を石頭君がし始めたから>>364 あたしは首を傾げた ]
何言ってんの? 猫耳は全員装着っしょ?
[ 莉希ちゃんが全員分作るって 張り切ってたと思うし。>>353 作ってもらっておいて、つけないなんて そんな莉希ちゃんに申し訳ないことしないよねえ? 使われた予算も無駄になっちゃう ]
(398) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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石頭君の彼女……じゃなくて婚約者さんだっけ? 文化祭は来てくれるの? 猫耳姿見てもらうの楽しみだねえ!
[ 来ないっていうなら写真だ写真。 いや彼女さんの連絡先なんて知るわけないし、 写真を送りつけようもないんだけど。 にしし、と悪い顔であたしは笑った ]*
(399) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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── 回想:文化祭準備/七星 ──
[ 路子から時を遅れるほど60秒。 飛び込んできた明るい声。>>383 いつも場を笑顔にしてくれる。 陽だまりのようなクラスメイトの姿を 視界に収めれば、ぱちりと睫毛を震わせて。 ]
七星か。 君もありがとう。
車椅子のバッテリーを切らしてしまって 立ち往生していたんだ。
(400) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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[ 簡単な状況説明の後。 さて、どうしたものかと。
真梛は小柄な方だが、幼い子供ではないし。 相棒の車椅子の重量はかなりのものだ。
だが、それらの問題は、 ひとまず捨て置くことにして。
ちょいちょいと。 入り口で笑みを浮かべる七星を招くように 指先を動かした。 ]
(401) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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えい。
[ 七星が招待に応じてくれたなら。 広げた手を彼女達に向けて伸ばす。
路子と七星へ。 ありがとうだけでは足りない気持ちを伝えるように 二人を包み込めば。
いつの間にか増えていた星空の下。 抱き寄せる両手に力を込めた。 ]**
(402) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/06(Sat) 11時半頃
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/* 頂いている分のお返事できたかな! 見逃してたら申し訳ない
そして全員と絡めたと言い張って良いですか! 一方的に名前呼んだだけの人もいるな!志が低い!!
(-58) 2021/11/06(Sat) 11時半頃
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/* 自殺の理由は考えていますが。 村人希望なのでおそらくホストはならないのではと、、、 割とメンタルはつよつよにしてますが、
もうちょっと仄暗くても良いかな、どうかな!
(-59) 2021/11/06(Sat) 12時頃
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── 回想・衣装係と ──
いかにも委員長であるぞ、平伏せい。 ……あはー、りのきちもご苦労様です。
[ 喫茶店という空間をつくるうえで重要な要素。 衣装係様はそれはそれは丁寧に迎えてくれた。>>352 冗談めいた口調で返しながら、彼女の手元を覗く。
──とはいえ、彼女のご所望は、 人手というより追加資金であるらしい。>>353
そりゃあそうだ。 衣装は持ち寄りではなかなかうまくいくまい。 当然それなりのコストがかかってくるだろう。]
(403) 2021/11/06(Sat) 12時半頃
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