10 冷たい校舎村9
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[そんなこんなで、 4人で顔を突き合わせることが増える。 クラスの行事があるたびに、頻度は高まる。
仕事、というより雑務は思ったよりあったけれど、 案外副委員長という席は心地よかった。 そうして、再び疑問が場に落ちた。>>206 ]
んー……、 おまえらと一緒に居たくて?
[へらりと笑みを作り、 嘘か本当かわからないトーンで答える。
そのあとには祐駕>>289に乗っかって、 そーだそーだと野次を飛ばしておいた。 聞くだけ聞いて答えないのは、ずるい。 ]**
(328) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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―― 回想:客引き係さん ――
[ 向井君に指摘されるまで、すっかり失念してたけど、 確かに広報と客引きって連動してる。 だから、うっかりしてた、ごめんねーって言いながら、 番代さんとも打ち合わせすることになった>>295 ]
プラカードお願いできる?助かるー。 あ、チラシも出来上がったら何枚か渡すね。
[ 番代さんはいわゆる日向側というか、 リア充側の人だと思う。 今時の女の子っていうのかな、きらきらしてて可愛い。 柊君と一緒に帰ってるのを見かけたこともある。 ああいうの、私には絶対できないから、素直に尊敬する。 登下校でたまたま一緒になったならわかる。 けど、一緒に帰ろうって男の子を誘うなんて、 私には絶対できっこない ]
(329) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[ きらきら可愛い番代さんと、華のある柊君。 2人がプラカードを持って呼び込みをしてるところを 思い浮かべて、私は首を横に振った。 駄目だ。それだけじゃもったいない。 華のある人にはもっと華のある演出をしないと!
目玉メニューが確定したら、それがスイーツだったら、 それのアクセサリー作って番代さんに着けてもらおう。 こっそりそんなことを目論んだ。 水面下の私のこだわりなので、 材料費は自腹を切るつもりだし、 きっと会計係も許してくれると思う* ]
(330) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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── 回想・買い出し ──
[ 買い出しの話をしよう。
最初は調理班に投げるはずだった、 当日用の食材の買い出しの話だ。
調理班代表綿見選手に声をかけたものの、 慎一は女子のオーラに勝手に気圧されて、 気がついたら肉体労働を引き受けていた。>>304
暮石が名乗りをあげてくれて、>>235 慎一はヤッターって思ったけれど、 綿見にまっとうな理由で制止されてしまった。>>306
妹のチャリを学校に運ぶ算段を考えてた慎一は、 だんだん雲行きが怪しくなるのを感じ取る。]
(331) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[ もはや残された救いの手は、 ノリのいい鳩羽の申し出くらいだった。>>178
えっ……レン&俺、まさかのデュオ……?
以上、調子よく話を合わせてた慎一が、 思いがけない場所に着地したことに気が付いて、 内心びっくりするところまでのダイジェストでした。]
(332) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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なんか、気付いたらこうなってた。 悪いけどこのまま巻き込まれてくれ。
[ なので、親切な鳩羽を買い出し人員として確保し、 もちろん加勢があれば大歓迎の姿勢なのだった。
ひとまずは実行委員をやりつつも、 クラス準備もマメに手伝ってくれる鳩羽に、 謝罪なのかよくわからない言葉を投げつけている。
もし仮に鳩羽が名乗りを上げてなかったとしても、 慎一はきっと彼に声をかけていただろうけれど。]
(333) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[ 夏休みの準備期間。>>180 慎一もほとんど皆勤賞だった。
受験については高望みをしない姿勢で、 まだのんびり構えていたってのもあるし、
慎一は今年、学級委員だから。 委員長ではないけど、委員ではあるから、 ちゃんとしようと思って顔を出してた。
それが無欠席勝負になったのはいつだったか。 だんだん義務感より負けず嫌いな性分が勝って、
「ぜってー負けねえ」って、 負けたほうが何か奢ることにしようとか言って、 くだらない勝負にマジになってた時期もあった。]
(334) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[ 勝負の行方はどうなったんだったか。 少なくとも最終的に慎一は皆勤賞ではなかった。
シンプルに風邪を引いたのだ。 それでも行こうとして久々に母に本気で叱られた。
もし負けちゃったんなら、 慎一は絶対、悔しそうに捨て台詞を吐いたと思う。]
……次は負けねーし。
[ ……次ってなんなんだろうね。慎一にもわからない。]
(335) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[ つまり、そういう経緯があったからこそ、 鳩羽なら来てくれるだろうって踏んでたって話。
でもさ、買い出しの量が実はケッコー半端じゃない。 リストを見て、慎一はひえッてなったんだけど、 一緒に腹抱えて笑い飛ばしてくんないかな。*]
(336) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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── 回想:調理 ──
概ね方針が決まりさえすれば、 随分と余裕がある
それに各係の進みを調整するのも、 俺たちクラス委員の仕事のひとつでもあるしな
[ 至極真面目に答えた。>>262 決して甘いものの味見がしたくて、 ここに来ている訳ではないことも弁明しておこう。
候補はいくつも出たが、 希望が集まったのは甘味ばかりだった。 調理班の作りやすいものという理由で 選ぶのもひとつの手ではあったが、 なにせこのクラスはコスト重視の面々が多かった。 ]
(337) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[ 予算を圧迫するクラスTシャツに関しては、 副委員長の案を採用するのも吝かではない。>>224 曽我から追加徴収を提案されればの話だが。
噫、そういえば、 炭蔵のデザインセンスについては26(0..100)x1 ]
(338) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[ 残念ながら、芸術的センスはない。 ]
(339) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[ そうこうしている内に、 暮石と目が合うものの言葉を交わすことなく 増える人口密度。 ]
やあ
[ 調理班に混ざっている炭蔵は、 どう見たって浮いてる≠謔、に見えただろう。 しかし、炭蔵自身はさしもせず、 訪れた黒沢に軽く手を挙げて挨拶をする。>>144
その視線がエプロンに注がれ、 次いで発せられる言葉に対しても、 不快に捉えることもないから安心してくれ。>>144 ]
(340) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[ そして目の前で繰り広げられる 目玉メニューについて云々を静かに聞いていた。 そう、チャットを既読無視する空気みたいに。 こういうのは女子の方が得意だろうし。 ]
ああ、戦力に入れてもらって大丈夫 人並みには作れると思う
[ なんでも卒なくこなせて仕舞う。 それが炭蔵だ。食事の用意も、 お菓子作りも、幼い頃から学んできた。
故に、綿見の問いかけには二つ返事で答える。>>265 そもそも、そのつもりで足を運んだのだ。 ]
(341) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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/* 灰発言がほとんどないのは、純粋に灰で発言する余裕がないからです。 返事書いて投下してる間にログが伸びてるのよ…!(嬉しい悲鳴 委員長が可愛い。あと綿見ちゃんの不感情にテンションが上がる。 しかし今回も私、全然みんなの事情に踏み込めてませんね!ちきんめ!
(-75) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[ ただ、そうだな。 ]
─── そうだ。 ひとつだけ仕事を思い出したから、 また後で合流する。悪いな
黒沢、生徒会に相談事があったんだが、 今少しいいか?
[ どうにも黒沢の様子がおかしいので、>>292 調理班に断りを入れてから、 一度その場を離れることを提案する。 黒沢がついてきてくれるかは、 彼女の気持ち次第だけれど。* ]
(342) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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— 現在:通学路 —
[いつの間にかメイって呼ばれてたから>>269、 わたしの方の呼び名は最初のまま鳩羽くんだ。
対乃絵ちゃん的お友だち論を適用するなら、 鳩羽くんはクラスメイトってことになる。
どこからが友だちかっていうの、 朝と昼の境目に似ている気がする。
よく分かんないとこ。同じだよね。]
(343) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[似た大きさの手>>270に助けられて、 いつもみたいに楽しいだけの話をする。
鳩羽くん>>271が何を思ってたって、心は読めない。 わたしに親の話>>273をしないことも、 お母さんのことを知ってるからなのか、 ただ単に話題として挙がらないだけなのか、 鳩羽くんがしたくないのか分からないし、 そもそもわたしはそんな考えに至りすらしない。
鳩羽くんにお姉ちゃんがいるって聞いた時は、 あーって言ったと思う。なんか分かるとも続けた。
この姉ゆえにこの弟ありなら、弟ゆえに姉あり。 わたしの中にはわたししか知らないアイちゃんが 形作られていた。答え合わせの予定はない。]
(344) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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ホットレモンもいいねぇ。 こんな寒い日はあったかいものに限るよ。
[ココアとホットレモンの間、鳩羽くん>>274の指が迷う。 そんな彼の手には緑茶。どうして。]
ふふ……なんでそこ押しちゃうかなぁ。
[わたしはくすくす笑いながらココアのボタンを押した。 そんなわたしの手にはホットレモン。どうして。]
ふ……あはっ、なんで出てきちゃうかな。 ほら、捨てがたい子来てくれたよ。交換しよ。
[鳩羽くんはともかく、わたしは絶対にココアを押した。 つまり入れ間違い。でも面白かったからいーや。 わたしは右手でホットレモンを差し出して、 手袋でもこもこな左手の手のひらを見せる。]
(345) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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もしかしたら今日はツイてるのかもよ。 ちょっとお茶目みたいだけどね。
[わたしの手に収まったのはどっちの飲み物だっただろう。 無事あったか装備を手に入れたなら、 通い慣れた学校への歩みを再開しようか。]*
(346) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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/* 村が立ってから役職を「客引き」にしたのは私だけど、 広報はチラシや看板の作成で、客引きは当日の呼び込み係っていう違う役割だという認識でいたんだ……ごめん……。
(-76) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[>>310撮影を所望するならば1枚、パシャリと撮る。 いい具合に雪景色が柊くんを引き立てている。 普通にふざけあえる距離感が私にはちょうどいい。 彼が本当に女癖が悪かったとして、深入りしなければ良いのだと。 そう思うことで接することは容易い。
>>316なんやかんやみんな真面目なのは、そうだねと頷く。 思い浮かぶ顔が委員長を始めとして、みんな真面目真面目している。]
それもそっか。
えー。 それって褒め言葉でいい?
[面白いと言われて肩を竦める。 褒められてるならいいんだけど、馬鹿にされてるかもしれないし。 まあ、馬鹿にされてもしょうがないのかな。 成績は悪くないんですけどね、これでも。]
(347) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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[>>319歩いていればやがて校舎が見えてくる。 雪を被ってケーキみたいになった、角張った校舎。 言葉は無かったけど、柊くんと思うことは私も同じだった。]
……明かり、付いてる。 じゃあ来てるんだ。
[確認するようにそう呟いて、昇降口へと向かうだろう。 普段通り学校やってるなら何も心配することはない。そう思いつつ。*]
(348) 2021/06/04(Fri) 00時半頃
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―― 回想:委員長の相談事? ――
[ 調理班への用事は済んだ。 よろしくねって話を終わらせて、 私は輪の中から抜けようとしたけど、 炭蔵君に声をかけられる>>342 ]
相談事? もちろんいいよ。
[ 深く考えず私は頷いた。 だって、何の疑問も違和感もなかったから。 委員長が生徒会に用事。ほら、全然違和感ないでしょ? 屋台の設置場所のことかなとか、 そんな予想をしながら、私は炭蔵君の背中を追いかけた。 柊君にはすぐに戻るね、なんて声をかけて ]
(349) 2021/06/04(Fri) 01時頃
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[ なんでもないように取り繕うのは得意だって、 私、何の根拠もなく信じてた。 柊君にだって、気を使わせたりしたのにね。 そういう、根拠のない自信が時々顔を出すところ、 本当に私の短所だと思う* ]
(350) 2021/06/04(Fri) 01時頃
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— 回想:クラス委員に女子がいない事情 —
はい! 私やりたいです、委員長! 副委員長でも!
[——と、クラス委員決めの際に声を上げたまでは良かった。 成績は悪くないし、やってやれないこともないと思い込んでいた。 クラスのリーダーになるというプレッシャー。それの想定は相当に甘かったけど。
とはいえ、委員長は炭蔵くんが既に圧倒的な支持だったと思うし、 曽我くんも副委員長に立候補し、不満を持つ人はいなさそうだった。 対抗する私に「本当にできるの?」「ノリでやってない?」という目線が突き刺さる。
でも結局、私はすぐに立候補を辞退したのだけど、その理由はシンプルで。]
(351) 2021/06/04(Fri) 01時頃
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── 現在・通学路 ──
負担かは知んねーけど、 何かは消費してる。 時間とか。労力とか。
[ 慎一の中の計算では、 ヨーコ先生がその分を支払わずに済んだ。 ……って話になっているので噛み合わないのかも。
結局のところ、慎一は短期的な損得勘定をしている。 自分に与えられた義務は自分で果たして、 自分の面倒は自分で見るべきだって前提のもとで。
慎一の根っこの思考回路はたぶんそんな感じ。 根っこにあるから切り落とせない慎一の一部分。]
(352) 2021/06/04(Fri) 01時頃
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……帰りが遅くなる日がけっこうある? あぁ、そっか……だよねぇ……。
うーん……。 ごめんなさい、私、ただの平民に戻ります……。
[話を聞けば、クラス委員の仕事で帰りが遅くなる時があるらしく。 それは考えれば当たり前の話だったのだけど、 クラスで何かをやってみたいと思い立っただけの私には、厳しい世界だった。
「帰りは絶対に遅くならないこと」。 遠い昔に誘拐されてしまった私を心配している両親が、 学校への車での送迎をしない代わりに出してきた条件がそれ。 これは厳守しなければならない私のルール。
これのせいで、部活にも入れなければ、忙しいクラス委員もできない。 私だって両親に心配をかけたいわけじゃないから、仕方がない。 この制約だけが、とても不自由だった。]
(353) 2021/06/04(Fri) 01時頃
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[ だから、優しいねって言われて、>>313 慎一はおどけて笑うタイミングを見失って、 中途半端に困った顔でへらりと笑うことになる。]
さ、どーかな。 自己チューなだけじゃね。
[ だって慎一は別に友だちのことを思うんじゃなく、 自分の思う「こうあるべき」から外れた先生を見ると、 無性にもやもやして仕方がないだけだった。
大人なのに。先生なのに。ちゃんとするべきなのに。 …………慎一はこんなにがんばってるのに。]
(354) 2021/06/04(Fri) 01時頃
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[ つまり、これは炭蔵擁護などではないので、 恨み言を唆す行為ともちゃんと共存できる。>>314]
バイク? 盗まねーし乗れねーわ。 俺より黒沢のが似合いそうじゃね? でっかいバイク颯爽と乗り回すの。 渡り廊下突っ切ってみたりさ。
[ 慎一は急に飛び出してきた動物に驚いて、 自分から電柱に突っ込むタイプを自負してる。 怖いのでたぶん、一生電車に乗ってる。
憧れがないわけじゃないけどなあって、 やっと日常会話らしい話題に戻ってきたから、 慎一も気軽にそんな軽口をたたいてみたりする。]
(355) 2021/06/04(Fri) 01時頃
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