27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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[「一緒に可愛く」と田端先輩が言えば>>293>>294、わたしは困惑して鏡と田端先輩を見つめるけれど、姉は応じるように・・・と言うか、嬉しそうに笑ったから。
ちくり、と胸が痛む。 パッとしない妹を飾ることにそんなに嬉しそうにされると、拒絶した朝が本当に。 バカみたいじゃないか。
他人を軸にした評価など意味がない。 だから自分は他人を他の要素で図ることはしないのに。 自分は他者の暴言に囚えられたまま。 否、他者の言葉を気にすることはさして問題ではなかったのかもしれない。 問題は、 姉の気持ちを信じなかったことだ。
後悔と比例するように、じわじわ広がる赤は本来吸収した量をとっくに超えている。
キュッ と 水道を止める音がした。]
(310) 2023/07/30(Sun) 20時半頃
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せん、パイの それ 魔法、みたいスね
[絞り出した声でそんなことを。 だって田端先輩のバスケットの中身は本当に魔法のようだった。 どうしてこんなものを持ち歩いているんだろうと思ったけれど、ふと骨谷先輩がそうしたように、これも夢の力がなせる技なのだろうかとも思う。
メイク道具に少し困惑しつつ高校生の春に、姉がメイクまでしようとしたから慌てて断ったことを思い出す。 高校生だったしわたしが全力否定したものだから、以後その申し出はなかったけれど。
緊張する。 2年生で初メイクとか。
戸惑うわたしをよそに、髪型とメイクが進んでいく。 なにこれ恥ずかしい。 恥ずかしいのに、なんだか楽しそうだ。動けない。 いや、きっと、少し 自分も嬉しいのかもしれない。
素材がよくなくても、誰かより綺麗になる必要はない。]
(311) 2023/07/30(Sun) 20時半頃
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[水は血の色で澱んでいるけれど、 水が止まれば不思議とさらには浮かんでこなかった。 正しくつけ置きされている状態・・・かな。
少しばかり情けない顔で、動くとなんだかじっとしていろと言わんばかりに髪を引かれる。]
・・・田端先輩は、 き、きょうだいとか いないんスか
[メイクの合間に、ふとこぼした。 羨ましいって。言っていたから。 家族構成とか知らないけど、一人っ子なんだろうか。
可愛すぎるシュシュ>>295には気後れするけど、どうせ今までオシャレしてこなかった身だから。 オシャレな姉とオシャレな田端先輩に委ねるまま。]
(312) 2023/07/30(Sun) 20時半頃
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/* ドホラーからすごく可愛いシーンになって 自分で書いてても、恥ずかしい
仁科がんばれ 僕もがんばれ
田端先輩が来なかったら、この子救われてないな はあ 先輩好き
(-76) 2023/07/30(Sun) 20時半頃
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[どこかでシャッター音がした>>262。 世界を切り取る、音。
姉の顔を見て、ああこの顔を残したいなと思った。
「とーかちゃん、次は何を描くの?」 「わたしとかどうー?」
描いてと言われるたびに断っていた。 ただでさえ姉の美貌に気後れしていたから無理だと思って避けていた。
あんなに可愛がってくれたのに、どうして描いてあげなかったんだろう。
今更だけど 描きたいなあと そろそろ鏡を直視できずに目を伏せた**]
(313) 2023/07/30(Sun) 20時半頃
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/* 35億と聞いたその日から、 オレの中ではブルゾンノっ君(何)
(-77) 2023/07/30(Sun) 20時半頃
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――美術館二階
[>>308>>309 現実世界に戻ったら。 福原のその一言の意味を理解して、 ムクリ半身を起こす。 まだ七分の一、楽観視しているのか、 最後の籤を引かない自信でもあるのか、 何でもないことのように口にする福原の顔を 見つめて。]
目が覚めたわ。
[呟く銀の顔は相も変わらず蒼ざめていて、 いつもの笑みはなかったものの、 表情はずっと淡々としたものだ。]
(314) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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そんなに落ち込んで見える? ……まあ、こんな場所に倒れてれば、 それもそうね……。
[漸く自身の状況を把握したように独りごちて、 肩を竦めた。]
……あら、福原くんも着替えたの? さっきまで、違ったわよね。
高祈先輩が怪我したとはあったけど、 福原くんも何かした?
[花瓶に挿したひまわりのTシャツ姿に気づいて、 まさか彼も絵画のひまわりの中にでも入ったのかと 尋ねてみる。*]
(315) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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――B1/階段へ―― 『骨谷ヘータより。
みんなのカップをつくりたいんで、 好きなモチーフとかリクエストとか、 あれば個別にLINEに送って貰えると嬉しい。 なければオレが勝手にイメージでつくる。
骨使われんの嫌だって場合も。
じゃあ、先に生き還ってる。 誰が死んでても、なんでだよって、 神様に怒鳴りこんでしまいそうだけど、
…………じゃあな。起きたらまた会おう。』
[まだ完全にイメージが固まらずとも、 トサカ先輩の写真や、ニトちゃんの描く絵や、 生きていたなら見せて貰えばいい。 迷い迷い、LINEをタップする手が震える。]
(316) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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/* 骨谷くんええ子や…… 男子勢は正直骨谷くん以外crazyだと思っている
(-78) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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――B1/回想 廊下で――
あぁ、正にすごいプレッシャー、感じてます……。 こんなに、生き残る側で 喜べないなんて、初めてで。
[交通事故で家族で唯一、とか。 大災害で、生き残ったりとか。 最早"運"としか言いようのない紙一重で 死に損なってしまった者の気持ちが、 ひしひしと理解できてしまった。
何故自分でなかったのか。
永遠に自問自答しながら、生きていかねばならない、 それが責任であり義務だと、タカナル先輩は言う。>>288
思えば先輩の黒は、どこか弔いの喪服めいていて。 彼も死出の旅を見送る立場だったことがあったのではと、 ジイさんの葬式の空気を思い出していた。]
(317) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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過分に過ぎる評価も、 プレッシャーですよ……。
タカナル先輩の家にある、 どのカップより金銭的価値はないけれど、
唯一無二を作りますんで。
……って、え、オレ口滑らしてましたか!?
[うっかり、本人の前では呼ばないよう 気を付けていた呼称が漏れていたらしい>>274
うっかりだ! やらかした! やっぱり動転しているなオレ!!!!**]
(318) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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―現在:女子トイレ―
そうね……、だって夢の中なんでしょう? 便利に使っちゃうのが良いわよ。 悪夢も経験させられてるんだから、これくらい役得よね。 空を飛んだりは流石に怖いけど。
[確かに魔法のように使ってしまっているバスケット。>>311 クスッと小さく笑ってしまいました。 某ポケットのようでもあります。色んなものをしまって、色んなものを取り出せるあれです。 きっと慌てていると、これでもないこれでもないと不用品を撒き散らすことになるのです。 でも空を飛ぶのは落ちてしまいそうで何となく怖いと肩をすくめました。 だってここは夢でも、万全の夢ではなさそうだからです。
誰かのメイクをするのは初めてでしたが、なかなかこちらも楽しませてもらっていました。 だって、顔というキャンバスに色を載せているようではありませんか。 自然と顔が綻びます。]
(319) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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……亡くなった人の悪口は言いたくないから、言わないわ。 それで察して頂戴ね。
…強いていうなら、石を投げてきたそいつよ。
[そしてその表情を変える事なくさらりとそれだけ伝えました。 居ましたが亡くなっています。 そしてアイツのことを思い出して口にするのも嫌でしたから、自然と語らない道を選びました。 仲の良いきょうだいではなかったのは現実です。 あれのせいで煮湯を飲まされ続けてきた事を、今更言ってもしょうがありませんから。
アイライナーを引いて目元をはっきりさせます。 目は細目ですが、アイライナーを引くだけでも目元が際立ち大きく見えてきます。 付け睫は少しレベルが高いかと、目を伏せてもらってマスカラは付けさせてもらいましょう。 シュシュを渡すと、此方からは宙に浮いているようにも見えました。 それがきっと、仁科の髪を飾ってくれるはずです。]
(320) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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ほら、メイクでだいぶ印象が変わったわ。 顔をあげてみてくれない?
[視線を伏せてしまったままの仁科>>313がどんな気持ちなのかわかりません。 雰囲気からしてお姉さんと仲が良かったように思えました。 先ほど聞こえたシャッターの音は>>262誰のものだったのでしょう。 幻聴でしょうか。 それとも、仁科の夢のカケラなのでしょうか。 現実か夢かそれ以外か、田端にはよく分かりませんでしたけれど。]
(321) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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……?
[しくしく、しくしく、啜り泣く声が田端の耳に届きました。 それに表情を引き締めて田端は女子トイレの奥に視線を向けます。 小学校の高学年くらいでしょうか、女の子が顔を覆って泣いていました。 小さくため息を吐きます。 あれは、田端の悪夢のカケラ。 血の臭いに釣られて出てきてしまったのでしょう。]
後は、お姉さんと二人きりの方が良いかしらね。 お姉さん、もし良ければこれをどうぞ。
[差し出したのは仁科と色違いの、似た形のシュシュでした。 差し出したものの、受け取ってもらえなければそれはそれで構いません。 受け取ってもらえたか、しばし差し出して様子を見た後。]
(322) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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/* また言ってるやんタカナル>>318 あああああああほかあああああぁあぁあぁ
穴へ。穴へ埋まりに行くよ今から。
(-79) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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ごめんね、私はこの子を連れていくわ。 あと……仁科ちゃん、可愛いわよ?
[可愛いにもたくさんの種類があります。 仁科は田端から見て華やかさには欠けますが、ほっと安堵できるような可愛らしさがありました。 それに今回は華やかさを足して愛らしくしてみたつもりですがどうでしょう。 ふふ、と小さく笑ってから奥に向かいます。 啜り泣く女の子の視線の高さに合わせて膝と腰を曲げて、『大丈夫だから』とその手を引きました。]
きっとね、仁科ちゃん。 やりたい事、やったら良いんだわ。 ここは夢なんだもの。
[時には悪夢もあるけれど、確かにここは夢なのです。 慈悲なのかは何とも言えませんが、夢ならば。 怖いものに追いかけられるよりよほど良い。 そう笑って、田端はその場を後にしたのです。]
(323) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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―現在:医務室―
[そして向かったのは医務室でした。 連れてきた女の子を座らせて、あるものを探します。]
大丈夫。死んだりしないんだから。 ………怖がる事、ないわ。
[時々そんな風に声をかけながら。 そんな時、骨谷からのラインに気づきます。>>316 ボーンチャイナの知識はありますし、カップの話も分かりますが、骨を使われたくないってどういう話につながるのでしょう? まさか今回死んだ人の骨入れるの……???と、その発想にちょっと引いてしまいました。 だって彼の色んな事情を知らないままでしたから。]
(324) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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『もし私が死ぬとしたらだけど 骨はできれば海に撒いて欲しいのよね。 両親がどうするかは分からないけど。
私は生きて帰るつもりだけど死んでいたらと仮定して、 そんな希望だから使わないで欲しいわ。 でも、遺骨ダイヤにしてくれるなら それをカップに嵌めるのなら良いわよ。』
[もっとも、死んでいる気はしないですし、死にたくもありません。 けれど万が一、万が一にもがあります。 その場合はカップにして欲しくありません。 遺骨ダイヤにするのならばと条件をつけましたが、なんだかとても金のかかる女状態になってしまいました。 なに目線だと言われたら困りますが、それくらいの条件をつけないと飲めないという事です。 そんなことを個人メッセージで骨谷に送った後、さらに追伸しました。]
(325) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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『女体モチーフにだけはしないでね。 それ以外ならお任せします。』
[自分のイメージがそちらに偏りがちなのはまあ分かっていましたから、彼の作品がどんなものかなんて詳しく知らないまま付け足してしまいました。 これも念の為です。 失礼だったかもしれませんが……笑って受け流してくれても怒られてしまっても、田端はそれだけは嫌だったのでした。]*
(326) 2023/07/30(Sun) 21時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/30(Sun) 21時半頃
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/* マジでなにから目線?になってる田端……… 作ってくれないんじゃない?田端の分………(それも仕方ないの顔をしてる
(-80) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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―― 現在:美術館2階 ――
あ、おはようございます。
[ 俺は失言したことには気付かずに、 半身を起こした銀先輩と向き合うことにする。>>314
先輩の先ほどよりも少しは落ち着いたようで、 淡々とした表情に内心安堵しながらも、 ]
落ち込んで見えるというか…… こんなところで寝てると、 他の人が通りかかったときに駆け寄って、 銀先輩のこと起こそうとするかなって。
でも、俺がいたら代わりに説明できますし。
[ 一人にしてほしいと言われる可能性を考えて、 先ほどは言わなかった理由も付け加えつつ、>>315 ]
(327) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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あ、そうなんすよ。 外に出たら汗かいちゃってー。
このTシャツはミュージアムショップから こっそり拝借しちゃいました。
[ いいでしょーっと、Tシャツを片手で摘まみつつ、 俺はさっき駐車場で必死で考えた>>217 嘘の理由をこれまた笑顔で並べ立てた。 ]*
(328) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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/* 外に人がいたかも(廊下とか)だけど脳内マッピングできない人間なので、なんか不思議夢ぱわあ()で医務室すぐいけたノリになってます…(言い訳を埋める
(-81) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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『いや、見かけより脆いダイヤ、>>325 タバタ先輩らしい発想でいいと思います。
勿論、死んでない方がいいに決まってますよ。 遺骨ダイヤも、そっちの伝手はあるので 任されたと思っておきますね。』
[人体には――特に女性には、 魅惑的な曲線が溢れているので、 つい反映したくなってしまうのだ。 頬の、肩の、二の腕の、爪先の、耳朶の、頤と項の。 タバタ先輩を思い浮かべた時、 顔より胸元に意識が向きがちなのを、見透かされた気がして。 オレは前方の闇に空咳を散らしつつ、返信した。 耳の先が紅いのを、誰にも見咎められなくて良かった。*]
(329) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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[通知された内容。>>316 ボーンチャイナは彼にとって特別なものなのだろう。 あのカップを見せてもらった経験のある成海は、メッセージも先程の会話で出てきた言葉も難なく受け取っている。
骨谷がそうしたいならすればいいし、使われるのなら彼の思うままにデザインを任せたいが親がなんと思うのかは微妙なところだ。 我が子の遺骨を加工して側に置きたいなんて感性は父親には無い。
兄が死んだ時も面倒なことをしてくれたと言うばかりで 全てを済ませた後は身内の前で「もう一人いるのだから問題は無い」と言い放った男だ。 あの目にはきっと、他者は金のなる木と駒と搾取対象くらいにしか見えてない。 母親は古い女性で父親の決める事には従順に従うのみで、意志を感じることがあまり無い。 ……まあ、血の繋がりはよく感じられる家族だ。
既に別れを済ませた成海は、結局何も送らないことを選んだ。]
(330) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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……ふふ
[僅か漏れた笑いは別れ際の狼狽え様を思い出したから>>318 自分のことだと分かる呼称ならなんと呼ばれたって別にいいのに、可愛らしいものである。
重圧に苦しむ姿を見ていたのに、死後について考えた後なのに。>>317 ──それはとても楽しげな様子だった。
それからふと、ファイルアプリを起動する。 あの時は銀に疑心を向けられてすぐだった、怪奇現象を皆にも疑われると思って証拠を撮影していたのだ。
田端の報告などによって、今皆は信じ始めているのだろう。 でなければ帰還者が出ることについて、本当は殺されるのではだとか不安の声があってもいい筈。
意味も無くあの自分で見るのも避けたい光景を保存しておく趣味は無く、消そうと思ったのだが……そこには別の画像があった。]
(331) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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[窓を撮影した一枚は、ファイル名はそのままに無数のカラスアゲハが特別展のエリアを飛び交う画像に変わっている。 奥の方であの蒔絵の小箱が開いているのが見えた。
傷を撮影したほうは── ビデオルームに長い黒髪と黒いワンピース姿の少女が佇む光景。
よくよくみればその生地は赤黒い、血液が汚した結果の色だろう。
暗い黒色が双つ、逸らすことも出来ずにそれを見つめていた。*]
(332) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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―― 骨谷先輩からのLINE ――
へえ、カップ作るんすね。 でも、骨?
[ それは銀先輩とまだいたときだったか、 それとももう一人でいたときか。
骨谷先輩のメッセージを読みつつも、>>316 まさかカップ作りに人骨を使う可能性は 今まで思いつかなかったのだけど、 俺は特に嫌とも思わなかったから、 ぽちぽちと個別メッセージを送る。
『いいカップができるよう応援しています』 『誠実とか優しいとか明るい以外なら 骨谷先輩の俺のイメージ通りで大丈夫です』 『骨って俺の骨ですか?先輩が手間でないのなら 使ってもらっても問題ないです』 ]
(333) 2023/07/30(Sun) 21時半頃
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