14 冷たい校舎村10
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[>>+79現在の情報を教えてもらえれば簡単に感謝をする。 本当にみんな揃っているようだ。 現実感がどんどん戻ってくる気がする。
快気祝いと打ち上げの話をされれば。 ——気が早くない? と思いつつも飲み込んで、頷いた。]
いいよ、うちならいつでも暇だし。 何十人でも来てもらおうじゃないの。
[クリスマスでもそうじゃなくても、 婚約者のために予定を開けておく必要性はもうなくなったのだし。 また男子たちを集めて遊んだ時のように、大騒ぎしてほしいなと。]
(+87) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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[河合さんが何を思って閉じこもったのかは分からないし、 もし帰ってくる気がないのならば、それを無理にとは言わない。 そう考えている自分も確かにいる。
でも、何度壊れても埋め合わせできるものはあると伝えたかったし、 もし飛んでしまったとしても、受け止められるくらいに俺たちの手は多い。
そう思えたことも事実なので。 ……あの遺書のメールの文章を、噛み締めながら。*]
(+88) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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[背中に回された手の温度を感じている。>>187
人のぬくもりは屋上の寒さも容易く飛び越えるわけで。 思わず言葉が出なくなる私だった]
……いいよ。 古香ちゃん、私達の委員長。 私を友だちだって言ってくれた人。 君がそんだけ言うのなら。
私も、……もうちょっと頑張ってみるよ。 今の私を、もうちょっと好きになれるように。
(191) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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/* 和歌奈ちゃんが帰ってくるぞー!!
(-65) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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/* わかなちゃん!!!
(-66) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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[それから不知火ちゃんや、荒木くん、 先に帰ってしまったみんなのことを思い浮かべて、 どうしようもなく苦笑いをする。
言わなきゃいけないことがたくさんあるよね。 古香ちゃん以外にも、私のことを教えて、っていう人もいるのかな。
前途洋洋ではないけれど、 そのすべてを真っ正面から受けようと決めた*]
(192) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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…………。
[狭い視界の向こうで、河合の目が揺れて。>>177 とうとう零れだした涙に、>>180 少し慌てて俺は古香に助けを求める視線を送る。 着ぐるみで届いたかは不明だが。
真っ直ぐ力強く伝えようとする言葉。>>183 古香のこういうところは、すごいと思うし。 さすが委員長だと、改めて思う。
落ち着きと芯が戻ってきた河合の声に>>191 着ぐるみの下でホッとした。]
(193) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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……俺は、古香みたいに大丈夫とか なんか上手いこととか、言えないけど。
[この世界は楽しかったか。 そう聞かれたら、答えはノーコメントだけど。>>178 最初はただただ不気味だったけど、 今日辺りはなんか居心地がよかった気すらする。 それは、引き寄せられたと思ったことと根本が同じで。]
さっき言ってたよな、ひどいことしたって。 河合が何壊したか知らないけど、 それを今も悔やんでて、 罰が欲しいって気持ちなら、なんとなくわかる。
(194) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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……けどな。
八歳くらいって、上の兄弟にされたこととか、 結構あっさり忘れるもんだぞ。 俺も年離れた兄ちゃんになんかされた気はするけど もうほとんど覚えてねぇし。
[河合の妹の年は、兄が居なくなった頃の俺に近い。 あの頃って、年が離れてるだけですごく大人に見えて。 構ってくれるだけで、全部チャラになってた気がする。
今更のようにそんなことに気づきながら。]
(195) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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だから、いい姉ちゃんもやり直したいなら 時間さえあれば、十分できるんじゃないか。
[実際のところ河合の妹は俺と違うし、 気休めにしかならないかもしれないけど。]
やり方はまあこれから考えるとして、 あと……河合がやろうと思えば やり直せるってこと、見せてくれたら。 たぶん、俺も頑張れそうな気がする。
[後押しするように、今はこもこもの手で肩を叩いた。*]
(196) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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/* 出て来るの遅くなってすまん!! 蛇足にしかならないけど、帰還できそうでよかったー!!
そして真梛とは話せば話すほど誤解と平行線を生みそうだけど、話すの嫌いじゃないんだよ! 戻ってから話せる機会あれば、話せるのかなぁ。
(-67) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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/* 帰還だーーーー わーーーーー
春満のきょうだい実体験生かすのいいなあ (着ぐるみだけど)
(-68) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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/* 校舎村の最終日に猫の着ぐるみをずっと着てたケースがかつてあっただろうか
(-69) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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[……猫の着ぐるみが送ってた視線は、 和歌奈の方には伝わってなかった。 まあ自分のことでいっぱいいっぱいだったし。
それに、君に声をかけられた時も、>>194 やっぱりまだいっぱいいっぱいで、 涙に濡れた顔を拭いもしないまま、 ひたすら言葉を聞いていた。
彼が、罰が欲しいって気持ちならわかると示したことと、]
え、……荒木くんお兄ちゃんいるの?
[それが過去系で表されるものだとは知らない。>>195 なんとなく神妙な顔つきになってたけど。 ……頑張るって、何をだろう。>>196 それを訊いてみたい気はしたけど、 今勢いこんで訊くことじゃない]
(197) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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かえるんだよ。不知火ちゃんもいっしょに。 居場所を見つけて、それから普通に、 正面玄関から出るの。
[今ならそれができるだろう。 世界の主からのお墨付きだ。 「お帰りはこちらからどうぞー」>>1:232 と言ってみんなを見送って、しれっとひとり残ることもない。 最初に視線が向いたのは着ぐるみの方だった。 不知火ちゃんの去り際に何か話していたみたいだったし]
(198) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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[ あたしは再会を喜んであげてるっていうのに、 石頭君は煮え切らないっていうかなんていうか。>>+86 莉希ちゃんとしたみたいにハグするわけには そりゃいかないけどさ、 もうちょっと喜んでくれてもいいんじゃないかね! 墨鳥君といい、石頭君といい、 グルチャに連絡もくれないしさあ! ]
……あはっ。ありがと! [ うーん、この口ぶりだと、もしかしたら あたしが死んだ後、マネキンになった姿も 目撃されたりしたのかもしれない。 あたしは首のマフラーをちょっと直して苦笑する。 現実のあたしの首にも痕が残ってたんだもん、 マネキンはまあ多分無残なことになってたんだろうな ]
(+89) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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もしかしたら、お見苦しいもの見せちゃった? だったら悪かったねー。
[ 申し訳ないなあとは思うけど、 どうしようもないもんねえ。 跡形もなく消えれたらよかったけど。 でも、それはそれで失踪事件として 校内捜索されて迷惑かけそう。 そんなことを考えながら、石頭君を見上げる。 ここにいるってことは、石頭君もあの世界で 一度死んだってことだろう ]
(+90) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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石頭君も、えーと……お疲れ様? お互い、生きててよかったよね。 [ お疲れ様ってどうなの! でも死んじゃうような目に遭った時の労いの言葉なんて わかるか! まさか石頭君が潔く自死を選んだなんて知らないわけで、 「生きててよかった」って言うことに あたしは何の躊躇いもなかった ]
(+91) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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[ 快気祝いと打ち上げ会場は無事確保された!やったね! 気が早い?>>+87 だって帰ってくるって信じてるから。 和歌奈ちゃんが帰ってきた後のこと、考えなくちゃ。 和歌奈ちゃんが帰ってきてよかったなあって 思える舞台を整えなくちゃ。 そのための準備だもん。全然早くないよ! 10月の文化祭の準備だって、 夏休み頃からやったじゃん! ]
何十人でも!さすが大邸宅! とりあえずあの校舎の9人は確定ね!
[ 石頭君が婚約者さんとどうなったのか、 あたしは知らない。 でも、一日くらい恋愛じゃなくて あたしたちとの友情のために使ってくれても いいと思うので遠慮はしないのだ ]
(+92) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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[ 和歌奈ちゃんがどうして飛んだのか、あたしは知らない。 死にたかった和歌奈ちゃんを連れ戻すのは、 和歌奈ちゃんの為にはならないのかもしれない。 でも、エゴでもよかった。 エゴでもいいからあたしはみんなに生きててほしかった。
あたしの、あたしたちのエゴで 死にたかった和歌奈ちゃんを連れ戻すからには、 せめて和歌奈ちゃんが帰ってくる世界を ちょっとはマシにしないとね。 まあ、生きてるのも悪くないじゃんって、 和歌奈ちゃんに思ってもらえるように。
多分それが、あたしの責任の取り方だった ]*
(+93) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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[ あら。ハルミチくん。 女の子の涙は苦手ですか? 助けを求めるような視線を受けつつも、>>193 わたしは和歌奈ちゃんの方に手を伸ばしたのだ。
彼は言う。彼女の気持ちがいくらかわかると。 それから、実体験に基づく話も。>>195]
(199) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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……言われてみれば、確かにー わたしだってそうだよ。お兄もお姉も。 なんやかんやあったけど今じゃ仲良し。
わかにゃん、大丈夫だよ。 ハルミチー、頼りになるぅ。
[ そんなところまで頭が回らなかった。 わたしは素直に感心しながら、 ふと、さっきより自然に話せている自分に気づく。]
(200) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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それじゃあ、 わたしたちが押し入っちゃったのかもね。 君の危機をびびびっと察知して。 ……そういうことにしてもいいよー
[ だから、いつも通りに近づいた口調で、 不思議そうに言う君に悪戯っぽく笑う。>>188
わたしたちのこころ。 中になにが入っているかもわからない。 答え合わせのしようもないなにか。
わたしはここで、その断片に触れたのだろうか。 本来覗くことのできない君のこころの中を。]
(201) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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[ ……そうだとしたら、 わたしはやっぱり君が好きだよ。 君が作った不器用な優しさの詰まった世界が。]
(202) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[ その体を抱きしめて体温を分かち合い、 待ち望んだ言葉を君の口から聞きながら、>>191 わたしはそんなことを考えたりもした。]
……うん。 進捗どうですかー……じゃなくて、 今度は一緒に、ちょっとずつ進めよう。
まずはみんなにー、 ただいまと大好きを言うために。 かえろう、和歌奈ちゃん。
[ わたしは抱きしめていた腕をほどき、 代わりに、促すように腕を引っ張った。 もう片方でハルミチーを……嫌がられなければ。]
(203) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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まなちも迎えに行かなきゃね。 まったく、マイペース娘め。
和歌奈ちゃん、ホストの不思議な力で、 びびびっと居場所がわかったりするの?
[ そうでなければ、心当たりはあるかもしれない。 きっと時間はもうあまり残されていないから、 ──ほら! って、わたしはまたその腕を引いた。*]
(204) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[ ホストの不思議な力の有無に関わらず、 この世界の終わりに急かされようが、 きっとわたしはその場所に向かった。
2回目だからね。こらー! とも言うだろう。 狼を呼んでねと言ったのに、 結局一度だってそうしてくれなかった友だち。
それについて言いたいことも、 あれもこれもそれも、山積みだけれど、 今はとにかく、かえるんだよって。 わたしは強引と言われようが彼女を抱え──、 いえ、大きな猫ちゃんがお願いされてくれる?
とにかく、言えるのはこれだけだ。 一緒に、みんなのいる世界へかえろう。*]
(205) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[私を取り巻く世界は本当に優しいな。 運が良かったから? それだけ? そうじゃないなら……なんなのだろう。 人徳という言葉は使えない]
(206) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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あー……今度は古香ちゃんが訊く側になればいいんじゃない。 進捗どうですかー。
[もっぱら私からの挨拶だったし、あれ。 一方、不知火ちゃんの居場所については、 びびっと首を横に振る。>>204 世界の主が制御できるのは、世界の動きだけ。 つまりマイペースな不知火ちゃんを捕まえるためには、]
うーん……、 そのうち最後になるからって、 思い出に残ってる場所にいたりして?
[と、真面目な当て推量を言ってみる]
(207) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[それから……まあ色々ありつつ、 普通に外に出る道を歩きながら、 昇降口で和歌奈はふいに振り返る。 荒木春満とは一緒に登校した。 そうして一緒にかえることになる。
今は? もちろんその時のふたりっきりではない。
冷たい世界に足を踏みいれた後の記憶をなぞるように、 一緒にかえる君たちには、この言葉を伝えよう]
(208) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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