28 僕等(ぼくら)の
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
でも、そんな、違う。 命を殺さないといけないだなんて、そんなの…………
…………俺、耐えられないよ。
(-59) 2023/08/18(Fri) 01時半頃
|
|
─コックピットにて 絶望─
[康生は、服の胸元を握り込んだままベッドへと突っ伏していた。具合が悪い訳ではない。ただ、絶望していたのだ。深く────深く。突っ伏した体勢のまま、肩が震える。震える声で、康生は祈る様に言葉を紡いだ。]
動いて…………動いてくれよ、頼むから。 このままじゃ、このままじゃ命を、命が……!
[画面なんて見てもいない。視界に映るのは、真っ白なシーツだけだ。其処に、ぽたぽたと水滴が落ち、滲んだ。]
[動かせなかった場合────敵の手に掛かるよりも前に死に、次のパイロットへ席を譲るしかない。それはつまり、彼に自殺を迫るか、彼を殺さなければならないという事を意味していた。]
[康生は、自分がそうなる覚悟もそうする覚悟もあったけれど────他人をそうしてしまう事になるのは、全く予想していなかったのだ。]
[だからこそ今、誰より早く状況を理解してしまい、絶望に打ちひしがれている。*]
(223) 2023/08/18(Fri) 02時頃
|
|
/* ペダルに誰か突っ込んでくれないかな!
(-60) 2023/08/18(Fri) 02時頃
|
|
[相変わらず瑠璃川先輩は優しくてじん…と 心があったかくなる。>>+14]
『プラの食器…確かに。 部屋の割れそうな物とかも 何か対策しとかないとですね』 『買い物かご被るって発想がすごいですね。 あ、でも、鞄とかならあたしも 頭の上にかざすかもですし、側にあったら 被ったりするのかな…?』 『(うさぎが首を傾げてるスタンプ)』
[他愛なく、最近のトレンドとなってしまった 怪物と併発する災害についての話題を続けていく。] >>+15
(+18) 2023/08/18(Fri) 02時頃
|
|
『ああ、そういえば瑠璃川先輩のお父さん、 お医者さんでしたね。』 『えと、救命医…でしたっけ?だったんですね。』 『避難の意味は、たしかに…。 でも、この辺はなんだか、危ないって言ってる 人達の意見は同意できる気がしてます。』
[瑠璃川先輩のお父さんがお医者様だったのは、 いつかの会話で教えて貰った事があった。>>+16
そして神妙な面持ちで、怪物 ―― ロボットの 出現ポイントを思い起こす。 どれも、何故かごく身近に現れている。 もしかしたら誰か、この辺の人が呼んでるんじゃ ないか?なんて不穏に考えてしまう自分もいて…。
きゅっと口を噤む。]
(+19) 2023/08/18(Fri) 02時頃
|
|
『明日ですね、了解です。』 『うわ〜、なんだかんだ言って 久し振りにお出掛けするかもです。 よろしくお願いします!』 『(アヒルが敬礼!してるスタンプ)』
[そういえば合宿の日から遠出もしてなかった。 結構短い期間でロボットが出現したのもあったし、 特に急いでほしい物も無かったから、 お父さんと出掛ける機会もなかった。 だから、瑠璃川先輩とお出掛けするのが 心底楽しみで。 と、]
(+20) 2023/08/18(Fri) 02時頃
|
|
『え』 『ええええ??!!』 『せんぱい、好きな人!? しかもご飯食べに来るって、え、 もしかしておtきあいされてるんです?』
[クッションの上で飛び跳ねた。えっ、えっっ、 初耳なのはもちろんな事、食事を食べに来てくれる ってことはもう既に親しい間柄なんじゃ??と 思えてしまって。 思わず誤字をしてしまいながらも詳細を訊ねようと。
あっ…でも、あたし恋バナとか聞けるのか? そういう一抹の不安もあったのだけど、 先輩の幸せ話ならぜひ聞きたい…! なんて意気込んで。]>>+17
(+21) 2023/08/18(Fri) 02時頃
|
|
[LINEだと手間だとか、 改めてお話したいとかがあれば 『お出掛けの日に教えてください!』だとか 『あっ、話したくなかったら大丈夫です、 デリケートなお話ですから…』(?)なんて 追加で会話を重ねながら、 その日のやりとりは閉じたかもしれません。*]
(+22) 2023/08/18(Fri) 02時頃
|
|
ーー転送/コックピットーー
[珊瑚の葬式後、コックピット転送まで僕がどう過ごしていたか。
康生と真弓には、LINEを続けていた。 大和と縁士は、意図的に連絡を取っていない。
まず大和に関しては、珊瑚の死を鑑みてそっとしておくべきとの判断だ。 彼がパイロットに決まってからも僕のスタンスは変わらない。
縁士に関しては、通夜の時にハンカチを差し出している姿は見ている。不器用な彼なりの気遣いは理解したから、その時に『ありがとう』とは伝えたもの、連絡はしていない。
コックピット内の言い争いにて、僕と彼は明確に考えが違うのを知っていたからだ。
(224) 2023/08/18(Fri) 02時頃
|
|
[普通こういう場合、話し合いをするのかな。
僕は他者の尊重を、住み分けという形でしたいと考えている。なにも押し付けたくない、押し付けもしない。
だから、彼と話すことにあまり意味を感じないのだ。
僕は彼が嫌いでないからこそ。 彼は彼のままでいいからこそ。
連絡をしなかった。
そして、僕の個人的な活動も続いていた。
僕はコウとデートしている。それにより、僕はますます生存意欲を高めたので、なんとかパイロットにならぬための方法を考えてーー
マスコミへの接触を試みる。 実は、雨竜先輩の父親が新聞記者なのだ。
雨竜先輩への再会、マスコミとの交渉が進行した。 その詳細はのちほどだ。]
(225) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
|
|
[取り敢えず、世間に僕らしか知らない内部事情がバーン!とか、何かは起こっていない。まだ水面下だ。
もう1つ、僕は兄と和解を果たすがこれは、あまりストーリーには些細だろう。
僕の活動自体は活発ではあったろう。 とはいえ僕は珊瑚の死に大きな影響を受けている。 康生と話す時以外は笑わなくなったし、暗い顔をしながらそんな風に動いていた訳だ。
学校生活を続けながら。]
(226) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
|
|
[転送時僕は癒えにいたから私服だった。
いつ転送されてもいいよう、家でも寝る時も靴を履き持ち物も準備していた。
千映の時に、予兆なく突然始まるのを学んでいたからね。
転送も三回目となれば驚かない。 みんながいるのも確認する。前回はいた、 千映と珊瑚の姿がないことに僕は小さく唇を噛む。
千映のクッションはまだ、そこにあるのに。
驚いたのは大和の服装だ。血染めの学生服。 僕は学内グループLINEの内容から、それが珊瑚の血であるのを知っていた。]
……
[なんて痛ましいんだろう。愛する人を失った彼の苦しみが、傷みが、僕を襲う。
大和はサドルみたいなものに座る。自転車?
(227) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
|
|
[>>205 借金だけ残して居なくなった大和の両親。 人殺しの僕の両親。 ───やっぱ親なんてものはろくでもないな……… と反射的に思ってしまうが。]
>>206 そうだな。 自分の親は最低だけど、血縁関係なく。……温かさをくれる人は、いるよね。
それなら、その人という存在を作り上げたこの世界を守りたいと、僕は思うかな……。
[それはだから、大事な人が死んでしまっても揺るがない。
珊瑚さんの話は、一言もしなかったし、本当のところ大和がこの戦闘に対してどう考えていたのかは分からない、けど。 大和は今でも、珊瑚さんと一緒にいるのだろう。彼女とともに戦うのだろう、と思った。]**
(228) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
|
|
[僕は彼に声を掛けずにyogiboに座った。
さて、僕はここからこっそりと行動する。 まずポケット内の小型録音機のスイッチを入れた。 次に、手の中に小型化カメラをにぎる。
ゆっくりと空間内を映す。スクリーン、椅子たち、ハロ、大和。康生と真弓、縁士、加賀先生など、大和以外は映さない。
後でモザイク処理は可能だが、モザイクは取り払う機械もあるからね。ほらAV用の…()。
みんなにも大和にも内緒だが、僕はこの撮影素材を切り札にするつもりだから。
戦闘シーンも、…その後の大和の死まで、撮影するつもりでいた。心を鬼にして。
これ以外、信じさせる方法はない。しかしーー。]
(229) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
|
|
/* 今日が大和デーだったお陰で、昨日落ちてしまった珊瑚さんの話もできてよいな などと思う やっぱカップルは一緒に落ちるより時間差の方がエモい(修羅)
(-61) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
|
|
[異変が起きた。大和が動けと言っても、アストロが動かないのだ。
一体何故。何が起こっている?!
僕は撮影しながら、ただ見守るしかない。
康生のように次のパイロットまで頭は回らない。 ましてや、操縦席から大和をおろすために彼の死が必要、なんて。]
なんで?故障…?
[そうしているうちに敵が動く。どうなるのか…]*
(230) 2023/08/18(Fri) 02時半頃
|
|
―― 天文部部室 ――
[本郷のことで、知っていることは多くない。 しっかりとした家庭の品行方正な優等生という 教師らの共通認識通りに接して来た。 成績にも問題がなかったから、追試を言い渡すことも 赤点ギリの小言を言った記憶も一切ない。]
[凛と涼やかな表情が崩れるのも、 感情の暴発を見たことなどもあるはずはなく]
(@41) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
[だから、目の前で泣きじゃくる少女を 初めて見る相手のような顔で見詰める。 存外に素直に椅子に戻ってくれたものだから 引いた腕はそのまま、離すのを忘れていた。]
……うん。 ……そうだな。 ……そうか。 ひとりで抗おうとしていたんだな。
[涙ながらに連ねられる切実な吐露に 耳を傾けて、ひとつひとつに頷き返す。 漸く年相応の顔をしてくれた少女へと。]
(@42) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
謝ることじゃない…… 謝らなくていい。
……… 本当に、助けてやれれば。
[か細く頼りなく、繰り返し助けを求める声を間近に聞く。 宥めるように、努めて落ち着いた声色を保ちながら 半分は、音にならぬ口中での呟きになってしまった。]
(@43) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
[パイロットの都合や意志などお構いなしに 『それ』は搭乗者を選出し、名を呼ぶらしい。
生徒らが組み入れられたのは人智を越える力だ。 いわば神の力のようなもの。 宇宙的存在に対し、人間など 塵芥よりもちっぽけで、余りにも無力。
だから、 いくら無常かつ強制的だと反発しようと 操縦席に座らされるところまでは 止めることは絶対に出来ないのだろう。]
(@44) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
[音にしない、長い長い嘆息。]
………………………… ……
制服のリボンと、校章。
[唐突に口を開く。 首元と胸横を指差しながら。 すぐには、何を言っているか伝わらないかもしれない。]
(@45) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
今だけ外せるか。 そうしたら、抱き締めるくらいはしてやれる。
[見える範囲での『制服』要素を取り掃おうとしたのは 個と個で向き合うため、それ以上の他意はない。 ここは学校だ。己は教師であるし、相手は生徒。 シャツとスカートだけなら私服と変わるまい。 己の立場へのせめてもの目くらまし。 泣き続ける娘をこれ以上放ってはおけない。
或いは、同じ思いを返してやれないことへの 罪滅ぼしの意味もあるのかもしれなかった*]
(@46) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
――コックピット――
[僕は大和に話した通り、彼が見えていなさそうな死角や後方をくまなく確認した。 敵機は間違いなく1体。 ───棘を持っているが、その姿は、まるで獅子のような……]
……獅子座ってか……
[誰かに言うわけでもなく思わず呟いて、不釣り合いな書斎椅子に沈み込んだ。 獅子は、待ってくれない。棘の射出が始まったが、アストロは動かなくて。思わず身を前に前に乗り出すが、操縦している筈の大和本人も焦っているのが分かる。]
大和、落ち着いて。動くようにイメージして……瞑想する感じで……!
[僕は操縦した事が無いけれど、おそらくこんな感じだろうと。 大声で急かさぬよう大和に声をかけた。]*
(231) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
/* 当たり前だけど、それぞれドラマがあるなあ。
(-62) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
/* くそう! 誰もペダルにつっこんでくれない! やっちまったな! 動かない詐欺するしかないな!
(-63) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
[しかし、座っていて思うのだが。 この椅子は柊木のもの……なんだよな。
そもそも2つ出てるのも謎だけど、 これ、明らかに子供の座る椅子じゃない。 柊木が僕よりは背が高いとは言っても不釣り合いだ……
なんてか……社長の座る椅子みたいな? うん、居心地いい。高そう。]
……柊木、気付いてないのだろうか。 そんなわけ、ないか?
[気付いているのなら、指摘してこないのは何故だろう。]
(-64) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
―― コックピット ――
動かない………? そんなことがあるのか? 念じるだけで動くはずじゃなかったのか。
[戦闘が開始されるや否や、 アストロは大和の念に呼応して動き出す筈だった。 しかし、ロボットはピクリとも動く気配なく、 代わりに焦ったような大和の声が聞こえる。 彼を囲むように椅子に座る生徒らにも 徐々に動揺が伝播しているようだ。
特に、柊木の動揺が激しい。]
(@47) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
[僕が未契約なことは、いずれバレる。
僕はただこのまま最終戦まで見届けて、ハロを無事に元の地球に返せれば……………訂正、一緒に帰れれば、それでいい。]
………柊木には、話をしてみてもいいのかもしれない。
[彼が椅子の件に気付いているのならば。 告発しない理由も察せるからだ。 そしてそれは、信頼に値すると考えた。]*
(-65) 2023/08/18(Fri) 03時頃
|
|
[操縦経験も、操縦権もない己では 念でロボットを動かす感覚がまるで分からない。 大和へアドバイスを送る鋭い声が飛び交うのを ただ聞いていることしか出来ない]
……っ!
[気味の悪い音と共に画面が激しく揺れる。 敵性体ロボットの先制を受けたらしい>>210 立ったままだから、振動ごとに身体が傾いでしまう。]
この振動気持ち悪いな。船酔いみたいだ。 ―― 大和、また来るぞ!
[大和の様子を不安げに見守りながら モニターの先の敵の動きに注視していた。**]
(@48) 2023/08/18(Fri) 03時半頃
|
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/18(Fri) 03時半頃
|
[>>223どうしてか知らないが柊木が具合を悪そうにしている。 確かに動かないことは動かないのだが動きそうで動かないというか動かしていない感じがあって何か一つ足りない感じがしているのだが、動かないと一体大和に何があるのか本気で分からないと柊木からのアドバイスは諦めた。
>>230乾もよくわかっていないようだが七尾の時より動きが少ない気がする。 最近会ってなかったし柊木にリークしたことがバレたのだろうか。 何か手をごそごそしているがこちらも期待はできなさそうだった。
>>231天道は予想に反してアドバイスをくれた。 落ち着いて動くようにイメージして、瞑想するようにって――瞑想したことがないからやり方がわからないが落ち着かせようとしてくれているのはわかる]
(232) 2023/08/18(Fri) 03時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る