14 冷たい校舎村10
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[ そう。 能天気なわたしの口から吐き出されるのは、 おおよその場合、肯定に偏った言葉であり。]
(295) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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[移っていく文化祭の話題。 そして訥々と続く言葉を受けて、 俺は赤い前髪の下でなんとも言えない顔になった。]
俺のおかげっていうか…… あれは、委員長と夏見の人使いが 荒すぎた結果だと思う。
[やりたくてやったわけじゃない。 ただ勢いに流されるまま巻き込まれ、 飴と鞭に上手く乗せられた感があるので、素直に喜べず。 歯切れ悪く返した言葉は、諦めと愚痴混ざりになった。]
(296) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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── 回想・委員会と幕間 ──
かぼちゃプリン。 そっかあ、そういう季節かあ。
[ ごく真面目なふうにまなちが言うのを、>>277 わたしは、風情だねえみたいな顔で聞く。 四季の移ろいを愛そう。ここは日本だ。]
(297) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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……あー、んー? そーなー。 なかった…………と思う……。
[>>266おねだりのサイン。それを尋ねられてしばし心の海をまさぐってみる。 あったような気もするし、なかったような気もする。
いや、ただ俺が気に留めていなかっただけだった。 あいつは顔に出ないし言葉も少ないからって。 それを考えると胃の中がジュクリと嫌な痛みを立てた、気がする。 なんで今、それを思い起こさなきゃならないのかと。]
(298) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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[サインを見落としていたなら答え合わせが欲しい。]
(299) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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いや、いーや。 これは俺の宿題ってことで。
[臨時の委員会議の提案を、変に笑って受け流そうとした。 っていうかあれ、女子たちが一番盛り上がっていた気がするんだよな。 俺は話題の濁流を必死で聞きながらメモを取っていた。
それも終わった思い出話のひとつ。 そんな話をしていれば、雪にまみれた校舎が見えてきただろう。 辿り着くスピードは古香さんが先だったかどうか。
そして、ここまで来ても相変わらず人の気配がないことに気付けたのも、 彼女のほうが先だったか、それとも俺だったか。]
(300) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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コンビニプリン、食べたことあるかな? これまでのプレゼントがしっかりしてる分さ、 意外なところにヒットが潜んでたりしてー、 ヘータローくん、ギャップに弱い子多いらしいよ。
[ よかったねえ。またひとつ候補が増えたよ。 能天気な顔してそう構えていたら、 さて、ちゃんとまなちの認識は修正されたか。>>278
彼女の結論が真摯な応援に行きつくのを、>>279 わたしはやはりにこやかに眺めている。*]
(301) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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……いないな。なんか。 窓に明かりはついてるっぽいけど。
[昇降口へ向かいながら、3階建てのどっしりした建物を見上げる。 雪が顔に降りかかって冷たさだけを感じた。*]
(302) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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[俺は、3年1組で肩身が狭いと意識したことはないが。 このクラスの女子って図太いよな、なんて 感想を抱くことはたまに。いや、しばしばある。
意外なところ図太いと思うのは、演劇部の平塚莉希。>>232 通りがかりに手伝いの声を掛けられたときは、思わず 「眼鏡の度合ってるか?」なんて聞いてしまったものだ。 平塚の反省とか知るはずもない俺は、 この顔がよく見えなくて声を掛けてきたなら、 まあ納得できる話だと思ったわけである。
そして断る理由を考えるのが面倒だったので、 黙々と大道具運搬も手伝ったあと、 何故か演劇部室でお茶をもらったりしたのは、 受験に突入した今では少し懐かしい話かもしれない。]
(303) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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[そうして程無く着いた、校舎の昇降口。 3年間通い、すっかり見慣れた建物のはずだ。 けれど目の前にすると尚更、 不自然なほど静かさを肌で感じて、眉を顰め。
濡れた傘を畳んで冷えた手をポケットに突っ込むと、 スマホの着信に気づいた。>>150>>186]
良い副委員長としては、 コンビニで遭難した場合も、助けにいくべき?
[隣にグループチャットの画面を見せる。 意見は求めてみたが、俺は当然既読スルー。 通常運転だ。
再びスマホをポケットにしまったあと。 河合が返信をするようならそれを待ってから、 校舎の中へ入ろうか。**]
(304) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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/* やはりつっこみは私の役目ということですねえー HAHAHA
(-50) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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── 現在・通学路 ──
自信なさげですねえ。
[ スムーズに進んでいた会話がとたんに、 ぷつぷつと途切れがちなそれになる。>>298
その様子さえも、 わたしは目を細めて見ていた。 ほほえましい恋物語を見守るみたいに。]
(305) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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/* 和歌奈「私はなんとしても撮影係に収まってやります」 ナカノヒト「それはやめて」
(-51) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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宿題。ふふ、 どっちにしても、 もうすぐ答え合わせできるよ。
[ 友だちへのエールとして贈った言葉が、 果たして彼自身にとって、 もらってうれしいものかはわからないけど、
足には自信があるうえ、 ラッキーガールたるわたしである。 滑ることも転ぶことも、 縁起の悪いことはひとつとしてなく、 じきに校舎の入口へとたどり着く。>>300]
(306) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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いないねえ、人が。 道中も思ったけど、 これはなんとも不思議だ。
[ こんなときでさえ、 わたしの声は能天気に響いた。
がらんとした校庭。 窓から灯る明かりは見えるものの、>>302 そこに人影が横切る様子はない。
それでもわたしは前へ前へと進み、 引き返すことなく昇降口の扉に手をかける。]
(307) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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──さて、行きましょうか。 この手で真実を掴むときえすよ。
[ 冗談めかして一声かければ、 わたしはするりとその扉をくぐった。]
(308) 2021/11/06(Sat) 00時半頃
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[ そこにキンと耳鳴りのするような静寂を感じたのは、 果たしてわたしの気のせいだったのだろうか。]
(309) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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── 現在・昇降口 ──
わたし──は、 とりあえず職員室で話聞いてみるよ。
[ 教室へ行こうか一瞬迷って、 わたしはヘータロー氏に行き先を告げる。
その声がやけに静かな校舎に響いた。 まるで、校舎の中でさえも、 降り積もる雪が音を吸い尽くしてしまったみたい。
すごく早いというわけではなくとも、 今はまだ始業時間前である。 ならば教師がいるのは職員室とあたりをつけて、 わたしはその廊下を歩き始めるだろう。]
(310) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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ヘータロー、 ……遭難しないようにねえ。
[ 道を分かつならば冗談として吐いた言葉が、 今は、あまりそれらしく聞こえてくれない。*]
(311) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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─ 回想:文化祭準備 ─
[ 私は皆んなが出来る事が出来ない。 かといって、何も出来ないわけではない。
己でも可能だと判断すれば、積極的に参戦した。 それが功を奏することもあれば、 手酷く失敗したこともある。
そしてこれはおそらく、後者に分類される話。 ]
(312) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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[ 夏見七星は人の悪意が怖い ]
(313) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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[ あたしはかつていじめられっ子だった。
仲間外れ。無視。 靴を隠される。教科書を、ノートをぼろぼろにされる。 聞こえるように悪口を言われる。 こちらを見てひそひそしてる。笑ってる。
直接的な暴力はなかったけど、 あたしの心はズタズタにされた。 あたしと仲良くしてくれたのは、 あたしの味方でいてくれたのは、ひめちゃんだけだった。 ひめちゃんだけが、あたしの親友だった ]
(314) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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[ 喫茶店の準備中。 とある備品が足りなかった。
無ければ購入しなければいけないが 予算は限られている。
そして私はその備品を、体育倉庫で見た気がした。 ]
(315) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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[ 夏見七星は人に嫌われるのが何より怖い ]**
(316) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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[ 口にすれば良かったが、 記憶違いという可能性もある。
そしてその場にいたクラスメイトは、 真梛には出来ない作業で忙しそうだった。
─── ふむ。 不確かな情報で皆を煩わせるのは頂けないな。
幸い体育倉庫なら教室と地続きだ。 ふん、と両手で握り拳を作ると。 文化祭の準備期間。 下校時刻はいつもより遅い。 普段学校では見ることのない暗い空に照らされながら。 真梛は一人車椅子を走らせた。 ]
(317) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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[ さて。結局備品は、あったのだろうか? ]
(318) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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[ 体育倉庫に来てすぐにその異変は訪れた。
身体を部屋の中に運んだ瞬間。 車椅子の駆動音が、すん…と、失われる。 原因はすぐに思い至った。 ]
む。しまった。バッテリー切れか。
[ いつもより学校に長く滞在していたから、 充電するタイミングを見誤った。
これでは真梛は動けない。 助けを呼ぼうにも。 こんな時に役に立つはずのスマートフォンは 教室にある鞄の中だった。 ]
(319) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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やれやれ。 情けないなぁ、私は。
[ 小さくため息を吐くと、 電気の灯った教室の方向へ視線を向ける。
喫茶店の準備をする皆んなの声。 賑やかなそれを、ひどく遠く感じながら。
柔らかな光から目を背けるように。 室内に備え付けられた小窓から。 唯一見える小さな星を眺めた。 ]**
(320) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/06(Sat) 01時頃
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[ 猫。というコンセプトが上がったことに伴い、 なんとなく、装飾や衣装の方向性が、 かわいらしいものになるだろうと見当をつける。]
(321) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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[ 接客もやります! なんて、 委員長に立候補したみたく、 挙手しておけばよかったかしらん。 かわいい衣装にそでを通すために。]
(322) 2021/11/06(Sat) 01時頃
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