23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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俺は古永。 臨時雇いの教員、まあ講師ってやつだ。
あ?ここは禁煙? そうだったっけか。
(@34) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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ヤマトは、キリノと話をしようかな、と考えている。
2023/04/20(Thu) 21時半頃
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>>201 勿論だ。 というか、まあ。 開始していきなり殴り合いするわけでもないからね。 普通に過ごして、怪しい奴の目星をつけて行って 投票で排除していくしかない。
[村陣営の方が人数が多いため、 あくまで村側視点で自然に語った。]
あ。 バスケ……は、 俺は見学してるよ。球技は苦手で……。
(202) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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あ
[突然のLINE申請が来て反射的に否認してしまった。 一瞬だけ視界が捉えた文字列は鈴木――――。]
しまった。 直接会わないといけないな。
[呟いて、前後して届いた大和のメッセージを確認。 そのまま、通りすがった用務員室の中へ入る。*]
(203) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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沙羅ちゃんに説明しちゃったんだ勇者かな? 浮気はどうかと思うけど うん、会えるの楽しみにしとく
(-108) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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スズキは、柊に申請を拒否されて、トイレの中で畜生!畜生!!と叫んでいる。**
2023/04/20(Thu) 21時半頃
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[どうして女の子が、という大和>>194の問いに、口を開きかけたけど。 鮫島>>199の笑みと、飛んできたボールを受けて。]
はわわわ。
[加減して投げてくれたはずなのに、取り落としそうになりながら、キャッチ。 つまり、ド下手くそ。]
[キャッチしたボールをキリノに投げようとしたけれど、見学>>202と聞いて。]
火浦さんに、チェストパース!
[などと、おもむろに投げてみる。]
(204) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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>>204 [サラから投げられたボールを片手で受け止めてから、鮫島にパス。ひょい]
はは、俺休憩だ。キリノとちょっと話すよ。 鮫島は体力あるから続投で大丈夫だろ。
[と言ってニッと笑いキリノに向き合った]
(205) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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ヤマトは、トイレのスズキさんという謎妖怪を何故か思い浮かべた。何故か。
2023/04/20(Thu) 21時半頃
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さよなら……?
さよならするために会いに行くわけじゃないよ。 そうじゃなく…、リアルで会いに行くってのは… こう……、
[何て言えばいいんだ、こういうの。]
(-109) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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[>>205キャッチ。]
あいよ。 バーチャルだから大丈夫だと思うけど、 引いた汗で身体冷やすなよー。
[手元で一度バウンドさせて、沙羅へと歩み寄る。]
ドリブルの練習と、 シュートの練習、どっちがいい?
(206) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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>>202 [改めて、少年はキリノと顔を合わせる。彼のアイスブルーの美しい宝石も確認した。]
そうだよな。俺、人狼ゲームってやったことなくて。 友達は話し合いのゲームだと言っててさ。
投票ーーあ、そっか。人狼だと思うヤツに票を入れるんだな。
お前、詳しいな。
[バスケを二人で見学しつつ会話する事にしよう。暫しの間]*
(207) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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[火浦にボールを投げてみて。 そして、先程聞こえた言葉>>201に、言った。]
女とかは、気にしなくていいですよ。 覚悟は、できているつもりですし。 火浦さんにも、叶えたい願い事がありますよね。
そこに、性別とかは、関係ないはず。
[ね、って。笑んだ。]
(208) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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むしろ、始めるため……かな?
ここは凄くリアルだけど、VRだから。 俺の見た目はほぼ現実のまんまだけど… 少しは、違うと思うよ。
本物のサラに会ってみたい。
(-110) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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サラは、スズキからの申請にはびくりとして、承認ボタンをぽちり。
2023/04/20(Thu) 21時半頃
ヤマトは、キリノ占い師とか霊媒師とかヒヨコ鑑定士とかいるんだっけ?
2023/04/20(Thu) 21時半頃
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―彼女―
[よく同じ夢を見ていた。 どちらかが怪我をした時、もう片方も同じ場所が痛む そんなこともあった。 小学校を卒業するぐらいまでは 入れ替わっても気づかれることはなかった。
いや、訳知り顔に口角を上げる母親だけは 気付いていたのだろう。 段々とりかへばやめいた遊びもしなくなって
柔く まろくなっていく身体 違いが顕わになっていく 僕の片割れ。
ずっと一緒ではないのだ 当たり前を認めることが苦痛だったのは 恐らく僕だけはない。]
(209) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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[どうして彼女一人が病を患ったんだろう。]
(210) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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[それでも、最初のうち彼女は希望を抱いていて 一緒に卒業すると指切りを交わした。 退院したら何をしようか、そんな未来の話をした。
僕はこんなに元気なのだから、 僕たちはお揃いなのだから。 またよくなって一緒に学校に通える。卒業できる。 必ず。 信じていたんだ。]
(211) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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[わかりきった答え合わせ。 そう、病は癒えることはなく
僕もそれから学校に通うことはなく 約束は 永遠に果たされることはない。
永遠に? どうだろう、 "どんな願いも叶えられる権利" ――――――――本当に?
トパーズ色の石を偶然と思うのか運命と断ずるのか。 きっと鏡を見る前から答えは決まっていた。*]
(212) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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>>207 ああ。少しだけ詳しい。
柊やサラには話したから……言うけど、 俺、第一回の参加者なんだ。
だから、皆が知らない事も知っているが…… 俺も願いを叶える為に来ているから。 出せる情報と、隠したい情報がある。
それを踏まえてもらえるなら何でも聞いてくれ。
(213) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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─ LINE的なモノ ─
承認💮
(-111) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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―― 廃校2F・階段の踊り場 ――
…ほんとうに変わるんだ。 入力した通りに。
[階段踊り場の鏡の前、小さな独り言が響く。 周りの喧噪に気付かなかったのは、 VR世界の『廃校』に降り立ったのが どちらかといえば後の方だったからかもしれないし、 慣れないアプリと格闘していたからかもしれない。
女子高生と言えば、友達と撮った写真を加工したり、 3Dアバターを駆使してコミュニケーションツールを使ったり、なんだかそんな事をしているイメージを抱いてしまうけれど、わたしは残念ながらそういった華やかな遊びとは縁がなく、スマホを持たせて貰ったのすら最近という有様。 なんとか入力を済ませ、もう一度鏡を見て、指定通りに変わった姿――アバター――に、淡々と、感嘆のつぶやきを洩らすことになった。]
(214) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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>>208 [サラは先程少年が投げた問いに答えたのだろう。
参加する理由。それはーー叶えたい願いがあるから]
……まあ、そだな。 とりま、バスケ頑張れよ。
[彼女の願いはなんなのか。そんな想いを頭の片隅に置いた]*
(215) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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キリノは、大体あってるが、ヒヨコ鑑定士……いたかな……?[思わずスマホで確認をした]
2023/04/20(Thu) 21時半頃
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[制服にパーカーを着せた。 選ぶのは明るいオレンジ色。 ――校則規定通りに着た制服。
髪はラフに解かせた。 ――服装チェックで違反を指摘された ことのないいつものポニーテール。
そして、くっと口角を上げさせた。 ――仏頂面のつもりは、ないの ]
(216) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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/* び、美少女きたーーーーーー (何となくこっちで叫ぶ)
(-112) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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………こんにちは。 三園北高の、七瀬野々花。
[一人なのを良いことに、鏡に向かって練習。 あのひととわたしはよく似た顔。よく似た声。 たぶん、今なら同じくらいの背丈だろうか。 初期アバターとして登録されていた 自分のアバターに少しだけ手を加え、 かつてわたしの目に写っていた『彼女』を、 鏡の中に作り出そうとしてみたまではよかった。]
(217) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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/* 鈴木クンに負けずシリアスを貫くココロ
おんなのこだ!(ガタッ
(-113) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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ええと…… よろ、しく… … ………。 ちょっと、うそっぽいな。 [だけど、鏡の中の少女は、結局『わたし』のまま。 抑揚の少ない声色と、きゅっと笑顔のアバターとの乖離がひどい。*]
(218) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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[軽々と片手で受け止められたボール、ひょいと投げられ、鮫島の方へ放物線を描くのを見て。 凄いなぁとぱちり、瞬く。]
[鮫島>>206は、私に付き合ってくれるみたい。 ドリブル練習とシュート練習と聞けば。]
……ど、どっちも!? あの、こう、ドリブルしながら走って、シュート! みたいなのがカッコよくて楽しそうで。
[身振り手振りをしつつ。 どちらか、の問いに、どちらもだなんて、意外と強欲である。]
(219) 2023/04/20(Thu) 21時半頃
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スズキは、トイレの中で女子の気配をキャッチし、高速でノッカにフレンド申請を送った。**
2023/04/20(Thu) 21時半頃
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>>213 キリノ
前回の参加者だって…?マジ、かよ。
[驚きがみるみる表情に広まる。大きく瞳を見開いた]
あ、ああ。そりゃそうだな。
つまりお前はーーこうか。前回は陣営自体負けたか、陣営は勝ったが最後は残れなかった。 だから今回は残って勝ちたくて、ここにいるーー
[推測だが、前回勝ち残ったなら願いは叶えたはずだ。勿論新しい願いが出来てまた参加なんてのも考えられるがーー]
まあでも、一つ俺は安心したよ。
ちょっとさ、校舎やらフィールドが広いしVRがあんまりリアルだからーー二度と参加したくなくなるようなヤバいゲームなのかと心配が過ったから。
(220) 2023/04/20(Thu) 22時頃
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/* こそこそ 見切りですが一席いただきます!! 制服に癒しを求めにきました…。めちゃくちゃぶりのおなごかもしれない
既にスズキさんが面白すぎて私は(ツボです)
(-114) 2023/04/20(Thu) 22時頃
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アンバー君は相変わらず、 破壊力高い顔面してるなぁ。
自分に見惚れちゃう気持ちも分かるよ、分かる。
[鏡を向いて「綺麗だ」なんて宣う現場>>174も、カメラはバッチリ捉えていた。訳知り顔でうんうん頷く。 折角VRのアバターなんだから、理想の姿に整形するのもアリだろう。見目麗しい方が視聴する方も楽しいのは、フィギュアスケートも一緒だ。]
……さっきのブラック先生もだけど、 もしかしてもしかしなくても、 トイレにまでカメラついてるの……?
[女の身で男子トイレなんて、清掃員でもなければフツー入らない。VR世界で諸々の生理現象はないと分かっていても、背徳感増し増しで変なヘキに目覚めてしまいそうだ。あと単純に、廃墟のトイレはめっっっっちゃ恐い。絶対中からナンか出てきそう。見なきゃいいけど、世の中怖い物見たさに溢れてるんです。]
(@35) 2023/04/20(Thu) 22時頃
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