14 冷たい校舎村10
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[どうやら、明日は幣太郎の婚約者もくるらしい。>>0:611 正直、俺は彼女と婚約者がどう違うかよくわからない。 でもたまに零す言葉の端々から、 相手を大事にしてるんだろうなって思ってたので。]
へー。 婚約者に猫耳姿見せたくないとか思ったりするわけ。
[ぐったりしている幣太郎の心意を知らず、 早々に諦めた罰だと、肩を叩き返して よかったな、とにやりと笑っておいた。>>0:611*]
(285) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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── 回想・文化祭当日 ──
…………まじで用意したのかよ。
[そういえばこの間大道具運びを手伝った時、 倉庫の隅にそれっぽいのを見た気がする。>>75 なんて今更思い出しても遅い。
猫耳と天秤にかけた結果、 俺は着ぐるみを装着することにした。 なんとか頭をかぶり、狭い視界に辟易しながら スマホのシャッター音が多いななんて思っていたら。]
(286) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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ぁあ゙?
[浮かれた委員長の声が聞こえて、振り返る。>>118 ジロリと睨む眼光も、凄みを利かせた声も、 ファンシーな猫の着ぐるみ姿では威力など ないに等しかっただろう。]
(287) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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[女子は皆それぞれ猫耳も似合ってるし 衣装も良くできてる。 なんだかんだあの期間で準備した平塚すごいな。 そして、いつも以上に皆のテンション高い。>>0:574 まあ俺も内装係でそれなりに準備に奔走したわけだし、 その結果が今日だと思えば悪い気はしなかった。
男子はと言えば、虎次郎は拒否権なんてすでにないし、 雄火もまあまあノリよくやってたぽい。>>124 そういえば幣太郎の婚約者は、俺が言うのもなんだが 声を掛けずらい雰囲気なお嬢サマってかんじで。>>188
そのお嬢サマにも遠慮なく突撃してくハチャメチャ女子は やっぱり強かった。>>204>>215]
(288) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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/* くっそーーーー おまかせ希望の状態のままで古香ちゃんには返事をしたかったなあ うにうに
(-35) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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[そしてこれは余談だが。]
……あー、俺の客誘導してくるわ。
[ふと聞こえた不穏な声から逃げるように>>202 俺は立ち上がり入口に向かう。 そしていつものように扉を潜ろうとした、次の瞬間。]
うおっ!?
[ゴンッと襲ってきた衝撃に思わず頭を抱えて蹲った。 無駄に伸びた身長に足された、着ぐるみ分の高さと 扉の大きさの目測を誤ったせいだった。
結局着ぐるみサイズに慣れるまで、計7回程 校内で蹲る着ぐるみ猫が目撃されたという。*]
(289) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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[墨鳥君の言葉がふと頭を過る。>>123 そうだね、ホラーならば一人ずつ消えて いくのが定番だ。
最初の犠牲者はいったい誰?なんてね。]
(290) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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— 回想:淡い希望 —
今夜、家に来ない? その……両親、どっちもいない日でさ。
[いつになくそわそわしながら、ユイに声をかけた。 それは高校2年の夏。 暑さで頭が火照るような日の、夏祭り。
浮かれていた俺でも、これは勇気のいる誘いだった。 明確に口には出していないが、わかるだろう。
俺が手を引き、彼女が後ろをついてくるだけで、一向に進展しない関係性。 それを一気に縮めるために、……いや、それ以前に。 恋人らしく熱く愛し合ってみたいと、思うじゃあないか。]
(291) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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[艶やかな浴衣姿のユイは、困ったような表情を浮かべる。 返事が返ってくるまでの時間が永遠にも感じた。 片目が隠れてしまうほど長い髪の、その隙間で、目を伏せたのが見えた。
いつもなら。 「わかりました」とか、「貴方がそう言うなら」とか、 少々無理のある頼みも断らずに従ってくれる彼女が、 初めて、長く考えているような気がした。]
(292) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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[そして、弱々しく声が発せられる。]
「……それは、正式に籍を入れるまで、待ってください。 心の準備が、まだ……」
[なんだか、泣きそうな声色で。 懇願にも似たその様子に、愛しさと罪悪感を覚えた。 熱せられた頭が一気に我に返る。
いきなりの誘いで、驚かせてしまったのだろう。 婚約しているとはいえ、望まないことをするのは俺も好まない。 チャンスはまたいずれやってくる。それは間違いないのだから。]
(293) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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わかった。 ……。
[火照る空気の中。 俺たちがいる場所は、人目につく場所ではない。 今抱いているこの愛しさを、どうにかしてぶつけてしまいたくて。]
これぐらいは、いいか?
[ユイの肩を掴んで、引き寄せる。 顔を近付けてじっと目を見つめた。
彼女は、俺を受け入れるように——諦めたように——目を閉じる。]
(294) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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[窓が割れなかったことで、和歌奈さんも どうしたものかと考えている様子。>>271 何かの間違いで窓が開くかもしれない可能性に かけて他の教室も調べるのは構わないけど。]
ホラーじゃなくて脱出ゲームだったらいいのに。 解けたら出れるよってやつ。
[往々にしてそういう話も時間制限付きで 解けなかったら死ぬんだけど。 でもほら、ここには頭のいい人達がいるわけだし? 望みはきっとある。
もしかしてこの遺書になにか謎が? なんてもう一度読み返した。 特に違和感はない。縦読みしてもなにもない。]
(295) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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[唇を重ねた僅かな刹那。 俺の中にあったのは、紛れもなく好きだという感情だった。]
(296) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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[読み返せば読み返すほど、悲痛な叫びだと思った。]
あぁ、なるほど…? じゃあ考えを改めてくれば出してくれる…?
[誰かが壊したくないと願ったから壊れない。 文化祭の思い出さえあればと思ったから文化祭が 再現されてるように。 ならばそういう望みはあるのかと。]
(297) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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[——この瞬間、お前が何を思っていたのか。 それを想像すると、俺は、**]
(298) 2021/11/08(Mon) 01時頃
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/* ひとり桃ロルって、めちゃくちゃすみません皆さんという気持ちになりますね (桃ロルではない)
(-36) 2021/11/08(Mon) 01時半頃
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[何か知ってる?と問われれば>>282私は首を振るが、 一つだけ。]
演劇部の部室に昔の台本も置いてあるんだけどさ、 その中に今の状況に似たようなものがあった、
ような……。
[ざっと目を通しただけだ。 ホラーテイストな物も多かったから、 記憶が合ってるかどうか自信がなくて語尾は 尻すぼんだ。]**
(299) 2021/11/08(Mon) 01時半頃
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/* ロルのサンドイッチについては、 もう、起こって当たり前のことなので、謝らなくていいですし謝りません!!!!!
(謝られると罪悪感がすごい)
(-37) 2021/11/08(Mon) 01時半頃
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── 校舎二階 ──
……誰もいない、か。
[委員長に、軽く手を上げて返して階段を昇り>>113 二階に並ぶ教室を、ひとつずつ覗いていくが ここまでさっぱり他の人影は見当たらない。 ただ、どの教室もしっかりと出し物の飾りつけがされ 陽気な音楽は鳴りやまない。 百歩譲って、文化祭の光景だけなら害はないが。 問題は、これを誰が準備したかということだ。]
…………。
[廊下を歩きながら窓の外に視線を移せば そこだけは文化祭と違った雪景色があった。]
(300) 2021/11/08(Mon) 02時頃
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[兄がいなくなったあの日も、雪の日だった。]
(301) 2021/11/08(Mon) 02時頃
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[余計なことを思い出したと、顔を顰め。 なんとなく外の空気が吸いたくなって、窓に手を掛ける。 難なく鍵は開き、室内に吹き込む冷気に目を細めつつ、 窓枠から身を乗り出してみたなら。
そこには新たな異常事態があった。]
ここって、二階だったよな。
[地面が遠い。というか、遠すぎる。 どう見ても、二階の高さじゃないくらい。 錯覚だろうかと何度か見直しても、視界は変わらず。 薄気味悪さに乱暴に窓を閉めて、息をついた。]
(302) 2021/11/08(Mon) 02時頃
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[一度戻って、皆に伝えた方がいいだろう。 もしかしたたら他に何かわかったこともあるかもしれない。 とりあえず連絡するだけなら圏外が解除されていれば グルチャでもいいなとスマホをつけてみたが、 圏外のアイコンはかわらず。
ただ、そこには新着メールが1件入っていた。>>1]
……これが、「遺書」?
[誰かがそんなことを言ってた気がする。>>45 言われてみればそう読み取ることもできる、けど。 一体誰が俺らに送ったんだ? 文化祭のメンバーは全員教室に揃っていたはずだろ?
何が起こっているんだろうか。 心なしか不気味さを増した校舎に、 足早に残りの教室を覗けば一階に戻ろうと再び階段へ。*]
(303) 2021/11/08(Mon) 02時頃
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―― 回想・不知火ちゃんとの関係 ――
だいじょうぶ、このくらい負担にならないって。 目玉焼き以外はどこからでもかかってきなさいって話よ。
[卵料理の分担の話。>>49>>50>>51 確かにこの世には卵を潰して作る料理の方が圧倒的に多い。 スクランブルエッグにふわふわのオムライスもそうだ。 ……しかし卵が綺麗に割れないことを微妙にコンプレックスに感じているだけあって、 ドヤ顔はすぐに苦笑に変わった]
(304) 2021/11/08(Mon) 02時頃
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……不知火ちゃんは優しいなあ。
[“私なんかと違って” 浮かんだ言葉を試作メニューの一口ごと飲み込んだ。 確かに美味しかったけど、ざらりとした苦みが一瞬混ざってすぐ消える。
貴女が真っ直ぐ距離を詰めてくるものだから、 同じ分だけ心の距離を離すに離しきれなかったことを、 この世界の中で河合和歌奈だけが知っている]
(305) 2021/11/08(Mon) 02時半頃
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[あの時の姿と同じくらいに記憶に焼き付いて離れないのが、 いつかの帰り道に見た、後ろ姿だった]
(306) 2021/11/08(Mon) 02時半頃
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── 教室 ──
戻ったぞー。 ……って、残ってるやつ少ないな?
[3年1組の教室にひょいと顔を出せば、 幣太郎と平塚と河合が居ただろうか。>>282>>299
とっくに大福を食べ終っただろう女子らはどこへ? なんて考えた時、黒板の文字が見えた。>>110
そんな簡単に帰れるんだろうか、ここから。 浮かんだ疑問はひとまず横に置いて、 手近な椅子に腰を下ろし。]
(307) 2021/11/08(Mon) 02時半頃
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ざっと二階と三階の教室を見て来たけど、 どの部屋も一階と同じで文化祭の日の状態なのに、 誰もいなかったな。
ついでに窓を開けてみたら、 なんか、すごい高い場所にいるみたいで地面遠くて。 どういう構造なのかはわかんねぇけど これは……この校舎の空間自体がおかしい気がする。
[俺が見てきたことの報告をしよう。 でそっちは? という視線を 教室に残っていたクラスメイトらへ投げてみた。**]
(308) 2021/11/08(Mon) 02時半頃
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[和歌奈は不知火真梛が徒歩(と言うには語弊がある)で登下校するのを見たことがない。 いつも車で送り迎えをされている。 だから帰り道でたまたま、信号待ちをする姿を見かけた時は、 最初は「珍しい……」なんて思ってたのに、だんだんその後ろ姿が心もとないように見えてきて、 思わず声をかけていた>>263]
どうしたの? もう信号青になってるよ。
[その時和歌奈の手にはコンビニの袋がぶら下がっていた。 中身は季節限定のスイーツ。 空は清々しく晴れていた>>37]
初めてだねえ、こういうの。
[こういうの=帰り道で言葉を交わすこと。 何気ない呟きもからっとしたものだった。 それが不知火真梛にとっての“悪いこと”につながっているとは知らず*]
(309) 2021/11/08(Mon) 02時半頃
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[後ろ姿が、今も記憶に焼き付いて離れない]
(310) 2021/11/08(Mon) 02時半頃
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[二週間に一度、夕方にお洒落をして家を出て、 父が帰ってくる前にはさりげなく帰宅する。 そんな母の後ろ姿を、小学校四年生の河合和歌奈だけが見ていた。
「どこに行くの?」と訊ねれば、 「習い事。でもお父さんにはナイショね」と返ってきた。 和歌奈は典型的なお母さんっ子ではあったから、 それを律儀に守っていた。 そうしてだんだんしだいに、ナイショにしておかないと何かが壊れてしまう予感を、 胸の中で膨らませていた]
(311) 2021/11/08(Mon) 02時半頃
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