14 冷たい校舎村10
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[ 不知火 真梛が行った悪い事。>>37 その1度目≠ヘ、
・・・ 歩いて、道路に飛び出した事だった。 ]
(256) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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[ 少し前からその兆しはあったらしい。
皆がその日を待ち望んでくれていた 記念すべき日に。
齢一歳に満たなかった不知火真梛に下された診断は 脊髄完全損傷で。
彼女を庇った母親は、即死だった。 ]
(257) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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[ 真梛が乗せられたベビーカーのベルトは、 正規の手順で締められていたはずなのに。
あれは不良品だった。 いや。母親が締め忘れたのだ。
事故でベビーカーが破損してしまった事も 不幸の一つだった。 互いに主張し合えば、メーカー側との争いは平行線。 いまだに結論は出ていない。
裁判が長引く度に、 ただでさえ片親で子供四人を養うため、 朝早くから深夜まで働いている父。 その疲労は増していく。 ]
(258) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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[ でも止めるわけにはいかなかった。 莫大な賠償金がかかっているのだから。 妻の死を食い物にしていると、陰口を叩かれようとも。
真梛の身体とこれからの生活を維持する為に、 それは必要なお金だった。 ]
(259) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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[ お前のせいで妻を、母を失ったのだと。
家族から責められた事は一度もない。 父も兄も本当に出来た人達だ。 私も彼らのように真っ直ぐな人間でありたいと思う。
だから真梛は可哀想ではない。 いつだって可哀想なのは、真梛の周囲の人達だ。 ]
(260) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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[ …… だからつい思ってしまった 私さえいなくなれば、全て丸く収まって。
この世界の歯車は、 もう少し美しく回るのではないかと。 ]
(261) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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[ 2度目≠フ悪い事をした日。
期待と緊張を伴い、初めて一人で進んだ道の先。 交通量の多い交差点の前で、 信号が変わるのを待ちながら。 このまま前に進んだら、と。 不意に訪れたより良い未来の可能性。 示唆する声に、真梛は慌てて首を横に振る。
嗚呼、駄目だ。それは駄目だ。 事故で死ぬのは迷惑がかかる。 それは ─── 身を持って知っているだろう?
そうだ。死ぬなら、飛び降りがいい。 そこに深い理由なんてないけれど。 高いところから地面を蹴って、 不必要な自分が、この世界からいなくなるのは、 なぁ。どんな気持ちがするだろうな? ]
(262) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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[ しかし階段の上は、真梛にとって遠かった。 何ともままならないと苦笑する。 結局未来は、甘美な夢物語のまま。
そんなことを考えていたものだから。 信号が赤から青へ色を変えても、 車椅子は暫く止まったままだった。 ]*
(263) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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怪我はないか? 雄火でも破れないなら私では到底無理だったな。 お疲れ様だ。 路子の言う通り、他の方法を探すとしよう。
[ 傷一つ無い表面に、自身の顔を映すと。 真梛は次の場所へ行こうと決める。
…… どこへだろう? 愚問だった。 外に出られない以上。 真梛の居場所は、一階にしかない。 ]
(264) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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雄火、路子、七星。 どういった状況かわからない。 くれぐれも気を付けてくれ。
不安ならあまり一人にならない方がいいだろう。
[ そう告げる、硝子に映った不知火真梛は 常のように微笑んでいて。 窓からくるりと背を向ければ、 そのまま振り返ることなく車椅子を走らせた。 ]**
(265) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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[ ずっと一緒よってひめちゃんは言ったのに、 ひめちゃんは死んで、あたしは生き残ってしまった。 そんなあたしがひめちゃんを忘れるなんて、 そんなこと許されるはずがないのに、 あたしは段々とひめちゃんを忘れていく。
ひめちゃんがどんな声をしてたのか、 ひめちゃんがどんな顔をしてたのか、 段々、おぼろげになっていく ]
(266) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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[ だって、写真が1枚もないの。 生まれてすぐくらいの写真はあるけど、 あたしがひめちゃんと出会ってから、 小学6年の頃までの写真が、 あたしの家にはどこにもない。
きっと、あたしのせいなんだ。 あたしを刺激しないために、 また衝動的に自殺を図ったりしないように、 小学生の頃の思い出は、あたしの家から抹消された。 全部、あたしが悪いんだ ]
(267) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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[ そう、思ってた ]
(268) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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―― 回想・出来のいい委員長 ――
[ あたしね、路子ちゃんのそういうとこ、いいなって思う。 そういうとこっていうのは、出来が違うって言われて よく言われますって返しちゃうとこ。>>243 そんなことないよーとか言われるより、 潔くて気持ちがいい ]
いやいや、当然の報酬だし! これからもその出来の良さを、 世の為人の為あたしの為によろしくお願いします!
[ 渾身のVサインに、お代官様にすり寄る越後屋よろしく へへーっと全力でゴマをすったんだけど、 続いた言葉はちょっとばかり いつもの路子ちゃんらしくなかった>>244 ]
(269) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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え?そう? なんか、路子ちゃんがそんなこと言うの、珍しいね?
[ なにかあった?あったら聞くよ? そんな言葉が喉から出かけたけど、 きっとそれは路子ちゃんの単なる気まぐれで、 あはーっと笑う顔を見て、 あたしはその言葉を飲み込む ]
でも、ちょっとくらいできないこともある方が、 可愛げがあるってもんかもしれないよ! 夏見が力になれることがあったら、 いつでも呼んでくれよな!
[ えー、路子ちゃん、こんなことができないの〜って 言いながら助けてあげるから! そんな風に言ってあたしは笑った ]*
(270) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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……、どうしたものかな。 他の教室の窓も割れるかひとつずつ確かめてみる……のは、 文字通り骨が折れかねないし。誰がやってもきっと。
[美味しそうな香りは絶えず鼻腔をくすぐっている。 そんな状況をバックに、窓を割るべく椅子を振り上げて回る己の姿を想像した。 ……ちっとも笑えなかった。
それよりもホラー的な対処方法を考えたらいいんだろうか。 うーむと呟いて腕を組む*]
(271) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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— 回想:文化祭当日 —
デレデレしてねえよ!?
[>>215何を言ってるんだ、と古香さんに言う。 したつもりはなかったけど、してたのか?と、真に受けてしまう。
婚約者が現れただけでざわざわするクラスの女性陣を眺めながら、 頭を掻いてユイを席に案内する。 おっと、付けさせられた猫耳が取れそうになった。
>>247演技指導の最後の壁を越えられて、めでたく全員猫耳の刑である。 諦めさせようとした無茶振りにも簡単に応じられて、 どこまで熱心に指導してくれたかは分からないけど、 クラス全体の接客における猫指数が上がってしまった。]
(272) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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[ここまでしたのだから、ユイがくすりとでも笑ってくれれば甲斐があったのに。 いつもと変わらぬ静かさで佇んでいる。
お前も猫耳つけてみるか?なんて冗談で言おうものなら、 「あなたがそう言うならば」と従うだけ。
そういう関係性が長く続いて、当たり前になっていて。]
(273) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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ほんっとよく覚えてるよなーそういうとこ。 じゃ、よろしく。
[>>205写真を撮ろうと構えた夏見さんに苦笑して、 ツーショットの範囲に入り、ユイの肩に手を置く。 彼女の長いストレートヘアの感触が手にかかる。
写真に写る、俺の婚約者の顔は、 何かを諦めたような、口角の上がらない冷めた顔。]
(274) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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[もしかしたら、俺じゃなくて、 賑やかなあいつらにならユイは心を開いたんじゃないかって、今なら思う。*]
(275) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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―― 現在・昇降口付近 ――
[ まだ決まったとは限らない。>>253 そう言う路子ちゃんが、あたしを刺激しないように 言葉を選んでくれてることくらい、あたしにもわかるよ ]
……そっか。 そうだよね。
[ だから、あたしは頷いた。 だってさ、気を使ってくれてるってわかるんだもん。 本当はさ、望み薄だってわかってるよ。 だって、普通に入れた入口が閉まってて、 ただのガラスの窓が割れなくなってる。 そんな異常事態なのに、 非常階段から帰れた―なんてそんなオチがあるとは あたしだって思えないよ ]
(276) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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[ 真梛ちゃんも冷静だった。>>264 落ち着いた様子で窓の様子を確認して、 他の方法を探そうって言う。 気を付けてって言って、 「他の方法」を探しに行くみたい ]
真梛ちゃんも気を付けて! なにかあったらちゃんと呼ぶんだよ! お手本、見せたでしょ!!
[ 真梛ちゃんの背中に声を掛けた。 賑やかな音楽が流れてるけど、絶対聞こえたはず。 なにしろあたしの大声は折り紙付きだからね! ]
(277) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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あたしは一度教室に戻るね。 コート脱ぎたいし、 帰る!って黒板に書いたの、一旦消さなきゃ。
[ あたしはそう言って、教室の方に足を向けた ]**
(278) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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[椅子を叩きつけられても、傷一つつかない窓を見ていた。 それは強化ガラスがどうとか、そういう問題では最早なく。]
……ホラー、だな。
[>>249確定した情報を反芻する。 自分の目で見たものを疑わなければ、そうなってしまう。 修理費を出す必要が無くなったのは不幸中の幸いか。いやいや。]
金を出せば外に出られるんなら安いもんなんだが。
[ふと、ここに閉じ込められているのではないかという可能性を示唆する。 帰ると言って出て行った面々がどうしているかは知らないけど。 そんな不安に駆られる。
廊下のほうから聞こえる賑やかな音楽と、照明や装飾の色も。 ホラーでなければ、理解が及ばない。]
(279) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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他の教室も調べてみる、か……?
[現実的なことを少しでも言うなら、それしかない。 >>271河合さんが言うように、片っ端から窓を割るかどうかはともかく。
この校舎に他に起こっている変化があれば、調べておくしかない。 もしも帰れないなら。それしか選択肢は無いのだし。
……それか、もしくは。]
(280) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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壊したくない、って。 誰かがそういう風にしたのか?
[ぽつりと。 思い浮かんだのは、例の“遺書”だ。>>1
何も壊さないように生きる。それが叶わない。 だから、この教室の窓が壊れないように。
連想ゲームのように、そんなことを思う。 あの遺書が何かを示唆しているように思えてならない。]
(281) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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何か、知ってる?
[あの文面に心当たりがあるかどうか。 確認するように、平塚さんと、河合さんの顔を順に見た。*]
(282) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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/* 校舎村を何度もやりすぎてエスパーしちゃってる自覚はある
(-34) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/08(Mon) 00時半頃
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── 回想・文化祭前日 ──
見りゃわかんだろっ。 これ以上引っ張んのは厳しいんだよ!
[例の如く、呼びつける夏見へ怒鳴り返しながら>>82 どうにかパーテーションを布で覆っていく。 これを見てチームワークいいとか言うやつがいたら、 問い質して絞り上げてやりたい。>>81 さすがに泣かれたらちょっと考えるかもしれない、が。
なんかワケアリらしかったあの頃と違って>>0:170 今の夏見が泣くとか想像できないから きっと要らぬ心配だろう。]
(283) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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[ていうか、夏見は絶対面白がってるだけだろ。>>83 幣太郎も、猫耳回避したいならもうちょい粘れよ。>>0:610 お前の肩にクラスの男子全員の猫耳がかかってるんだぞ??
今日に至るまでにあった衣装係の抵抗を知れば 多少同情の余地はあったかもしれないが。>>186
ほぼ全面降伏状態で、無駄な抵抗は面倒くさいに尽きる。 横から圧し掛かってきた幣太郎の重みに対し、 俺もげんなりした顔でため息を吐き出した。]
……へいへい。
[着ぐるみ用意できるもんならしてみやがれ。 そんな気分で夏見に適当な返事をし、話題を切れば。>>84]
(284) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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