28 僕等(ぼくら)の
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戻りました、先生。…………あっ。
[部屋の前まで来たらノックしてドアを開ける。と、その途端に先生に抱き着く七尾さんの姿>>139を見て、一瞬あっけにとられた。]
……加賀先生。
[本当は顧問の先生の方にまず声をかけるべきなのだけど、私は正式な部員でもないし、構わないだろう。 それに、私個人としても加賀先生への方が話しやすい。 なので、驚いた様子の>>@30>>@31先生の顔を見て口を開いた。
タバコの匂いがする。 …1回だけ行ったゲームセンターの匂いだ。]
(169) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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はい。えっと… 戻る途中、七星君に自作のゲームの テストプレイに誘われて>>@0、 ちょっと道を外れた森の中の小屋で>>@14 みんなで登録して…七星君が後日にまた 連絡するって言ったら、>>@16全員いつの間にか 合宿所の前に立ってたんです。 全員確かに覚えてるので、確かです。 七星君の姿はどこにも見えなくて。 乾君は具合が悪そうなので柊木君が様子を 見てくれてます。天道君はたしか…七星君に 連絡を取るって言ってました。
[大和君がどうするかは確認できていないけれど、多分天道君と一緒にいるのだと思う。]
(170) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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…これで全部です。私と七尾さんは先生に報告のためにここに。 すみません。もし大丈夫なら、一度来てもらえませんか。 みんな…すごく不安がってますから。
[端的に説明を終える。と言って、私も今になって不安がこみあげてきたのは否めない。彼は確かに私と話をしたのに。ぞく、と背筋を震わせながら思わず腕を抱き、不安な目で加賀先生を見つめてしまっていた*]
(171) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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──小屋を探しに──
[>>166 大和が合宿所の守衛さんから懐中電灯を貰って来るのを待って。森の小路を進んで行く。 一度しか行ってないとはいえ分かれ道はそれほどないので、何とか記憶だけを頼りに、小屋のあった筈の場所に辿り着いた。
──だがそこには何もなく。]
>>167 ……いや、ここだったと思う、けど……
[小屋が崩れているとかそういう問題ではなく、そこには何かが建っていた形跡すらなかった。樹木が立ち並び、雑草も生い茂っている。 そして完全に行き止まりなのだ。]
(172) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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[僕は念のため、スマホでその場を撮影した。 暗い森にフラッシュが光る。
大和は奥に続く道か何かを探してくれたようだけど、やはり何度確認してもそこは行き止まりで。
スマホのLINEを開いて確認するがAの返信は無い。]
……取り敢えず、戻ろうか。 あまり遅くなっても心配をかけるだろうし……。
[大和にそう声を掛けて、丸太小屋があった筈の場所を後にした。 思わず何度も振り返りながら。]
(173) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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─ブナの木の下で─
[時間にして、ほんの数秒だったはずだ。だが、スマホをポケットに突っ込むと同時に、両肩と背中に衝撃と痛みを感じた。]
い゛ッ……!
[康生の顔が歪む。康生と違い、彼はしっかり鍛えられている。仮に不意打ちでなかったとしても、到底敵わなかっただろう。康生は、暴力に晒された事など一度も無い。大切に、大切にされて来た。自分の身に何が起きたかだなんて、理解出来る筈も無い。ただ、経験した事の無い種類の痛みを受け止めるので、精一杯だ。]
け、いち……? ぐッ……!
[先程まで怯えていた親友が、一変して吠え立てる>>153理由がわからない。康生は、戸惑いながら彼の名を呟く。両肩に指が食い込んで痛む。左肩──彼にとっての右手側は少し痛みがマシな気もするが、どの道抜け出すだけの力は無いし、其処に気を回している余裕は康生にも無かっただろう。]
[狂気を瞳に宿した顔が迫る。殴られる、と思った。康生は反射的にぎゅっと目を閉じ、次の痛みに備えようとしていた。]
[していた、のだが……]
[────は?]
(174) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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[予想していた痛みも衝撃も、来なかった。それはいい。寧ろ喜ぶべき事だろう。だが、代わりに口の中にぬるりとした……これは、舌か? 舌を挿れられている?]
んぐ、っ……んッ、ん………!
[口の中に、彼の舌が? 口の、中────拙い]
ん、ふっ…………んぅ、んッ!!
[薄く開かれた視界に移る光景は、推測が正しかった事を裏付けていた。漸く何が起きていたのか理解した康生は、全力で彼の身体を突き飛ばした。初めての、拒絶らしい拒絶の行動。傷付けるかも知れないが、康生にはそうせざるを得ない事情があった。それは、感情以前の問題だった。]
[キス病というものが存在するのを、知っているだろうか。知らなくても問題は無いし、康生に直接関係がある訳ではない。ただ、キスというのが様々な病気を媒介する危険な行為だという事だけ理解してもらえればそれでいい。通常問題にならないのは、免疫の働きに因るものだ。免疫力さえあれば、キスが問題になる事はそうそう無い。]
(175) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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[問題は、康生の免疫力が通常よりかなり低い状態にある事だった。だから風邪や胃腸炎に罹り易いし、重症化し易い>>0:284。通常口を通る食べ物でさえ、様々な制限が掛かっている>>0:261>>0:301のだ。キスなんて、安易にできる訳が無かった。]
[康生がお付き合いを長く続けられない>>0:112>>0:113理由の一つが、これだった。キスすらしてくれないのだから、彼女達が康生の愛を疑うのは当然だろう。仮に康生が上手く事情を説明出来たとしても、普通に過ごす分には健康に見えるのだ。理由付けをしてまで、キスを避けているのだと思われるだけだった。そして、康生の説明下手に関しては、今更語るまでも無い。異性にでさえ、そうなのだ。同性の彼に、キスが出来ない理由なんて語る筈も無い。]
[だから、この事態は防ぎ様の無いものだった。彼は青褪めていたけれど、まだ康生は何一つ事態の深刻さを伝えられてなかったのだ。もし聞けば、今以上に青褪めたのだろうが。少なくとも今はそうならなかったし、それどころではなくなった。彼が不自然に蹲ったからだ。]
────……ヶィ、ケイ? 具合、悪いのか……? え、なに……?
(176) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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[解放されて自由になった手が、胸元に置かれる。声色からは、混乱と動揺が感じ取れた。キスは出来ないが、康生だって思春期の男子だ。性に関する知識が無い訳ではない。独特の臭いに、混乱しつつも何とか事態を吞み込んだ様だった。]
だ、大丈夫。大丈夫だ、ケイ。俺、着替え持って来るから。 その間、待てるか? さっき、独りは嫌だって言ってたけど……。
[色々とズレている気もするが、康生は康生でいっぱいいっぱいだった。動揺していた。沈み掛けている親友に手を伸ばそうとしてはいるけれど、それだって正しいのかは何もわかっていなかっただろう。*]
(177) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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/* >>175あ、だよね。お腹壊さない大丈夫?と見てて思ってました(
(-65) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/13(Sun) 21時頃
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/* 柊木くんのお見送り取り落してたあああ 鳩で読むとピックアップしきれないな。
天道くんが連絡先交換してくれようとしてたのと 柊木くんへのお返事と……
(-66) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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/* 他何かなかったかな
もうしわけないな……!!!
(-67) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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―― 合宿所:教師の詰め所 ――
[たくさん溢した不安の声を、 本郷先輩はいっぱい拾ってくれて。 その度に宥めても貰えたからか、詰め所に 着く頃には先輩の顔を見て話せるようにまで 落ち着けていた。>>168 落ち着けてた、んだけど。 そこにいた先生達はあまりにも今まで通りで さっきの異常からはあまりに切り離されて見えて。]
……… ―― ぅぅ、せんせー!
(178) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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/* 恵一くんめっちゃメモ多いよね。 あんま見てなかったけど()メモで行動指針出してから動くタイプの人なのかな?
(-68) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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[再帰する不安から逃げ出したい一心で 先生に飛びついていた。>>@30
「どうした?」と声を掛けられても 暫くはしがみついたまま。
ようやく顔を上げられても、ワープした! 七星先輩が消えた!さっきまで小屋に居たのに… なんてまとまらない返答しか出来ず。
代わりにと一緒に来てくれた本郷先輩が さっき起きた全ての事象を綺麗に、的確に 先生に報告してくれていた。>>170]
(179) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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[改めて今の状況を言葉にして貰えて、 実物の大人にも会えた事もあって、 ようやく。ようやく本当に落ち着けてきた。]
…先輩、ありがとうございます。 先生に来てもらうの、同感です。>>171
[ひっつき虫していたのを離れて、 今度は誰の服の裾も引かないで 先輩と先生の後について行こうと。*]
(180) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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[合宿所への帰り道、そういえば大和と2人でゆっくり話した事もなかったなと思い。]
……そうだ。僕、帰ったら天文部に入ろうと思ってるから、よろしくね。
[LINEはやっていないようだから、電話番号くらいは聞けただろうか? スマホを弄るついでに、歩きながら柊木に、丸太小屋のあった場所の写真を送信した。]
💬 小屋のあった場所に来たけど、これだったよ…… 道は間違ってないと思う、んだけど。
Aにもメッセ送ったけど、返事はない。既読も付いてない。
あ、天文部のLINEグループあるんだよね? この写真、共有していいから。>>17
[まだ入部していない縁士はそのグループに入っていないので、柊木にお願いして。 ほどなくしてから合宿所に帰り付いた。]*
(181) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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――回想・誕生日――
[>>93瑠璃川の家にいく前日はとても緊張していた。 着ていく服は少しでもマシなのを選んだしいつも通り朝一で銭湯で汗を流しておいたので変な匂いはしないはずだった。 初めて訪れた友達の家は自分の家とは異なる匂いがした。 ワクワクもしていたけれど緊張も強くて、それでもケーキが出てくると歓喜一色に感情は染まったのだけれど。
作ってくれたケーキはホールだった。 ホールのケーキなんて見たことがなかった。 12cmもあるらしい。 クリスマスに貰ったのなんておっちゃんらの食べ残しである。 上に乗ってるイチゴだけないとかそんな感じだったがイチゴのショートケーキは上に乗ってるイチゴがメインディッシュなのに食べたことがなかったけれど、今日のは上に名前とハピバの文字が掛かれた――これは幻のお誕生日プレートというものらしい。
最早口はうわー、うわーとしか言ってない。 漸く感謝の言葉を伝えられたし、後になってお礼にと瑠璃川の誕生日プレゼントを渡せたけれどやっとだった]
(182) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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そういえば一瞬だけ年上だったけど、 ほとんどの期間は同い年だろ?
[そんなに年上のほうが良かったのだろうか。 大和は首を傾げて、落ち着きを取り戻してきたのでそこで漸く部屋を見渡せるようになっていた。
きちんと整理整頓されていて綺麗な部屋だった。 玄関から全部綺麗で片づけられていて、これが女の子の家かと感心してしまっていた。
ケーキは折角だから二人で食べようと提案した]
(183) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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ほら、一か月遅れだけど僕も瑠璃川の誕生日を祝いたいしさ。
[誕生日の歌も歌ったことはないけど一緒に歌えたらいいと思う。 紅茶はあんまり飲んだことはないけど少し渋い味がするもので、それはそれで美味しい飲み物なのだけれど――。
>>95プレゼントを渡すと瑠璃川は赤くなってしまったけれど、大和も大和で喜んでくれて嬉しいので赤くなって視線を逸らしたり頬を掻いたりしてしまっている。
でも――浮かんだ笑顔が見れたので初めての誕生日パーティーはとても幸せだったと思えるものだった]
(184) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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うん、そうしてくれたら嬉しい、かな。 それ瑠璃川の誕生日の花らしいからさ。
ハッピーバースデイ。
[それから二人で誕生日の歌を歌おう。 ケーキも食べて、すぐに美味しいと感想を伝えられた。 おっちゃんにもらったコンビニケーキなんか目ではなかった。 スポンジにはシロップが塗ってあって甘いし生クリームも美味しいしイチゴも新鮮な感じで美味しかった、つまり美味しかった。 味についての語彙力なんて期待されても存在はしない。 ただ、美味しいと笑顔で言えるだけ。
残ったケーキは持ち帰りさせてもらって、食べ終わったらごちそうさまとちゃんと伝える。 いくらお礼を言っても足りることはない。 別れた後でショートメッセージで『ありがとう』と伝えなおすくらいに感謝しても仕切れなかった*]
(185) 2023/08/13(Sun) 21時頃
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/* おや、地の文の様子が・・・?>>174 感情出し過ぎですよオッサン いや、息子に男の子がキスして来たら、そら動揺するだろうけど ちなみに、柊木(父)が舌挿れられてるって気付いてから、柊木(息子)が気付くまでの間、そこそこタイムラグがあります 柊木(父)は当然ながらキスできる男だったし、妻とよろしくやってたのでね
(-69) 2023/08/13(Sun) 21時半頃
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――小屋を探し、合宿所へ戻る――
[>>172そう、確かにここだった。 場所を違えるはずがない、二人同時に間違えることはないはずだ。
小屋は影も形もない空間がそこにはあった。 謎は余計に深まり大和にはもう処理しきれないでいた。
>>173その間に天道はスマホでこの空間を撮影していた。 やはりスマホは便利だと思ったが、あれはすごく高い。鬼のように高い。 ガラケーの何倍するんだという話であるから手は出ない。 できることがないので周囲を確認するが特になにかあるわけでもなく、獣道があるわけでもなかった]
(186) 2023/08/13(Sun) 21時半頃
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ん、うん、そうしよう。 何もないし、本当に丸太小屋どこにいったんだろ。
[声をかけられて丸太小屋があった筈の空間を後にする。 天道は何度も振り返ったが大和は振り返らなかった。 振り返ってもそこには何もない気がしていた。
七星も、丸太小屋ももしかしたら夢や幻であったのではないかと思うほどに不可解なことが起こりすぎていた]
(187) 2023/08/13(Sun) 21時半頃
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/* はっぴーばーすでーは呪いの歌だって世間が
(-70) 2023/08/13(Sun) 21時半頃
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[帰り道は静かなものになるかと思ったが>>181予想外に天道から話しかけてくれた]
あ、え、そうなんだ。 僕はもう部員なんだけどアルバイトで忙しくて、 月に一回参加できるかできないかの幽霊部員なんだ。
それでも、その時はよろしく。
[勿論、電話番号は教えた。 歩きながら文字を打ち込み送信できるらしい。 すごいスキルだなと感心してしまう。
大和は転げないように足元を照らしていくだけだった]
(188) 2023/08/13(Sun) 21時半頃
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夢じゃないよな、本当に。 ゲームだとかよくわからないし……。
[合宿所に到着するとそう呟いてから別れることにした。 こういう時は風呂に入るに限るから――そう言えば花火の後片付けは皆やっている暇はなかったと思うから残していた荷物を片づけてから部屋に戻ろうか*]
(189) 2023/08/13(Sun) 21時半頃
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――丸太小屋で――
それなら設計図でもいいよ。 操作方法とか大体書き込んでるでしょ?
[操作説明書とかは大体設計図から取って来るだろうし設計図を見たらわかるんじゃないだろうか。 IDとPWを入力して板に手を触れると光り出して――、結局設計図も見られないままに七星は姿を消したんだったか。
説明書があったら全部読んでからやる方なのだ。 ゲームはしたことがないし初見でやるなんて絶対失敗する未来しか見えなかった*]
(190) 2023/08/13(Sun) 21時半頃
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ーーブナの木の下→恵一の部屋ーー
[僕は忘れていた。自分の力が思いの外強いことを。
もしかしたら、僕が掴んだ彼の肩には青痣が残ったかもしれず。>>174 脱がない限りはわからないが。
僕には康生を殴るつもりなど毛頭なかった。
荒事には無縁に生きてきた。 兄や友達を喧嘩をしても手を出した事はない。
しかし、僕の剣幕に彼が怯えるのも無理はなかった。
僕はーー幻覚さえ見なかったものの。 この時の僕は、ある意味狂っていたのだから。]
(191) 2023/08/13(Sun) 21時半頃
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― 七緒 ―
[ずっと一番前を歩いていた俺と、一番後を歩いていた七尾。>>140
何度か話しかけようとしたけれど、タイミングを逃して、 結局話せないままだった。
天文部なのに、 天道が俺に教えてくれたアプリをこっそりダウンロードして、スマホごしに空を見ている時とか。 花火の時。 クーラーボックスを女子が持つのは重いだろうから、 持ってあげようかと思った事も。
即席のドリンクスタンドは、 俺は合宿の参加者ではないから遠慮してしまったんだけど。 俺の分も用意してくれてたなんて思わなかった。
無糖の紅茶。 偶然だろうけど、俺の好みと一致していたそれは、 七尾のクーラーボックスに残ったまま。*]
(@32) 2023/08/13(Sun) 21時半頃
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