8 Solo Assembly Letters
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/* 今日もデフォがセシルだ
(-13) 2021/04/17(Sat) 17時半頃
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[結論から言うと、白い梟を捕まえることはできた。 長く苦しい戦いではなかったが、若干疲れた様子で、 湖のほとりで手紙を取り返したのだった。
其処は木々の少ない場所。 風に草花はそよぎさえぎられることのない月明かりが届く。 案外ここで手紙を書くのも悪くはないのではないか。
置いてきてしまったレターセットやら、 字が歪まないための下敷きやらをポストに持ってこさせた後、 最後にポストに運搬を頼んだのは―――ワインであった。 封の開いたそれをグラスに半分ほど注ぐ]
(18) 2021/04/17(Sat) 19時半頃
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―――…では、この奇妙な舞台《ステージ》に乾杯。
[そして一口分を……飲む!
男はめったに酒を飲まない。嗜好品を転がすよりは思考の回転を好む。 しかし息抜きはたまには必要である。つまりはそういうことだ。
そうして梟から取り返した手紙を改めて読んでいる]
ほう、……ほうほう。
[別に男まで梟になったわけではない。 ともあれようやく返事が書ける喜びが(酒も入って)若干大きくなりながら筆を執るのだ]
(19) 2021/04/17(Sat) 19時半頃
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/* ちょっとしっちゃかめっちゃかになりそうなのでこっちは供養する ほうほうの後に続ける予定だった
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そういえばこの倫敦ですけど、ずっと昔に此処にまつわる書を叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》にて読んでおりましたね……。 ……そう、アレですアレ、水晶宮《クリスタル・パレス》があったそうで。
[”どこにでもあり、どこにでもない”と称される巨大図書館の名を出しつつ。 ちなみに印象に残っていたのはそのくらいであり、 故に”あえて書かれていないこと”にツッコめる余地はなかった]
(-17) 2021/04/17(Sat) 20時頃
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[最初の一通と便箋も封筒も色合いは同じ、封をするシールも同じだが、 筆跡だけが一通目から固さが取り除かれたようにどこか躍っている]
拝啓 ガブリエル様 お返事をありがとうございます。
観光スポットの話拝読いたしました。 橋の上から川を眺めて過ごす休日というのも乙なものですね。 私が良く利用している地上の銀河《ミルキーウェイ》という街とはだいぶ眺めが違う気がします。 高層ビルが立ち並び、夜でも明かりが絶えない賑やかな街です。 お茶会などしたいなら天空ノ暗黒海《プラネタリウム》という名のカフェがおすすめです。
影の英国―――いかにもあの梟は好みそうな場所だ。 それに私自身”かいぶつ”とは無縁ではない立ち位置にいる。 なにせ《魔術師》なものですから。 かいぶつは召喚しませんが。
(-26) 2021/04/17(Sat) 20時半頃
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P.S. 正直あの冊子の書き方ではそのような誤解もあると思います。 ただ、大それた表裏があるわけじゃあありません。 夜になれば――闇が訪れれば御使いは元気になり死の香りが濃くなる。
しかし、死は悪でもなければ善でもなく、 生きとし生けるものに等しく与えられる慈悲のようなもの。 恐れるものではないのです。 これは森で私よりもより長く、永い時を生きておられる方からの受け売りですが。
それが理解《わか》らない者は森に二つの顔を見る――そのような意図があるのかもしれません。
(-28) 2021/04/17(Sat) 20時半頃
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これはただの想像ですが。 貴方の世界に存在する、光に塗れて生きるひとの生と死も、 影に生きるかいぶつ達の生と死も、 森はただ等しく受け容れるでしょう。 愛《優しさ》という名のもとに。
(-29) 2021/04/17(Sat) 20時半頃
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/* 去年のランブル異聞のエリスフィールドになるかもしれなかった天空ノ暗黒海《プラネタリウム》
(-31) 2021/04/17(Sat) 20時半頃
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/* あとついしん部分は元村マーゴの1dの発言を一部参考にしました たぶんそんなエピのやつとかとずれてないよね よね…… 死んだ者は森に囚われる云々はなくなってるかもしれないけど でもキリィ的には森で地縛霊するのはアリ
(-32) 2021/04/17(Sat) 20時半頃
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/* ありがとうセシル……ありがとう……
(-33) 2021/04/17(Sat) 20時半頃
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[さて、手紙をひとつ投函し終えたところで気付いたのだが、 ワインの瓶の隣にちょこんと、ツマミの乗った皿がある。 チーズにナッツにサラミもある。 ポストが気を利かせてくれたのかは定かではないがワイン(2杯目)とともに有り難くいただいていると、 ポストがぴょんと跳ねて手紙を次々と吐き出した]
おや、沢山ありますね……どれどれ。
[そのうちのひとつ、枯草色の封筒を取ると便箋が零れ落ちた。 どうやら封が切られた状態のようだ。 零れ落ちた便箋を拾い上げ、何気なく封筒をひっくり返した]
(33) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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………… 『拝啓、主催のセシルさま』とは。
[この時点で既に嫌な予感がするが。 封筒が宛名違いなだけで中身はふつうかもしれないのだ。 早とちりは禁物である。
だが結論から言うと、中身もやっぱり主催宛てな文章であった。 男はポストを睨み、ポストは言葉もなく立ち尽くした]
(34) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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こらポスト。御配達しているじゃあないですか。 まったくどうすればいいんでしょうコレ。 とりあえずこの手紙を書いた人の元に送り返して……、
[などと言いつつ、封の切られた封筒に便箋を戻す前に、 つい中身を読んでしまったのは、なんというか人間の性である。 見てはいけないものほど見てしまうというか。
ちょうどこの状況と似て非なるかたちとして、 ……主催者の片割れ、”白い男”――もといセシルによって、 男が夜風に当たりに行く前に書いてポストに投函した、 ”此処にはいない者宛て”の歯の浮くような文面を並べた手紙を読まれてしまった! ……とは露知らず]
(35) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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ほう、……ほうほう。 この御仁は戦いを楽しみにしていたようで。 中毒《ジャンキー》でしょうか。競争でもいいと言っておりますし違うでしょうか……。
[さらっとひどいことを言いつつ、ともあれ]
しかしこれは……かぼちゃの女の子とも水戸の魔術師とも、 倫敦の水先案内人な方とも絵葉書の少女とも違う方からの手紙のようです。
[となれば該当するのはただ一人。人と獣の特徴を併せ持った少女。 ちなみに倫敦の者――ガブリエルに対する認識が”こう”なのは、 倫敦の観光スポットについて訊ねていたからである]
ま、手紙を返すついでに返事をするのも一興でしょう。
(36) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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/* あ、封筒がこげ茶色ってわけではない? すまない
(-38) 2021/04/17(Sat) 22時半頃
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/* 中毒《ジャンキー》は如月乃亜だよ
(-39) 2021/04/17(Sat) 23時頃
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[男の元へ間違って届けられた、 封切られた手紙が、少し大きめの封筒に入れられている。 封筒の中身はこれだけではない。 キラキラとしたスポットライトじみた線が背景に散らばる藍色の便箋が二つ折りで入っている。 開いてみれば象牙色のインクで言葉が綴られている]
拝啓 セクレタリアト様 はじめまして、『ラプソディ・パーティ』の参加者のひとり、キリト・W・キリシマと申します。 貴女が主催者側に宛てた手紙が間違って私の元に届いたので、お返しします。 中身を読んでしまったのですが、ホントに基準って何なのでしょう。 単に強いだけではないと思うのですが。 そもそも私は後衛タイプであって肉弾戦は苦手ですし、 出来れば平和に暮らしていたいのです。 セカイを護る戦いは戦神や戦女神たちなどに任せておけばよろしい。 愛する者に火の粉が降りかかる場合はその限りではありませんが。
(-40) 2021/04/18(Sun) 00時頃
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もしも競争が可能だとしても、私以外とやるのがよろしいでしょう。 応援ならしてあげなくもないですが。 ペンライトの色は何色がいいですか? 赤か青か。
(-41) 2021/04/18(Sun) 00時頃
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……このようなカートゥーンありましたよね? 獣耳の少女をペンライトを振って応援するという。
[なお真相は素面の男のみ知る。 ともあれ2杯で出来あがってきているが、 まだ残る理性的な部分が、あと一通……あと一通くらいお返事を……と訴えかけていた]
(38) 2021/04/18(Sun) 00時半頃
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/* 処理を間違えた気がしている ピギャー
(-42) 2021/04/18(Sun) 00時半頃
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[そうして、次に手に取ったのは、 どこか甘い香りのする便箋であった。 そう、便箋である。 最初に受け取った手紙が落書き帳じみた紙に書かれていたことを思うとこれはある種の前進である。
ファンファーレっぽい音楽が脳内に鳴り響いた。なぜか]
(39) 2021/04/18(Sun) 00時半頃
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[ベージュ色の便箋にチョコレート色じみた茶色のインクで返事が書かれている。 嗅いでみても甘い香りはしないが]
拝啓 暖琴様 お返事ありがとうございます。 「まじゅつし」が貴女の言うへんなひとにはいるかはわかりませんが、 ともかく人間です。 ちなみに「キリト」の方が名前です。 貴女は「なん」がお名前でよろしいのでしょうか。
[なお「まじゅつし」と「キリト」はめちゃくちゃ大きな字ではっきりと書かれている]
南瓜のシチュー。良いですね。 さむい時期に食べるとたいへん身体があたたまります。 こちらの絵も可愛いですね。愛嬌があります。 そういえば南瓜のスープをたくさん作ってしまいましたので、 もしも私のフィールドにお邪魔した場合は召し上がってください。 お皿などはポストが何とかしてくれるでしょう。たぶん。
(-45) 2021/04/18(Sun) 02時半頃
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[手紙をポストに投函すればしばらく夜風に当たり。 さて帰りましょう、となった段階で予想外の事件が起きていた。 たまにぴょんぴょんするだけだったポストの様子が明らかにおかしい。 あっちへふらふら、こっちへふらふらとあまりにも頼りない動き]
……ポスト? どうしましたいったい。 まるで酔っ払いのような動きではありませんか。 もしや雰囲気酔いでもしてしまったというのですか!
少しは頭を冷やしなさい。
(44) 2021/04/18(Sun) 03時頃
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[するとそれを命令と受け取ったのか、 ポストは男が見た中でいっそう強く跳ね上がり、 あっという間に湖へと飛び込んだ。
ばっしゃーーん
死と生者の森の湖に、 思いの外派手な水柱が立ち上った]
(45) 2021/04/18(Sun) 03時頃
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