33 桜森高校同窓会
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ニジノ……何処で何してんだ? もう着いたのか……?
(=0) 2024/02/14(Wed) 01時頃
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ーー ゲームコーナー ーー
[ガンバレットに興じた後、少年はスマホを見つめる。相変わらずニジノからの連絡はない。 シアトルにいる時も、スケートが忙しい時期は平気で既読スルーをかましてくる彼女だからそんなには気にしないが……。]
そういや、最初にいきなりブロックされた時は肝が冷えたなあ。
[あれはVR内の出来事か。自分がどんなやらかしをしたか焦りまくった記憶がある。]
柊や野々花も来てるかな。 ーー柊。
(14) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
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[玩具の銃を筐体に戻した少年は、男であるのに何処か色香を醸し出すほどの見目麗しい友人を思い浮かべる。 VRだからイケメン補正なんだろ?!と思いたかったがそうではないらしいから恐ろしい。
あんな綺麗な男が芸能人以外にいるのか?いやいない(反語)
だから少年がVR内で彼にドキドキしたのは自然の摂理だしなんのおかしいこともないよく考えたらここは温泉じゃないか?!]
(15) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
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[温泉と言ったら裸の付き合いだ!]
(16) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
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[つまり、あの柊とお風呂に入り玉の肌(想像)が拝めちゃったりラジバンダリ?!
……いやいやまて。柊には野々花という彼女がいるんだ! 野々花とサラはニジノと女子会をしており、その際は彼氏自慢に花が咲いたらしい。 当然ニジノが少年のイケメンぶりについて話しまくったんだろうというのは幸せな願望ではないはずだ。
兎に角柊には野々花がいるので、不埒な妄想をするぐらいは許されるけどお肌を見て涎を垂らすのは我慢しないと……。
危ない危ない。]
(17) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
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[まあしかし風呂ぐらいはな。 風呂は仕方ないなあ、うん温泉だし。 柊と風呂に入りたい。入りたいんだ!!
入るだけなら野々花もきっと赦してくれるはず。 触らないから!!見るだけ、見るだけ!! それも駄目なら目隠しをする!!
などと考えている少年は、この旅館の露天は水着着用必須であるのをまだ知らない。
少年は未だにゲームコーナーにいる。誰かが通り掛かるなら一緒に遊びたいところだ。]*
(18) 2024/02/14(Wed) 09時半頃
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ヤマトは、ゲームコーナーで何か危険なオーラを発している。
2024/02/14(Wed) 10時半頃
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ーー ゲームコーナー→踊り場 ーー
サラや野々花は綺麗になったろうな。
[この発言には邪悪な妄想は含まれない。
サラは親友であるキリノの恋人だ。見た目は凄く可愛く儚く白兎のようだが彼女はしっかりしていてーーVR内では応援して貰ったり背中を押して貰ったりしたものだ。 少年は深く恩を感じている。
野々花も芯の強い女の子だった。 彼女たちに少年が劣情を抱いたりはしない。むしろ尊敬を感じるほどだ。
二人がパートナーと共に幸せな道を歩んでいるのは少年にとっても幸せである。
そんな姿を眺められたら、どんなに心が暖かくなるだろう。
無意識に手を胸にあて、口元に笑みを浮かべる。]
(27) 2024/02/14(Wed) 11時頃
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[そして恋人であるニジノだが。 彼女について語りだしたらあまりにも長くなるからーー愛が溢れて止まらないから。
時に跳ね返り、生意気で。 素直じゃなくてそれなのに。 恥ずかしがると愛らしく。 少年の腕の中では特にーー。
と、こんなのは逢ったら本人にぶつけよう。
もうすぐ彼女の誕生日がまた巡ってくる。 少年はサプライズプレゼントをこの旅行に持参していた。
彼女の笑顔が少年の全てだから。 喜んでくれるだろうか……。
そんな風に幸せに浸っていた時。]
(28) 2024/02/14(Wed) 11時頃
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ーーあ。
[スマホにLINEが届く。キリノかな?と思って呑気に開いた少年の顔色がサッと変わる。]
(29) 2024/02/14(Wed) 11時頃
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ーーニジノッッ!!
(30) 2024/02/14(Wed) 11時頃
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[弾かれたようにゲームコーナーを飛び出す。返信をするより駆け付けた方が早いはずだ。
場所はーーきっとあそこだ。
彼女が旅館に着いているかもわからないのだが、犬のように鋭い感覚が働く。
獣が四肢で砂埃を上げ走るように、床を運動靴で蹴り、跳ねる。疾風のように。
駆け付けた先はーー]
はあッ、はあッ ニジ、ノッ
[手摺に背を預ける姿を瞳に捉えてもまだ安心なんか出来ない。 見えない所に怪我があったら?具合が悪かったら?
兎に角!!
血相を変えて彼女の元へ。あっという間に距離を詰め肩を両手で掴んだ。指が食い込むほど強く。]
だ、大丈夫かッおいッ!*
(31) 2024/02/14(Wed) 11時半頃
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ーー 踊り場 ーー
強がんなよ?! 大丈夫ならあんなLINEしねえだろ!!
しちゃ駄目って意味じゃねえぞ。 しなくゃ駄目だ。 すぐ俺を呼ばなきゃ駄目だし、しんどいなら無理すんなッ
[そう言われてもすぐ安心なんか出来ない。
もし彼女が隠れて独りでトラウマに苦しんでいたなら、呑気にゲームなんかしていた少年はどれだけ悔やむかわからない。]
(36) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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[そうだ。目の前の彼女だけじゃない。
キリノは前回のデスゲーム中に姉を亡くしているし、柊や野々花にしろ閉じ込められた間に非日常的な恐ろしい体験をしている。 病気が治ったって、サラだって。
そして何よりも。 人狼による襲撃という体験をした彼女はーー。
少年と付き合い始めてからも、彼女はたまにそれを思い出して身体を震わせる事があった。
余りにもリアルなVRの弊害はダイヴ型が運用される前から問題視はされている。
クルーエルがあれだけの技術を誇りながら未だ社会一般でのダイヴ型の利用に至っていないのは、別に何か陰謀を巡らせているからではなく安全性という面でまだまだしっかりした保障がないからかもしれない。
普通の夢だろうと現実の体験だろうとトラウマはあるし、厚生省のワクチンだって全く副作用なしは無理だ。 だからそうしたものも仕方ないのかもしれないが……]
(37) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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[大事な彼女が苦しむ度にただ抱き締めてやるしか出来ない少年は悔しさに唇を噛んでいる。
今回の招待は届いてからバタバタしてあまり二人で話をせず参加を決めたが、迂闊だったのか?]
様変わり、てか。 ……リノベーション?てスゲエな。結構VRのままつーか。 面影残したまま綺麗つーか。
[駆け付けた王子がお姫様に慰められてんのは何故か。 背中に触れる手が、弱々しくも微笑むいじらしさが。
少年の心を抉る。]
……うん。助けに来るよ。 来るに、決まってる。
(38) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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お母さん。怖い時に、叫ぶのってやっぱり、お母さんなんだな。
(=3) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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[少し走っただけで少年の掌は汗ばむ。しかしそんな事気にならないのか、それすら愛しいとの頬ずりなのか。
掌は温もりを得て。]
……嗚呼。狩人はずっとガードは出来るが 危機を察するのは難しいだろ。 俺たちは共鳴だからーーいつだって。
[アルフレードはオペラ『椿姫』の登場人物だ。彼女はその本を遺して、VRの世界から先に去ってしまった。
椿の木の前で二人で交わした想いは、その後ーー。
クッと唇を噛む。 悔やんでも、起こった事は変わらない。 でも、今は。]
(39) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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……もうぜってー独りにしない。 ヴィオレッタ。 お前は俺のーー。
[彼女の耳に咲いている椿を撫でたい、愛でたい。
貴族の白指とは異なれど、労働を重ねしっかりした力強い指先で。]
ん、あ、これは……。 取り敢えず部屋いこか。
[号泣の跡が残っていたとは。指摘に気まずそうに笑うも、こんな場所で話す事でもない。
彼女の手を此方からも握り返して。303に向かうとしようか。]*
(40) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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ーー 303 ーー
[303には彼女の荷物が増えていた。座布団に座る。椅子で向かい合うのは嫌だった。距離があるから。
彼女を隣に抱き寄せて。]
……俺さ、さっきアイツとよく過ごした部屋、独りで見に行って来た。
なーんか思い出して。 もう四年も経つから平気だろて思ってたんだ…… どんな感情もねえだろって。
[言葉を切る。彼女はどんな顔で聴いているだろう。 少年が語る男との関係は、彼女とも無関係ではない。]
(41) 2024/02/14(Wed) 12時半頃
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でも、涙が溢れてさ。 馬鹿みてえに泣いたよ。 身体がはち切れて涸れるぐらい。
……ま、お陰でスッキリしたが。 だから俺は大丈夫だ。
むしろキリノだけでなくサラや野々花、柊にも逢えるかもって思ったら、同窓会みたいじゃね?て思ったし。
だけどさ、お前が大丈夫じゃねえなら一緒に帰ったっていいんだぞ?
本当に大丈夫なのか?
[本来なら、楽しい思い出の方を語るべきな気もする。 妖精みたいにいきなり校庭に舞い降りた彼女にビックリしただの、思念が通じる共鳴者という役職になり色々話したことなど。
しかしまず、本当に彼女が大丈夫なのか確かめたい。
大事な、大事な彼女を護れるのは少年だけだから。]*
(42) 2024/02/14(Wed) 13時頃
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ーー 303 ーー
[大騒ぎしてしまったが、自分の迂闊さに何度苦い思いをしたかわからない少年だから。
小さな安堵の息を吐きながらも彼女の傍に身を寄せ離れない。 さながら番犬のように。
それでも、柔らかい耳朶の感触を確かめながら漸く少年の唇は弧を描いた。]
……幾らでも振り回せっつの。 今なら振り回し放題出血大サービスだ! 俺が3キロ先まで飛ばされるぐらいの勢いで振り回せ!
[物理的に?ジャイアントスイングか?違うそうじゃない。
パチンコ屋のタイムセールみたいにおどけて言うが、離れた距離では歯がゆくとも駆け付けることは無理だが。
こうして息が交じるように見つめ逢う今ならば。]
(46) 2024/02/14(Wed) 16時半頃
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悪女なんてとんでもねえな。 こんなイイ女見たことないぞ?
お前に惚れてんだよ。 ……お前がいいんだ。
礼なんかいらねっつの。
[部屋で二人は、まるで世界から孤立したみたいにひたりと寄り添う。
次は少年が語る番だ。 隠し事をする仲ではない。
彼女はーーそれを全て受け止めて。 短い受け答えには様々な想いが去来しているのだろう。 指先がまるで少年の罪を購い、苦しみを拭うように滑った。]
(47) 2024/02/14(Wed) 16時半頃
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そっか?まー確かに学校は全員別だもんな。 でもあん時さ、一丸になって脱出方法を必死に探した”仲間”だからな。俺的にゃ同窓会! 慰安旅行よりはしっくりくんだろ?
[VR内の苦労をねぎらう慰安旅行をクルーエルが用意するとか笑えないよ!
しかも四年も前だ。期限切れ感が酷い。]
俺も!俺もプール型の露天風呂に飛び込みてー!! 飯も楽しみだ!!
(48) 2024/02/14(Wed) 16時半頃
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[こんな風に声をあげる頃にはすっかり二人とも満面の笑みか。
……しかし、キャッキャと修学旅行みたいにはしゃぐほど少年は子供ではない。 いやむしろバッキバキの大人だ。 主に下半身が!
こんな近くに彼女がいて、ムラムラしないはずがない。
……このまま求めてもいいだろうか? 二人を邪魔するものなんてきっとないはず。
押し倒して貪りたい! 海に隔てられてない今。 目の前に居る愛しさを口に頬張らないなんてありえへん世界!]
(49) 2024/02/14(Wed) 17時頃
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な、ニジノ!……しよ?
そうだ、しよう! 今すぐしよう!
今何時だっけ?ゆっくりしてたら夕飯の時間になっちまう! 三発はするとして、計算したら即始めないと間に合わん! 脱いで脱いでさあ!!!
[目を輝かせヤろうヤろうと下品にはしゃぎながら服を脱ぎ始める少年を前にしたなら、さっきの良いムードなど忘れて彼女が呆れるのは当然だろう。
もし女子たちで用があるならこの万年発情期の駄犬は布団で簀巻きにし、さっさと部屋を立ち去るのが得策である。
そうしないのなら、たちまちピンクタイムに突入してしまうだろうからーー。
どうするかはお気に召すまま。]**
(50) 2024/02/14(Wed) 17時頃
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ーー 303 →二階の階段あたりーー
[夕飯まではニジノとまた別行動となった。
確か一階に体育館を改築したらしい食堂があった。あそこでバイキングかなんかだったら嬉しいな!
部屋でのんびり食べるのもいいが、好きなものを好きなだけな食べられるのに憧れた。
そう言えば妹にお土産も買わなくては。お土産ショップを見に行く必要もある。
少年は音楽準備室の前の階段を降りて二階へ。 そこは丁度さっきのゲームコーナーの辺りだ。]
ん……?
(61) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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[男女二人の後ろ姿を目撃した。咄嗟に壁に張り付いて身を隠す。
あれはもしや……野々花と柊では?! 間違いない!!
心臓がどくんと跳ね上がった。何しろ四年ぶりだ。ここはどう声を掛けるべき?! 二人の邪魔になるのも嫌だし。]
(62) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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[取り敢えず隠れて陰から覗こう!!(犯罪者チックな発想)]
(63) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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[もしも二人に気付かれるなら覚悟を決めるが、何か声を掛けやすいタイミングを見計らうんだ!
べったり壁に背を押し付け息を殺した。壁と同じ柄の布があれば忍者のように完璧に隠れられたが……どちらにしろ馬鹿丸出しなのは変わらない。]*
(64) 2024/02/14(Wed) 20時半頃
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ヤマトは、潜伏中……
2024/02/14(Wed) 20時半頃
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ーーうまか棒の歴史()ーー
[うまか棒は、国民的駄菓子のうまい棒にインスパイア(※パクりではない)された画期的なお菓子である。
うまい棒は1979年に誕生、この年味は3種類ありサラミ味、ソース味、カレー味の3つであった。
あのド○え○んみたいなキャラクターはうまえもんという名前で、イケメンという設定だ。 うまみちゃんという妹までいるのだから驚きだ。
対してうまか棒であるが、少年が小学校に上がる頃に父によって産み出された。
パッケージを飾る少年に似たキャラクターはやまとえもんといい、妹のしおりちゃんが存在する。 どこまでもなにかを彷彿させるがリスペクトだから気にしないで欲しい。
(74) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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[少年の父がうまか棒を作り出したきっかけは、母を病気で亡くした子供たちの笑顔のためであった。 美味しい駄菓子があればきっと……
本家?のうまい棒には諸々敵わないが、大体大半の人に見分けはつかず、うまい棒と間違えて買ってくれることもしばしば。ラッキーで済むのか?
みんなに愛される駄菓子、うまか棒。 その歴史を知ってもあまり(全く)得はないがーー 暇だったら心に刻んで欲しいものである。]*
(75) 2024/02/14(Wed) 21時半頃
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