1 冷たい校舎村(別)
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──現在/教室──
……はあ? 最初っから泣いてたじゃん。 しょーもな。
[ どっか行っちゃっためあり。 いや、わたしのせいじゃなくない?
視線を感じて>>1:442、わたし、 ばかじゃないのって鼻を鳴らした。
追いかけてあげんの? おやさしいこと! そんなんだからすぐ泣くんだよ、あいつ。
わたし、知ーらないってふうに、 ライカが出て行くのも定位置で見送ったのね。]
(7) 2020/11/11(Wed) 00時半頃
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[ 悲鳴が聞こえたの、そのすぐあとだった。>>#2]
(8) 2020/11/11(Wed) 00時半頃
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──午後8時50分──
[ せーしんせかいのこととか、 メールのこととか、 今日ここにいるみんなのこととか、 わたしなりに考えようとしてたの。
そんな矢先のことだったから、 不意を突かれた顔でわたし、 その場で顔を上げて周りを見回した。]
──は? めあり? なんで?
[ なんで叫んでんの? の、なんで。
ゆりの指摘>>3に、思わずまばたきして、 わたし、その場で立ち上がっちゃった。]
(9) 2020/11/11(Wed) 00時半頃
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[ チャイムの余韻。]
(10) 2020/11/11(Wed) 00時半頃
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──え、チャイム? なんで?
[ こんな時間に鳴るはずないでしょって、 ダンス部の子とだらだら喋ってて、 遅くまで残って怒られたことあるから知ってる。
一定の時間を過ぎたらチャイム鳴らないんだよ。 ここは学校だからね。そりゃそうか。
一瞬、音の出所を探すように視線を彷徨わせた。 それからわたし、扉のほうへと足を運ぶ。]
ちょっとわたし、見てくる。
[ そんで、何気なく廊下に足を踏み出したの。]
(11) 2020/11/11(Wed) 00時半頃
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[ 花が咲いている。>>0]
(12) 2020/11/11(Wed) 00時半頃
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──なに、これ?
[ もし、校舎が文化祭みたいじゃなくて、 音もにおいも静かで、いつも通りなら、 ふんわりいいにおいがしたりしたのかな。
わっかんないけどさ。 意味わかんないのだけは確かだよ。
思わず足を止めて、数秒。 廊下に広がる摩訶不思議な光景に目を取られ、
それからわたし、 ようやく最初の目的を思い出したように、 声のしたほうに向かって、駆け出した。*]
(13) 2020/11/11(Wed) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 01時頃
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──現在── [ みんな走ってく。 花に目を奪われてる間に、 サラにも愛崎にも追い抜かれちゃった。 急に一致団結! みたいな? まあうち、そーゆークラスだったか。 個性派? とかいうわりに、 文化祭もさ、うまくやったよね。 あーあ。これも現実逃避? わたし、一度だけ振り返って、 ゆりに「アンタは?」って言った。 わたしは行くね。みんなを追って。]
(44) 2020/11/11(Wed) 10時半頃
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[ ……目の前にあるのはなんだろう。]
(45) 2020/11/11(Wed) 10時半頃
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[ 花が咲いて、人形が落ちていて、 花束を抱えて、花内めありはどこにいる? 偽物の肌の白色と、 本物の血の赤のコントラストがきれいだ。 それを取り囲むおんなのこ。わたしたち。 立ち尽くして、座り込んで、それを見ている。]
(46) 2020/11/11(Wed) 10時半頃
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[ わたしたち、 こんなときまで絵になっちゃって困るね。]
(47) 2020/11/11(Wed) 10時半頃
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[ わたしたちはきれいだ。]
(48) 2020/11/11(Wed) 10時半頃
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──現在/2階廊下── ……マジ、 [ 末尾にはてなマークはつきません。 言いたいことは割と、 愛崎が大きい声で言ってくれていた>>43。 マジ意味わかんない、でもいいし、 マジそれなんだけど、でもよかった。 だけどやっぱりわたし、 アレすぎると言葉が出てこないみたい。 やっぱりちょっとおばかだからかな? ふつふつとおなかの中で何かが沸騰するみたい。 そのわりに頭の中はすうーっと冷えてくみたい。]
(49) 2020/11/11(Wed) 10時半頃
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つうか、ライカ。 立ちな。制服汚れんでしょ。 [ それどころじゃないとか言っちゃう? でも女子高生には一大事じゃんね。 わたし、ずいっと前に出て、 ライカの腕、引っ張り上げてやろうと思ったの。 その傍ら、そこにある人形を見下ろすけど、 栗色のおさげも、お花の髪飾りも、 わたし、ヤんなるくらい見覚えがあった。**]
(50) 2020/11/11(Wed) 10時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 10時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 10時半頃
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[ わたしがそうしたいんだから、 わたしにとってはそれが正解だよ。]
(75) 2020/11/11(Wed) 19時頃
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[ あ、でも。 武器持つのはかしこだなって思った(笑)]
(76) 2020/11/11(Wed) 19時頃
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──少し前/教室──
[ どういう行動をとるかには、 わたしの性格とかが出るけど、
何を思いつくかには、 わたしの頭のレベルが出るよね。
なんか、人が言ったりしてるの見て、 確かにーって思うこと多いんだけど、なんで?笑
みんな駆け出してく中で、 掃除用具入れに向かったゆり>>55は謎で、 でも箒持ってんの見てなるほどねーって思った。]
(77) 2020/11/11(Wed) 19時頃
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え、かしこじゃん。
敵とか宇宙人とか出てきても、 そんときはゆりが前出て戦ってね。
[ でもさ、そういう発想になるってことは、 ゆりはわたしらの中で一番物騒な人間だよ。
一方で琴子が待ってるって言う>>67。 わたし、それにもひとつうなずいて見せた。]
なんかやばいもん来たら、 琴子もあーやって叫ぶんだよ!
[ たぶん、物騒なゆりが駆けつけてくれるからね。 それじゃ、留守を頼んだよ。って駆け出したんだ。*]
(78) 2020/11/11(Wed) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 19時頃
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──現在/2階廊下奥──
[ 九条と愛崎がそれぞれ、 めありを探してくるって言った。
うん。ってわたし言いながらも、 ライカの腕を取りながらも、 視線を人形から離せずにいたの。
わたしなりにいろいろ考えてたんだよ。 これ、めありがメールの送り主だってこと? だってめありが死んでるみたいな見た目じゃん。 うーーん、よくわかんないな。わかんなくて。]
(79) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ ……でも、 めありってあんな文章書く子だったかなあ。]
(80) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ ……わたしは、 あんな遺書を書くようなおんなのこだっけ。]
(81) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ 死ぬ理由がないわけじゃないよ。]
(82) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ ママは病気なんだよってパパは言う。]
(83) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ お買い物がやめられない病気。
パチンコとかにハマるみたいなもん? お買い物するのが気持ちよくって、 いらないものまで買っちゃうのね。
そのせいで我が家はぐっちゃぐちゃ。 でも、仕方ないの。病気だから。 支えてあげなきゃなんないの。 わたしたち、家族だから。]
(84) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ これが愛ってやつ? ]
(85) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ だからね、しゃーないの。
おにいに院進諦めさせて、 わたしにばかでも借りれる奨学金探させて、 家から通えるちょうどいい国公立も探させて、 はるにも絶対落ちないレベルの公立高に絞らせて、 パパはあんなママに付き合う人生を選んだ。
苦労をかけるけどって、 パパに頭下げられたら、ねー。
ゆーて文句言ったけど。吠えたけど。 そーしたとこでお金湧いてくるわけじゃないし。]
(86) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ それにね、わたし知ってるの。 おにいもはるも知ってんだ。
3きょうだい巻き込んで家族会議する前、 夫婦会議の時点ではパパもママも、 泣いたり怒ったり忙しかったね。
わたし、はるとふたりして、 リビングのドアの外で聞いてたもん。 研究室に入り浸ってたおにいにも、 「ねーやばい」って電話つないでたの。]
(87) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ 冴えないけどかわいそうなパパ。 ママってばやることがひどいよね。
いっそ外に男でも作って、 貢いでてくれてりゃよかったんだよ。]
(88) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ でもママは病気だから。 愛が途切れたわけじゃないから。 パパの号令の下、家族みんなで、 ママと向き合うことになっちゃった。]
(89) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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[ ゆーてね。稼ぎ頭は失踪してないし、 わたし、当たり前に大学行くみたい。
深い理由なんてないよ。当たり前だから。 パパもママも大卒で、おにいも大学生で、 片月のまわりの子たちもふつうに進学する。
わたしが大学行かなくていいやって言っても、 きっとパパとおにいが全力で止めたでしょう。
ああ、でも。はるはどうかなあ。 きっと名前書いたら入れる高校に行くだろし、 周りの環境が違ったら、選択肢も増えるのかなあ。]
(90) 2020/11/11(Wed) 19時半頃
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