10 冷たい校舎村9
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/* ユキの落ちロル、全力で「慎一もユキのこと好きだよ!!」ってしたくなる。顔のないマネキンがふたつになったのも、タイミング神がかってるなあって、柊鳩羽コンビ好きなので思ってました。
そして村建て発言、なんせもう一人「完璧」がキーワードの人いるからちょっと悩んだんだけどね。 短いとこに入れこもうとするとこんな感じに。 毎度つたないですがご容赦ください。
(-0) 2021/06/14(Mon) 00時頃
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── 現在・病院 ──
……綿見、キチク。 でも、撮れたら俺にも教えて。
[ 綿見の発言にちょっと引いたあと、>>4:+89 同じ口で便乗するようなことを言ったけど、 別にゆすりのネタにしようってんじゃない。
あの校舎に行って、帰って、 慎一のつくりには何も変化がないからして、 炭蔵がどっかで泣いていたとして、 目の前でもなきゃ気づかないだろうしさ。]
(+0) 2021/06/14(Mon) 00時半頃
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[ 騒がしくて散らかった慎一の視界。 測ってみても思ったより狭い手の届く範囲。 誰かみたいに手を伸ばす真似事を夢見るとして、 それとは別に誰かの目を借りるってのもアリだろう。 ……たぶん、女子に無視されても炭蔵は泣かないけど。]
(+1) 2021/06/14(Mon) 00時半頃
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[ くすくす笑いに黙殺された問い。 そのことはあまり気にしないでおこう。 「変な感じ」に黙ってうなずきながら。>>4:+90
「懐かしい」と称された出来事。>>4:+91 確かにずいぶんと前のことに思えるけど、 でも、慎一の心にはずっと残っていた。]
……なんでわかったの? とか聞くと、また藪蛇になりそうだなあ。
[ 泣き顔が見たかった? こわぁ。でもごめんね。 慎一が浮かべているのは苦笑みたいなものだ。]
(+2) 2021/06/14(Mon) 00時半頃
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[ 実のところ、吹っ切れたわけじゃない。
諦めがついたわけでもなく、 でも、気づかないふりもできなくなって、 だから、慎一の「むなしい」は現在進行形。
でも、死なない理由探しもしちゃったから。 付き合いきれない自分に折り合いをつけて、 息苦しくても呼吸をしていくしかないのだ。
至った結論は結局のところ、 あまり変わってはいないのだけれど、 ひとりになるのはさみしいからね。 どうせ生きるなら、夢くらい見たいじゃないか。]
(+3) 2021/06/14(Mon) 00時半頃
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[ まあ、つまり──、現在進行形な慎一が、 その文脈で時制に引っかかるのは必然。
図星としかいいようのない言葉を重ねられ、>>4:+92 悲しいやら恥ずかしいやら情けないやら、 喉元ばかり触っていた慎一だけれど、 ふと、顔を上げてつぶやいてみようか。]
……過去形なんだね。 「虚しくてだった」……、
[ 言葉尻を捕らえるようなことしてごめんね。 ただの言葉の綾じゃあなければいいんだけど。
だって慎一は、もうそれをいいように捉えた。 捉えて、「よかったなあ」って顔をしている。]
(+4) 2021/06/14(Mon) 00時半頃
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……だとしたら、よかったね。
[ 「ごめーんね」って間延びした調子。 到底謝罪には聞こえていないんだけれど、 いいよ。ここは慎一も笑ってあげよう。]
事実だしね。アレは怖かったけど。 認めたのも認めたけど──、 頑張るのはやめない。あと少しくらいは。
[ にへら、と浮かべた笑みは、 疲れてないと言っちゃあ嘘だけど、 大丈夫。急に刃物を手に取り乱したりはしない。]
(+5) 2021/06/14(Mon) 00時半頃
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……できればそう、 豹変せずに、次はそっと教えてほしい。
[ 最後にそんなリクエストだけ添えようか。 慎一はいつものほうの綿見のが好きだよ。
……淡々と言葉を重ねる姿は、 なんだかどちらも綯い交ぜになっても見えるけど。
そして話題は移り──、>>4:+93 不思議なことに、慎一は礼を言われている。
和らいだ視線は怖くないけど、 その感覚は慎一にはないものだった。 それについてもいずれ「なんで?」って言えるかな。 こういう話を、現実世界でも続けていれば。]
(+6) 2021/06/14(Mon) 01時頃
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[ ぐいっと顔をこちらに向けた番代に、>>4:+95 慎一は一瞬、「うおっ」って驚いて──、
……ほらね。ビビりなところも変わってない。 それから、ふふんと自慢げに笑って見せた。]
あ〜〜番代は早々に帰ってたからな〜! うまかったなあ。夜に食べるパンケーキ。
[ 冗談めかしてそんなことを言うとき、 慎一の手はもう首元をなぞってはいない。 目を細め、羨ましそうな視線に付け足そう。]
(+7) 2021/06/14(Mon) 01時頃
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今のうちに綿見に頼んでおけば? 「これから」だってあるんだし。
で、カフェオレと、コーラね。 ……寒いのに番代、すげえな。
[ ふたりぶんのリクエストを復唱。 復唱は大事って販売係で学んだからね。
余計な一言を付け足しはしたけれど、 「おまけ」だから……お代はいいよ。
慎一だってきっと、今の気持ちの感じなら、 そのくらいの気は回せるはずだ。 無償のナントカにはまだほど遠いけれど。**]
(+8) 2021/06/14(Mon) 01時頃
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/* 地上見て、黒沢の黒塗りそうきたかあ! となったり、 暮石〜〜〜〜! ってなりながら、わりとふざけたロル落としてごめん。
(-11) 2021/06/14(Mon) 01時頃
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/* 暮石もユーガもめちゃ頼りになるというか、最終日組つよいよねって思っています。墓下から旗を振る。 慎一でフォーチュン低め引いて安堵していた身なので……
(-16) 2021/06/14(Mon) 01時頃
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/* いよいよご対面だね! 説得フェーズの気配にドキドキしています。
あと、地上で炭蔵の正直度合いより慎一のビビり度合いが信用されてるの見てごめんねって思ってます
(-41) 2021/06/14(Mon) 19時頃
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── 現在・病院前 ──
[ いつもみたいにおどけてみたって、 目の前に横たわる笑えない現実は変わらない。
子どもみたいに「ずるい」と言って、 変なところで胸を張った番代に、>>+10 慎一は笑っていられたんだけど。
場を離れてひとり、 冷え込む空気に晒されながら、 自販機を見上げるころにはなんだか、 もう、全然。ちっとも笑えなかった。]
(+62) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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[ 暗がりにぼんやり光る箱の前。 自販機のラインナップを上から眺めて、 財布の中の小銭の合計を数えて──、
……そう。たとえば、なんだけど。 校舎に迷い込んで間もないころ、 「慣れちゃった」と言った黒沢に、 もし慎一が「そっか」以外を言えてたら。
……あったか〜いカフェオレ。 缶入りのそれを見つけてボタンを押す。 がこんって音がして缶が落下してくる。]
(+63) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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[ 落第生の反省部屋。 そういう言い方ができるのは、 慎一にその自覚があるからだ。
これからはもっとちゃんとやる。 もう少しがんばってみたいと思う。 表向きは前向きな言葉を並べてみても、
今、この瞬間、胸の内側にあるのは、 「むなしい」だか「くやしい」だか、 あのとき視界に確かに存在したものに、 慎一は手を伸ばさなかった、という自覚。
……仕方ないと思っていたんだけどなあ。 慎一は自分のことで手一杯なんだから。 人の助けになれればどんなにいいかと夢見ても、 慎一の腕はいつもふさがってる。だから仕方ない。]
(+64) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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[ 他人の面倒を見るなんて、 慎一にはまだまだ早かったみたい。
でも、ほら。 少しずつ自分との付き合い方を学んだみたいに、 いつかはそれもできるようになるかもしれない。
今はまだ早かっただけ。 みんなより少し歩みはゆっくりでも、 ちゃんと前には進んでるからえらい。 そのうちきっとできるようになるから。
そう言い聞かせるようにしてきたんだけど、 正しくて、前向きな考えのつもりなんだけど、 慎一は今、どうしようもなく悲しい。
……つめた〜いコーラ。片隅に追いやられてた。 またボタンをひとつ押す。ガコンと音がする。]
(+65) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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[ ……いつか、じゃダメだった。 慎一はもうあの校舎には戻れない。 せっかく慎一のことも招いてくれたのに。]
(+66) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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[ ……あったか〜いミルクティー。 缶じゃなくてペットボトルのやつ。
慎一は缶飲料のあの飲み口の感触がどうも苦手で、 だから、缶が多いコーヒーよりダンゼン紅茶派。 今もそれを探してボタンを押す。これでみっつめ。
取り出し口はぎゅうぎゅうだろうなあって、 しゃがみ込んで、手を突っ込んで、まさぐって。
……ああ、取り出しにくいったらない。 全然引っ張り出せなくて、泣けてくるくらい。
「くそ」ってひとりごちながら、 一つひとつ順番にパズルみたいに取り出してく。 もどかしくって、涙が出てくる。ばかみたいだ。]
(+67) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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[ できることなら慎一は、 今すぐあの校舎まで飛んで帰って、 なにか、なにか言いたい。分不相応でも。 あの手首を、全然痛まない程度に握って、 一緒に帰ろうってここまで引っ張ってきちゃいたい。]
(+68) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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[ ……気づくのも遅いんだよなあ。慎一ってば。 手の届く小さな範囲に抱くくやしさも、>>2:272 「言えよ!」って叫びたくなる気持ちも。>>3:561
どれも遅すぎたので、雑の飲み物を取り出しながら、 ただひたすら、もう一度目の前に立ってほしいと思う。 慎一の視界にも入るとこに。両手を広げて届く距離に。]
(+69) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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[ ……ごめん、綿見。 もう少し頭を冷やしてから戻るね。 カフェオレ、ちょっと冷めるかもしれない。 番代は──、コーラが爆発したらごめん。
そんなことを考えながら、 ぼうっとひとりで自販機の前に突っ立ってた。 たぶん、少しの間。両手に飲み物を抱えて。]
(+70) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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[ ひとりでいるのはさみしい。 ラクなはずなのに、楽しくない。 そのうえ時にはひどく気が滅入る。]
(+71) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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[ ──なので、 そのとき声をかけてくれてよかった。>>+61
いつだって慎一はそう思ってる。 馬鹿げた量の買い出しのときも、 非日常めいた校舎の中、日常ぶってみたときも、 それから今、ひたすら自販機の灯りを眺めてたときも。]
(+72) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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── 現在・病院外 ──
……えっ、うわ、わっ、
[ ほとんど意識が内側に向いてたものだから、 慎一は唐突にかけられた声に驚いて、>>+61 落としそうになった飲み物のバランスを取ったとこ。
一瞬、ぽかんみたいな顔をして、 まじまじと10秒くらいは見慣れたその顔を見つめた。
いつもと変わらない顔。いつかみたいな笑顔。 混線しかけた脳内がゆっくりと整理されて、 帰ってきたのか、というところにやっと行き着く。]
(+73) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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──レン?
[ その瞬間、あの世界がどうなったとか、 いろんなこといったん全部さておいて、 慎一もつられたように笑う。いつもみたいに。
なんていうか──、 君の笑顔にはそうさせる何かがあるよね。 とは、慎一は口に出しては言わなかったが、]
……レン、おかえり。帰ってきたんだな。
[ 顔が見れて安心した。 ……ってのは隠しきれやしないだろう。]
(+74) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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で、その傷……、 またチャイム、鳴ったんだ。
[ 顔についてる真新しい傷のこと。 うすうす原因に想像はつくんだけれど、 そういうことだろうなと思いつつ聞いたりして。
中にほかのメンバーも来ていること、 それから、黒沢の母親がそこにいることも、 タイミングをみて伝えられるといい。*]
(+75) 2021/06/14(Mon) 20時半頃
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/* ちょうどソロル書き終わって落とすかー! くらいのタイミングだったので、書き足してこんな形に……
(-43) 2021/06/14(Mon) 21時頃
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── 現在・病院外 ──
[ 傍から見た自分の姿など、 意識してもいなかったけれど、 確かによくばりさんのソレだった。
別に悪くもない相手に謝られながら、>>+76 こぼれおちそうなコーラ缶をキャッチ。
ただ慎一がぼーっとしてただけだった。 確かに、誰かに声をかけられた慎一は、 おおよその場合慌てているんだけれど。]
(+94) 2021/06/14(Mon) 22時頃
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[ 「ただいま」って鳩羽が笑う。>>+77 病院の目の前にはちょっと不相応な笑顔で。]
……なんだよ、 そんなニコニコして。
いなくなった奴は帰ったんだって、 なんとなく予想はついてたろ。
[ つられて笑ってしまったくせして、 あんまり屈託なく笑われると、 慎一はなんだか少し変な気分。
先に帰って待つ立場ならともかく、 あの世界の主──黒沢が帰ってきたならともかく。]
(+95) 2021/06/14(Mon) 22時頃
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