20 【飛入募集】Secret LUXURY【R18RP】
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もちろん、ミッシェルから何か要望がある時は遠慮なく。 私だけが望みを叶えてもらう理由なんて、ないからね。 なんなら、関係を逆にすることだって。
[子供が作る砂の城にも似た、その場限りの遊びのようなものなのだ。気が変われば壊してしまうことも、時間が経てば崩れてしまうことも、当然の在り方だと思っているから。 当然、と承諾する。]
(-0) 2022/11/09(Wed) 00時頃
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唇をもらうよ、ミッシェル。
一晩かぎりの約束のしるしに。
[といって、場合によれば一晩さえも続かないかもしれないことは承知していた。けれど、この一夜。己の欲望を彼女に向けることが出来るのは、このサロンにあってもまたとない機会だ、と感じる自分がそこにはあった。]
(1) 2022/11/09(Wed) 00時頃
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[抱きすくめ、唇を重ねて割り開かせる。甘く吸っては離れる数回の動きに続けて、おもむろに舌を進めて口腔へと伸ばしていく。]
実感なんてちっとも湧いてはないだろうから。 君の口から、言ってごらん。
[キスの合間、唇を離して見つめ、言う。 彼女に求めたものを言葉に出してくれるように。]
「私は、レックスの命令に従属します」と。
本当のミッシェルは、もちろん、そうじゃない。 これは今この場かぎりの愉しみ方。
どんな命令をされるのか。 どんな事をさせられるのか。 どんな内心を暴かれてしまうのか。
想像しながら、言ってくれるかな。
(-1) 2022/11/09(Wed) 00時半頃
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[従属すると告げるミッシェルの言葉へ、すぐには答えなかった。どんな想像が彼女の中で生まれているだろう。やがて育つだろう花の芽吹きを期待するように観察する。]
じゃあ、改めて、ミッシェルに命令していくとしよう。
[瞳を覗き込むようにして軽く唇を奪う。 受け入れるのが当然というように、何の躊躇もなく。]
まずは、着ているものを全部脱ぎ捨てて、生まれたままの姿になるんだ。私に何もかも、見せられるように。
でも、ただそうするだけじゃ、ありきたりだな。
[乳房へ無造作に手を伸ばして柔く揉みながら囁いていく。 これから行うことの想像を手助けしよう、と。]
(-3) 2022/11/09(Wed) 22時頃
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さっき、すごく素敵、と言ってくれただろう? 部屋の明かりを落として、ミッシェルだけを照らしだそう。
そうして一枚ずつ、脱いでいくんだ。 ランウェイの上のモデルみたいに、注目を浴びながら。
[壁際へ歩み、室内全体の照明を消してしまう。窓の向こうに夜景がよりくっきりと映し出されるものの、それはつかの間のこと。]
観客は私ひとり。 君の魅力をアピールするように見せつけてごらん。
(-4) 2022/11/09(Wed) 22時半頃
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[暗くなった部屋に、穏やかに通る声が響く。 相手へと言い聞かせるように。]
だけど、これはファッションショーというわけじゃない。
君が見せつけるのは何もかも。 豊かな胸も、腰や尻も、それに性器までもだ。 手や指を添えて強調してみながら、ね。
どんな表情を私に向けてくれるだろう。 私の命令に従属する、と言ってくれたミッシェルは。 ……さあ、気持ちの準備は良いかい?
[ 言い終えると、スイッチの一つをオンにした。 それと共にLED照明がまばゆい光を放ち、真っ暗になった部屋の中でミッシェルの姿だけを浮かび上がらせる。 そうして彼は、彼女の演技を堪能しようとソファに腰掛ける。暗がりの中、ゆったりとした仕草でテーブル上のボトルを手に取る影がミッシェルからは見えただろう。*]
(-5) 2022/11/09(Wed) 22時半頃
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[声は出さないまでも、間近へと寄るミッシェルの姿へ幾分目を見開いた。下着だけを残した彼女の肢体。 きゅっと食い込み、支えるそれらはまだ全裸になっていないからこそ、扇情的に男の欲望を刺激する。]
良いアピールだね、ミッシェル。 見ているとも、全部、しっかりとね。
[呟く声が届いたかどうかは知らず。 けれども視線はじっと彼女の一挙手一投足に食い入っていた。手元のグラスから立ち上る薫りにも勝って、彼を酔わせるような魅力を感じていたのだ。*]
(-8) 2022/11/09(Wed) 23時半頃
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[命じられた通り、秘所をもあらわに眼前へ晒し出した彼女へ笑みを交え、答える。あるいは暗がりの側へ来たからこその大胆さだったのかもしれないが、それは興奮を差し引くものにはならなかった。]
素敵な見ものだったよ、ミッシェル。 いや、今も、というべきかな。 指はそのまま、開いているんだ。
[簡潔に命じて、手にしたグラスに中指を差し入れる。 ついでは腕を伸ばし、深い紅色に濡らしたその指で秘唇を彩るようにそっと触れる。奥へは進めようとはせず、入り口をなぞり、ワインで湿すかのように。]
(-10) 2022/11/10(Thu) 00時頃
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目だけで楽しむには余りあるくらい、刺激的なショウだ。 ミッシェルも楽しんでくれているみたいだね?
[グラスを置くと、眼前でたわわに実った乳房へその手を進めた。つんと尖りきった乳首に触れてみれば、口にした問いかけの答えはおのずと知れる。 愉しさにくすりと喉を鳴らし、ミッシェルの不敵な表情を受け止めた。]
そう、とても気に入った。 そんな顔を見せるミッシェルを、私が従属させている、ということもね。
[次なる命令を心に思い描きながら、まずは遮るものの無くなった女の素肌を手指で撫で上げ、擦り、愛撫していくことにした。*]
(-11) 2022/11/10(Thu) 00時頃
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こんなに大きな胸を好きにして良い、ってなれば。 誰だってそうなるだろうさ。
[ミッシェルの手を取ってゆっくりと立ち上がる。抱きすくめるようにしつつ、自分と彼女の手を共に乳房へと添え、揉みしだく。柔らかく豊かな膨らみは二人の手をもってしても余るほどか。 暗がりの中で微笑し、囁きかける。]
弄りがいのありそうな玩具だものな。 揉まれたり、吸われたりするだけじゃなく。痕をつけられたり、縛られたりもしたかな? こんな風に、一層大きく飛び出すみたいに。
[言いながら両手で左の房を包み、前へ押し出すようにしごき上げる。突き出した先端を口に含めばしっかりと固くなった弾力を舌先で楽しんだ。]
(-13) 2022/11/11(Fri) 19時頃
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[ちゅぽ、と唇に音を立てさせて離れると、ミッシェルの頬を片方の手で撫で上げた。もう一方の手は背中に回し、尻へと撫で下ろす。くびれた腰を通り、尻たぶの感触を確かめるように撫で、触れる。]
ミッシェルに命じる、次のこと。 その前にもう少し、言葉でなぶってあげよう。
[裸身を抱き寄せ、密着させる。スーツ越でさえ、彼女の体温が伝わるかのように感じつつ。]
(-14) 2022/11/11(Fri) 19時半頃
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[立ったまま、脚を絡め、ミッシェルの全身に触れていこうとする。上質な生地の肌触りを素肌に感じさせるように。彼女が裸であり、彼が着衣のままであることをより実感させようと。]
君は私の命令で、着ていた物を全て、 脱がさせられてしまった。そうだね?
私はまだ一枚の服も脱いでいない。 全て身につけたまま。そうだね?
衣服が立場を表すとしたら、 素裸の君と、服を着ている私とは、 どんな関係性だろう?
[暗がりの中、くすりと笑う声。詮索するつもりはないとはいえ、先ほどの彼女が魅せたアピールは女優やモデルといった、『見られる職業』を連想させたから。であれば衣装を絡めることも、愉しいアクセントになりそうだと感じたのだ。]
(-15) 2022/11/11(Fri) 19時半頃
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目を閉じて。 イメージしてごらん。 どんな風に、ミッシェルは私に従属しているだろう。
[言いながら、そっと身体を離す。壁際のスイッチを操作して、先刻から点いたままのスポットライトを消し、代わりに足元だけを照らすフットライトをオンにした。]
(-16) 2022/11/11(Fri) 19時半頃
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[暖色の薄明かり。目が慣れてくれば、シルエットの中に表情を判別することも出来るくらいの明るさ。]
たとえば、可愛らしいペットのように? それとも、淫らな娼婦のように? あるいは、従順な人形のように?
[ミッシェルの傍へと戻ってくると、彼女の頬に一つキスをする。そうして、もうひとつの例を声にした。]
そのどれでもなく、そうだな。 私から期待するとしたら。
(-17) 2022/11/11(Fri) 19時半頃
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『献身的な恋人のように。』と、言ってみようか。
さあ、ミッシェル。私を見て、答えてくれるかな。 ミッシェルはどんな風に、私に従属するだろう?
[彼女を見つめながら、ソファへと腰掛ける。 窓の外、遠くには輝く満月。 月食にわずかずつ、その円を影に隠し始めていた。**]
(-18) 2022/11/11(Fri) 20時頃
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[掛けたソファへ、裸身で一歩近寄るミッシェルの姿。 ほのかな照明がその輪郭をより蠱惑的なものとして描き出していた。 どんなふうにだろう、と内心で期待しつつ、表情は努めて穏やかに彼女を見つめる。雄のものはもうはっきりと硬くなり、熱を帯び始めていた。]
(-21) 2022/11/11(Fri) 22時半頃
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ふふ。 君だけ裸にさせて、口で奉仕するように仕込んだ相手を、ミッシェルは紳士的と言ってくれるのかい。
[びんと勃ちあがった男性器をミッシェルが深く呑み込むと、やがてその先端に喉奥の粘膜が突き当る。大きく開かれた口の中、軟らかな舌の感触が心地よい。優しげな視線を下へ向けると、上目づかいに問いかける彼女と目が合った。]
もちろん、こういうのが私の好みだからね。 胸で挟んでくれる、って申し出はとても素敵だけれど、 それは私も脱いでしまってからに取っておこうかな。
[上体を起こし、提案を褒めるように金髪へ優しく手を置いた。その手は下へと移り、ミッシェルの両胸を押さえる腕に触れる。]
(-23) 2022/11/11(Fri) 23時頃
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その代わりに、させてみたいこと。 手を片方離して、ミッシェルも自分でしてごらん。
[重たげに揺れ動こうとする乳房の片方を手で抑えつつ、小さく笑う。その意図をもう少しあけすけな言葉で語ることにした。]
オナニーをさせられながら、私のものを咥えて奉仕するんだ。 どちらも手を抜いてはいけないよ。 ミッシェルが自分で一番気持ちよくなれるところを弄りながら、私の性器へも心を込めて口づけ、舐め、しゃぶるんだよ。
恥ずかしい、と思うかい? でも、今の君は私に従属する、献身的な恋人だ。 はしたない姿を見せることで、私を喜ばせて、 ミッシェルの欲望をさらけ出してごらん。
[落ち着いた調子の声で語りかけると、命令、という合図のように。彼女の乳首を根本から、きゅっと軽く指で挟み込んだ。*]
(-24) 2022/11/11(Fri) 23時頃
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あはは。 率直に言ってくれたって構わないのに。
日頃隠してる欲求を解放しているだけのことだよ、私は。
[悪びれもせずそう応じると、ミッシェルが動きやすいよう――同時に、自分から見やすいように――両脚を大きく左右に広げる。楽しそうな表情で彼女の片房に触れつつ、彼女の手が向かう先を眺めやった。*]
(-26) 2022/11/12(Sat) 00時頃
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ああ、見えてるよ。 恥ずかしげもなく大股を開いて、性器を指で弄くっている、 ミッシェルの様子。いやらしくて、とても素敵だ。
[紡ぐ声と競うように彼女の口元で音が立つ。雄肉へ伝わる快感を何倍にも増幅するような淫らな音と光景。乳房に触れた手へミッシェルの手も触れただろう。一緒になって揉みしだき、快楽を共有するように荒く息を吐く。]
ミッシェル、そういえば私はまだシャワーも浴びていないんだ。 汚れたままの私のものを、ためらいもせず咥えて、気持ちよくしてくれているね。 献身的な行いに、ご褒美をあげないといけないな?
[言葉で軽く弄りながら、す、と足先を持ち上げる。 狙う先は秘所を慰める彼女の手元。足の甲で押し付けるようにして、より強い刺激が彼女自身へと加わるように。]
(-28) 2022/11/12(Sat) 00時半頃
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……ミッシェルが、そんなに、してくれてるから。
……っ、もう、すぐにも、出そうになってくる。
[熱心な奉仕と淫らな振る舞い。求めた以上の快楽を感じて射精への欲求が高まる。口に出して伝えると、左手を彼女の後頭部へ宛てがった。]
口の中で、味わってくれるかい。 私を見上げるんだ。 君の顔を見ながら、君の口の中に、出してしまいたい。
[嗜虐的な光を瞳に潜め、軽く立ち上がる姿勢になりつつそう求めた。*]
(-29) 2022/11/12(Sat) 00時半頃
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[ごくりと喉を鳴らしてミッシェルの様子に見入る。 足元にかしずき雄肉へ奉仕する彼女の裸身。 一心に奉仕と自慰を行う彼女の姿に一層の興奮をそそられて、快感の度合いは絶頂近くにまで高まってていた。荒い呼吸と共に声を絞り出す。]
……ああ、っ、出そうだ。 沢山、飲ませてあげる。 ミッシェルの口も、顔も、汚してしまいそうなくらい、っ。
[淫らな音が大きくなると共に快感にもスパートがかかる。 ねだる声に射精をせき止めていたものが弾け飛んだ。 どくっ、どくっと熱い白濁を吐き出しながら、放出の快感に声にならない声を洩らしてしまう。]
(-32) 2022/11/12(Sat) 23時半頃
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[記憶にないくらい長く、射精の快感は続いていた。 興奮が引かぬまま、熱に煽られた言葉を投げ掛ける。]
ミッシェル、君も、イッてごらん。 俺の精液を飲まされて、汚されながら、 自分で、弄って、イクところを見せてくれ。
命令だ。献身的で、淫らなミッシェルに、俺からの命令。
[吐精を終えても昂りを残したままの雄を晒して命じる。 常ならばすぐに思考は冷えていくものだったけれど、高揚した気分は覚めることを忘れたかのようだった。*]
(-33) 2022/11/12(Sat) 23時半頃
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