10 冷たい校舎村9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 私のざっくり話は、無茶なことだったって。 すこし、その言葉に驚いた。>>442 雁字搦めのさ、責のように思っていたから。 生まれてきた責任。]
……無茶、かぁ。
初めから無茶だったのかな。 まあ途中で投げ出してるから、 私自身にも無理だって思ったんだろうけど。
………… まあ、何。 ありがとう。 あんまり深く考えなくて良いからさ、これは。
[ ちょっとだけ。何かが軽くなった気はしつつ。]
(565) 2021/06/11(Fri) 21時頃
|
|
[ そうして悩み事を聞いた生クリームは これから美味しいクレープになりに行く。 すっとしたのは、その白いふわふわに もやもやが吸い取られたのかもしれないね、なんて。]
少しは顔色良くなったじゃん。良かった。 ほどほどに休むのも大事だよ。
…… そんなに気にしなくていいし。 私も助かったからさ。生クリーム。 でもお礼したいって言うなら、貰うのも吝かじゃないよ。
[ よく見た柊君の笑顔を見つつ、よくやるよね、と思う。 それでもその表情は引きつったりはしていなくて。 内心でどこか安堵しながら、その背を見送った]*
(566) 2021/06/11(Fri) 21時頃
|
|
―― 現在/食堂 ――
お二人は居ないよ。 ここで呑気にパンケーキ食べてたら 幾らかよかったんだけれどもね。
[ お客さん、否、炭蔵くんが姿を見せれば>>556 ゆるく手を振って迎えようか。 焼きたてほかほかを食べたいならば はいどうぞって大皿を差し出そう。]
(567) 2021/06/11(Fri) 21時頃
|
|
…… というか、まだ探してたんだ?
少し、びっくりしたっていうか。 賢い炭蔵くんなら勘づいてるって、 なんとなく思ってたけど。
多分どこにも居ないんじゃないかなって。
[ 探しても無駄だってこと。 多分、あのマネキンが居なくなった彼らで、 きっと殺されてしまったのであろう事。
どうしてそう無駄なことをやるのかなあ、と。 こんな事を考えるから薄情なんだろうね、私は。]*
(568) 2021/06/11(Fri) 21時頃
|
|
―― 少し前/教材倉庫 ――
[ 身を守ろうとした。と。>>504 過剰防衛と取られかねない気もするけれど。
ともかく、納得してくれるならよかった。 変なことも口走ってしまった気はするし、 出来るなら思い返さなくていいよって思う。 頼むから忘れて欲しい。
天然。>>505間違ってないと思う。 人間関係が苦手そうなのもよくわかるし、 しっかりしている様で結構怯えたり、 不安定げな部分は垣間見えるから。]
(592) 2021/06/11(Fri) 22時頃
|
|
[ だってそうじゃなければ、あんな一言を ずっと言えないなんてことに陥って無いでしょ。
なんてね。ちょっと面白かった。]
(593) 2021/06/11(Fri) 22時頃
|
|
[ 殺された、って思ってた。ならば。>>507 追加でもう一つ質問をしよう。]
そうだね、自殺の線は薄いと思うよ。 ひとみがああなるなんて、 私は思わなかったしその兆候も無かった。
じゃあ、誰が殺したんだろうね。 殺人鬼でもこの校舎内を闊歩してるのかな。 その割には、何も見ないよね、そういう影。
何に殺されたんだと思う?
[ 消えたかれらの共通点は、見えない。 校舎の主が気まぐれに殺している、が 正解でも間違いないと思える程には。]
(594) 2021/06/11(Fri) 22時頃
|
|
………… 無自覚でここまで。 それは、……どれだけ、溜め込んだんだろうね。 まあそれでも、思ってるより図太いとは思うよ。 自殺って、それなりに勇気が無いと出来ないし。 うっかり死にぞこなうと悲惨だからね。
[ 彼女の言葉のチョイスにはくすくす笑いつつ。
去り際。布団も張り紙もいいよって手伝って、 それから二人して倉庫前を去った。]
(595) 2021/06/11(Fri) 22時頃
|
|
………… ごめんね。
[ 小さく、つい零れた。
今までこういう事、そういうの無かったなって。 どんだけ避けてたんだろうね、私は。 ああこれも無意識だったなって。]*
(596) 2021/06/11(Fri) 22時頃
|
|
―― 食堂 ――
[ お礼を言われれば、どういたしましてと なんて事のないように手を振って、>>597 続きのパンケーキを焼く。
それから、彼の返答に。>>598 少しばかりつまらなさそうに 黒い双眸を彼に向けて。]
……炭蔵くんってさあ。 やっぱり強いよね。 つよくて、つまんない。
[ 自らの陥っている状態に冷静に向き合って、 その上で事実を認めたくないって、 そのことをちゃんと自分で認めている。]
(600) 2021/06/11(Fri) 22時半頃
|
|
[ 自分の弱さを知っていて、 それを開示しても問題はないだと、 失望されることはきっと無いという自負がある。
こういう人ってぐちゃぐちゃにするのは難しい。 自己肯定感がそれなり高いってことだから。
……というのが私の所感だけれど、 本当のところはどうなのやら。 少なくとも私には出来ない振る舞い。
まあ、それは良いとして。]
(601) 2021/06/11(Fri) 22時半頃
|
|
みんなが無事か? ……そうだね、 ひとみの姿は、朝から見ていないかな。 教材倉庫に行ってみるとよくわかると思うよ。
次は誰が消えるんだろうね。 規則性も何もわかんないけれど。
[ そんなことを言いながら、 ボウルの中の生地は全部流し込んだ。
悲しんだって終わったことは戻らない。 じゃあそんな心は蓋したほうが良いでしょ。]*
(602) 2021/06/11(Fri) 22時半頃
|
|
── 現在/食堂 ──
……何でもないよ、 ただ冗談とか皮肉とか、 やっぱ通じ難いんだろうなって思っただけ。
[ だからつまんない。と。>>603 失礼を働いているのは百も承知だ。 けれどもただでパンケーキを食べられるとは 思わないで欲しい。なんてね。
お見通しのような目をしていても、>>604 何もかも理解出来ているわけではないから。]
(624) 2021/06/11(Fri) 23時頃
|
|
[ ただ自分には自分の視界が見えるだけ。 ぐちゃぐちゃにしたいのは、……まあ、いいじゃん]
知らなかったんだ。 ……うん、そう。 帰れたのか校舎と同化したのかは 全くわかんないけどね。
[ 大袈裟に惨憺たる有り様を語っても良かったけど、 流石にそれが出来るほど自分の心は タフじゃ無かったようだ。
あと、炭蔵くんにいきなり泣き出されたら困る。 本当に困る。どうすればいいんだろう]
(625) 2021/06/11(Fri) 23時頃
|
|
[ 冗談はさておき。 向けられた提案には]
チャイムが。なるほどね? それで集まって、…… どうしたいの?
集まったからって何が出来るのかな。 むしろ一瞬、皆が目を閉じて開けたら そこには血の海が広がってたりとか、 そういうことも起こり得ない?
絶対そんなのトラウマになるじゃん。 マネキン見てないわけじゃないでしょ?
(626) 2021/06/11(Fri) 23時頃
|
|
目の前にさっきまで生きてた人が マネキンになって死んでたらさ。
それこそ、その人がマネキンになって 死んだっていう、炭蔵くんが見たくない事実を 確定させちゃうことになるけど。
いいの?
[ 私は嫌だよそんなの、と 言外に言いつつ。]*
(627) 2021/06/11(Fri) 23時頃
|
|
[ 横目でパンケーキをつまんでいく、 柊君の姿もちらっと見ていた。>>628 ……黒沢ちゃんにもさっき言われたけれど>>612、 やっぱおいしいって言われるのは嬉しい。
生地が終わったなら洗い物をしつつ 私は炭蔵くんとお話をしているけれども、
…………別に仲が悪いつもりはないよー? つまんないとは思ったけれど。]*
(648) 2021/06/11(Fri) 23時半頃
|
|
[ 端的に言うなら、 炭蔵くんの提案には乗らなかった。
冷蔵庫にパンケーキを変わらず入れて、 食べてね、ってメモを残して、 それからゆっくりと食堂を出る。]
(674) 2021/06/11(Fri) 23時半頃
|
|
―― 調理室 ――
[ 恐らく一番根城にしていた教室。 勝手知ったる様子で、戸棚をまさぐり その中から包丁を一本手に取る。
なんてことはない。 ただ、自殺、やったことなかったなって。 そんな事を思っただけ。
そりゃそうだよね。 生きているのは面倒だし諦めてるけど、 生きてればマウント取れるって思ってたから。 そこしか上のところが無いって思ってたから。]
(676) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
[ 独り佇んでいれば、 誰かが近づく気配がする。 振り向かなくてもわかる、あの子だ。 姿かたちを見たことは無くても、 あの子だって、私には理解できた。]
やっぱ黒沢ちゃんとは 似ても似つかないよ。 ほんとに、悪い事したなあ……。
[ そうでしょう、私の一部。 私の一部になってしまったあなた。
私の才能も特技も何もかも持って、 それでも罵声を振りまくあなた。 ]
(677) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
あなたは、知ってるよね。 うん、何もかも見てるし、知ってる。 私は本当に悪い子でさ。
それでいて一人だけだと、…… あなたが居ないと、 ずっと何かが欠けてる気分になる。
[ ちゃんと、ひとつにならなかったのは。 共働きの両親が居ない事を寂しがった所為か、 それとも自分の無力さを、出来なさを 何かに押し付けたかったのか。 ]
(678) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
だからさ。 この際ちゃんとひとつになろう。
包丁を使うのもアレだけどさ、 あなたが食べる最初の料理が 私だってことでひとつ、納得してね。
[ 包丁を一本、手渡して相対する。 私によく似たあなた。あなたによく似た私。 こうやってちゃんと向き合うのは、初めてだった。]
(679) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
「 …………。 」
(680) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
[ 吸い込まれそうに黒い眼は、 じっと私を見つめていて。 鏡写しのように、佇んでいた。]
諦めてごめん。 逃げてごめん。 ……耳を傾けなくて、ごめん。
[ ……解っていた。 掛けられていた声が罵声ばかりじゃないって事。
だっていい子のあなただから、 そんなにつらつらと罵詈雑言ばかりを 垂れ流せるわけがないって思ってた。]
(681) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
[ 何もかも諦めた時に、 あなたを無視することで終わらせようとして。 それでも私の悔いは消えなかったから。 ここでちゃんと、終わらせないと。]
それから。 多分、私はあなたの分まで出来ない。 きっと、ずっと。これからも。
無理だったの。ごめんね。駄目だよ。 駄目なんだ、だから、…………
[ 自分では自分を許せないんだ、だから]
(682) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
ゆるして。
(683) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
[ さくりとあの子の身体に包丁が沈む。 同じように、私の身体にも ぐちゃりと鈍い痛みを感じる。
あの子はわたし。なら、これは道理。 そのままぐい、と押し込んで、 こみあげてくる血が耐えきれなくて、 ごぽ、と小さく咳きこんだ。]
ごめん、痛いね、痛いよね、…… でもやっと一緒なんだよ、 一緒になれるんだ、同じことを感じてさ、
(684) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
[ ぱたぱたと脂汗が垂れるけど、 それどころではなくて。]
…………。
[ ここまで来るとちゃんと死ななきゃ、って そういう思考が勝ってくる。 上手く力の入らない手を、 無理やりどうにか動かしてねじ込んで。
死に損なうのは悲惨だから。 痛くて、苦しい、けれど、これで。 これで何もかも終わるから。]
(685) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
[ ―――― カラン、と 包丁が落ちた。]
(686) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
|
[ 調理室の、隅。 血塗れの包丁と、腹部が真っ赤に染まった マネキンがひとり倒れている。 包丁を持っていたのはマネキンのようだ、 はてさて、どうしてこうなったのやら。
それともうひとつ。 刃先は血に濡れていないけれども、 持ち手だけが誰かが持っていたように べっとりと赤が付いている、 そんな包丁も一本、すぐそばに落ちている。]*
(687) 2021/06/12(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る