28 僕等(ぼくら)の
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―― 続、コックピット ――
[一頻り悲鳴めいた声を上げ終われば 若干の疲労からか、吐き出した為楽になったからか 頭に冷静さが戻って来た気がした。
昨晩に続けて2度目だったからかもしれない。
ふう、ふっ、と呼吸を整えて。 いつの間にか両のこめかみに伸ばしていた 手を下ろす。冷静になった頭で再度周囲を見回して 一体ここは何処なのかと考え始めた。]
こっく、ぴっと…
(330) 2023/08/14(Mon) 10時頃
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[頭が真っ白になりながらも聞いていた 七星先輩から語られた話の断片を思い出し、 状況を把握し直す。>>@44
ゲームは現実で 地球に現れる6体の敵 パイロットになって…今から戦う
6体って事はあたし達一人に1体? あれ?でも、今ここにいるのは7人で。 今映って?る大きな怪物を含めての6体? なら、一人余るのかな?とか 妙な矛盾に首を傾げてみたけど、 既に飛んでいる質問の邪魔にならないよう 押し黙っている事を選択した。]
(331) 2023/08/14(Mon) 10時頃
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[宙に浮いてるぬいぐるみは『ハロ』って いうらしくって。>>@44
顔の周りは不気味だけど、 ぷよぷよ浮いてる姿が妙に可愛らしくて。 爆弾だーとか、生き物だーとか言われてるけど 手元の寂しさからか不用心に、あたしは その生物へと手を伸ばしていた。
捕まえられたなら、 抱きかかえる事もできたりするのかな。]
(332) 2023/08/14(Mon) 10時頃
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[そうして七星先輩やハロが皆からの質問に 答え終わった頃にか最中にか、 七星先輩の言う『戦い』が始まったのなら。 黙ったまま。 時折展開に悲鳴を上げながら、 七尾千映は何をするでもなく …何ができるでもなく その流れを眺めていただろう。*]
(333) 2023/08/14(Mon) 10時頃
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―― 合宿所:食堂 ――
…ううっ、 やっぱり先生に飛びつくのは、 ちょっとやり過ぎー…ですよね。
[驚いた様な声を上げられて、 ほんの少しでも間を置かれたなら ああ…って告白した内容に対して羞恥が廻って。 顔を赤くしながら俯いた。>>338 なんであんな事しちゃったんだろう。 縋れるものが欲しかった。 安心できるものが欲しかった。 暗がりの寝床で抱き枕を引き寄せる、様な。]
(398) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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[そうして俯いてると、いやそうじゃない とでも言うように(そう解釈した)、 「もっとしっかりすれば」なんて続いて。>>340]
えっ、ええっ そんな事ないですよ! あたしだってもう高校生なんだし もっと落ち着けっていうヤツでー…えへへ。
…うん、そう…ですよね。 きっと七星先輩はなんか手品でもして 高速帰宅しちゃっただけですよね。
(399) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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[色んな事を誤魔化す様に、考えない様に。 理解のできなさを無意識に理解して 都合の良い解釈でもってして 「おかしな事はなかった」事にしようと 話を合わせる。ちょっと強引だけど。]
はい。大丈夫だって信じてます。 もう朝ですし…きっと、 何かの夢だったんですよ。
[最後まで笑顔でいてみせて。 そうして乾先輩は向こうの席へ帰っていった。
……、やっぱり距離感ちょっと近いな? なんて肩越しに感じたのは秘密だ。 **]
(400) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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―― コックピット:後方 ――
[そう、抱き枕。 普段から愛用してるのもあって 安らぎを得ようとすると自然と何かを抱いたり 抱き着こうとしてしまう癖があった。 で、でも、人に対しては無いよ? 無くってえ…。
だから、宙に浮くぬいぐるみに 自然と手が伸びていた。
意外と簡単に捕まえられて抱き締められた。>>372 重さが感じられないのはきっと浮いてるからで、 腕の中に納まるとハロはうごうご……っ]
(401) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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う、にゃぁ…!
[あたし視点は同性だってわからないから。 わからないから、その辺り撫でられるのは 駄目だと思うんだ…!! ヘンな声を上げて ハロを抱きしめる腕を緩めてしまったし、 だから脱出できたのかもしれない。>>373]
(402) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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[本郷先輩の方へ行った後は ハロは自由にしていたかもしれないし、 戻ってきてくれたかもしれない。
…だけど、 多分(生物的な表記として)メスだって 教えて貰えない限りは、再度抱き締める事は しなかったことでしょう。
…こんなとこで、こんな状況で 顔が赤くなってるなんて事は、 ……誰にもバレてませんよーに…。**]
(403) 2023/08/14(Mon) 16時半頃
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―― コックピット:戦闘風景 ――
[先輩達がそれぞれ七星先輩に言葉をかけ、 或いはハロに対して疑問を投げかけ。 降り注ぐ星の様な質問の数々を 一人と一匹は前方の画面から注意を 逸らさないように全て受けきっていた、と思う。 あたしは黙ったまま、事の起こりと 質疑応答の内容を観て聴き続けていた。 単に言葉を失くしてたって言えるのかも。 空間に不自然に切り出された景色…、 画面は、その中で起こっている事が 規模が違って見えて、偽物の様に感じていた。]
(430) 2023/08/14(Mon) 18時半頃
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[さっき、このコックピットに来る前に見えた ダンゴムシ上の怪物がゴロゴロと転がる様も。 軌道上の家屋が潰れていく光景も。 蹴り上げられて砂浜画へ放り出され、 砂埃が上がり、また地面が陥没して見えるのも。
多分このロボット?の手の部分かな、が 画面の端から現れて、目の前?の怪物に突き刺さる。 そうしたら二つに割れて……]
……これ、ゲーム…? それとも映画? 映画、だったとしたら …ううん、ゲームであっても すっごい大がかり過ぎて…。
(431) 2023/08/14(Mon) 18時半頃
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[もしかしたら誰かと感想が被ってかも知れない。 けれど。 たくましい想像力と現実逃避…元より 現実離れした状況にそんな頓狂な感想を溢す。 特別上映会か何かなんだろうか。 でもそれなら何故、自分なんかが参加できてるの? と更に疑問を口から溢して。
どうあれ現実だと考えられない。 感じられなかった。
七星先輩の『説明』も耳に入るようで入らない。 >>@59>>@60>>@61>>@69>>@70
ゲームじゃない、なら映画。>>@44 なんて安直な考えだけど、それくらい あたしには現実離れして見えていたし感じていた。]
(432) 2023/08/14(Mon) 18時半頃
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[ロボットの動きに合わせて。 或いは、攻撃を受けたのならそれに合わせて 振動でも伝わって来たならまだ、現実かもと 思えたのに。
あたしは信じられていない側だ。
…………信じるのを、拒んでるのかも。
だから、先輩達が各々の反応を重ねて、 ヤバいんじゃ?マズいんじゃ? なんて表情を浮かべていても、ピンと来てなくて。*]
(433) 2023/08/14(Mon) 18時半頃
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―― コックピット:戦闘風景、そして ――
え?
[スマホにLINEが届いたって振動が来る。 何だろう?て取り出して、天文部のグループLINEに 通知が入っているのを確認できた。 LINE繋がるんだ。 …いや、そりゃあ、 何処か異次元に飛ばされたーとかってワケじゃ 無いんだから当たり前?かな? そんな一思考を交えてから内容を確認すると、 LINE元は瑠璃川先輩だった。>>437 『みんな無事?怪我してない?避難できてる?』]
(452) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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……………………え ?
(453) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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[なんの事だろう。何か起こったのかな? 内容の意図がイマイチ掴めなくって思考を巡らせて あっ、と気付いた。 そう言えばここに来る前に地震があったっけ?>>#1 ちょっとここでの出来事が 現実離れし過ぎててつい忘れてしまっていた。 あれだけ大きかったんだから、何かしらニュースに なったり警報とか入ってきて心配してくれたのかも。
瑠璃川先輩、やっぱり優しいな。 なんて呑気に考えながらグループLINEに反応する。]
(454) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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『あたしと先輩達は無事です。 瑠璃川先輩は無事でしたか?』
(455) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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[いつもと変わらないテンションの文言。 …あっ、乾先輩と内容被った。>>451
なんて打ち終わり確認した時、 戦闘は七星先輩の勝利で終わったみたいで。>>@74
終わったんだ、て何処かほっとした のに ・ 最期の言葉が妙に思考に突き刺さって。>>@75]
(456) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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・ [「人の 命 ?」なんて言葉を発そうとして。
間に合わないまま外へと転送されて **]
(457) 2023/08/14(Mon) 19時半頃
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―― 合宿所:外 ――
[七星先輩のさいごの言葉の後、 あたし達はロボットの外…、合宿所の、 ちょうど柊木先輩や天道先輩がハロと遭遇した 地点辺りに戻されていた。 3度目のワープ。 夢かも、手品かも、なんて希望はすでに消えて いっそ科学技術の進歩でそういう装置が? なんて突飛した想像に行きついた。 現実離れした考えだけど、 現実の延長線上の所業だって捉えられてるから 最初の地点よりはずっと現実的だ。]
(467) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[そうしてはたと見渡した光景は…… ―――]
(469) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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……なに? え、なんなの、これ。 あれ? あ、あれ…? ?
(470) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[誰も彼もが感じる通りの地獄絵図。 倒壊した家屋、警報、火災?地割れ? 現実味の無い光景に映画だと考えていた脳に 一気に『現実だ』という酸素が与えられる。 ガッ、と殴られた様な感覚。 見開かれる瞳孔。 止まる呼吸。
ダラダラと額に浮かび出す汗。 どくどくと嫌な脈を打ち出す心臓。 手先だけは妙に冷えて、喉が、カラカラに
なって
]
(472) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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っあ、
(474) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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[七尾千映はその場に崩れた。
意識は飛んでなくて。 ただ、がくりと膝から力が抜けて、 頭が真っ白になって、何も考えられなくなった。 だから誰かが異変に気付いて近寄ってきてくれても 暫くは。
反応も返せず、放心し続けてしまうかもしれない。
大事な会話が為されるのならば、 耳だけは朧げに傾け続けて。*]
(476) 2023/08/14(Mon) 20時頃
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―― 合宿所:ラウンジ ――
[多分、正気の状態だったなら。 お姫様抱っこなんてされて、別の意味で 大変なことになってたかもしれなかった。>>485
運ばれたのは振動で伝わったけど どう運ばれたのかは分からなくて。 転がる場所が固い地面から柔らかい何かに 変わったことだけがかろうじて分かった。 頭の下も、覚えのある心地よい感触がする。>>494
ぼんやり。 ぼんやりと、ただ自分に起こった事だけを 把握していた。]
(544) 2023/08/14(Mon) 23時半頃
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[頭では理解しきれていなし反応もできないけど、 ラウンジ内で交わされる会話も、 耳に届く範囲で聞き分けることはできた。
柊木先輩が大変そうだということ。 大和先輩が帰ってきて、本郷先輩も帰ってきて。 加賀先生が来た、ということ。
楽な姿勢で横になれて、また 少しの時間が経過したのもあって。 ほんの少し思考を動かし、言葉を発することが 可能になっていた。 だから、先生の問いかけには>>@82 顔をそちら側に向けて、ゆっくりと、]
(545) 2023/08/14(Mon) 23時半頃
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……ロボット、が…
(546) 2023/08/14(Mon) 23時半頃
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[それだけを口にし、伝え終わると 次の瞬間には頭を抱える仕草をして ソファの背凭れ側へと顔を背けてしまった。
蘇ってくる幾つもの疑問と現実と、 理解を拒みたい現実とがいっぺんに押し寄せ 何度目かの混乱、そしてパニックを 起こしそうになっていた。
暫くすれば収まるだろうけれど、 そのまま眠るように気を失うだろう。
次に目覚めた時にはちゃんと、きっと、 落ち着けている…はず。**]
(547) 2023/08/14(Mon) 23時半頃
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