10 冷たい校舎村9
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[ チャイムがひとつ。そこまでだった。]
── 教室 ──
[ 空気がガラッと変わった気がした。
あれだけ静かだったのが賑やかに。 いつかの暖かな空気を纏って、>>#1 祭りの陽気を引き連れて、校舎に漂っている。
冷たい空気は何処へやら。]
…… ?
[ 嗅覚が敏感であったのは、調理部が所以か。 それはいい、それは良いが。]
(17) 2021/06/06(Sun) 01時頃
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[ 響く新着メールに、 その内容に眉根を顰めて。]
…… 意味わかんない。
[ 構ってちゃんかよ。そう思う。 どこかで誰かがため息を吐いた気がした。 自分の心を見透かされたようなタイミングに、 少し背筋が冷えるような気がして。
無言で席を立ち、廊下に出ようとする。 話しかけられなければそのまま、2階の調理室の方に すたすた歩いて行こうとするだろう。]
(18) 2021/06/06(Sun) 01時頃
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[ 入り口付近。 立ち止まった彼>>14のその様子に 少し不思議に思って。]
…… なんかあった?
[ どいて、と言う前にこの言葉が出たのは せめてもの優しさだと思って欲しい。
ちら、と 廊下の外の様子を見て。 私もまた、息を呑んだ]**
(19) 2021/06/06(Sun) 01時頃
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[ 訊いた先には、取り繕えなくなった顔が>>28 もう少しで溢れてしまいそうなその瞳が見えて。 いっぱいいっぱいなんだろうな、と。
飛び出していく姿を止める気にならなかったのは それだけが理由ではないけれど。
賑やかで雑然とした文化祭の日の廊下。 時間が戻ったように、あり得るわけがない光景が そこには広がっていて。]
…… 文化祭の思い出は持っていきたい、って こういう、こと……?
[ 辺りを見回しつつ、一歩廊下に出る。]
(100) 2021/06/06(Sun) 13時頃
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[ 誰かを探してくるって言ったひとみに追い抜かれつ、 調理室へと足を向けたのは、……何故だろう。
文化祭の時に自分の根城だったとか、 部活で使っていて馴染みがあったとか、 多分、多分、……そんな理由。
カッターナイフを蹴飛ばしつつ、 夢遊病患者の様に無意識に行っていたのは、 我ながら笑ってしまうけれどね。
…… 外見では、わからないだろうけれど。 私もきっと、焦って、慌てていたんだ。]
(101) 2021/06/06(Sun) 13時頃
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[ どこもかしこも浮ついててお祭り騒ぎみたいで、 みんなふわふわ楽しそうにしているのに、
いつだってそれをじっと、 暗い黒い瞳で見つめているのが私だった。]
(102) 2021/06/06(Sun) 13時頃
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──── 諦めたのはいつのことだっけ?
(103) 2021/06/06(Sun) 13時頃
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…………。
[ 今だってそう。 世界はきらきらカラフルなのに 自分の居るところだけモノトーン。
静かで落ち着いていて諦めて悟って。 ぎりぎり残っていた調理部のルーティンに縋った。
クレープの材料はきっとあると思ったから。]
(104) 2021/06/06(Sun) 13時頃
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[ が、]
あ、れ。 …… 食堂行かないと、無い感じ? あっちのキッチン慣れてないんだけど……
[ はあ、とため息をひとつ。 文化祭。文化祭ねえ。 忙しくて何も考える余裕がなくて、 それは楽しくて良かったな、と 思う。]*
(105) 2021/06/06(Sun) 13時頃
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―― 回想/柊君と ――
[ ほどよく軽くほどほどに。 自分の事を深く知られないように、 あまり踏み込んでこられないように、――
私の交友関係というか。 人付き合いの在り方ってそういうもので。 だから、自分の事を話すのは苦手だった。 路傍の石。いくらでも代わりがある。 その役割に収まっていたかったから。
彼にぽろっと一片を話したのは何故だったかな。 負い目があったからかもしれないし、 誤魔化すのにちょうどよかったのかもしれない。
ともかく珍しいことだったということ。]
(203) 2021/06/06(Sun) 18時半頃
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[ 謝りに行った時に少しびくつかれたのは、>>0:1109 また怒鳴ったりされるとでも思われたんだろうか。 やっぱりやらかした。 一度ついた印象を払拭するのは大変だから。
内心でため息を吐きながら、 へらへらとした返答が帰ってくれば>>0:1111 そっか、と。肩から少し力は抜けて。]
……はは。 場合によってはセクハラになるんじゃない? まあね、いろいろあるからね。
[ 次いで告げられた言葉には、少しの瞬き。]
(204) 2021/06/06(Sun) 18時半頃
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ああ、うん、……苦手、かも。 うるさいのとか。ごめん。 そこまで気を遣って貰わなくても、だけど、
[ 無意識に髪を掻き上げて、すこし。 すこしだけ、誰も居ない虚空に目線が向く。 いまだってあの子は侃々諤々と煩いし、 私に対して偉そうなことを言ってくる。
あの子に。反撃でもしたかったのかな。]
(205) 2021/06/06(Sun) 18時半頃
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いつも煩い家族が居るから。 ちょっとその所為でね。
[ 誰も悪くは無いから。 悪いのは私でありあの子だから。]*
(206) 2021/06/06(Sun) 18時半頃
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―― 回想/買い出し ――
[ いつの間にか屋台のコンセプトがオカルトで ハロウィンでどっきりな感じになっていたが、 私はそう……そこまで関与はしてない、 してない筈だ、きっと。
ちょっと目玉商品の見た目が グロかったそれだけなのに。 とはいえそういうホラーめいたものは 好きではあったから、止めることは無かった。
やりすぎたかもしれないとは思ったけど。]
(207) 2021/06/06(Sun) 18時半頃
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おばけクレープ? いやでもそれ、可愛いかも。 クリームで白くてふわふわな感じにすれば、 あながち出来なくもないんじゃないかな。
[ 白いホイップクリームでどうにかそれらしく、 彼女の言うかわいいクレープが出来たりしないかな。 頭の中でトッピングを考えつつ、 今日の試作で試してみようか、なんて思う。
甘いものだけがクレープではないし、 おかず系の材料も考えれば、出来るトッピングも またバリエーションが増えていくし。]
(208) 2021/06/06(Sun) 18時半頃
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いいんだよ。 やりすぎない範囲なら、だけど。 多分これが、一番楽しいとこだから。
[ 今だけは学校生活の楽しいところに 浸っていたかったような気持ちもある。
難しいことや嫌なことをほっぽって、 友達とどうでもいいことでげらげら笑って。 夢が醒めたときに虚しいばかりにならないように。]
(209) 2021/06/06(Sun) 18時半頃
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[ だからそう、普通の高校生として。 ちょっとの悪戯心と一緒に、メイちゃんと 試作の為の色々なものを買っていった。
彼女がクレープを作れるようになればいいなって、 そう考えて、レシピも渡して。]
[ 見た目だけはグロいおいしいクレープの横、 アンバランスなくらいに可愛いおばけクレープが 当日、並んでいたりしたかもしれない。]*
(210) 2021/06/06(Sun) 18時半頃
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―― 回想/オカルト話 ――
[ プラカードが一枚だけなんかおぞましくても、 クラスの皆様方においては笑って許してほしい、 ……まあ私が持って歩くわけではないけど。]
(216) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[ 見間違いでもなくて、そこに居て、>>45 あと利美の札がいまいち効かなくて。
そっか、と相槌を打ちながらも、 彼女は"それ"と一緒に居ることが それ程苦痛では無いんだろうな、と見て取れて。
奇妙な話に変に理解があった、というか、 受け入れる力が妙に高かったというか。 私はそういう類だったと思う。]
(217) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[ 適応力が高すぎるのもどうかと思うけどね。 お化け屋敷に連れ込まれても、 多分表情一つ変えなかったと思うし。]
……ぁ、 ううん、気にしないで。
[ 無意識の呟きを拾われたならば>>46 少し困ったように否定して。 それでも。ちょっとだけ、聞いてみようかと。
私が彼女の目にどう映っているか>>47、 ばっちり独り言を聞かれてたとか、……うん、 ひとみは何もこちらに言ってこなかったし。]
(218) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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えっと、変なことを聞くけど。
ひとみはさ、……その子、 どういう風に思ってる? 邪魔だとか、面倒とか、……思ったことある?
[ 彼女は私と同じとは思わなかった。 けれど近しい部分はあるのかな、と考えて。]*
(219) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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── 現在/2階廊下 ──
[ 調理室から出て、静かで賑やかな廊下を歩く。
そういえば文化祭当日はてんやわんやだったから、 あまり校舎内の装飾だとか、 どんな風に飾り付けられていたかとか、 まじまじ見られなかった気がする。
文化祭の延長戦、 後夜祭も打ち上げもとっくに終わったのに 本当にどんな有様なんだろう、これは。]
(220) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[ こんな非常事態に、どこか愉快な気分だった。 普段の生活から切り離されて、 どこにでもなく何もないところに辿り着いた。
家に置いてある模試の結果を 馬鹿らしいって一蹴するような、現実逃避。 逃避した先の現実に自分が居る気がして。
やっぱり 全部無駄だったんだなって。 虚しいのも間違ってなかったんだなあって、 自分事じゃないように思った。]
(221) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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……あれ、利美? どこ行くの、────って、ちょっと。
[ ちらっと遠くに見かけた利美の影。 聞こえなかったのか、私を無視して さっさと歩いて行ってしまったけれど。
まあこんな事態に陥れば、 誰でもパニックになるよねって。 そう思いながら足元のカッターをひとつ蹴った。
私の足は食堂の方へ。]**
(222) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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[ ちらりと教室から出てくる影があったなら>>164 声をかけられれば、足を止めたりもしただろう。]**
(223) 2021/06/06(Sun) 19時頃
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―― 現在 ――
鳩羽君。
[ や、と片手をあげて。 廊下に散らばるカッターナイフたち、 何でこんなにたくさんあるんだろうね、って 同じように蹴っ飛ばす彼を見て。>>229]
ほんと可笑しなことになってるよね。 ……いつになく鳩羽君、 暗い顔になってるよ?
[ それともそれを指摘してくすくす笑んでいる、 私の方がおかしいのかも知れないけれど。]
(255) 2021/06/06(Sun) 21時半頃
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窓の外? ……そういわれると見たくなっちゃうけど。 ええと……やばいんだね? 気になっちゃうな…………。
[ 魑魅魍魎が跋扈してたりするんだろうか。 まあ、彼がそう言うのならば>>231 無理に見ようとはしないけれど、気になっちゃう。
ちらっ、ちらっと窓を見つつ。]
(256) 2021/06/06(Sun) 21時半頃
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夢ならいいけれどね。 集団で勉強の疲れでも出たかな。 怪奇現象には、大体何かしらの原因だとか そう云うものがあると思うんだけど……
[ 怪談でもよくある。 変な壺を買ったとか、お札を剝がしたとか、 立ち入っちゃいけないとこに立ち入ったとか。]
これにも原因があるかもしれないね。
けど、こういう奇妙な状態、 ちょっとなんだか面白くない?
[ 緊張感無いかな、って。くすくす笑う]*
(257) 2021/06/06(Sun) 21時半頃
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―― 現在 ――
[ ホラー苦手なの。彼の言葉に 何だか意外だねってまた微笑んで。 だって鳩羽君、何であれ基本的に飄々と楽し気に しているような印象があるものだから。
うぇ―って顔してるところ見ると、 本当に苦手なんだろうなって思うけれど。]
利美も多分好きだろうね、こういうの。
そうそう、外がゾンビパニックになってるよりは 楽しい思い出の文化祭でまだ良いよ。
…………カッターナイフはやたら有るけど。
(285) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
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[ 一つ手に取って、カチカチ。 確かに文化祭準備に使いはしただろうけれども、 流石にこれだけたくさんあると気になるところ。]
ただの現実逃避の夢なら良さそうだけどね……。 皆そんなに受験が嫌だったかなあ。
[ 冗談、半分。 受験以外にも嫌なことはいっぱいあるし。
さっきのメールの事を聞けば、>>261 そういえば、と再度文面を確認してみて。]
(286) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
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…… 謝ってたね。 その割には引導を渡すのは自分でありたいって、 強かな文章も一緒にあったけど。
…………自分に引導、ねえ。
[ 耐えられない、とか、限界とか。 終わらせたいというような文面と共に並んだ言葉。 まるで自殺をほのめかす、ような。
それと一緒に起こったこの異変。 まあ、関係ないわけは無いだろうって思う。]
(287) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
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このメールの送り主がこの状況について 何かしら知ってるのは確かじゃないかな。 何も関係ないとは思えないし。
誰が送ったかさっぱりわかんないけど。 私達巻き込んで遊びたいんなら、本当、迷惑な話。
[ 状況を楽しんでいる節はあるとは言え、 厄介事に巻き込まれるのは御免だという考えもあって。
本当に。なんだろうね、この状況。]*
(291) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
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―― 回想/オカルトよもやま話 ――
[ 当たり前にそこに居る。 邪魔でもなく、面倒でもなく、普通に、 まるで世の中に空気が満ちるのが当然なのと 同じようなことの様に。>>243]
……ひとみがそう言うんなら、 そう悪い子じゃない、のかな……?
けれど、そうだね。 幽霊とかそう云うものって本質的には 私たちとは別のものだから。 気を付けるんだよ。
[ なーんて。 ちょこっとだけオカルトに詳しい友人からの忠告。]
(312) 2021/06/06(Sun) 23時頃
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[ 仲が良いんだなぁ、いいなあ。 あの子はそんな優しい言葉を私に掛けないから。
私が生きてることに対する妬みに嫉み、 それから呪詛に羨望と私の拒絶。 もっと清く正しく在りなさいっていう怨恨。
あの子の言うように私は上手く出来ない。 あの子ならもっとそつなく綺麗に 人生ってやつをやっていくんだろうな、と。 そんな思いだけが募っていく。
今世の綿見茉奈は諦めたんだ。 言うようにできない苛立ちを飲み込めないまま。]
(313) 2021/06/06(Sun) 23時頃
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[ あんた生きてもいない癖に、――――って。 生きてることだけが私が優れてる部分だから。 それまで奪われたら何にも残んないんだけど、 生き続けるって結構大変だよね。 ]
(316) 2021/06/06(Sun) 23時頃
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あはは。 自由にしてあげたほうが良いかも、か。 逆もあると思うんだよね。
幽霊の方が一度捕まえれば離さないってさ、 そういうケースもよくあるもの。
[ 何か困ったら言いなよ?って。告げて。 ひとみにはあれだけ過保護なご両親が居るから、 また何かあったら今度はどうなるだろうなって。
本気で思っているわけでは、無いけどね。 不思議なことなんてそうそう起きるわけないし]*
(322) 2021/06/06(Sun) 23時頃
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―― 現在 ――
[ 受験だけじゃないかも、>>308の言葉に ちょっとだけ表情を硬くして。
言うように、私だけじゃなくクラス皆、 嫌な事忘れて文化祭の楽しかった時に戻りたいって。 そう願ったなら、こういうことも起こり得るのかな。
引導がよくわかってない様子には 少しだけ呆れたような視線を寄せたけど。>>309]
…………死ぬみたい、うん。 確かにそう、だね。
[ 多分メールの主は鳩羽君じゃなさそうだけど。]
(344) 2021/06/06(Sun) 23時半頃
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そうだね、この文面だと 3-9の中の誰かが、皆を巻き込んだ、 ……そう考えるのが自然なのかな。
送り主なら、少なからずこの状況について 私たちより分かっていると思うし。
[ さて、誰かな、とクラスメイトを数名、 脳裏に思い浮かべてみて。 ……話でも聞いて回るべきなんだろうか。]
(345) 2021/06/06(Sun) 23時半頃
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[ ……元の現実に、いつもの日常に。 戻る必要、ある? って。 少し思った。 流石に口には出さないけれど。]
魔法使いは流石に居ないと思うよ。 こんな状況、だけど…………。
[ 疑問符と共にぽつっと出てきた言葉には>>311 呆れ半分、苦笑半分。 いやでも、私たちの知らないところに 魔法は存在したりするのかな?]
(346) 2021/06/06(Sun) 23時半頃
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ねえ、鳩羽くん。 ……一応聞いておくけど。 何か嫌な事とか、あったりした?
ああいや、言いにくい事なら良いけど。 無理には聞かない。
[ 念のため。念のためというやつでね。 私にもそういうことのひとつやふたつはあるから、 強制は流石にしない。できない。]*
(349) 2021/06/06(Sun) 23時半頃
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―― 現在 ――
[ クラスの皆には内緒だよ!ってな具合の 魔法使いさんが居るのならお目にかかりたいような。 けれども現状が理解不能なのは分かる。
朝まで続いていた現実とこの在り様が 地続きで存在するなんて誰が思うんだろう。]
多分。突き止められればだけど。 3-9以外の誰か、だったらお手上げ感すごいし。
[ そんな無理ゲーに放り込まれてないことを祈る。 まあ、クリアしなくてもいいかな、と思っているとは 別の話。]
(414) 2021/06/07(Mon) 01時半頃
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あはは。 疑ってないけど、一応ね、一応。 嫌なこと、誰にでもあるよね。うん。 それは私にだってあるしわかるよ。
[ 慌ててされた弁解に、おやおや怪しいなあ、なんて わざとらしく挙動不審な鳩羽君を見て。
疑ってないのは本当だけどね。>>364 途中から尻すぼみになっていったから、少し。 ちょっとだけ、こちらも真剣に。]
(415) 2021/06/07(Mon) 01時半頃
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無くはない、ね。 なんやかんや正直だよね、鳩羽君。 わかりやすくていいけれど。
皆が嫌なことを持ってて、 そういうのが集まってできちゃった空間、 オカルトにしても可笑しな話だけれどさ。
心当たりがあるんなら、そういう線もあるのかな。
[ 笑みが無い事にも大して意に介せず。 私のほうを聞かれたならば、少し困ったように それでも黒々とした瞳を向けて。]
(416) 2021/06/07(Mon) 01時半頃
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………… 嫌なこと。あるよ。 ずっと嫌なことだらけ。困ったことにね。
[ こんな空間ですらあの子の声は頭に響くから。 うっそりと微笑んでそんな事を私は言う。
この空間にずっと居るのも悪くないんじゃないの、って そんなことすら思考の隅に存在するんだ。 あはは。主犯か何かかな? ]
(417) 2021/06/07(Mon) 01時半頃
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だからと言ってあんなメールは送らないけどね。 あんま悲嘆に暮れてもしょうがないよ。
むしろこの状況、面白がった方が得じゃない?
[ そんな事まで無責任に言ってのけるから、 もしも手遅れになっても関する気は何にもなくて。
本当に無意味で無価値で無責任。 だめだよこんな奴のいうこと聞いちゃ。]*
(418) 2021/06/07(Mon) 01時半頃
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―― 回想/楽し忙し文化祭 ――
[ 文化祭の調理係の思い出は、もう忙しかった。 屋台で注文を受けてトッピングをしたり、 足りない分の材料があれば取りに走ったり、 余裕がある時に調理室の方であらかじめ 生地だけストックとして焼いておいたり。
あっちに行ったりこっちに行ったり。 この時ばかりは余計なことを考える暇もなく 指示を出しつつ忙しいなあって笑ってた。
後ろで作ってるだけって言うならば 受付したり接客したりが無くて、 その辺りは楽だったかもしれないけどね。 華やかなところは私には向いていないので。]
(427) 2021/06/07(Mon) 06時頃
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[ 不安とか余計な思考とかは暇だから起こるんだそうで。 だから、ずっと忙しく頭を働かせていたならば そんな事を考える間もなく楽しかったわけだ。 あの子の声が響いたって、今はそれどころじゃないって どんどん無視することが出来ていたから。
それは良いとして。 販売係にオーダーを聞きつつ、エプロン姿の我々は 手先をてきぱき動かしつつずうっと動き回ってた。
ふにゃふにゃなクレープを四角四面な堅物にするとは>>360 炭蔵くんむしろどうやってんのって思ってたけど。]
あ、生クリームもう無くなりそう? 解った、調理室に取りに行くから、――
[ そう、裏から出ようとした折。]
(428) 2021/06/07(Mon) 06時頃
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…………? なんかあった?トラブル?
[ 急に去っていったような影は紛れもなく うちの客寄せの1人だったと思うけれど。>>304 ひとみに全部投げてサボるおつもりか?
後に残されていた黒沢さんの方をちら、と>>404 呆然としたその様子を、怪訝そうに見て。
私が調理室に向かう間に、その姿が見つかったなら 一緒に調理室の方にドナドナしてやろうか。 そうは思えど人混みだ、そう思った通りに行ったかは、さて。]**
(429) 2021/06/07(Mon) 06時頃
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── 現在 ──
[ 褒めてる褒めてるよーって棒読みで返して>>430 にこにこと雑な笑みを向けておこうか。
わかりやすいって良いことでもあるし、 悪いところも結構あるから。 伝わらなくて良いとこまで伝わったりするし。]
…………。
[ ちゃんと吐き出せているか、の言葉は>>431 思いの外さっくりと痛いところを突いた。]
(494) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ 割と細かな文句とかちょっとした事ならば うるさいだのなんだの口から飛び出せる。 不本意な部分があったとしても。
でもそれはほんの一部分だけ。 序の口に過ぎない部分をどうにかこうにか 溢れないように出すことで堪えている。]
…… 鳩羽くんの癖に生意気。 心配しないでも大丈夫だよ。
[ つけたしがあった事にほっとした。 揶揄うように茶化すように、そんな言葉で濁して]
(495) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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限界迎えるまで誰にも話せないとか。 何かを話せるような人が居たら、いいけどさ。
わかって欲しくて話したのに、 それが全部否定されたりしたら哀しいじゃん? そもそも溜め込んだのだって、他人に対して 知られたくないからこそ、話せない、とかさ。
…… むずかしいんだよ。
[ それは言外に、話せてないとも言える語り口と 受け取られても仕方ないものかもしれないけど。]
(496) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ かまってちゃんかよ、と言いながら、 なんとなくわかってしまうものだから。
まあまあそれは、 彼も同じ穴の狢らしいけれど>>433 そこまで私に伝わりはしない。]
善処って。
まあ、この状況も勉強の気晴らしだってさ、 そう思った方がいいよ、……多分。
[ 意味わかってる?とくすくす笑って。 この思考こそが現実からの逃避だけれど、 本当にどうでも良くなってたから。]
(497) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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ああうん。クレープ焼きに食堂に。 なんとなく空気にあてられて 作りたくなっちゃった。
[ どこかに行くの、って言葉には ひらりと手を振ってそう返して。足を進めようか。
外は雪なのにこの中だけ賑やかで明るくて、 本当に何処までも奇妙なままだった。]**
(498) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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―― 現在/鳩羽君と ――
[ いつも通りのふわっと軽いやり取り。 そこだけ切り取ったならば、普段と何ら変わらない。 それに、心に余裕があるならば 幾らでも隠し通すことが出来るのだ、本心など。
嘘の本当もあって、本音と建前があって。 だからこそ人の心ってやつは難しい。]
誰だってさ。 他人に見られたくない自分、ってあるでしょ。
[ でもいきなり頭を爆発はさせないで欲しい。 びっくりするからね。]
(621) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[ だからこそ文化祭なのか、は。 ふむふむ、と感心したように。]
なる、ほど? 楽しいことが出来ないと、 段々と何が楽しいとか、そういうことも 分からなくなっていくらしいし。
文化祭が一番嫌なことを忘れられた、 気晴らしが出来た場所だから、……か。
[ 興味深い仮説だねえ、なんて偉ぶって言ってみて。 メールの送り主が誰なのかも何も知らないから、 これは何処までも予測でしかないのだけれど。]
(623) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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……何もかもが嫌になったけど、 文化祭はとても楽しかったなら。 いい思い出だとしてこれが残ってるならさ。
何もかもが嫌いになったとかじゃ、無いのかもね。 悪意をもって巻き込んだとかじゃなくて、本当に、 現実逃避したかっただけ みたいな。
みんなで一緒に遊ぼうよって。 そういう怪談みたいなの、よく聞かない?
[ まあ、私たちが考えられるのはここまで。 何せ情報が少なすぎるのだから。]
(626) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[ そして考えるのには糖分が必要。 からのクレープを作るというのは合理では?]
腹が減っては戦は出来ぬ、だよ。 もし食べたくなったら食堂においで。 目玉商品のクレープも再現できるかな。
[ そんな事をしようと考えているあたり、 私も多少なりともいかれてしまっているのかも。 だって何にも世の中上手くいかないんだもの、 今くらいは羽を伸ばしても良いんじゃないかな。
言い訳を散りばめて、足取り軽く 食堂の方に歩いていく]*
(628) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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―― 現在/→1F食堂 ――
[ 食堂は文化祭の時は休憩所みたいな扱いを そう言えばされていたんだっけ、と ずらりと居並ぶ机や椅子を眺めて思う。
賑やかな飾り付けの間を縫って、キッチンの方へ。 いつもはあまり入り込めない場所、その奥。 勝手に幾らかの材料を拝借して、クレープを作らんと。 レシピならばとっくに頭の中に入っている。]
(631) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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こんな広いとこに独り、は なんだか落ち着かないけれどね、……
あ。
[ ぱかっと割った玉子から飛び出した黄身が、ふたつ。 それを少しの間、じっと見つめて。]
(632) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[ ぐしゃりと、菜箸を突き刺して潰した。]*
(633) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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―― 回想/柊君と ――
[ 今後は気を付けてね、なんて ふわっと彼のお願いに軽く答えて。>>460 元来そこまで怒っていたわけではないし、 そもそもいきなり叫んだこちらも悪かったから。
男子と女子の境界はまた違うし。 行動ひとつとっても認識は変わる。 見ているところが違うのだ、当然だろうが。]
(674) 2021/06/08(Tue) 00時頃
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[ ぽつっと吐いた言葉に、返された質問に>>462 ……さて、どう云ったものかと迷う。]
仲良くない、……訳ではないと思うけど。 昔からずっと共働きだったから、うん、
[ そこまでつい呟いて、これでは煩いとは 少し違ってしまうだろうかと思い直す。
……両親にこれを言われたわけではない、けど。]
(675) 2021/06/08(Tue) 00時頃
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……ただ、上から目線でさ、 あれこれ小言をずっと言われているというか、 もっといい子に、って言われている気分になる、 みたいな……、
何言ってるか分かんないね、ごめん。 でもちょっと…………そんな感じ。
[ 煩いというより煩わしいというのか、これは。 胎内で死んでしまった双子のきょうだいの声で、 本当にそんな小言が聞こえているとまでは、 流石に言えなかった。]*
(676) 2021/06/08(Tue) 00時頃
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