10 冷たい校舎村9
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うえ。まじかーー。 俺らだけ閉じ込められたってこと? 本格的にホラー染みて来たなあ。
[番代はこんな時に冗談を言ったりはしないだろうし 向井がやって出来なかったのだったら 力技で脱出できる可能性は低い。
彼女にとっての禁句。>>186 何気なく口にしてうんざりと表情を歪め 壁に寄りかかる番代を見た。
はあ。 また耳元で誰かのため息が聞こえて、 一瞬だけ振り向いたけど誰もいなかった さっきから思ってたけど何だろうこの声。
内心を代弁してくれてる?とか?まさか。]
(456) 2021/06/07(Mon) 10時半頃
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……うん?
[不意に聞かれて一旦番代に視線を遣り。 少しだけ間をあけて、頷く。]
うん、楽しかった………よ。
[ちょっと予想外のハプニングも含め、 本当に色々あったけれど。 トータルで言えば楽しかった、と言って 差し支えないと思う。]
殆どはみんな楽しかった、と 思ってんじゃないかな。 今日集まってきたやつらは特に。
(457) 2021/06/07(Mon) 10時半頃
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[10円を巡るトラブルだとか、 階段から転げ落ちたりだとか>>315 個人個人にフォーカスをあてれば 色んな事件もあったみたいなんだけれど
それでもカメラに残ってるほとんどは 何か食べてたり、馬鹿騒ぎしてたり、役目に勤しんでたりと 文化祭を満喫している姿だった。筈だ。
広報アカウントの最後の投稿は 文化祭おつかれさまでした!>>317の文字をバックにした 3-9全員の集合写真で締めくくられている。]
(458) 2021/06/07(Mon) 10時半頃
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………なんで急に?どうかした?
[いや、急ってわけでもないのだ。
こうしてあの日の文化祭の光景が 目の前に広がっているわけで。
でもしんみりと思い出話をするには 置かれてる状況がちょっと異様で そんな感じでもなかったから。 首を傾げ、番代の様子を窺う**]
(459) 2021/06/07(Mon) 10時半頃
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― 回想・綿見 ―
[ほどよく軽くほどほどに、な 人付き合いをしてるのは俺も同じで その理由は彼女とは違ったけれど ともあれその一件までは角が立つようなことも無かったはず。>>203
軽口を叩けば綿見の表情が 少し和らいだように感じたので>>204 続く言葉にはやっぱり?なんておどけた風を装って。]
あー、そっかそっか。オッケー。 俺ってばすーぐ調子乗っちゃうからさあ。
またうるせーなって思ったら遠慮なく…… 言われたらビビっちゃうかもだから お手柔らかにお願いします。
[顔の前でなにとぞ、と手を合わせ、 したてにおねがいのポーズを見せる。]
(460) 2021/06/07(Mon) 11時頃
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[ノリ良くバカっぽく騒ぐ、は 男子と仲良くするにはいいんだけど 女子に対しては逆効果になることもままある。
声が大きくて怖いとか、なれなれしくてうざいとか、 チャラそうで信用できないとか、色々ね。
綿見の視線がどこか遠くを泳いだ気がして 釣られて一瞬そちらに目を向けてみたけれど そこには誰もいなかった。
嫌なことでも思い出してるのかなって感じつつ 何も見えない俺は首を傾げるだけ。]
(461) 2021/06/07(Mon) 11時頃
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煩い家族。
[ただ、ぽつりと零れた言葉。
綿見から家族の話を聞いたことは多分なくて、 自分も積極的にそういう話題はしなかったし。 だから珍しい話題に瞬きをした。]
綿見ちゃんって、 家族とあんま仲良くない系?
[単に下のきょうだいが小さくて煩いとか、 そういう意味合いかもしれなかったけど。 気になって、ついつい聞いてしまった**]
(462) 2021/06/07(Mon) 11時頃
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[ "は?名前?
あんたが生まれたのが雪の日だったの。だからユキ。 ……これで満足?
しょうもないことで話しかけないで。 あんたの顔見てるとさあ、 あの男を見てるみたいで苛々すんのよ。" ]
(466) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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[顔がいいのを自覚したのは小学生の頃。 でも、それは厳密に言えば事実じゃなくて、 俺には小学生以前の記憶がほとんどない。
誰かの金切り声とか、がらんとした部屋とか、 泣いてる女の人の後ろ姿とか、 壊れたテレビみたいなモノクロの断片が チラチラと飛び交う程度だけど、ひとつだけ。 はっきりした記憶が残ってる。
数人の大人と、歳がばらばらのこどもたちが沢山。 みんなで一緒に暮らす、そこが俺の家だった。 使い古された玩具で1人遊ぶ俺に、 ある日声をかけてくれたおじさんとおばさんが居たんだ。]
(467) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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[『こんにちは。きみがユキくん?』
話しかけられた俺は、きょとんと二人を見た。 地味で、素朴で、やさしそうなひとたちだった。
ああ、このひとたちは多分 俺に優しくしてくれそうだな。 そんな風に思ったから、にこりと笑みを浮かべたんだ。
2人は酷く喜んで、 『笑顔がすごくかわいいね』って俺を褒めた。 そう言われるのが嬉しかったから、 彼らが来るたびににこにこ愛想を振りまいて、 明るく振る舞ってみせたんだよな。]
(468) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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[俺とは似ても似つかないそのひとたちのことを 「おとうさん」と「おかあさん」 って呼ぶようになったのは その時よりももう少し後で、
俺がこの時のこと、つまりは 自分の身の上をちゃんと理解するのは 更にもっともっとずっと後の話。**]
(469) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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[いつぞやの話。
ふと俺が零した疑問に 番代は考え込むようなそぶりを見せた。>>516 そこまで考えたことが無かったのかもしれない。
微妙な空気にぱぱっと手を横に振って、 取り繕うような笑いを浮かべる。]
あーごめんごめん、変なこと言った。 気にしないで。 まあ今がいつまでも続くわけじゃないもんね。
進学して就職したら、 番代ちゃんの両親だって また考えも変わるかもだし。
[自分にそこまで口出しする権利はない。 続いた言葉には一瞬だけ固まって、 それでも明るく笑えていたと思う]
(549) 2021/06/07(Mon) 20時頃
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あはは。永久就職ってやつ? それもアリっちゃアリかもね。
でも、俺とこんな風に帰ってたら 出来る彼氏も出来ないかもよ〜。
[なんなら俺にしとく?―――なんて。 お互いに冗談と分かってる文脈でも 口にするには何となく憚られた。
彼女に、彼女の親にとって 信頼に足る人間だと 胸を張って言える自信はないもの。]
(550) 2021/06/07(Mon) 20時頃
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[この娘もいつか当たり前のように 信頼できる恋人を作って 幸せな恋をするのだろうか。
そうなのだろうな、いいな、って、 深い事情を知らない俺は思う。]
………でも、割とマジで理想だよね。 なーんもめんどくさいこと考えず、 信頼できる好きな人が、一生側にいてくれんのさ。
[なんて。*]
(551) 2021/06/07(Mon) 20時頃
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― そして現在・屋台前 ―
あ―――うん、 あはは、そうだったかな? そんなこともあったっけね。
[勿論あの時の一件は 忘れる筈もなく覚えているけれど。
その場に居なかった番代は 詳細を知らないようだったから 薄笑いを浮かべて誤魔化す。>>518 向こうも特に追及する気はないようで、 内心少しほっとした。]
(552) 2021/06/07(Mon) 20時半頃
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ああ、うん、そうだよね。 文化祭、なんか繋がりあるのかなあとは思ったけど……
[さっき黒沢も言っていたことだが、>>290 あのメールと今の状況が無関係だとは なかなか考えづらかった。]
副会長ともちょっと話したんだけどさ さっきのメール、遺書みたいだよね。って。
現実世界でやなことあった人が、 一番楽しかった時の夢見てるとか、そんな感じなのかなあ。 俺達のこと巻き込もうとしてる……とか?
[昔そんな感じの映画があった気がする。 それにしても宛先が3-9指定なのはどういうことだろう。 素直に考えれば送り主も9組の誰かで、 関係が深かった人に送りつけてる、とかだけれど……]
(553) 2021/06/07(Mon) 20時半頃
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[……ってとこまで考えたあたりで 炭蔵と暮石の姿に気付いたかな。>>401>>442 手を振る番代に倣い、片手をあげて挨拶を。]
おっす。二人は探索どう? 人見つかったりしたー?
[扉や窓が開かなくなっていることはじめ>>520 何らかの情報共有が為されるのなら その内容を何とはなしに聞いていた。
炭蔵は3階に戻るのだと言う。>>493 暮石はここに残るのだと言う>>547 番代はどうしただろう?
俺はと言うと屋台を見に下まで降りてきただけなので 確認してしまえば特に用は無い。 どうやら出られなくなってるみたいだし。]
(559) 2021/06/07(Mon) 21時頃
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[戻ろうかなって思ったけど、 ふと暮石の声が耳に届いた。>>548 どことなく困ったような横顔を見て首を傾げる。]
……なんか気になるとこ、ある?
[一見すればあの日と同じ完璧な屋台。 でも、俺が気付いてないだけかもしれないから。 色とりどりのテープが貼られた屋台と 暮石を交互に見て、そう声をかけた。**]
(560) 2021/06/07(Mon) 21時頃
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― 回想・文化祭逃亡事件 ―
[たまたまそこに居た黒沢に チラシを押し付ければ、 彼女の困惑顔が見えた。>>404
嫌がることはしない、がモットーだった筈なのに この時ばかりは周りに気を遣う余裕が無くて ごめんねって謝ることも言い訳も碌にできず ダッシュでその場から逃げ出した。
本当に腹下してるとかそんなんだったら クソダサイけど笑い話ですんだんだけどな。 その時の俺はクソダサイ上にどうしようもなく情けなくて、 酷い焦燥感に駆られていた。]
(591) 2021/06/07(Mon) 22時頃
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[逃げるって言ったって、 どこもかしこも文化祭で賑わっていて、 碌に行く当てがあるわけじゃなかった。
縋る様に音楽室に足を向けたのは無意識だった。 春からずっと、定期的に顔を見せる場所。 センチメンタルになっていた時、 あの音に少し落ち着いたのを思い出したから。
…けどあの時みたいに静かな音楽室に ピアノの音が聞こえるなんてことはなくて 吹奏楽部が出し物をやっているそこは 普通に賑やかな人混みだった。]
(593) 2021/06/07(Mon) 22時頃
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[ああ、うん、そりゃそうだよね。
頭では理解したけど 感情が上手くついてきてくれない。 騒がしい校舎の中でひとり、 迷子になってしまったみたいだった。
あ、あれクレープ屋の人じゃない?SNSで見た。 へー、実物見るとやっぱかっこいいね。 俺を指さして誰かが囁く。
せっかく黒沢が頑張って作ってくれたクリップを 思わずむしり取って乱暴にポケットに入れ、 その場からまた走り出した。]
(594) 2021/06/07(Mon) 22時頃
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[
柊くんなんて大っ嫌い。 もう話しかけないで。顔も見たくないよ。
…声がこだまする]
(595) 2021/06/07(Mon) 22時頃
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[行くあてのない俺は、来た道をそのまま逆走する。
三段飛ばしで階段を降りれば、 ちょうど調理室に向かう綿見とかち会ったか。>>429
相変わらず混乱真っただ中の俺は そろそろ走るのにも疲れてきていて 多分あっさりと捕まっただろうし 怒られれば大人しく強制連行されるつもりだ。
その間も俯いて、心なしか縮こまる様にしながら。*]
(599) 2021/06/07(Mon) 22時半頃
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― 現在・屋台前 ―
[炭蔵から伝えられた内容にも然程目新しい情報はない。 強いて言うならどこからも外に出られないってことが補強されたくらいだ。>>573
ポケットからカッターを取り出されれば>>574 ええ、とやや眉を下げて見せる。]
委員長それ持ち歩いてんの…… 護身が必要になるような場面あんま想像したくねーなあ………
[この不思議空間で今後何かしら化け物なりなんなり出てくるとして、物理攻撃が通用すんのかな? 人間は今の所俺達以外いないみたいだし、]
いーや。 もしなんかあったら自分で拾うし。
[そう首を横に振って申し出は辞退した。 どっちかと言うと番代に向けて言ってるような気もしたし。 なんか、なんてないことを祈るばかりだが。]
(606) 2021/06/07(Mon) 22時半頃
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[暮石曰く、文化祭の出し物はそのままらしい。>>579 こういう所の食べ物って食べて大丈夫なんかな、 豚に変えられたりしない?大丈夫? もう少し切羽詰まったら話も変わるかもしれないけど 今の所口にする度胸は無い。
何かあったのかなと話しかけられれば 微妙に歯切れの返答が返ってきた。>>580 暮石のひとさし指の先を追い、屋台の中をじっと見る]
うん、あるねえ。
[よくある感じのプラスチックケースに 鮮やかなテープが貼ってある。 それがどうかしたんだろうか。 不思議そうな顔で再び暮石を見れば彼女が話しだす]
(624) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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……止まったままの校舎。 その発想は俺、なかったかも。
[俺はどっちかって言うと 「巻き戻ってきた」みたいな印象を抱いてたから 止まったまま、って表現はなんだかちょっと目鱗だった。
確かに、あのメールが実際に遺書で この空間があの日の再現であるのだとすれば その子の中での時間は止まってる、 と言ってもいいのかもしれない。
――いや、ちょっと待ってよ。 そのまま考えを膨らませていくと いや〜な感じの想像に行きあたってしまう。]
(627) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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あんまりこんなん言いたくないけど、
……さっきのメールの子が 死んだ時間で止まってる、………とか。
[そう、それが一番自然じゃない?]
次にある可能性としては その子が死ぬ少し前で止まってる。
まだこの世に未練があって、 やり直せるならやり直したいから…… ………なんて、考えすぎかなあ。
[自分で言ってても大概ファンタジックな気がしなくもない]
(630) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[思いつくまま口に出しては見たけれど、 全てが全て憶測にすぎない。
分かるのは ここが文化祭を模した無人の空間であること。 何故かここから出られないこと。 メールを送ってきた誰かがいること。それだけ。
ふう、と息を吐いて、んーん、と首を横に振り。]
………や、別に謝んなくていーんだけどさ。 でも、それと屋台のレジがなんか関係ある感じ?
[お金周りに関わっていない俺は 10円玉事件のことをついぞ知ることは無かった。
暮石がレジを気にしているのと今の話が どうつながるのか、生憎俺にはよく分からない。 不思議そうな眼差しを彼女に向けたが、 へらっとした笑いが返って来るだけだった。]
(647) 2021/06/07(Mon) 23時頃
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[俺は、良くも悪くも人の感情に割と聡い。
でも暮石が何を考えているのかって 実際よく分かんなかったりする。
当たり障りのない笑みを浮かべて 当たり障りのない会話を交わすだけ。 踏み込んでも来ないし、 踏み込ませる素振りも見せない。
もしかしたら他の子には違うのかもしれないけど 一定の距離を保ったまま静かにそこにいる、 そんな女の子だと思っている。]
(648) 2021/06/07(Mon) 23時半頃
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[だから強引に話を逸らされてしまったのなら それ以上深堀する術を持っていない。>>582 本当に大したことではないのかもしれない。 ただほんの少し、違和感が残っただけ。]
…んー、俺ここまでまっすぐ降りてきたから、 あんまりちゃんと調べてないんだよね。 1階見てない所から回ってみる?
[調べられることは調べないと、という点には同意し。 見廻りするようなら一先ずは同行するつもりだ。]
うん、懐かしい。 色々あったけど、いい思い出だったよね。
[小さく呟く暮石に同調した。 誰もいない屋台はなんだかがらんとして、 妙な寂しさを醸し出していた。**]
(660) 2021/06/07(Mon) 23時半頃
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