34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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ふ、ふぁいっ!!
[すごく綺麗な人が、話しかけてくれた。>>8 店員としての接客だとわかっていても、舞い上がる。
がちがちと緊張しいではあったものの よろしくお願いします、とか細い声で返すことはなんとかできた。はずだ。
初めの、飲み物を頼む際に 温かいもので!と具体的さがほぼないものを願ったり。 お話の際には、ここに来た切っ掛けや 興味のある魔法関連のこと、理論が難しくて、などなど。 華やかさの欠片もない会話をしたりと、 思い返せば散々の客で会ったなぁと、思う。
それでも、笑顔を浮かべて聞いてくれた貴方が こうして従者として隣で歩いてくれているというのは 一体全体どういう奇跡が。
……などと考えたりも、する。]
(26) 2024/02/26(Mon) 15時頃
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[それでも1つだけ言えるのは。 私は確かにその時も、今も 「選んだ」。のだ。**]
(27) 2024/02/26(Mon) 15時頃
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あっ、ふぁぃっ!! 一緒に行きたい場所、ですか?
[煙さんが我が家で従者となって、ひと月がたった。 機関の休日。私は蔵書室から持ってきた本を ベッドの上で寝そべりながらだらしなく読みふけっていたので、 彼の姿が見えて慌てて正座して、件の発言を耳にした>>*14]
勿論。 あ、でもちょっとだけ支度してもいいですか?
[流石に服は着替えていたものの 思いっきり部屋着であった。 外出用の服に着替えて、彼とともに街に繰り出す。
どこへ行くのだろう。道具屋?それともビスケットのお店? パン屋だろうか。などなど、歩きながら考えて。>>*14*]
(*19) 2024/02/26(Mon) 15時頃
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[珍しいね。 貴女が初対面の相手に話がとても、弾むのは。
即決でドールの1人をお持ち帰りしている友人の言葉に、 『パルテール』からの帰り道。私は彼女の方を見た。
どんな話をしたの?
聞かれたので、魔術の話や、来店理由やそういったのを話したのだと伝えると>>39 相手が聞き上手なのか。それとも相性が良かったのか。何方もなのかもしれないわね。 などという感想を貰った。
話しやすかったのは確かだ。 話しやすい、興味が惹かれる話題を振ってもらって、 会話を重ねるのが、楽しかった。 あと、退店時の微笑みが効果抜群だった。 顔がいい。声もいい。 来週も絶対行く。と即決する位に。
そんな私の様子に、友人は目を細めて言う。]
(41) 2024/02/26(Mon) 23時半頃
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[めぐりあわせって、あるのねぇ。と。 当時の私はきょとんとして、友人をまじまじ みつめていた、けれど。
――そうね、と。今ならきっと笑って返せる。**]
(42) 2024/02/26(Mon) 23時半頃
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おまたせ、しました!
[大丈夫、スカートに皺はついていないはず。 外出着に着替えて、彼とともに目的地へ。 とはいっても、私は煙さんが何処に行こうとしているのか まったく知らされていないので。 未知の場所。或いは知っているかもしれない場所。 想像しながら。思案しながら。 歩くこのお出かけを、楽しんでいた。
馴染みの店を通り過ぎるたび ここじゃないんだ。とふと思ったり。
帰りに寄るといったことから、 目的の見せは更に先の方なのだ。と思いつつ 頷いて、一緒に歩く。
ショーウィンドゥに飾られた、魔道具たちを横目にして。]
(*39) 2024/02/27(Tue) 00時頃
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[小道に入った時。 前に行ったお店にいくのかな?と思ったけれど 彼は早足、私は小走りで通り過ぎることになる。
用途が良くわからないものが置いてあり 何に使うんだろう。と興味津々で棚に置いてあるものを 彼が店の女主人と話している間に見ていたのも記憶に新しい。
残念ながら全く、彼と店主の関係は察していなかった。>>*29
もし、察したとしたら。 私はどんな感想を抱いたのだろうか。
――どんな感情を。抱いたのだろうか。]
(*40) 2024/02/27(Tue) 00時頃
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[彼の目的の店は、小物屋だった。 少し小さな。可愛らしいものがたくさんの。]
わ。こんなところにお店、あったんだ。
[知らなかった。と ボビンのシュシュや編みぐるみやら。色々な飾られている商品らに目を奪われて。 煙さん、かわいいものが好きなんだなぁ。と話を聞いて私は思ったのであった。 なので、刺繍で彩られたものを手に取り どれがかわいいかと尋ねられたら。]
私はこれ、かな。
[アクセサリー棚の物を手に取って尋ねる彼の近くにあった 利休鼠と瑠璃色の布でできた、蝶々の髪飾り。 それに色合いが、少し彼に似ている。]
(*41) 2024/02/27(Tue) 00時頃
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可愛いし、お洒落。 ……手触りもいいし。
[布でできたもの、硝子でできたもの。 店主こだわりのハンドメイドの品々は、 目にも楽しく、指でふれても触り心地が良い。
彼よりも長くこの町にいて。こんな素敵なお店に気づかないで過ごしていた私。 これからは、店の開拓でもしてみようかしら。と少しだけ思うのだった。
選んだのは、貴方に似た色合いのもの]
うん、これが素敵だなって。
[きっと、彼に似合うだろう。 中性的でありながら、魅力を引き出すであろうものとは私の見立て。 会計を済ませて店を出る際に、曇天を舞う碧落蝶々が 長い髪を彩れば。綺麗だろうな。と思うのであった。]
(*62) 2024/02/27(Tue) 13時頃
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え?
[な、ものだから。 ――貴方の髪ではなく。私の髪にと差し出されたそれに 思わず不思議そうな、惚けた声を出してしまった。]
いいの? あ、ありがとう……。
[麦帆に留まる蝶々は、 彩雲を纏う美しい瑠璃の翼を広げている。
折角の初任給だというのに、いいのだろうか。 ――でも、とても、うれしい。 2つの感情が胸の内を巡りながら、私の頬を染める。]
(*63) 2024/02/27(Tue) 13時頃
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あ、うんっ。 あのお店だよね。さっきの!
[私の声、裏返ってないだろうか。 手を繋ぎながら、どきっとしてる鼓動は伝わってないだろうか。 自分のことで手いっぱいの私は、染まる貴方の耳の先には気づかねど どこか普段よりも余裕のないような 貴方の様子は
少しだけ珍しい、と。思う。*]
(*64) 2024/02/27(Tue) 13時頃
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占術、色々なやり方があるんでしたっけ。 私の通ってる機関にも、占術を修める子がいるけれど その子は水晶玉でしてたっけ。
[なお、テストの出題範囲を占うのによく使用されており成功率は3割程度である。 当たった時はもてはやされて恥ずかしいし 外れた時はがっかりされるのさみしい。とは本人談。
恋愛占いや健康占いなんかは更に成功率下がるので 専ら学業方面しか頼まれないのだとか。
彼の占いは、どの系統のものだろう。 興味は湧けど、今質問攻めにするのはな。と 隣を歩きながら、思う。
脳内で復唱されているものにも気づかず 彼が占術のための東方の道具を選ぶ際には 店内に飾られた八卦盤をみながら。何書いてるのかしらとか私は呑気に考えていた。]
(*72) 2024/02/27(Tue) 16時頃
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勿論。 東方の道具って、見てるだけで面白いし。
[帰宅後のお願いには快く頷く>>*69 だって、飾りながらじっくり見られるのって最高じゃない。 頷きの際に揺れる蝶々の飾りは、嬉しそうに羽搏く様。
小さくとも、平民一家の出である。 力仕事だってお手伝いできるわよとばかりに ひょろ腕で力こぶを作るポーズをとる。
おじゃまします!とお部屋に入った私は。 何をどこに置けばいいかしら。と 彼の指示を仰ごうと、振り返ってみつめるのだった。*]
(*73) 2024/02/27(Tue) 16時頃
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星での吉凶を見るの1つとっても、 星宿を参照したり、北天の巡りをみたり ……とか、だったかな。
灰での占い。 灰の散り具合?とかなのかしら。 西洋のもので興味があるなら、 水晶のもので詳しいのだったら友人が教本は持ってるから 貸してもらえるように言ってみる?
[東洋と西洋の占いって混ぜて使うのって出来るのかしら。 彼の使う灰占が方式が、師となった個人のものが混じったものというのなら。 ……系統が違うから難しいのかしら。
うちの家にある西洋の占術のものは、 養父の母親が使っていた タロットの物が多かったような。とか考えながら 会話を貴方と、弾ませていた。>>*78]
(*81) 2024/02/27(Tue) 19時半頃
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[帰宅後、煙の部屋の内装替えを手伝いつつ こうして部屋が変わっていく姿を見るのは なんだか楽しいな。と思いながら壁掛けを整える。
東洋の方では、色と方角で何かあるんだったっけ。 と、聞きかじりの知識を思い返しながら四隅をみたり。 お手伝いが終わるころには、 すっかりエキゾチックな内装に。>>*80
これから、もっと増えていくのかしら。東洋の道具。 ――と、考えていると。]
(*82) 2024/02/27(Tue) 19時半頃
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えっ! 見せてくれるんですか!やった! 占術のこと、知りたいわ。
[なんと。理論だけでなく。 もしかしたら実践してくれるかもしれない。 東洋の占術、みたい!しりたい! 知的好奇心を刺激された私は。目を輝かせつつ彼を見る。
椅子かベッドかにどちらかが座らねば 座席がないとぼやく彼に、 じゃあ私こっち。と即座にベッドに座る無防備なご主人様が私だ。
だって、実践するのに灰を使うなら。 飛沫、ベッドに飛ぶと寝るとき汚れるかもしれないし。
という、下心どころか占い実践してもらう気満々の 魔術師見習いがそこには、いたのだった。*]
(*83) 2024/02/27(Tue) 19時半頃
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面白そうだな、って興味。あったから。 残りの灰を掻いた模様で?色々な法則がありそう。 絶対同じ模様が出る、ってわけでもないだろうし。
じゃあ、話してみるわ。 多分快く貸してくれると思う。
[何せ、私や友人にも隙あらば占術を極めてみないかと 勧誘してくる人物なのだから。 機関の魔術師見習いは割合癖の強い者が多い。
――私含めて。
そして、他者の魔術に対して興味津々な者も多い。 私は、特に。 なので前のめりになる私への窘めにも、 反省はしつつ仕方のないことだと主張したい。>>*89]
(*92) 2024/02/27(Tue) 21時頃
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確かに。 レポートの書き損じのものとか、 取っておくべきだったかしら。
人相占い!面白そうね。 私、一体どんな結果が出るのかしら。
[金欠とか言われたらどうしよう。 いや、それより勉学に難ありとか言われたら。
まあ、東洋の端の諺に、当たるも八卦というのがあるらしいので その金言を信じてしまおう。と内心の言い訳。 良い結果が出ますようにと、じっと彼を見つめる。
期待と、高揚と。
水晶占いを初めて見た時のように。]
(*93) 2024/02/27(Tue) 21時頃
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[そして爆速で後悔していた。
――顔がいい!
そう、顔がいいのだ。それがとても近くにあるのだ。 あまつさえ、形よく美しい指が振れるのだ。 頬の輪郭、否。骨格をなぞる様に。 或いは、眦や瞼の様子などを知る様に。
顔がいい。 声もいい。
つまりはとても間近に、私は美の極を見ているようなものだ。
思わずはわわ、と真っ赤になってしまう。 緊張が襲ってきた。羞恥も襲ってきた。 結果は、占い結果があまり頭に入ってこない、それに尽きる。]
(*94) 2024/02/27(Tue) 21時頃
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[慈しむようになのか、或いは確かめるようになのか。 なぞるように、弧を描くようにして指先がかすめる唇
――離れた、と。思ったら。
指ではない感触が。 もっと近い距離で、貴方の瞳が私を、見ていた。
声を出すことすら、忘れ。彼を見る。*]
(*95) 2024/02/27(Tue) 21時頃
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[綺麗な顔が、離れていく。
視線は絡み合ったままで。多分、私は茫然として。 そのまま顔を真っ赤にしている、ことだろう。
「つい」
だと、彼は言う。
麦穂の、くすむ金色の髪で 赤縁の野暮ったい眼鏡の子でも
唇が綺麗な形なら。触れたくなるの?
――ことばがきっと足りない、あなたと、わたし。 でも、1つだけ。]
(*106) 2024/02/27(Tue) 22時頃
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煙さんは、したいの?
[尋ねると同時に、手を伸ばす。 貴方の頬には触れられたかしら。
触れられたなら、頬から唇の方へと指を動かして。 上弦の月のように弧を描こうか。
ああ、確かにそうね。 綺麗なかたちをしていたら。触れたくなる。 ”選ぶ”の、ならば。]
(*107) 2024/02/27(Tue) 22時頃
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私はそうね。してみたいわ。*
(*108) 2024/02/27(Tue) 22時頃
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わ、忘れてはいないけれど。 でも煙さん、は煙さんだと思ってて。
[憧れて、綺麗だなと思っていて。話し上手で。 仕事を真面目にこなす人で。気遣いのひとで。 指折り数えることができる、貴方の良いところ。
そんなあなたが呆れたようにつぶやく言葉に、 反射で反応すれどもあまり育たぬ危機感は未だ蕾。
されど情緒は未成熟でも。 成年している、娘なのだ。
重ねた手をほどくこともせず。 ――触れるだけのものから、口の中へと侵入し、 互いに絡む舌に。混ざる唾液と、鳴る水音に。
息すら、忘れてしまう程。 知りたがりの娘は、逃げることすら忘れて。]
(*116) 2024/02/27(Tue) 23時頃
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―― っ、ふ、 ぅ。
[口の端から時折漏れる声は、 口づけの合間の呼吸の仕方を知らぬ、証。
蹂躙される柔肉は、其れを味わう舌に濡れぼそり 取られた手の指が縋る様に、甲を握る。
くらくらするのは酸欠から?今の状態への酩酊? 或いは、 両方*]
(*117) 2024/02/27(Tue) 23時頃
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[私の言葉を繰り返す貴方は、 今、どんなことを考えているのだろう。
衝動なのか。それとも慣れなのか。 ――或いは、興奮しているのだろうか。 優しく、性急ではなく余裕をもって触れる手は 未だ理性を残したよう。
離れる唇の温度が惜しい心地がする。 急に得られるようになった酸素を吸い込めば、 伝った唾液の糸がふつり、と切れて 濡れた唇を彩ることになる。
貴方の声での囁きは、まるでこちらの理性だけを溶かすよう。 衣類を肌蹴れば素肌に直接感じる春先の空気の寒さ。 胸部に触れる手や、耳や首筋を食み、擽る舌や唇の熱さが より肉感を伴って今、行われていることが 現実であると私に、教えてくれる。]
(*129) 2024/02/28(Wed) 08時半頃
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――、 ぅ、ぁ。
[漏れる声を抑えるために、片手を口元へ。 揉むような、撫でるようにふくらみをあやす動きは 段々と擽ったさ以外の感覚を私に、植え付ける。 外気でか、或いは愛撫でか。 芯を持ち始めた先端へ唇が触れた際に肩が震えたのは 急所を食まれた生理的な反応であろう。
それが、芽生えた快楽を拾うようになり 内腿を擦るようにして。或いは口を押えぬもう片方の手を 相手の肩に置いて、肩口の服を握るようにするのも 彼が齎す私の、変化。*]
(*130) 2024/02/28(Wed) 08時半頃
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[友人達が囀る恋の話や性の話。 魔術に夢中の自分は右から左に聞き流していたが もっとちゃんと聞いておけばよかった。
己の胸元を可愛がる手が離れるのを、 体の内から湧く、不思議な感覚に耐えて潤んだ目で追う。 これで終わり、というわけではないのはおぼこでもわかるが。 いざ、下半身を曝すとなると―― 偏に自分自身で、 衣類をたくしあげて誘うとなると、羞恥に益々頬が赤らむ。
それでも、促しのまま口元を覆う手を離し 両手でスカートをもち上げる行為は 何処か背徳的な思いを己に、抱かせた。
――同時に、ぞくりとした興奮、も。]
(*147) 2024/02/28(Wed) 20時頃
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[声を抑えるものは口元にはなく。 腿へ触れる唇には何とか唇を結んで耐えたものの 直接の、下腹部への刺激となると耐えきることができなかった。
特に、剥かれたことすらない芯が膨らみ、硬くなれば 花弁を唾液以外が濡らすことになるだろう。 腿の内側を愛液が伝う頃には、ひくつく秘所が彼の目に映る。
もうたくし上げる必要もないのだし、手を離せばいいものを 律義にスカートを持つ手は皺になるくらいにそれを握りしめ 相手に縋るすべすら、今は考えられぬままである。*]
(*148) 2024/02/28(Wed) 20時頃
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[あくまでも、奉仕なのだろうか。 貴方の指は優しく、傷つけないように私の中を蠢く。 異物感よりも、まるで新雪にゆっくりと、消えぬ足跡をつけられるように 或いは真白のカンバスに絵の具をゆっくり塗りこめるように。
――私に、貴方を教えてくる。]
(*163) 2024/02/28(Wed) 21時半頃
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