10 冷たい校舎村9
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/08(Tue) 00時頃
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── 20:50 ──
[その時俺は、1Fにいた。
購買でお茶を買おう、そう思って階段を降りたとこ 遠目に保健室から出てくるノエの姿が見えた>>40 そこで、この奇妙な日常に、異変が起きた。
聞こえてくるのは… 悲鳴。 それから、チャイムの音。
思わず足が、止まってしまった。 誰の。なんで。
今まで一度も鳴らなかった、チャイム。]
(71) 2021/06/08(Tue) 08時頃
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[踵を返す。悲鳴は、上から聞こえた気がする。 走り出した俺の足元に、増えるカッターナイフ ]
うおぁ、なんでだよ
[慌てて飛び退く。大丈夫、怪我はねえが。 今この道、通ってきたはずなんだけど。 カッター、全部道の脇に蹴っ飛ばしたんだけど。 なんで増えてんの。って疑問が湧いて。消える。
今はそれどころじゃなかったから。]
(72) 2021/06/08(Tue) 08時頃
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[今の悲鳴 ─── トシミの声に、似てる。]
(73) 2021/06/08(Tue) 08時頃
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[二段飛ばし、階段を駆け上がる。 廊下を向こう側に駆けてくメイの姿が見える>>49 ユーガたちとは違う階段だったのだろう>>44 俺はまあ誰かとすれ違ったかもしれねーけど なんにせよ、メイが出てきた教室のほう。
遠目だったからさ、 最初3-9かって思ったんだよ でも、3-10の入り口から、 すぐひとみがメイを追いかけてったから>>69 ああ、こっちなんだ、って。 ]
(74) 2021/06/08(Tue) 08時頃
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おい、なにが‥ ひっ
[見えたのは教室の中の光景で。 当然見覚えのある制服が、真っ赤に染まっている。 最初 ─── 当然のように、ヒトかと思った。 いや、違う。どこからどう見たって、トシミだった
思わず一歩後ずさった。 駄目なんだって、ホラー。まじで。]
(75) 2021/06/08(Tue) 08時頃
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[救急…車………とか、言いながらさ。 でも俺、息を飲んで、教室の中に入るわけ。 吐かねーように、口を押さえてさ。]
………人形………
[作り物の関節、白い肌。 でも、それは酷くトシミに似ている。 恐る恐る手を伸ばして赤色に触れれば、 ぬるり、とした血の感触が感じられて それはまだ、どこか温かいまま。
顔が酷く歪む。どうして。なんで。誰が。]
(76) 2021/06/08(Tue) 08時頃
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こんなことしたの、誰だよ
[自分でも驚くくらい、低い声が出た。 一切騒がず、一切喚かず、怒りだけを湛えた声 ]
………悪趣味、すぎんだろ。 悪ふざけにも、程があんだろ。
[これも?メールの送り主の仕業、ってわけ? あまりに非現実的な光景に、そうとしか思えなかった。 だとしたら、一人で死ねよ。なんて。 言っちゃいけねー言葉が頭を過って、飲み込む]
(77) 2021/06/08(Tue) 08時頃
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………じゃあトシミは?
[これは、人形。じゃあホンモノは? 見える範囲を見渡しても、トシミは居ない。
ホントはこの人形も、 このままにしておきたくねーんだけど
誰か居たなら「トシミ探してくる」って言って。 誰も居なかったなら 3-10の扉はきっちり閉めて飛び出すだろう。]
(78) 2021/06/08(Tue) 08時頃
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[最初、3-9に飛び込んで、 寄せ書きみたいになった黒板に一言
『 3-10で人形が殺されてる 』
人形って、殺されるのか、わかんねーけど。 トシミ、なんて書きたくなくて、人形にした。 俺は、先にトシミを探そうと、廊下を歩き出す。 誰かとすれ違ったら状況は伝えるつもり。]**
(79) 2021/06/08(Tue) 08時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/08(Tue) 08時半頃
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── 回想:チャイムのなる前・階段 ──
……おう。 そりゃそうよ。
[“鳩羽にとって恥のない友人”なんて言葉に>>33 なぜか俺が誇らしくなって、胸を張る。 いや違う、逆だ。逆…のはずなんだが、まあいいか 事実、ユーガのことは常々すげーって思ってるし 尊敬だってしてる。
…重く受け止められすぎちまうかな、って ユーガの性格、思い浮かべてそう思って。 今まで話せなかったところは、あるけど。]
(99) 2021/06/08(Tue) 11時頃
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[だけど、仲直りとか話し合い。>>34 そんな言葉には首を横に振って、緩く笑う ]
いや?できてねえ。 今日だってさ。納得いかないまま家出てきた
だめだってのは判ってっけどさ 正直今はどーすんのが正しいのか判んねえし こっちも義務教育の子供じゃねーんだし 今はあんま、向き合いたくもなくて。
[ユーガがもし俺に、向き合えって、 万が一俺を想って言ってくれたとしても。 それがユーガのみつけた「できること」だとしても 曖昧に笑って首を横に振るだけ。]
(100) 2021/06/08(Tue) 11時頃
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難しいよな。
ぶっちゃけ、向き合いたくねーから この世界に逃げたと思ってたんよな、俺
[ぽつり。 廊下の隅に転がったカッターナイフを見ながら。 今の状況が「精神世界」の話だって知らないさっきまで この世界は現実逃避してえ奴らの生み出したトコだって マナと話してたんだよ、って伝える。>>1:260
そして精神世界の話も、 あながち視点は、遠くない。 ただ、俺は巻き込まれている側だというだけで。]
(101) 2021/06/08(Tue) 11時頃
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あんとき、ユーガは学校、 サボりたくねーって言ってたけど 今もそれは、変わんない? 逃げたいって思いたいこととか、ねーの? [暗に。向き合いたくねーから、この世界に逃げ出した そんなひとりだったり、メールの主だったり。 しねーよな。っていう、確認も込めて。
腕章というバトンは、今ユーガの手の中にある。]**
(102) 2021/06/08(Tue) 11時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/08(Tue) 11時頃
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── → 21:30・3-9 ──
[人形に触れた時、ユキが傍にいたけれど>>111 呆然と立ちすくむユキに、特別声を掛けたりしなかった それよりも先に、トシミを探すことを優先した。
だって。だって。 ちゃんとどこかにいるんだろう、って ここで死んでいるやつは人形なんだろう?って。
指についたままの嫌な血液の感触。 それはひどく、人間のものに似ている。
……だけど、そう思いたかった。 トシミは、死んでなんかいない、って。
ユキに「トシミ探してくる」って言った声が 届いていたかどうかはわからない。>>78]
(189) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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[それから、教室。 誰かそこにいたとしても、俺はまっすぐ黒板へ向かう。 ラピュタのあとだから信憑性はないかもだけど 同じ筆跡で人形の死を告げた。>>79
そうこうしてるうちにユーガとシンが、 廊下の前に戻ってきていたら。
やっぱり二人には、 どこかでトシミを見なかったか、って聞いて トシミを探してくることを告げただろう]
(190) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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[首を切る、なんて 誰かに「殺された」としか思えねーけど そんなこと、するやつがいるって信じたくもねえ
たとえそれが人形であっても、最悪だ。
でも、もしこの世界が ────── メールの送り主の脳内っていう、 トシミが言ってた精神世界の話が本当なら…
そいつはトシミを… 物騒なことを考えてしまうのは どう考えても足元のカッターナイフが原因だ
胸糞の悪い想像に、 思い切りカッターナイフを蹴飛ばしてやる。 上履きの耐久力、俺も信じてる。 ]
(191) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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[結局1時間くらい、校舎の隅から隅を探していた。 俺がトシミを呼ぶ声を、きっと1度は耳にしたはずだし 教室周りで声かけなかったやつには、 トシミ、見てないか?なんて聞いたと思う。
でも、結局見つからなくって、 時計の長い針はぴったり1時間だけ先に進んだ。
俺は3-9の教室、自分の席で突っ伏している。]**
(192) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/08(Tue) 18時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/08(Tue) 18時半頃
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── 回想:チャイムの鳴る前 ──
……だといいけどな。
[向き合えとか、逃げるなとか。 そういう言葉が来るんじゃないかって、 ほんの少し、覚悟していたから。 だからユーガが何も言わないでくれること>>218 俺を僅かでも肯定してくれることに、安堵する。]
(237) 2021/06/08(Tue) 21時頃
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[俺は、それからユーガの話を聞くんだ。 前髪に隠れた表情は、上手に見えないけれど それでも、顔を見て、聞き逃さないように。
到底理解が出来なくて先延ばしにしている 尊敬してたはずの父親が信じられない
……俺かな、って思った時に、 視界に一度だけ、宙に浮いた腕章が見えた ]
(238) 2021/06/08(Tue) 21時頃
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[そして]
わかる
[今朝も顔を見ずにホッとしてる。だって。>>220 思わず微笑んで、同意を返してしまった。
……今朝、俺は顔を見ちまったけど、 確かにこうして家に帰れない理由があるのは 正直ちょっとホッとしてる。]
(239) 2021/06/08(Tue) 21時頃
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事情は。わかんねーし聞かねーけど。 俺も似たような感じだなって。 到底理解なんてできねーし 信じてた父親は信じらんねーし。
だから俺も思春期。
[バトンをもう一度受け取る。 ユーガがちょっと微笑むのを見て、つられて微笑む。]
(240) 2021/06/08(Tue) 21時頃
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俺さ、これだけは言えるよ
そんなクソ親父のことを嘆いて 命を投げ出したり、したくねえな。 勿体ねえよ。
[腕章を左腕につければ、収まりがいい。 あの日も、俺は、誇りを持ってこれを着けてた。 そんな自分がきらいじゃねーし、誇りをもってる。
俺はたった数ヶ月だったけど、 責任感のある委員長を何年も続けてる、 そんなユーガも。きっと、同じだと思いたい。]
(241) 2021/06/08(Tue) 21時頃
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思春期さ、 駆け抜けられたらいいな。
[真逆の家庭に生まれて、 真逆の人生を歩んできたかもしんねーけど それは、俺には全然わかんねーけど。
詳細も語らねえ悩みで妙な一致を見せるならさ、 わかるよ、って、今だけ勝手に寄り添わせてくれよ。]*
(242) 2021/06/08(Tue) 21時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/08(Tue) 21時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 09時半頃
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── → 21:30 ──
[俺が帰ってきた時に、 マナはまだそこにいたのだろうか。>>255
多分教室に入ってきた俺は、 もっと早い時間に見た俺よりも ずっと憔悴したような顔。
マナがクレープを焼きながら零した言葉が 今まさに、体現されて、現れる>>140 優しいかは知らねーけどさ、 考えすぎたんだろうなっていう、俺が。 ]
(393) 2021/06/09(Wed) 10時頃
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クレープ、結局食わなかったな
[マナが居たにしろ、居なかったにしろ。 黒板の文字を見て、俺はつぶやく。 ……でも、今、そんな気分じゃないのは当然で、 さっき見た「吐きそうな光景」が蘇る。 だからホラーは、駄目なんだって。]*
(394) 2021/06/09(Wed) 10時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 10時頃
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── → 21:30以降 3-9教室・メイ ──
[マナとは話したか、どうか。 どちらにしろ、「ちょっと疲れた」って、 俺は机に突っ伏しているのは、変わらない。
教室がどこか薄暗く、 隣の教室も封鎖されているので音はしない。 どこかで聞こえる話し声は、今はきっと遠い。
しんと静まり返る教室。
メイが入ってきたときに、 寝ていたかと言うとそれはNOで >>347 彼女の呼びかける声も、きっと聞こえてた。
それでも顔を上げなかったのは、 いや、正確には上げるのが遅れたのは、 多分俺、あんまり見せられる顔じゃあなかったから]
(403) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
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[友人のひとりを模したマネキン 吹き出す生暖かい血液と、鼻をつく匂い 明らかに死を感じさせるその構図 喉から吹き出す血 ── カッターナイフ。
友人の姿は、どこにもない。
ひとつ。トシミがメールの送り主だった。 あれはトシミの現実の再現っていう可能性。
ひとつ。トシミは巻き込まれただけ。 あれは誰かの精神世界の中で起きた 胸糞の悪すぎる、出来事。 ]
(404) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
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[どちらにしろ ── 良い気分はしねー。]
(405) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
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[怒りとか、悲しみとか、 そういうのを全部顔に集約させた俺は だから、顔を上げるのが遅れた。
気づいたのはメイの気配を間近に感じた時>>348 耳をそばだてて居た時に顔を上げたので、 メイを驚かせてしまったかも知れないが ]
おわぁ、近ぇ
[さっき遠くで俺のこと呼ばなかった? 足音聞こえなかったけど?なんなの隠密? 驚いて仰け反りながら、
……… ほんの少し、おかげさまで笑えた。]
(406) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
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[黒板の事実を受け止めれば やっぱりまた表情は曇ってしまうけれど。
頬杖ついて黒板に文字が並ぶのを見ていた 静かな部屋に、カツカツ、とチョークの音が響く 右肩上がりの文字が、連なっていく>>349>>350]
メイって、指、綺麗な
[なんとなく、思ったこと。 手袋越しじゃあわからなかった長い指。 チョークを持つ指が、やけに綺麗に見えた。 俺はあまり感情の乗らない声で、事実だけ告げる。]
(407) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
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[俺は、なんて何気なしに指を見つめれば 一応洗ったはずなのに、僅かに爪に血は着いていて ……… まだ、あの血液の感触が忘れられない。]
(408) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
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[チョークが置かれる音。 今度は聞こえるメイの足音。 椅子の引かれる音、鞄が開かれる音。 揺れる黄色の液体は、冷たくなってしまったレモン。
それをぼんやり見つめる俺の目に、 太陽のような明るさは、無い。]
今日、ツイてなかったな。 おちゃめな神様でもなかった。
[それはまるでさっきのことに感じられるような、 メイの言葉を、繰り返す。>>0:346 そんなこと、言ってたな、って。 ]
(409) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
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[ ────── って、思って。
やっぱり俺は、あの時みたいに 二回大きく深呼吸する >>0:587 それなのに、俺はやっぱりなんか泣きそうで 全ッ然、本調子、取り戻せねーのな。 ]
悪ィ、元気でねぇ。
[声だけは、明るく。明るく努めようって。 ほんのすこし、笑ったら、声が掠れた。駄目だ。]
(410) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
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………そだ、 今朝のこと、ごめんな。 辛いこと、思い出させただろ。
[なんて、いまさら話し始めるのは 例の「ひと握りの罪悪感」の懺悔。 >>0:584 今日ずっと、謝りたい、って思ってたこと。
今となっちゃあ、 メイにとって、去年亡くなった親と、 目の前に見た友人の死と、 どちらが辛いのか、秤りようもねーし
……秤るようなもんでもねえなって思う。]*
(411) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 12時半頃
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── 回想:ユーガ ──
[俺はユーガの悩みのことを知らないし、 ユーガも俺の悩みのことは、知らない。 どちらが重いとか、どちらが辛いとか そういうものでは決して、ない。
だけどユーガに感じたのは仲間意識で>>389 それからユーガから聞けたのは、 少なくとも俺を安心させてくれる力強い言葉>>391
だから、俺は、 堂々と笑って、それに応えられる。]
(423) 2021/06/09(Wed) 14時頃
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うん、俺は悪くない。 ユーガも、悪くない。
[誇っていいと思うよ。 って心の中の声が聞こえてたらそう言える。
少なくとも、俺は、 ユーガの家庭事情なんて全く知らねーけど ユーガのこと、信頼してるよ。
信頼してるから、話したんだ。 ]
(424) 2021/06/09(Wed) 14時頃
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だからユーガも。 解決策見つけたら、教えてよ。 俺、考えんのとか苦手だから。 走り回るのならできんだけどなー
[サッカー部、体力には自信あるんで。 でもディベートみたいなのはちょっと無理。 そこはさ、寄り添うんじゃなくて、 協力できたら、嬉しいな、って思う。]
(425) 2021/06/09(Wed) 14時頃
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[自分の心の中のこと。 考えなきゃ意味ねーのに、 それって、ユーガに全部任せてない?なんて
気のせい!気のせい!気にすんな!
その衝撃の人任せに気づかれようとそうでなかろうと 俺はいつもみたいに、へらり、と笑う。 大丈夫、俺だって俺なりに考えるよ。
── 幸い、考える時間はまだありそうだ そう思っていたチャイムが鳴る前のこと ]**
(426) 2021/06/09(Wed) 14時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 14時頃
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── 21:30教室 マナ ──
……ひどい? そっかあイケメン台無しかあ
[返す戯言も浮かべる笑顔も 俺にしてみりゃ弱々しい。>>455 鏡見てきたほうが良いって?色んな意味で? そうですか、はい。 ]
(489) 2021/06/09(Wed) 18時半頃
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[聞かれたことには答えられるよ。 思い出して顔しかめたりするだろうけど>>456]
隣の3-10見てねえ、よな マジ入るの止めたほうがいーよ。
人形…つうか、マネキン?っていうのか? 首がぱかーって切られてて めちゃくちゃリアルな血が吹き出してた。 まじグロ注意。
[椅子に座って、机の上に座るマナを見上げて話す]
(490) 2021/06/09(Wed) 18時半頃
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[これはどうでも良い話だけど
……角度によっては見えたりするだろうか「何かが」。
ほら俺元気ねーけどケンゼンな男子高校生なんで。 首を傾げてみたけど、まあ結果は残念ながら。
ぶん殴られたらそれはそれで受け入れる。 でも、マナだからやるんだぜ??? そんな無遠慮に机の上に座るような女子だろ。 見てくだs(ここで手記は途切れている)]
(492) 2021/06/09(Wed) 18時半頃
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………トシミが。 見つからねーんだよ。 さっきから、ずっと。
[聞こえてたろ?探してた俺の声。 勿論調理室だって覗いたはずだから、 さっきマナとは逢ってたかもしんないし。]
(494) 2021/06/09(Wed) 18時半頃
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人形がさ、 すげえ似てたんだ、トシミに。 ………まじ嫌な感じだろ。 悪ふざけにも程があるっつーか。
[俺、多分怒ってるんだと思う。 何に怒っていいのかわかんねーけど、 冗談でも、友人の死を模したマネキンなんて 見たいはずなんてなかったから。]*
(495) 2021/06/09(Wed) 18時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 18時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 20時頃
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── 3-9教室 ──
[「失敬」なんて言葉が聞こえて 俺は、もう一度、驚いた。なにそれ。>>521 だから一瞬、俺は「笑顔の鳩羽憐」を取り戻す。
立ち去ろうとするマナと、メイのやり取りを耳にする。 楽しいだけなら、きっとよかった。 だけどそれは現実じゃない、って。>>458>>523
思うこともあったけど、 それに口を挟むことはなく。
現実じゃなくて、良かったのか 現実じゃないのは、イヤなのか。 俺の気持ちはどっちなのかは、わからない。]
(559) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[僅かな距離をメイが詰める。 俺の視線は背後から、目の前へ。>>526]
あんま元気じゃねー鳩羽憐なんて ガッコーで見せたことねーもん なんかこー・・もやっとする
[良い悪いとかじゃあなくて、たぶん。>>527 俺自身の、心持ちの問題なのかもしれない。 心臓のあたりを手でモヤモヤしてみせた。モヤモヤ。]
(560) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[そんなメイは少し元気そうに見えて、 俺はね、実はちょっと安心してる。 何があったかわかんないし、聞かねーけどさ。
いやこの状況でハイテンション!とかだったら ちょっといろいろどうかと思うんだけど。 少なくとも泣いちゃあいねーし、 だいぶ、落ち着いて見えたから。]
(561) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[大事にしてきた、っていうメイの手。>>529 机の上に2つ並べばそんなに大きさも大差ない。 もこもこの手袋越しじゃあわかんなかったけど。 短く切りそろえられた爪も、長くて細い指も綺麗で。]
いいじゃん、メイの宝物。
[へらへら笑うメイに釣られるようにして、 俺もきっと、僅かに微笑む。それから、]
ピアノ、やってるんだっけ。
[そんなことを風の噂で聞いた俺は、 メイの事情も知らないで、現在進行形で聞いた。]
(562) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[──── で。今朝の話。
心のどこかに引っかかり続けてた罪悪感は、 瞬きと否定の言葉により一瞬で霧散する>>532]
………うん。そっか。
[思い出さなくても忘れたことはない>>533 その言葉に納得したように頷いた。
たった1年前の話だ。 俺でも覚えているような「事実」、 もっと近くて、感情が通ってて、大切で。 100億倍もの「想い出」があるメイが 忘れるはずなんて、なかったのにな。
忘れたかったなら別として。 ]
(563) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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……家族の「在り方」が変わっちまうのは 受け入れるのに、時間がかかるんだよな
[メイの家族の状況は、事実でしか知らないし、 俺の家族の状況は、メイの状況とは明らかに違う。 けど、少なくとも、俺はそうだったから。 一言呟いたそれが、どう波紋を作るのかはわからない]
(564) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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[それからメイが思ってくれていた事を聞く>>534 誰もが何かを抱えてる、の言葉に小さくうなずく。
思い浮かべた面々を俺が知れてたら、 メイほど、他人の気持ちに寄り添えた、なんて ちっとも思わねーけども。
それでも、今日クラスの奴らと話して。 充分、それは思ったんだ。
何かを抱えてるからこそみんなで逃げ出したんだ、 って言ってたこと、信じたいくらいには。>>1:260]
(565) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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うん。 みんな、なんか抱えてる。 ………でも。寂しい?どう、なんだろうな、
[同意ばかり示してきたけど、 その質問には、すぐに同意は返せなかった>>535 ]
(566) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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わかんね。
俺の「選べねー運命」は、 誰かを失ったり、誰かが傷ついたり、 そーゆー類の話じゃあねえから、 それで、寂しいって思うことは、無かったよ。
ガッコーも毎日楽しかったし、 ダチも多いほうだって思ってるし、 バカやってばかりだったけど、 このクラスで、寂しい想いをしたこともなかった。
(567) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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でも、 じゃあ本当に「寂しくない」かって言われたら ちょっと、よくわかんねえ
バカやってねー時間とか、笑ってねー時間とか 不意に、寂しい…とか、虚しいとか、疲れたとか そう思うときだって、あるよ。
「いつも笑ってる鳩羽くんにも、 そういうこと、ある」……… からな。
[やっぱり癖みたいに笑ってみせるけど、 いつも笑ってる鳩羽憐には、あんまり似てない。>>534]
(568) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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それに、いまは、すげー寂しいよ。
友達があんな形で晒されてんの見たし。 誰かの頭の中が、文化祭で止まってて。 気づけばカッターナイフが溜まってくような世界。 そんな世界を持ってるやつがいるんだな、って思ったら 俺、すげー寂しい。
[あ、精神世界の話は知ってた? 知らなかったら、又聞きだけど、話すね。]*
(569) 2021/06/09(Wed) 22時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 22時半頃
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── ちょっとまえ:マナ ──
[頭に落とされたげんこつ一発は痛かった。>>573
「い゛て゛ェ」って叫んだはずだし、 「暴力反対!!!!」とも抗議する。
弱ってる人間をもっと労れ!このひとでなし! シタタカ。ナンノコトカナ。
──── 閑話休題。]
(612) 2021/06/09(Wed) 23時頃
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悪意ある。 むしろ悪意しか感じねー
[ちなみに俺は天井の御札は見てないけれど 見てたらもっと悪意しかねーって憤ってた筈 悪趣味には全面同意。>>571>>77 マナの苛立ちもすげえわかる。>>575
──── でも。 ]
(613) 2021/06/09(Wed) 23時頃
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トシミを人形に…? なんで。なんのために。 [このあともう少し先の時間に、 マナがたどり着いた結論には俺はたどり着かず>>556 俺の疑問も虚空に消えてしまったかもしれないけれど ]
(614) 2021/06/09(Wed) 23時頃
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メールの送り主がさ、 直接やったとか、マジ考えたくねえし そんなやべーやつ、3-9に居たと思えねーけど
……でも少なくとも。
ここがそいつにとっての理想の世界ならさ そんな理想の世界にだって、 いつだって死が隣り合わせにあるっつーことだろ 物騒なナイフとか、友達の死体だとか。
……辛ェな。
(615) 2021/06/09(Wed) 23時頃
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[元気のねー鳩羽憐は、相変わらず考えようとする。 マナにとっての「優しい鳩羽くん」は>>140 相変わらずの考える生き物で、 しょうがないことでも考えすぎてしまう。
だけどこれは、しょうがないこと? 死とか血とかが隣り合わせにある世界が しょうがねーって割り切っていいことなのか 俺には、ちょっと、わからない。 ]*
(616) 2021/06/09(Wed) 23時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 23時頃
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── 夜・休憩室 ──
[結局夜は何も食うことはできなかった。 ……のに腹は減るのはなんでだろうな。
購買からポテチをいくつか購入する。 受け皿の上は既に小銭でいっぱいだ。 休憩室に持ち込んで、無心で摘み出したりする。
毛布もマットも布団よりか寝心地は悪ぃし 状況は修学旅行みたいな感じなのに、 全然そういう気ぃしねーのな。
隣でシンが毛布を弄んでても気づかねーし>>618 必要あらばユキに状況の説明はしたけど>>649 でも説明ならユーガのほうが適任じゃねーかなって 正直思うけど、どうだろう。 ]
(665) 2021/06/10(Thu) 00時頃
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[なんにせよ、すぐには寝付けねえだろって ちょっと思ってたんだけどさ。
案外俺今日パワーを消費しちまったようで。 多分、そのままぐっすりと寝てしまったと思う。 誰かが寝床を抜け出したとしても。>>621 誰かが眠れねえ夜を過ごしていたとしても。
翌朝の友人の外出に、気づかなくても。>>661 何も知らないまま、きっと、朝が来る。 ]**
(666) 2021/06/10(Thu) 00時頃
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