34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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>>57 ああ、『普通』ってそういう意味じゃあないわよ。 貴方が思っているよりはずっと、親しみやすい方だっていう事。
……あたしもちょっと『普通』ではないからね。 そこまで気を張りすぎなくても大丈夫。
[『普通』の意味を問われてしまったので訂正しておく。
ジャーディンの経歴は少しだけ耳にした事があった。ずっと奴隷として生きてきた彼にとって『普通』とは難しい概念なのだろうか、なんて。おおよそ『普通』とは言い難い経歴の己が思うのも妙な話である。]
(102) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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>>58>>59 [伝授したコツ、については難しそうな顔をしていた。それはそうであろう。一朝一夕で身につく物ではないし、これ以上を授ける事も出来ない。
己が去る事を告げれば、主人はいい人そうかと問われたので返答する。]
ええ、とても。 優しくて、可愛い子よ。 あたしには勿体無いくらいに、ね。
[寂しそうに、だけども精一杯に己の門出を祝ってくれる姿にどうしようもない気持ちが込み上げてきて。]
(103) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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ジャーディンちゃん。ちょっとごめんね……今から少し触れるわ。
[先に了承を取ってから、彼の額に触れる。そして、手にした煙管で印を結んだ。]
……幸運のおまじないよ。 あたし、元は魔法使いだったからね。効果は保証するわ。
貴方にも、これから良い事が起こりますように。
[店では魔法を禁じられ、魔力も封じられるという事はジャーディンも知っているだろうから。気休めの励ましだと受け取られるだろうか。
それでも、だ。少しでいいから、気持ちが楽になってくれればいいと。そう思って『魔法』をかけておいた。
己も、この不器用な青年の幸福を願っていたから。
そうして彼と別れた。]**
(104) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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─回想・店でカコに告げた事─ [店を去る少し前。カコとは二度ほど接する機会があった。
いつもより早めに接客を切り上げられた日>>60は、席を去る前にジャーディンへ何か事付けているのが聞こえたから。]
ジャーディンちゃんが気になるの? ……もしも、があったなら。 優しくしてあげてね。
[そう頼んでおいた。
最後に接した日は>>78暖かい門出の言葉を頂いたので。恭しくお辞儀をして、別れた。]**
(105) 2024/02/24(Sat) 00時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/24(Sat) 00時半頃
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/24(Sat) 14時半頃
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>>*8 [リッキィが元家族について語るとき、普段『魔術』に対して見せるような熱意はどこかへと去ってゆき。少しなんとも言えないような表情になっていた事を、思い出した。
……あまり触れられたくない話題なのかもしれない。語りたくない事に踏み込むのは、よろしくない事であるので。店の方でもそれ以上その話題について触れることはなかった。]
(*19) 2024/02/24(Sat) 19時半頃
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>>*16>>*17 あらあら。 随分と可愛らしい所もあるのね。 お会いするのが楽しみだわ。
……そうね、彼の語る『魔術』のお話にも、興味があるしね。
[彼女の表情からも、語り口からも。養父への愛情が伝わってくるかのよう。今や彼女にとっての『本当の家族』は、こちらの魔術研究者である養父のいるこの家なのだろう。
それでよいのだ、と思った。 血の繋がりなんてなくたって。幸福で温かなものをくれる、安らげるそこが『家庭』なのだから。
……さて、自分の方はどうだっただろうか。 …………自分も、彼女の『家族』の一員として、相応しくあれるだろうか。]
(*20) 2024/02/24(Sat) 19時半頃
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>>*18 ありがとうね。 では、まずはその本から読んでみることにしましょうか。
[『パルテール』時代の話も少し口に出しつつ。彼女からおすすめされた『睡眠の魔術本』を受け取る。
……小柄な彼女が、高い梯子を登って本を差し出す様子は少々危ないのではないか、と危惧したが。普段から慣れた所作はそういった危うさは一切なかった。 それだけ、日常の動作として染み付いているのだろう。
受け取った本を手に、隣の小部屋へ移動し。机を挟んで向かい合わせになる。彼女も、何冊か自分で読む用の本(あるいは、次に己へおすすめしたい本)を持ってきている。
試しに数ページめくってみたが、かなり興味深い事が書いてあるのが伺えたので、これはつい読み耽ってしまいそうだなと思った。]
(*21) 2024/02/24(Sat) 19時半頃
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……本を読んじゃうと、会話よりそちらの没頭しちゃいそうだから。
せっかくだし今お話しましょうか? あたしの、昔話。
[読書に耽るのも悪くはないが、まずは。 新しい『ご主人様』に聞いてほしいと思ったから。
少し長い話をすることにした。]**
(*22) 2024/02/24(Sat) 20時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/24(Sat) 20時頃
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−とある男の昔話−
生まれた場所は、ここよりもっと遠い場所。 多分、東方の地の、どこかの路地裏。
物心ついた時から親なんていなくって、手元にあったのはこの煙管だけ。 どうして煙管なんて持っているのかなんて分からないけれど。多分、母親だった人があたしに持たせておいたのでしょうね。子供に煙管、だなんて。それも、ピカピカの新品。 形見のつもりなんだか、路銀のつもりだったのかどうだか。
その頃は毎日ゴミを漁ったり、モノを盗んだりして過ごしていたわね。まあ当然、子供一人で生きていくなんてことはできないから。あっという間に力尽きちゃって。ボロボロの状態で道端にへたりこんじゃって。「もうすぐ死ぬのかな」とか思っていたわ。
……そんな時に、『師』と出会ったの。
(149) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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『師』は、如何にも仙人みたいな見た目のおじいちゃんでね。
あたしを見つけるなり「君には選ばれた者の後光がさしておる」とかなんとか言われちゃって。手を差し出してくれた。変な人だな、と思ったけれど。死にかけの状況で他にどうする事も出来なかったから。迷わずその手を取ったわね。
そうそう、『煙』って名前も『師』から頂いたものなの。煙管を持っていたから、『煙』。単純でしょ? 『師』曰く、この煙管はあたしにとっての幸運の護りだから、大切にしなさいって意味で付けてくれたらしいけどね。
それからは。『師』の元で立派な『魔道士』になるべく、修行に励むことになったの。
(150) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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……ていっても、『師』が本当に正規の『魔道士』だったかなんて、今でも分からないわ。
それっぽい道具と、それっぽい術書を用意して。意味の分からない修行メニューをこなす日々だったわね。 修行の内容?……まあ滝行とか、行脚とか、断食とか。その時で色々よ。 おかげで読み書きには不自由はしていないし、生活の知恵とか、一通りの家事なんかは出来るようにはなったけど。
あたしの他にも、弟子たちは沢山いたわ。年齢は様々だったけど、男しか居なかったわね。 なんでも『師』曰く「煩悩、とくに女に対する欲望は、魔道において邪道である。純潔を守ってこそ、真なる魔道士の証拠」だそうだけど……まあ、ただの方便だったのでしょう。
『師』は生まれてこの方、女性と縁が無かったみたいだったから。弟子たちにも『同じ事』を強要していただけっぽかったからね。
(151) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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数年過ぎて、あたしは『師』から『免許皆伝の証』を頂いたわ。それが、いま身についけているこの色眼鏡ね。『師』曰く、「物事の真髄を見通すことの出来る魔力の籠もった色眼鏡」らしいけれど…… 実際ちゃんと見えてるのかって? ……それは、ナイショ。
そうしてまあ、『師』から認められたあと……だけど。弟子たちは独立とかはしないで、ずっと師匠の元にいたわね。あたしもだったけど。 「一人前になったからといって、慢心はいかぬ。修行を怠るな」って言われてたから、怪しい修行を続けつつ。
身につけた『魔術』で外に出稼ぎにいく『免許皆伝』の弟子達が何人か、って感じだったわね。
彼らが外で何をしてたのかって?……さあ?興味なかったから知らないわ。まあ、碌な事はしていなかったということだけは、確か。
(152) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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で、それからまた数年後…… 『師』は病に倒れて亡くなったわ。
残った弟子たちは各々悲しんだり、慌てたり。まあ当然ね。『師』の導きなくしての生き方なんて知らない人がほとんどだったから。
そこに、さっき述べた『出稼ぎに行っていた、先に免許皆伝を貰った弟子たち』が音頭を取り始めて。 「もう師はこの世には居ないのだ。これからは、我らで師の教えを広めようぞ」って言い出して。
……反対する理由もなかったし、そのまま乗っかったわ。彼らに。
『師』は性欲を禁じてはいたけれど、物欲……特に金銭欲を禁じることはしていなかったのよね。多分だけど、先に出稼ぎに行っていた兄弟子たちの行為を咎めなかったのも、それが理由じゃないかしら?
(153) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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兄弟弟子たちみんなで、協力して商売をしていった……って言うと聞こえはいいけれど。実際はほぼほぼ詐欺集団だったわねえ。 『師』の教えを元にした教本を売ったり、ちょっとしたおまじないや占いで路銀稼ぎ……まではまあ、って感じだったけど。その辺の中古品店で買った壺とか置物に『魔法』をかけて、それを『お守り』にして売ったりとか。 悩んでる人たちに『奇跡を見せてあげる!』とかなんとか言って、妙ちきりんな儀式を行ったりとか。 まあ、色々。
……本物の『魔法』が使えるんじゃなかったのかって? それがねえ、あたしたちが当時拠点にしていた場所って、あまり『魔法』についての研究が進んでない土地だったのよねえ。『師』はあんまり積極的に『魔術の実践訓練』みたいな事をしなかったから。ぶっちゃけ弟子の半数くらいは自分が本当に『魔道士』だなんて思っていなかったんじゃないかしら。
一応、それっぽい事が出来てた子も何人かはいたけれど……そういう子たちは、いつの間にか本当に外から来た人に見初められて、いつの間にか遠くへ行ってしまったみたいね。
(154) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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あたしは『魔道』の中で占術……特に『灰占』ってヤツが得意だったから、それが主の収入源だったわねえ。他にも、兄弟弟子の商売の手伝いをしたり。お客様と色々『お話』したり……これは今でも役に立つ技術になったわね。
で、まあ。 『本物の魔道士にはなれなかった弟子たち』が色々と悪事に手を染めていった結果。流石に怪しいぞって住人たちにバレちゃってねえ。危なくなったら拠点を変えて逃げて、を繰り返して。 最終的には多くの『お客様だった人たち』から告発があって、全員御縄になっちゃった。
警吏もそんな品の良い土地じゃなかったから、そのまま牢屋どころか奴隷屋にぶち込まれちゃって。……所持品を奪われたりもしたけど、あたしはこの煙管と色眼鏡はなんとか死守したわね。 長年の相棒と、一応『師』の形見だから。
(155) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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で、その後は。 たまたまやってきた御主人様(オーナー)が、あたしを買い取って。それで『パルテール』のドールになったってワケ。
……え?東方と此処じゃあ距離が遠すぎないか、ですって? どうも行脚と夜逃げを繰り返しているうちに、この街の近くまで移動しちゃってたみたいなのよね。まあ、あたし達が売られていた奴隷屋が、ここからどれだけ離れた場所にあるかなんて、知らないけど。
……こんな所かしら。 さほど面白くもない、ただ流されるままに生きてきた、『魔法使い崩れ』の男の話よ。**
(156) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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>>*25 ……おしまい。 じゃあ、読書の続きに戻ろうかしら……
[長い長い昔話を、新しいご主人様はどう思っただろうか。感想があれば、それを聴いてから読書へ向き直っただろう。]*
(*26) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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>>98 ……おしまい。 長話に付き合ってもらって、ありがとうね。カコちゃん。
[ここまで長い話だとは思っていなかったかもしれない。眠そうにしていた彼女が最後まで聴いていたかどうかは、分からない。]*
(157) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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>>*23>>*24 了解。頭に入れておくわ。
そうね、睡眠の魔術は実践出来れば便利そうね……お部屋に戻ったときにでも、試してみようかしら。
[リッキィの養父について、また一つ学びを得た。接する際には気をつけるようにしよう。
……睡眠の魔術の実践について、は。試すだけ試してみてもいいだろう。]*
(*27) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/24(Sat) 21時半頃
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>>*28>>*29 [リッキィは己の話をきちんと聴いてくれていたようだった。
大好きな物事にはいつも真摯に取り組む彼女が、同じように自分の話に耳を傾けている。
――その、真っ直ぐ真剣にこちらを見つめてくれる姿が、美しいと思った。
……なんて。直接言ったら変な顔をされてしまいそうだけど。]
(*32) 2024/02/24(Sat) 22時頃
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貴女にとって、興味深い話であったのなら。 よかったわ。
[そうとだけ告げる。まさか見惚れていただなんて、思うまい。]
>>*30 何がしたい、ねえ……あんまり考えてなかったわ。「その日を生きられればそれでいい」って思っていたから。
でも、そうねえ……せっかくなら。ここでもっと魔法の勉強をしてみようかしら。『師』とは違う知識に触れられる機会を得られたわけだし。お店じゃあろくすっぽ修行もしてなかったからねえ。
ありがとうね。じゃあ、困ったことがあれば遠慮なく。
[まだ着いたばかりだというのに、幾度なく感謝の言葉を述べている気がする。これから、なんて。そういえば一度も考えたことが無かったなと思って。
ここで彼女達と過ごしていくうちに、少しずつ「これから自分はどうなりたいのか」を考えてみることにした。]
(*33) 2024/02/24(Sat) 22時頃
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>>*31 [夜も更けてきて。ようやく帰ってきた、リッキィの養父の開口一番に笑いそうになるのをこらえながら改めて挨拶を済ませる。
「義娘さんのそんな姿を見るのは、楽しいから大丈夫ですよ」……という言葉は飲み込んでおいた。
その後は。夕食や湯浴み等を済ませて自室へ向かう。 明日からは本格的に、リッキィの従者としての日々が始まる。少々気分が高揚していて、寝付くのに時間がかかりそうだったから。さっそく「睡眠の魔術」を実践しながら床に就く。
これからどうしたいか。そうだ、最初の給料を貰ったら、まずは占術道具を見に行こう。買える値段であれば買うし、足が出そうなら次の機会にして。
……ああでも、それよりもまずは、]**
(*34) 2024/02/24(Sat) 22時頃
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[決意を新たにさせられて、迎えた朝。
睡眠の魔術の効力かどうかは謎ではあるが、よく眠れたと思う。自室でできる身支度をある程度済ませてから、共用の洗面所で顔を洗う。途中ですれ違った使用人の方にも挨拶は忘れない。
さて、自分が行うべき最初の『従者としての業務』はなんだろうか……と思案しながら自室で待機していると、ドアをノックする音。
さっそくお呼びがかかったのかしらと開けてみれば、そこにいるのは養父で。「おはようございます」と恭しく挨拶したのもつかの間。
「義娘がまだ眠っているので起こしてほしい」>>*37 との言付けをされた。
……どうやら、あたしの最初の業務は。お寝坊さんなご主人様を起こす事に決まったらしい。]
(*38) 2024/02/24(Sat) 23時半頃
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おはようございます、お嬢様。 お目覚めでしょうか?
[まずは彼女の部屋をノックして、外から呼びかけてみる。他の使用人に聞こえるかもしれないので、普段の砕けた口調ではなく、丁寧な口調で。
…………しばらく待ったが、反応はない。
これは、直接部屋に入って起こすべきか。 従者(しかも元奴隷)の身分で異性の年若い主人の寝室へ入るというのは、少々憚られるとは思ったが。これも養父から頼まれたので致し方なし。]
リッキィお嬢様、失礼しますよ……っと。
[一言断ってから寝室へと入る。 すやすやと、安らかに眠っている彼女へ声をかけて起こす。 ……起こされたときの顔を、自分は忘れることはしないだろう。]*
(*39) 2024/02/24(Sat) 23時半頃
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>>*41 はい、おはようリッキィちゃん。 お義父様が心配していたわよ。
今日は学校がお休みだって、聞かされたから。その辺は大丈夫でしょうけれど……気をつけるようにね。
[目が覚めた彼女を確認し、身支度があるだろうから一旦部屋を出て待つ。 その後、部屋から出てきたリッキィと共に朝食の席へ。
朝ご飯も済ませたら、さあ今日は何をするのだろうか。主人の言葉を待つことにしよう。 従者としての一日は、まだ始まったばかりである。]**
(*42) 2024/02/25(Sun) 00時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/25(Sun) 01時頃
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>>*43 [寝坊の理由を聞き、「貴女らしいわ」と一言。
朝食の席は、時間帯が合わない以外では使用人達も一緒に、が許されていたため。遠慮なくご相伴に預かる。
しっかりめの朝ご飯を食べる姿が、義親子ともにそっくりで微笑ましくなる。]
(そういえば『師』も「朝食は1番大切な食事」だって言っていたっけ)
[弟子時代はここまでの量こそなかったものの、出来る限り豪勢にと持ち回りで朝食を作っていたのだった。懐かしい。]
(*46) 2024/02/25(Sun) 09時半頃
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>>*44 どちらでも大丈夫よ。 今、必要だと思う方を優先で。
[与えられた業務は、市街での触媒探しか、森で薬草摘みか。基本は彼女の魔術勉強の補佐が主だった仕事になりそうだ。
……それと、スケジュール管理も。没頭すると寝食を忘れてしまう方だとの事なので、養父からは朝食の席を立つ際に念入りに頼まれてしまった。]
市街に行くのだったら、街の案内もお願いしたいかしら。あたし、この辺りを歩いた事はほとんどないからね。
[屋敷へ向かいがてら近場の建物を見たりはしたが、あの時はリッキィ宅を覚える事が最優先だったので、街の店屋の位置などはほとんど知らない。いつか常連達が教えてくれた様々な店にも興味はあったし……雇用契約には休日の外出は認められていた。 それ以外にも、おつかいとして一人で買い物をする時だってあるだろうから。近所の店屋を知っておきたかった。]*
(*47) 2024/02/25(Sun) 09時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/25(Sun) 10時頃
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/25(Sun) 20時半頃
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>>*49 [彼女に対するイメージを問われれば。「いつでも好きな事に真っ直ぐで、おっちょこちょいだけど優しい可愛い子」と答えただろう。
……正直に告げればきっとまた赤くなってしまうかもだけど。
「照れなくてもいいのに、好ましいって意味よ。」と付け加えれば、更にその頬は赤みを増したりするのだろうか。]
(*58) 2024/02/25(Sun) 22時頃
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>>*50 触媒探しね。じゃあ、そちらにしましょうか。 ご主人さまの言う通りに。
そうそう、街に来てからはずーっとお店の中だったからね……お客様から外の話は聞けても、直接行く事はできなかったから。
案内してくれるなら、どこでも大歓迎よ。貴方の行きつけのお店とかも知りたいし……少し贅沢を言わせてもらうなら。
前にお客さんが教えてくれた、ビスケットの美味しいお店と、占術の道具が売っているお店に行きたいわ。 ……でもこの辺には東方式の用具はあるのかしら……ま、無いなら無いで代用品でもいいわ。
[彼女と街を散策するのは、それだけできっと楽しいだろうから。どんなお店を紹介されたって構わないだろう。
しいていえば休日になったら、久しぶりに占術に興じたくなったのと。かつての顧客が教えてくれた店々を巡ってみたい、という気持ちがあった。]
(*59) 2024/02/25(Sun) 22時頃
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[これは余談であるが。 >>0:128>>0:154「マリー・ビスキュイ」というお店を教えてくれた元常連は、妻子持ちの男性である。 ……無論、性的奉仕を求めてではなく『会話相手』としての常連である。
なんでも、職場の同僚に「癒される店を教えてほしい」と頼んだら『パルテール』を紹介されてしまったとか。「思ってたのと違う」といった表情で怯え切っていた上に、やってきたドールが長身の怪しい男だったので、可哀想なほど震えていたのをよく覚えている。
いざ席に座れば、仕事の愚痴や家族の話などで会話が弾み、良い常連さんになってくれた。
……彼の家の側にある店で、よくそこで買い物をすると言っていたから。運が良ければ会えるかもしれない。]*
(*60) 2024/02/25(Sun) 22時頃
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