34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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気になるでしょう?坊ちゃんも。 私が、どっちなのか。
[間近で教えてあげる……って、 最後に耳元で、少し低くて甘い声で囁いて。]
そうね……、とりあえず。 一緒に寝そべりましょう。
[鍵穴は背面部にあるのだけど。 私はとりあえず、横向きに寝て。 ここに来てと示すように、腕の中へ呼ぶ。 ……つまり、向き合って一緒に寝る形になるかしら? 私の背中に片手なりを回せば十分、鍵穴にも届くし。 私は坊ちゃんを抱きしめられるしで、一石二鳥よね。]**
(*38) 2024/02/26(Mon) 23時頃
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[坊ちゃんのベッドは、私の前寝ていたのよりふかふかで。 それとやっぱり、坊ちゃんの匂いがして…… ……平時なら落ち着きを覚えるだろうそれは、 今は興奮を煽るような心地を得るものの気がして。]
[腕の中に来たら、ぎゅって抱きしめてあげた。 隙間なんかないぐらいに…… 近づけばもっと、鍵穴にも届きやすくなるでしょう?]
教えてあげるから…… 早く、開けて?
[じれたような声で。ここまで焦らしたのは私なのに。 開けようとしているのに私の手を添えて、 ここよって教えてあげるみたいに誘導したのは 親切からじゃなくて…… ……もっと焦らせて、困らせてみたかっただけ。 そんな顔が見られたら、満足気に微笑んだでしょうね]
(*48) 2024/02/27(Tue) 01時半頃
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[いざうしろに手が伸びれば、 少し身体を震わせて声が漏れた。 鍵穴を探る手がたまに皮膚に触れて……少し腰がうねって お返しにと耳朶を甘く噛んで、キスをして。 リップ音を聞かせるように。]
ふふ、ありがとう
[かちゃりという音で窮屈さから少し解放されて。 ……もうこれをつけることもないのでしょうと 少し感慨深い気持ちになった。 耳をはんでいた顔を元の位置に戻して。 革のそれを、するりと外して。 股を坊ちゃんの足に押し付けたら、貴方の腿にでも 少し鎌首をもたげたののぐりとした感覚が、 伝わるでしょうね。]
(*49) 2024/02/27(Tue) 01時半頃
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身体、男なの。
[蠱惑的に微笑んで見せてから、やっぱり不安になって 少し眉を下げて寂しげにわらって、様子を伺う。 ……気にしないとは言っていたけど、いざ男と分かったら どう思うのかしらって思って。 普段の振る舞いも相まって、 気味悪く思いは、しないかしらって。]**
(*50) 2024/02/27(Tue) 01時半頃
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[不機嫌そうなのに、「駄目?」と指をゆっくりなぞったら。 それでやめてあげる。手の方へのいたずらは。 耳は気が済むまでやるけど……。 それも、あなたが鍵を入れるまでの間の話だから。 長引くかそうでないかは貴方次第。]
[押し付けたのは……、なんでかしらね。 自分が自分のを見たくなかったのと、 あとはやっぱり、坊ちゃんに 期待はずれと失望されたくなくて、 つい……隠しちゃったのかも。]
(*55) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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そうだけど……。
[さっきの夜の街みたいな手の温度。 冷たいだけじゃなくて、どこか温かみがあるそれに。 頬を撫でられてゆっくりと視線を逸らしていた。 真っ直ぐ見らながら慰められるのは、 なんというか……、むず痒くて。 むず痒さに耐えきれなくなっている間に、 心の広さまで見せつけられて。なんだか情けない、私]
覚悟、ねぇ…… 坊ちゃんって、こういう時は男前よね。 普段は、可愛いのに。
[そういうところも嫌いじゃないわって、小さく。 婚姻のお話、断らなきゃ良かったって改めて後悔 の念が生まれている。]
(*56) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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うん、聞こえる。 どくどくしてる……、
[されるがまま抱かれて。 いつの日か私の手から逃げたのは、 私の幻想だった気がしてくるぐらい。 ……最近の坊ちゃんの行動は、甘くて暖かい。 それも、覚悟ってやつがそうさせるのかしら……って 腕の中で考えてた。]
(*57) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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好きに決まっているじゃない。 坊ちゃんのこと好きだから、買われないように待ってた……
[って、坊ちゃんの肩に顔を埋めた。]**
(*58) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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[かっこいい坊ちゃんも好きだけど。 可愛い坊ちゃんはもっと好きだったから、 ふてくされたのに笑顔を返して見せた。]
坊ちゃん、正直で可愛い。
[続きをとせがむ声を聞いて。 坊ちゃんの事を抱きしめながら腰を撫でながら。 おでこへのキスが終わったら、次は私がキスしてあげる番 深い深い口へのキス。そのうち舌もねじ込んで。]
坊ちゃんはお口とおてて、どっちが好き?
[って、キスの合間に尋ねながら。 股の方にそっと手をはわせた。坊ちゃんのも、 私ののように、なっているのかしら……って。]**
(*65) 2024/02/27(Tue) 14時半頃
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[ふぅん?と意外そうに。 手よりお口の方がみんな好きだと思ってたから。]
遠慮しなくていいのに。
[だからそんな事を。慣れてるのに、私。って。]
(*74) 2024/02/27(Tue) 17時半頃
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そうね、汚したくないのなら。
[坊ちゃんが自分から、服を脱いでくれているのにも ときめいた。 細身のスラックスから出てきた足に、男らしさを感じて きゅんとする。……長細いだけの私のとは、 似ているようで少し違う。 ベルトの隙間にねじ込まれた指を少し見て]
それがあると……上着を脱がす時に手間かしら?
[って、シャツのボタンをぷつぷつひとつずつ外しながら。 とりあえず、素肌に手を突っ込み余裕が欲しかった だけだから、全部脱がさなくてもいいのだけど。]
(*75) 2024/02/27(Tue) 17時半頃
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[口を吸うのに飽きたら、首筋やら肩やらなんやら に、舌を這わせて。……短くて、ややハート型のそれ。 焦らすように上着のうちから胸や腹に指をはわせながら 黒い布の上から陰部を撫で擦る。 かりかりって先の方を軽く爪で引っ掻いて。 この布すら窮屈そうになったら、 中のものを出してあげる。 かわいいかわいい、坊ちゃんの陽物。 ……こんなところまでも綺麗に見えて、 うっとりしちゃう。坊ちゃんのお体はなんでも綺麗で とっても好き。 するならこっちの方がやりやすいからと、 坊ちゃんを起こしてあげてベッドに座らせて、私も対面に。]
(*76) 2024/02/27(Tue) 18時頃
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好き。坊ちゃん。 私でいっぱい気持ちよくなって?
[潤滑油代わりに、私の唾液を少しわけてあげて。 手のひらで先をくりくりと円を書くようにしながら 竿の方は大切そうに手で包んで、 ゆっくりとしごいてあげる。 好きよって囁いて、たまに深いキスをせがんで、 あなたの唇を舌でトントンとノックした。]**
(*77) 2024/02/27(Tue) 18時頃
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[私が自分のより冷たい肌の質感を、楽しんでいる時 坊ちゃんは止めてと言いたげな声を出していたみたい ベルトに一目やって]
いいのよ、無理に脱がなくても。 付けたままでも……なんだか。
[坊ちゃんの白い肌に巻きついてるのが、扇情的に見えて。 含み笑いをして「興奮する」って教えてあげた。]
[肩ら辺に抱きつかれて、少し身体を震わせる。 不意に触られたのを、昂っている神経が敏感に 拾い上げたのか、坊ちゃんが少し冷たく感じたのか きっとそのどちらも。 でも……今日の坊ちゃんのお体全体は いつもよりもっと暖かい気がする。……気のせい?]
(*96) 2024/02/27(Tue) 21時頃
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[布擦れの音や金属の少し動くようなのや…… あなたの熱の篭った声を聴きながら。 1番耳に入ってくるのは口内でつくられる水音。 何度も何度も舌を絡めて。彼の口の中をたっぷり味わって 口を遠ざけた時に、つうと糸が伝うのが好き。 架け橋みたいで綺麗だと思うの。]
ふふ、坊ちゃん。私にこういうことされるの、 好き……?
[ふぅと1度、坊ちゃんのを触っていたのを離して 口の銀糸を拭ってから。]
私は坊ちゃんのお身体触るの、 大好き……。いっぱい、可愛いのが見られるから。
[ぐりぐりと掌で先っぽをいじめていたのをやめて 手の全体で先も包み込んで。竿の方と同じように上下に。 力加減を弱めたり、強めたりしながら動かす…… 精を吐くのを促すみたいに。]
(*97) 2024/02/27(Tue) 21時頃
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何時でもいっていいからね……?
[なんて言葉も息を整えていそうなあなたの耳元に添えて。]
私の手を、あなたのでよごしてほしいの……。**
(*98) 2024/02/27(Tue) 21時半頃
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[私との口でのまぐわいで惚けた顔を見せるのも、 いきたくないと我儘を言い眉をゆがめるのも、 好きだ好きだと必死に伝えるそれも、 可愛い小さな穴から勢いのある精を吐いた瞬間も、 意識を飛ばないようにと気を張るのも、 落ち着くまでに、はぁと何度も息を着くのも。]
好きよ、坊ちゃん。あなたのそういう所も……。
[少し手にかかったりしたのを適当に ドレスの布地でぬぐえば、 ちゃんと起きてこちらをむけた坊ちゃんの頭に手を乗せ ゆったりと撫でた。]
(*126) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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[お強請りにこたえて口を開く。 ちゅっちゅと軽いのを、貴方の唇に。 ……もうすっかり、私の口紅はあなたの唇にもうつって しまっていた。 私の口紅を宿した口であなたが私のを触ると言う。 ……いい、光景だった]
うん、触って。坊ちゃん。 人にされるの初めて。……優しく、してね?
[なんて可愛こぶったことを、控えめな口ぶりで告げた。]
(*127) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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[欲しがるように私の手に押し付けるように揺れる腰を、 間近で見たせい。私の愚息は、貴方があおるせいで。 熱を増して。ここだけ特にあつくてくるしかった。 あつくてくるしいこれを、坊ちゃんの体液と手とで 包まれて……おぼつかない動きで、擦られる。]
んっ……ふふ。
[感じたような声も出すけれど。それと同じぐらい 含み笑いも返した。……私の真似っ子をたどたどしく する坊ちゃんが……かわいくて。]**
(*128) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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[私は男だけど、貞操帯もできるだけ 女の子と近いデザインのものをつけさせてもらってた。 私がそうしたのだけど、それが例えば興奮を覚えた 時とかに、苦しく思うときもあったかもね。 ……まぁ、私がお仕事中に興奮を覚えた相手は 居ても、坊ちゃんぐらいなのだけど。]
うふふ、夢みたい。なんだか……
[いつもは清らかで、私の誘いすら手を振り払っていた 性の文字とは無縁そうな坊ちゃんが。 私の"もの"にその綺麗なお手手を伸ばして。 自分の手につばすらためて、ゆるゆると愛撫をなさって ……あぁ、気持ちいい。 肉体的な気持ちよさももちろんあったけれど。 それ以上に、精神的な充足に背徳の思いや 綺麗なものをけがしたような倒錯感を覚えて はぁ、と熱い息を吐く。]
(*134) 2024/02/28(Wed) 12時半頃
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[手が早まれば、これまた薄い腹をうねらせる。 手の中の熱は貴方の手の熱とまざりあって同じ温度に。 膨らんだり、凹ませたり。快楽を逃がすように 手をうしろについて、背をうしろに傾けて 少々天井を仰ぎ見た。]
おてて、気持ちいい。 ……1人の時もこんなふうにしてるの?坊ちゃん……。 それとも、私にだけ?
[穴から溢れた透明な蜜を、いつもは本をめくるのだと言う 節ばった指ですくいあつめて、塗って。 それすらも潤滑油にされて…… 「いやらしい」と目の前の光景の感想を素直に口に出して うっそりと微笑む。]
(*135) 2024/02/28(Wed) 12時半頃
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[より快楽を得れば、背中がぞわぞわする心地。 喘ぎ声も出して身体を小さく震わせながら 貴方に抱きついて、己の身体を少し丸めるみたいにする。 淫物は膨らみきって、精をつくる双球も ひくひくと動きはするけれど でも、まだ。出さずに我慢は出来るのよね。]**
(*136) 2024/02/28(Wed) 12時半頃
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[ドレスに放たれた熱が徐々に温度を失っていくのに、 愉悦を覚えた。この先、きっとあなたは私以外に こうすることは、ないのでしょう。 貴方はこれから、こうやって命を宿せない 私の身体に、何度精を放ってくれるのでしょう。 そう思うと……たまらない気持ちになる。 好きな男が、それが無駄になるとしても…… 私に子種を放ってくださるのが。 うれしい。]
いやしくていいじゃない。 そういうことをするお時間でしょう?今は……
[意味ありげにわらう。 あぁ私だけにこんな事をする坊ちゃん。 そんなあなたが好きよ、私。]
(*140) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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[謝らないでと目を合わせて、眉を下げてみる。 もごもごと口ごもっていらっしゃるのも、可愛い]
……もう、坊ちゃんってば。これ以上興奮させないでよ。 手だけで治まらなかったらどうしてくれるの……?
[なんて、困ったように眉を寄せて見せた。 ほとんど、本気の言葉。]
(*141) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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[心ここにあらずから、忙しなく私を絶頂に導こうとする その手に。 先程まで貴方の胸をいじくりまわしていた手を そっと乗せて。]
もういいわ、……ありがとう。
[って、静かに微笑みをたたえてみせたまま。]
ごめんなさい。
[と謝る。 明日は忙しくなるだろうからって、 手だけで収めようとしたけれど。]
……もっと、したくなっちゃった。
[止められそうにないのと、そちらを上目遣いで見た。]**
(*142) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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[頑張っていると正直に告げる坊ちゃんに、 私の体液を擦り付けては必死に私のを擦るあなたに。 可愛いと思うのと同時に、 このかわいらしいひとをめちゃくちゃにしてやりたい なんて気持ちが湧いて。 ごめんねとただ眉を下げた。 もう……遅いかも……って。]
終わってないけど……いいの。 でもまだ、終わらせる気も、ないのよ。
[手はもういい。でもまだ続きはすると告げる私の目は。 じっと、貴方の下を見て。 背に回していた方の手で意味ありげに、尻をなでた。]
(*156) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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[なにか決意したような坊ちゃんが、 探していたものを手渡してくれた。 あぁこれならお誂え向きねと微笑む。 ……自分で封をあけるでなく あえて私に渡してくれたのなら、 そういう事なんでしょう。……小さく了承の相槌をうつ]
探してくれて嬉しい、坊ちゃん。 ありがとう……嫌な様にはしないから。
(*159) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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[組み敷く時はつい、これからのことが楽しみだったから。 口を三日月に歪めて、目を細めて。 店で見せていた……修道服の似合うお淑やか然としたの とは、遠く離れた顔を見せていたかもしれない。 坊ちゃんが足を片方開いて、 私が触りやすいようにしてくださる。 何も言わずともそうしてくれるのに]
ふふ、坊ちゃん。初めてとは思えないぐらい…… 私を誘うのが、お上手。
[褒めて讃えて、頭を撫でて。 白い足の、膝から。 ガーターベルトの上も通って付け根まで一撫でしたら。 つぷり、って。 人差し指の先を入れてあげた。]
(*160) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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[小さなうめき声に気を良くしながら…… まずは、さっきへこたれていた貴方のをちゃんと、 元気にしてあげないとねって 秘穴に入れた長細い指を浅く出し入れしながら。 少し慣れて抵抗が薄れたぐらいに、中の質感が違う、 こりこりした部分を指で擦って、きゅっと押して。]
男の人って、おしりにもちゃんと気持ちいい所が あるんですって。こことか…… 人によっては前を弄られるより気持ち良いって聞いたわ。 不思議よね……、突っ込む側の生物なのに。
[昔客に聞いたのを、受け売りで教えて。 並に気を使っても、初めておしりで遊ぶのは きっと、違和感やら何やらが出てくると思うから。 暫くは坊ちゃんがよくなるまで。 怖がればキスを落として慰めてやったり。 眉をしかめたら少しペースを落として。 萎えそうならたまに、前もいじくってやる。 貴方がこの後より気持ち良くなれるように……]
(*161) 2024/02/28(Wed) 21時半頃
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[そして、私が沢山坊ちゃんの、 様々なお姿を見られるように…… 秘孔の指がもう一本、二本と増やしても大した違和に 襲われなくなるまでは。]
かわいい、坊ちゃん。 とってもかわいい……
[うっとりとした口で、何度も貴方が愛おしいというのを 言葉として吐いて、貴方の頭の中に刷り込むように…… まるで蜜月の頃のふたりのように、 仲睦まじく愛し合っていましょうね。]**
(*162) 2024/02/28(Wed) 21時半頃
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