人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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視点:


受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


【人】 受付 アイリス


[ チャイムが鳴った。]
 

(9) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

──午前8時50分──

[ わたし、そのときまだノンキなもんで、
 自分の席にどーんと腰かけて、
 この不本意な状態について愚痴ってた。

 スマホが死んでるのも、
 先生がどこにもいないのも、
 なんならめちゃくちゃ寒いのも、

 全部、何もかも納得いかないし、
 意味がわかんないから、ヤだよ。

 ついでに、
 こんなに意味わかんない状況なのに、
 当たり前みたいにチャイムが鳴るのも!]
 

(10) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ はあ? って具合に顔を上げたの。
 そしたら、机の上でぶるるっと、
 死んでたはずのスマホが震えた。

 SNSアプリの通知でも、
 入間から通話かかってきたんでもない。

 ロックかかったまんまの状態じゃ、
 中身のわかんないひみつのメール。]
 

(11) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


  ──……はあ?

[ 思ったよりもこぼれた声が低かった。
 いけない。オンナノコ担当なのにね。

 わたし、圏外じゃなかったっけ? って、
 ちょっと不思議に思いながらも、
 迷わずそのメールを開いちゃった。

 今更休校の連絡とかだったら、
 マジで明日タツミン小突く、とか、
 そういう、平和なこと考えてたの。

 思ってたんと違うんだけど。ワラ。]
 

(12) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……まだ送信取り消せますか?
 思ってたのと違います。笑えません。]
 

(13) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ほんっとーにアレな状態になると、
 普段どんなにぎゃんぎゃん喋ってても、
 わたし、結構口数が少なくなんのね。

 あんまり自覚もなかったけど、
 たぶん、そうなんじゃないかな。

 教室の壁際。通路側。
 だいっきらいな一番前の席。

 咲良が職員室に行くって言うの>>8
 なんか、遠くに聞こえたんだ。

 わたし、咲良みたいに目的なんてないけど、
 最悪な定位置からすっと立ち上がって、
 目と鼻の先にある扉に手をかけた。]
 

(14) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ きれー……って、場違いに思ったの。]
 

(15) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ナニかが雪みたいに降り注いだ。>>3
 粉っぽいナニか。チラチラって。
 ねえ、みんなも見た? きらきらって。

 わたし思わずそれを追うように、
 ふわりと視線を彷徨わせたのね。

 捉えられない、形のないナニかを追って、
 ちかちかと光るカラフルな光や、
 廊下に施された文化祭の装飾を素通りして。]
 

(16) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ふわり。

 頼りないくらい軽やかに、
 鮮やかな青色がわたしの視界に舞って、
 わたし、掴めるんじゃないかと思ったの。]
 

(17) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そおして、伸ばした手のひらは空を掴んだ。*]
 

(18) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

──回想/追試の思い出>>0:884──

  だからー、してた?

  今は委員とかもやってくれてっけどさ、
  去年まで咲良、チョー付き合い悪かったよ。

  ほら、片月でそこまでガチで勉強する子、
  ショージキなとこ珍しいじゃん?
  だからまー、余計がり勉イメージなのかも?

[ はいこれわたしの率直なかんそー。
 われらが咲良ちゃん委員長に対してのね。>>0:885

 ゆりがぴんと来ないって顔するから、
 わたし、懇切丁寧に教えてあげた。

 あ、お礼とかいいよ。
 勉強教えてもらったお返し的なね?]
 

(24) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ わたし、やさしくて心が広いから、
 気のない返事>>0:886には目を瞑ったげるね。ワラ。]
 

(25) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


  あーーーね、
  琴子はかわいいけど、
  小部門が個性派になるっしょ。

  かわいいの垣根は広いので、
  正統派部門も作ろ?

[ ほんとくだんない雑談だよね。
 でもそこらへん、マジで本心だった。

 琴子はかわいいけどジャンルが違うじゃん。
 良し悪しじゃなくて、違うの。わかるでしょ。

 ちなみにわたし、顔でいうなら、
 やっぱ愛崎か花蓮の顔が好きだなあ。
 なんていうか、色素薄くて華がある感じ?]
 

(26) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ ……じゃなくって、
 そこでこそわたしの名前挙げろっての!
 挙げれたでしょ? ねえちょっと! >>0:887]
 

(27) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ そんで、誰がヤマトナデシコ枠って?

 ずずずって品のない音がして>>0:888
 わたし現国得意だし知ってるからね。
 こういうの失笑ものっていうんでしょ。
 え、誤用? 言葉は時代とともに生きてんの(笑)

 とにかく、お下品なゆりが言った。
 そんなのヤだって。みじめだって。]
 

(28) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ ……そーかな? わっかんなーい。
 ほら、わたしアンタと違ってばかだから。]
 

(29) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ だからわたし、首を傾げて、
 ゆりの断言にも笑って言っちゃった。]

  ほんっと、
  ゆりの妹ってカワイソー。

  てか、妹ちゃんも生きにくそうだけどさ、
  ゆりもなんか大変そーだね。

[ ワラ。って語尾に足しといてね。

 わたしもね、見下してなんかないよ。
 戦ってる? 生きてるフィールド違うもんね。]
 

(30) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしもさ、ちょっと媚び売る程度で、
 そんなに身をすり減らさなきゃいけない生き方、
 ぜーーーーったい、お金積まれたって嫌だもん。]
 

(31) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ かくして、かくかくしかじか。
 いくらかの脱線を経たりはしたけど、
 当初の目的はちゃんと達成されました。

 わたし、思いがけない高得点で、
 伸び率どうなってんの? くらいの飛躍で、
 追試をしっかりとパスしたので、
 タツミンがめちゃくちゃ目を丸くしてた。

 えらいでしょーって胸を張ったら、
 タツミン、先生役にばかり感心するから、
 ねーちょっと、主役はわたしでしょー。
 やればできる子なんですよ、褒めなよ。]
 

(32) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ さて、わたしの現状といいますと、
 残念ながら笑えない感じなわけですが、

 追試という一山を越えた暁には、
 先生してくれたゆりと九条の机に、
 かわいい焼き菓子のプチギフトが届きます。

 最近雑誌でもよく見るお店のだよ。
 ちゃんとリボンかけてもらったからね。

 メッセージカードに添えられた、
 がったがたの「ありがと♡」の文字が、
 かわいいをちょっと台無しにしてるけど。]
 

(33) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ ほらね、わたしもかわいいとこあるでしょ?*]
 

(34) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ なんで噂になんなかったのかなって、
 わたしなりにちょっと考えてみたのね。]
 

(40) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 運がよかったから? 堂々としてたから?

 琴子と偶然会っちゃうくらいだもん、
 誰に見つかってもおかしくなかったよね。

 あとは、そうだなあ。
 パパの影が薄いからかなあ。

 わたし、一緒に出掛けるとかやだもん。
 休みの日に家族でお出掛けするなら、
 ママとふたりか、はるとコンビニか、
 おにいにどっか連れてってもらうか。

 学校なんか論外だよ。パパは来ないで。
 わたし、マセガキだったから、
 小学校の時点で出禁宣言してたわ。]
 

(41) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ふつーのおじさんのパパ。
 たぶんそこそこ稼いでるパパ。

 でも、おうち買って、3人分の教育費出して、
 自分はよれよれの服ばっか着てるパパ。

 恥ずかしいから隣歩けないけど、
 ママなら平気。仲良し親子だったよ。

 片月本命にしたいって言っても、
 制服かわいいもんねって応援してくれて、
 ブランド物とおいしいものが好きなママ。

 ママを見たことある人ならきっと、
 パパにおねだりしたのって、
 わたしの半分ウソで半分ホントの言葉も、
 あーはいはいって信じたと思うなあ。]
 

(42) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でもさ、人のお金では、ダメだよね。]
 

(43) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

──回想/トラブルの思い出──

[ びびびっと伝わる曖昧な表現>>0:906
 わたし、だから愛崎が好きだよ。
 言葉も感覚も通じるからね、好き。

 過剰も不足もない反応で、
 わたしのカミングアウト? 聞く愛崎に、
 いつも通りの感じでおしゃべり続行。]
 

(44) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あーあ。そっか。そーなんだ。
 わたし、愛崎となら、
 おなじあなのむじなだってよかったよ。]
 

(45) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 愛崎となら。琴子となら。
 他の人にどんな暗いあなぐらに見えたって、
 わたし、好きに生きてますからって笑えたのに。]
 

(46) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あ、“そーゆーの”、
 してないほうがケンゼンなんでしたっけ?]
 

(47) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  あれ? そーなんだ。
  なんかごめーん。

  カレシの話とか、
  半分くらいそーゆーのかと思ってた。

[ ほら、年上って聞くと>>0:908
 そーなのかなって思っちゃってさ。
 自分がそーだからかな? えへ。

 まあでも、わたしこれまたさらっと、
 誤解してたことだけ謝って、
 愛崎のまっとうな言葉>>0:909にうなずくの。]
 

(48) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  そーね、見極めだいじ。
  ……恋愛でもお金目当てでもねー。

[ 変な男、どこにいるかわかんないしね。
 ……って、わたしが言ってる場合じゃないか(笑)**]
 

(49) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 01時半頃


【人】 受付 アイリス


[ うーーーーーーん、
 わたし、手先が不器用だったんだな。]
 

(64) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしが生きる上で、
 ジューヨーセイ低いから意識してなかった(笑)]
 

(65) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス

──回想/メニュー決めの思い出──

[ さらさらとシャーペンを走らせた。
 ……ってゆーと、うまそうに聞こえるね。
 字も絵もね、さらっと完成させてそうな。

 残念ながらそこに生まれたのは、
 なんかトゲトゲっとしたお花と、
 未確認生命体……だったみたい?

 かわいい志帆ちゃんは、
 気遣いって言葉を知っててえらいね>>6

 ゆりも花蓮も見習ったほうがいいよ。
 わたし、かわいいおんなのこだから、
 そーゆー何気ない一言で傷つくかもよ。]
 

(66) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


  はーーーーあ?!
  う・さ・ぎ・ちゃ・ん、ですけどぉ?
  こんな耳長い生き物他にいるぅ?!
  ほら見? 志帆のもおんなじじゃん!

  つーか、絵“も”ってナニ?
  絵と比べりゃ日本語は書けてるっつーの。
  ほら、読めてんでしょーが!

  あ・り・が・ね……読めたんでしょ?!

[ やってくるなり笑いだした花蓮>>51と、
 口を開いた瞬間から失礼なゆり>>0:917に、
 チワワかポメラニアンみたいに吠えた。
 金持ちってやたらと飼うよね、あーゆー犬。]
 

(67) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ 紙の上には耳の長いうさぎ2匹>>7と、
 耳が尖ってヒゲが生えたねこ。
 お花に囲まれてかわいいねー(笑)

 えー、コレ物理のプリントだったの?
 見覚えなくて気づかなかった、ごめーん。

 え、てゆかマジもらった覚えないんだけど、
 吉野、頼んだらもう一枚くれっかな。
 なんかくれそうだよね? 吉野せんせ〜〜!]
 

(68) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ 花蓮の笑い>>52に込められた、
 ほんとの理由なんて知らないまま、
 わたし、眉間にしわを寄せて、
 それこそさらさらっと添えられた、
 きれーな筆記体>>51を見つめてた。]

  ……え、これナニ? 読めなーい。
  たぶん読めても意味わかんなーい。

  けどさ、さ、
  ほらやっぱ絵よりイケてんじゃん!
  さっすが花蓮、ナイスアイディアわたし〜!

[ 絵だと仕上がりが微妙っぽいのは、
 わたしの絵心のせいですか? 知ーらない。

 確かに型用意しといたら簡単だよねーとか、
 新たなアイディアに相槌を打ちましょう。]
 

(69) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ さて、最終結論はどうなったかな。

 尚、世知辛いメッセージを、
 自分の友達に書くことを許されたなら>>6
 きっとわたしはそうしたし、

 わたし渾身の「有り金全部出せ♡」も、
 「おサイフだけ置いて帰って♡」も、
 あのキッショイ飾り枠? ナニ? って、
 不本意な感想にわたしはまた吠えたと思う。**]
 

(70) 2020/11/09(Mon) 13時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 13時頃


【人】 受付 アイリス


[ 開けた扉から、窓から。
 わたしたちめいめい顔を出して、
 降ってくるきらめきを見てんの。
 なんか映画のワンシーンみたい。
 ゲンソーテキ? きれい? かわいい?]
 

(91) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/教室──

  ちょっ……、サラ!
  職員室誰もいないってば!

[ どこかぼんやり? ふんわり? した空気、
 ぶち壊すみたいに愛崎が喚いた>>87
 びゅんって扉から飛び出してね。

 わたし、入り口のあたりに立ったまま、
 そうやってサラに叫んだんだけどさ。

 あの子、そのまま行っちゃうから、
 思わずって具合に舌打ちをひとつ。]
 

(92) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 隣のクラスを覗いた愛崎が、
 やばくない? とか同意しかないこと言うの>>88。]

  ヤバイに決まってんじゃん!

  つーかこの廊下ナニ?
  なんで誰もいないの?
  タイムスリップでもした?

[ はい。止まらない疑問符の三連続。

 目の前に広がるのは、
 どう目を逸らそうとしたって、
 あの文化祭の日の光景で、

 そんなのゲンジツテキにありえないのに、
 わたし、どうしようもなく現実を生きてる。]
 

(93) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あーあ。またため息ついちゃった。

 でもさ、良い子ちゃんじゃいられないくらい、
 この状況ってば意味がわかんないよね。

 わたし、教室の中振り返って、
 中に残ってる子に声をかけたの。]

  わたしもちょっと下見てくるわ。
  てゆーかこれ、帰った方がよくない?
  ガッコーも、メールも、
  マジで意味不明すぎんでしょ。

[ だからね、わたし、
 九条>>90に続くようにして教室出て、
 近場の階段の方に向かってった。
 行き先までおんなじかはわかんないけどね。]
 

(94) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


[ とたたっと軽やかに廊下に飛び出して、
 追いつき際に細身の背中>>90をとんっと叩く。
 個人的なおしゃべりくらいのボリュームで、
 わたし、立ち止まることなく声をかけた。]

  ダイジョーブ、
  ……かは怪しいけどー、
  ま、なんとかなるっしょ!

[ あ、なんか大丈夫そうに見えなかったんで。
 てゆか、大丈夫なわけあるかーい(笑)
 まあでもなんとかするっきゃないよねー。

 そんじゃわたし下に行くわね。
 わたしたちの道は分かたれたのかしらん。
 様子を伺うようなこともなく、
 わたし、二階から一階へ、
 宣言通り階段を駆け下りにかかった。**]
 

(95) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 18時半頃


【人】 受付 アイリス


[ ふつうのパパとママがいて、
 おにいとわたしとはるがいて。

 猫の額くらいの庭があるおうちに住んで、
 一か月に一回くらいみんなで外食するの。

 おにいとわたしの間の年齢だった、
 アーサーは2年前に死んじゃったんだ。
 あ、ねこだよ。ほんとにおでこ狭かったな。

 でも、死んじゃったら悲しいから、
 わたし、もうペットなんか飼わない。]
 

(96) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ね、選べるんならふつうの家がよかった?]
 

(97) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ どんなにふつうでも、恵まれてても、
 わたしが満足できなきゃ意味ないんだよ。]
 

(98) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

──回想/トラブルの思い出──

  やった〜わたしケンゼン?
  マジどーでもいいわ。あは。

  愛崎はさあ、
  男見る目どーにかしなよ。
  まあゆーてわたしも、
  男を見る目が足りなかったから、
  こんなことなってんだけどお。

[ まったくすれた女子高生だよね。
 でもそれがわたしたちでしょ?

 ふつうにそんな話しながら、
 わたし、愛崎がちょっと心配になっちゃった。
 なんなの? めちゃくちゃ惚れっぽいの?
 かわいいのになんで幸せになれないの?
 ほんと、納得いかない世の中だよね。]
 

(99) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 納得いかないことだらけだよ。
 でも黙って我慢なんてしてらんないから、
 わたし、好きにやらせてもらいます。ってね。

 わたし、そんな感じなの。
 だから愛崎がぽろっとこぼした言葉の意味>>84
 一瞬、よくわかんなかったんだよね。ワラ。]
 

(100) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そっちとこっち。
 わたしたち今、何を挟んで立ってるの?]
 

(101) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


  生きると死ぬのとじゃあるまいし。
  そっちもこっちも変わんないよ。

  そんなはっきり別れた世界なんか、
  シガンとヒガンでじゅーぶんだっての。
 

(102) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……ま、もちろん、
  そー思う人もいるんだろうけどー、
  わたしはそーは思わないし。
  怖いもなんもないよ。

  そういう人はきっと、
  わたしとは考え方が違うの。
  そんだけの話じゃん?

[ へらっと笑ってわたし言ったの。

 ねえ、そっちとこっちの間に、
 どんな大きな隔たりがあるって?

 少なくともわたしにとっては、
 全部地続きの世界の話だった。]
 

(103) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


  あ、でもね、わたし、
  受付にいたのが愛崎でよかったなー、
  ……とは、思ってるよ。

  だって、嫌いなやつにはさ、
  何言われたとこで腹立つだけだけど、

  愛崎にならわたし、
  何言われてもしゃーないなって思えるもん。

  ま、結果的に説教されたりしなくて、
  わたしとしてはよかったーって感じだけど。

[ うーーん。この感覚は伝わりますか?
 まあ、つまりさ。伝わんなくても仕方ないねって。
 わたしと愛崎も、ゆーて別の人間だしね。]
 

(104) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたし、とびきり強欲なおんなのこ。
 自分の感覚が万人に通用しないことくらい、
 とっくのとっくにわかってるよ。]
 

(105) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そのうえでここにいるの。]
 

(106) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ だからこそ、
 言葉や感覚が通じる相手を見つけると、
 わたし、すっごくうれしくなっちゃうな。*]
 

(107) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 20時半頃


【人】 受付 アイリス


[ 扉は固く閉ざされている。]
 

(166) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/昇降口──

[ 昇降口には教室と違って、
 うんと冷えた空気が漂っている。

 わたし、寒い廊下を歩きながら、
 気づいたらまた視線を上へ、
 何かを探すように彷徨わせていた。

 ちょうちょ。
 鮮やかな青色。

 今わたしがいるこの現実を、
 非現実に寄せてるひとつの要因。]
 

(170) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そんなふうにしてたどり着いたの。
 並んだ下駄箱と傘立ての大群。
 その向こうにある、外に続く扉。

 わたし、黙ってそこに歩いてって、
 迷わずドアノブを掴んだのね。

 金属の部分がめちゃくちゃ冷えてて、
 手のひらから静かに熱を奪っていく。

 当たり前のようにわたし、
 扉を開こうと力を込めた。
 ひねって、押して、首を傾げて、引いて。]
 

(171) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 
  ……っ、
  開かないんだけどぉ、

[ もう意味がわかんない。なんなの?

 わたし、はあ? みたいな顔して、
 自分の頬がひくひく引きつるのを感じてた。

 気持ちを落ち着けるように深呼吸して、
 それからもう一回、思い切り力を込めて、
 ありったけの力で扉を開こうとしてんだよ。

 だけどね、うんともすんとも。
 鍵がかかってるとか、つっかえてるとか、
 そういうんじゃないの。無って感じ?

 あーーーあ。やんなっちゃうな。
 おんなじように試しても、窓も開かない。]
 

(172) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……ああ、そう。って、
 つぶやくとしたらそんな感じだったけど、
 ほら、独り言とかあんまする方じゃないしさ。

 わたし、無言で傘立てから、
 誰のかもわかんない傘を一本抜いた。

 いつもとは逆の方、
 傘の先っちょを両手で掴んでさ、
 柄のほうで思い切り窓をぶってみたの。]
 

(173) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……カーン! みたいな、
 結構良い音は響いたんだけどさ、それだけ。
 何回試しても、結果はおんなじ。

 ふふ、見てる人がいたら、
 思わず笑うか、ドン引きだったかも。

 わたし、露骨にイラついた顔して、
 何度も何度も傘を振りかぶった。

 そのたびに固いもの同士がぶつかる音がして、
 あーもう、違うって。割れろっつってんの(笑)]
 

(174) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ はあ? なんなの? って、
 いっそ独り言でもいいから、
 声に出したほうがすっきりしたのかな。

 わたし、そんなこと気づかなくて、
 ちょっと歪んだ傘をそのへんにぽいって。
 無造作に投げ捨てて、踵を返した。

 開かないならしゃーないじゃん。
 教室に戻るしか選択肢なくない?ワラ。
 そりゃ、ちょっとお行儀悪かったけどさ。]
 

(175) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ だって、イライラしたんだもん。*]
 

(176) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でもさ、不思議な話だよね。

 ふつうに学校に来たはずのわたしたち。
 日常を過ごしていたはずのわたしたち。

 いつの間にか非日常に迷い込んじゃって。
 境目なんてどこにもなかった。でしょ?]
 

(185) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そう、全部地続きなの。]
 

(186) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 日常も非日常も、
 昨日も今日も明日も、
 こっちもそっちもあっちも。]
 

(187) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしはわたしのままここにいる。それだけ。]
 

(188) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 世界は思っていたよりも平たくて、
 分かたれていなくて、隣りあわせ。

 だってわたし、知っちゃったんだ。
 遠く交わることもないはずだった、
 きらきらしてて楽しそうな世界は、
 こんなに身近に存在していたんだ。

 気付いちゃったからしゃーないよ。
 目の前に、目と鼻の先にあるのに、
 自分とは住む世界が違うだなんて、
 簡単に割り切れるわけないじゃん。]
 

(189) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あっちもこっちもそっちも、ぜーんぶ。
 わたしが生きるたったひとつの世界だ。]
 

(190) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

──回想/トラブルの思い出──

  遺伝て。ばーーーか。
  んなもん遺伝させられて、
  たまるかっつーの。

[ 遺伝する? させられる?
 受け身になっても動詞になりますか?

 ちょっとわかんなくて。
 エンドウ豆の法則も血液型の法則も。

 だって、わたしたちの体や心、
 誰の遺伝子がどう組み合わせってるかなんて、
 目で見てもわかんなくない? でしょ?

 わたし、なんでもわかりやすくて、
 目に見えて形のあるものが好きだなあ。]
 

(191) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ というか、男を見る目にしたって、
 見た目も、頭の中身にしたって、

 余計なもの押し付けてこないでよ。
 ほしいとか一言も言ってないじゃん。

 ──って思うんだけど、
 “選べない”ってこういうことかな。
 ほんっと、うっとうしいだけじゃんね。]
 

(192) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  変わんないね。
  わたしはわたしのまーんま。
  今日も明日もおんなじよーに、
  ……続いてくの。

[ きっと愛崎には見えてる一線のこちら側から。

 ハローハロー、応答願います。
 上靴よりはわたしの顔のが見てて楽しくない?

 こういうことです。>>127
 言葉や感覚が共有できたって、
 何もかも全部おんなじわけがないよね。
 いいの。わたしはわたしの好きにやるから。]
 

(193) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  はい出たー、
  きれーとか汚いとか。

  つか補導されただけでしょ?
  前科何犯気取ってんのよ。

[ 変なこと?>>128
 どれのことだろーなー、ふふ。

 お揃いに強欲なわたしたち。
 欲張って、ほしいものだけ抱えて、
 自分の感覚信じて生きてりゃいーじゃん。]
 

(194) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 少なくともわたし、
 そうして生きていたかった。*]
 

(195) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……琴子じゃん。
  え、それなにしてんのォ?
 

(227) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/廊下──

[ はあい、やっほー。元気ぃ?
 って感じでいけたらよかったんだけど。

 残念!
 リコちゃんもあいりちゃんも、
 絶賛ごきげんななめなんだよね。

 教室に戻ろうかって歩いてった先、
 各教室を確認するみたいに歩いてく、
 ちいちゃいシルエットが見えたから>>115

 わたし、立ち止まって声をかけた。
 小首傾げて、腰に手当てて仁王立ち。
 それからずんずんっと大股で近寄ってって、]
 

(228) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


  てゆーかさ、
  昇降口、開かないんだけど。
  あーあ。もう意味わかんないし。

[ あんね、わたし機嫌悪いけど、
 アンタに対してじゃないからね。

 別にふつうに……ふつうだよ?
 ほら、一人きりの琴子を見つけて、
 ずんずん近づいてっていきなり、
 「久々に地雷爺引いたんだけどォ!」って、
 愚痴を吐くときとまあ、おんなじだし。

 あーあ。おんなじついでに、
 「マジこれよ」って中指立てとく?
 あはは、ジョーダンだよ〜〜、ね?]
 

(229) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


  てかさ、メール見た?

[ 人のいない学校。開かないドア。
 鱗粉を振りまいてはばたくちょうちょ。
 圏外なのに届いたメール。その中身。

 意味わかんないこと多すぎて、
 頭の処理が追いつきませんってね。

 ゆりとかサラとか、
 かしこなら違うのかなあ。わかんない。

 わかんないんだ。わかんないまま、
 わたし、なんとなくそのひとつを選んで、
 ふんわりとした疑問を投げかけてみたの。*]
 

(230) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

──回想/ボール遊びの思い出──

[ 体育に参加態度みたいな概念がなけりゃ、
 わたしだって常に5取れたと思うんだよね。

 負け惜しみじゃないもーん。
 つられて思い出しただけだよ。

 社会、死んでる仲間だね。
 死にかけってゆーか死んでるんだ。

 英語もね、突発特別授業で、
 一生使わなさそうな単語教わるくらいには、
 息も絶え絶えって感じだよ。おソロだね。

 なんだっけ? う……うま?
 あれはうさぎだったんだけどなあ〜〜(笑)]
 

(251) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ あ、ライカのプリントにも描いたげよっか。
 社会の補習、かぶりがちだったもんね。
 萌えキュンメッセージ、+100円だよ。お得!]
 

(252) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ ちょ、ごめん。脱線。
 ボール遊びの話に戻すわ。]
 

(253) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ まあわたし、報われないとかむりなので!]
 

(254) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ 乾いた笑いを返してきたライカ>>220を、
 たぶん、このやろ〜〜〜って目で見てた。

 まーね、ふつうに動けててもわたし、
 理屈としてわかってもらった通りの、
 きつい部活よりゆるい部活派の人だから。]

  ま〜、中学の部活だし。
  ほどほどのほうがウケたってだけじゃない?

[ ようやく息が整ってきたのでわたし、
 体を起こして、長い髪かきあげて整えて、
 与謝野じゃなくて愛上に戻らせてもらうね。]
 

(255) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ 雑談の話題なんかすぐ切り替わるもんだよ。

 変えたとか変わったとか>>222
 意識することもなくわたし流れに乗った。]

  勉強なんかよりほかのこと、
  好きなだけできんのが、
  エスカレーターの魅力じゃんよ〜。

[ 少なくともわたし、
 そのつもりで片月に来たんだけどな。

 ねー、立場交換しない?
 わたしのほうがきっと楽しくやるよ。なんてね。]
 

(256) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ そんなことを、地球儀みたく、
 くるくる回るボールを見ながら言ったの>>223

 まあ地球儀のこと、
 くるくる回すやつとか思ってっから、
 今、社会の成績が死んでるのかもしんないけど。

 だからライカもたぶん、
 地球儀が倒れるまで回してたタイプだと思う。

 地球じゃなくて、地球儀でもなくって、
 ボールが軸でもついてるみたくくるくる回る。

 これはそういう、片手間の雑談だったね。
 ゆるうい空気、ちょっとだけ混ざっちゃった棘。

 だから、そんな爆笑するとこあるはずなくない?]
 

(257) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


  ──っはあ?
  いや、どこで笑ってんの?
  別にジョーダン言ってませんけどォ?!

[ ライカの笑いっぷりがあんまりだから、
 はあ? って眉をひそめたわたしの声も、
 なんかつられて勢いを増してっちゃった。

 だからそのときはさ、
 別にそれ以上からかったりもしなかったけど、

 ライカが学校で真面目ちゃんの顔するなら、
 やーい孝行娘めって一言くらい言ったかもね。]
 

(258) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ ゆーとくけどわたし、いつだって正気だし、
 ひっぱたかれたらひっぱたきかえすから! ワラ。]
 

(259) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ つか、親も子を選べはしないけどさ、
 それ、自分の遺伝子でできてんでしょ?
 しゃーなしだし、そこは受け入れろよ。]
 

(260) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ あと。
 文化祭で踊んのだって恥ずかしくないっつーの。**]
 

(261) 2020/11/10(Tue) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 01時頃


【人】 受付 アイリス

──現在/廊下──

  降りて上ってきたんだって。
  わたし仕事早いから〜?

[ 琴子がとぼけた声で答えるから>>262
 わたしもなんか力抜けちゃった。

 そーよ。慣れて慣れて。
 わたし、ふつうに話してるだけなんだから。

 時間を確認する琴子につられて、
 わたしもスマホの時間確認してみたり。

 思ったより時間が経ってて、
 わたしが無心になったのなんて、
 ……傘振り回してたあたり? ぐらい?
 そりゃ傘も曲がるわってのが感想。はい。]
 

(273) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 昇降口が開きません。って言ったら、
 琴子がふつうになんで? って言うから、]

  わたしも教えてほしいってのー。
  押しても引いても開かないし、
  窓もぜんっっぜん割れないし。

  はあ〜〜〜? って感じじゃん?

[ 昇降口、本来押すんだっけ引くんだっけ?
 どっちでもいいか。どっちも試したんだから。

 例えば、
 扉が開かないことに理由がついたとして、
 そーなの。文化祭のほうに説明つかないの。

 まったくやんなっちゃうよねって、
 わたしまた、あーあってため息をつく。]
 

(274) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……やっぱ人、いないんだあ。

[ なんていうか、なんとなくだけどさ、
 あんまり期待はしてなかったとはいえ、
 やっぱりちょっとがっくりきちゃうね。

 きゅっと握られた一本の指>>264
 そのたびにわたし、赤ちゃんかって思う。
 ほら、指出すと握るじゃん、ちびって。
 あーゆー感じ? ちょっと和むわ(笑)

 和んだところで、
 どうにも状況は変わんないんだけどね。]
 

(275) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ところでこれも人と人の会話だから、
 話題はいつだって移ろっていくもの。

 今回ハンドル握ってたのはわたし。
 流されてったのが琴子>>264

 へんなの。確かにそうなんだけどさ。]

  変っつーか、中身がさあ。
  別れの挨拶? 遺書、みたいな──、

[ ……自分で言ってて、
 わたし、なんかぞくっときちゃった。

 何かが首筋を這ったみたいに、
 ちょっとだけ身じろぎして、
 片頬を持ち上げて苦笑い? みたいな。]
 

(276) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……エンギでもないわ。
  ほんと、なんなのよあれ。
 

(277) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ほんと、そうとしか言えなくて。]
 

(278) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 文化祭は楽しかったね。

 +100円の対面サービス。
 わたしだけ株下げることになんない?
 ちょっとぶーたれながらも、
 オーダーが入るんならちゃんとやったよ。

 九条にだけ2種類用意された衣装に、
 わたし、ずるーいって言いながら、
 どっちの九条とも写真撮ろうとしてね。

 そうそう、衣装のテイスト違うなら、
 メイクは? ちゃんと変えよう?
 道具持ってきてる? なんつって、
 自分のぱんぱんのメイクポーチ持ってきたり。]
 

(279) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 好きに生きられたならよかったじゃん。
 ……みたいなこと、言ってほしいんですか?]
 

(280) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そーゆーん、柄じゃないんだって。]
 

(281) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 事態はいまだ進展せず。って感じ?
 問題提起? してみたところで、
 たくさんの謎は謎のまんまだった。

 もっとみんなの知恵? 知見?
 集結させたほうがいいのかなあとか、
 わたしがちょっと考えだしたとき。

 琴子がきょろりと視線を巡らせた。>>265
 ちょうちょ。記憶にちらつく鮮やかな青。

 つられたようにわたし、
 視線を上のほうに巡らせながら。]
 

(282) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  あれ、きれいだったよね。
 

(283) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ うん、あれも謎だったけどね。

 やっぱりなんの参考にもならなさそうな、
 そんな一言をぽつんとこぼしてさ、

 わたし、じょーほーきょうゆう? しに?
 教室戻ろっかなって思ってることを伝えた。**]
 

(284) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

──現在/廊下──

[ そーだよ。わたし働き者なの。
 お腹いっぱいのたぷたぷになるから、
 アフタヌーンティーはなかなか頼めない。

 わたし、別に急ぐつもりないのに、
 次から次に新しくてかわいいモノが、場所が、
 増えてくから、そうじゃなきゃ追っつけないの。

 ……あ。この状況だと関係ないか。
 ここは学校でネットも通じないんだし。

 それとも、急いだほうがいいのかしらん。
 何かのタイムリミットが迫ってたりして。
 ……時間内に校舎から脱出せよ! みたいなね。]
 

(325) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 時の流れは恐ろしいものです。
 なので速やかにジョウホウをキョウユー。

 ちょっと、破壊なんて言い方したら>>309
 わたしが怪力みたいじゃんか。
 曲がっただけだっつの。歪んだだけ。

 あーあ。わたしのこの焦りを、
 琴子はどうにもわかっちゃいないな。]

  あーーもう、違うんだって。
  鍵とかじゃないから。開かないの!

[ 伝わんないって? そう言われても困る。
 だってそれ以外に言い方が思いつかないもん。]
 

(326) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ まったくほんと、変でやんなっちゃう。

 そんなぼやきは何重にだって重ねられるけど、
 わたしたちの会話はなんだかふわふわ、
 ふらふらどこか流されてく小舟のように。]

  ……はあ?
  だとしたら余計エンギ悪ぅ。
  そいえば差出人、読めなかったし。

  てゆか、みんな……みんなっつか、
  ……そもそもなんで10人しかいないの?

[ また重ねられた「ヤだねぇ」>>311
 ヤだね。変だし、謎だね。そればっかり。]
 

(327) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ぷかぷかと新たな疑問を浮かべながら、
 わたし、進路を教室の方へと向けた。

 別れ際の最後の話題は、
 さっき見たあの青いちょうちょ。>>312

 うん、あれはきれいだった。
 だけどわたし、ちょっとわかんなくて。
 だって虫じゃん。好きも嫌いもないよ。]
 

(328) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……ちょうちょがぁ?
  なんでまた。

[ わっかんないなあってふうに、
 わたし、首を傾げて琴子と別れた。

 ピンクのふりふりが好き。
 リボンが好き。レースが好き。
 とかなら「だろうね」って言ったんだけどな。

 それじゃ、私は教室へ行きます。
 裏口チャレンジがんばって。

 傘が歪むくらい粘んなきゃ、
 戻ってきても教室に入れないからね。*]
 

(329) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 19時半頃


【人】 受付 アイリス

──現在/教室へ──

[ 大人になったら報連相が大事ってゆーけど、
 この場合いったいどれになるんだろ?
 ぶっちゃけ全部おんなじじゃんね。

 そんなわけで琴子と別れたわたし、
 しばらくぶりに教室に滑り込んだ。]

  っねーえ、
  昇降口も、窓も、
  ぜんっっぜん、開かないんだけどお!

[ やっぱなんかおかしーって! って、
 わたし、朝一で駆け込んだときより、
 ややダルそうに入ってったんだけどさ、]
 

(330) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……えー、
  みんなどこ行ってんの?
  つか、ナニしてんの?

[ 教室の中には思ったよりもさみしい。

 ゆりとライカはまだ窓際にいたかな?
 もう定位置に復帰済? それとも不在?
 サラもいたかなあ。ぐるっと教室見て、
 わたし、知恵を結集させたいんだけど!

 ……マジみんな自由行動得意だよねーって、
 なんとなく、内心で思ったりしたんだった。*]
 

(331) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 19時半頃


【人】 受付 アイリス

──現在/教室──

  マッジで?!
  じゃあ最悪そっから出れんじゃん!

[ ごあんなーい! じゃ、ねーから(笑)

 素直で正直なおんなのこなの、わたし。
 だからゆりの言葉>>337を聞いて、
 軽やかに窓辺に駆け寄ってった。

 だって、窓さえ開けばほら、
 どっかの教室にアレあるでしょ、滑り台。
 閉じ込められる心配はなくなったっつー……、]
 

(346) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ひゅんって風が吹き込んだの。
 冷たいモノが頬に張り付いた。雪だ。
 棘でも刺さったみたいに痛くって、
 風に巻き上げられた髪が視界を遮る。]
 

(347) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 細い髪の束がいくつ邪魔したって、
 そこにある光景を誤魔化せるわけじゃなかった。]
 

(348) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


  なっ……、
  ちょ、──っなんなのよコレ?!

[ 窓閉めるのも忘れて、
 わたし、跳ね除けられたみたいに、
 窓際からびゅんと飛びのいてた。
 反射神経がよくてよかったね。
 じゃなきゃ危うく飲み込まれるとこ。

 ……そう思わなかった?

 だって、終わりが見えないみたいな、
 どこまでも白くって遠い地面が、
 視界いっぱいに広がってたんだもん!]
 

(349) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


  ゆり!
  アンタ分かっててやらせたワケ?!

[ 口で言えよ! って叫びたい。
 いや、叫んだかも。正当なクレームでしょ。]

  てゆーかマジ、ナニ?!
  ありえないんだけど!
  ここ2階だよね? 2階だわ!

[ だってわたしさっき階段上ってきたもん。
 
 わたしが吠える間にも、
 びゅうびゅう雪が吹き込んでく。
 あ、誰か窓閉めておいてね。

 わたし、もっかいアレに近づくとか、
 絶対のぜーーーーったいに嫌だから。*]
 

(350) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/教室──

[ 果たしてライカは窓を閉めたでしょうか。
 愛崎が教室にたどり着きました。>>364
 サラも戻ってきた? めありは? はて?

 わたし、たぶんそのときはまだ、
 ゆりに吠え掛かるのに忙しかったので。]

  なんないわ!
  昇降口も似たようなもんだっての!
  今ならナニ言われてもソーデスカって感じよ。

[ そう、わたしは事前にひとつ、
 摩訶不思議ジョウホウを手に入れてたので。

 あ、でもそういえば琴子は、
 ぴんとこないよ〜〜って顔してたな。うん。
 そういうことかなってちょっと納得。]
 

(371) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス


[ とにもかくにも、状況はゼツボー的。

 昇降口開かない。1階の窓も開かない。
 人は見当たらない。2階の窓は死の誘い。
 あ、琴子が裏口見に行ってここにいない。

 そうね、戻ってくる人がいたら、
 そんな悲しいホウレンソウを食べさせて、
 ああでも、いちいち説明すんのだるいから、
 とりあえず大事なことは大きく黒板に書いとこ?]
 

(372) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス


  『 まどの外見ちゃダメ! 』
 

(373) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス


[ うーーーん、芸術って感じ(笑)
 なんでこの場に志帆がいないの? 仕事だよ?

 ガタついた文字を黒板に残して、
 わたし、すっかりビビり散らかしてたから、
 とりあえず真っ先にそれだけ書きました。

 そんで、それからどうするかなー。
 ふと時計を見たら、思ったより経ってて、
 なんか急にお腹すいてきちゃったかも。

 めありが帰ってきたの、そんな頃合いだったかな。*]
 

(374) 2020/11/10(Tue) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 22時頃


【人】 受付 アイリス

──現在/教室──

[ ゆるゆると教室に活気が戻ってく。

 閉じ込められたってゆりが言って、
 うん、なんだかそれがしっくりきた。]

  割れないの。実践済。

[ 割ればいいって言ったサラ>>395に、
 わたし、手のひらひらひらして言った。

 そのまんま、黒板の前に立って、
 文字が書き連ねられるの>>396見て、]
 

(420) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  だから言ったんじゃーん。

[ そのまま黒板の前にまた躍り出て、
 しゃーなし、汚い字で書いといたげる。

  『昇降口あかない』
  『1階の窓あかない』

 はい、これでいいですか? 100円です。
 それから、その少し下に横長の長方形。
 そのちょっと上に単語ふたつ付け足す。

  『琴子 裏口』

 ほい、報告スペース作っといたげたよ(笑)]
 

(421) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 裏口も開かなかったってマジ?
 もーほんとどうしようもないじゃん。

 あーあ。
 でも一応挑戦はしたのね>>392

 仕方ないなー。
 琴子のかわいさに免じて教室には入れたげる。]
 

(422) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ だからはよ帰ってきなー(笑)]
 

(423) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そんなときです。
 花内めありが現れたのは。

 内容はかくかくしかじか。とします。
 めありの話し方ってまどろっこしいのね。

 要領を得ないから途中で、
 「え?」とか「で?」とか「は?」とか、
 口挟みたくなるの、珍しく我慢したげた。

 うんうん。
 ちゃんと報告ができてえらいねー(笑)

 ついでにメソメソすんのもやめな。
 マジで辛気臭いし、あのさあ、
 その話と合わさるとシャレになんないから。]
 

(424) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あ、冗談じゃないの? マジ?]
 

(425) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……せーしんせかい、って。

[ わたし、すんごいしかめっ面。
 一生懸命ロード中なの、読み込み中。

 さすがかしこは違う。
 ゆりは飲み込みがはやいなあ>>410

 そーゆー、周りの子の言葉も、
 聞いて、ようやっとわたし、
 なんかちょっとだけ掴めた気がすんの。]
 

(426) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……は? ちょっと待ってよ。
  それだと、さっきの中の誰かが、
  ホントに死にかけてるって話になんない?

[ ちょっと、マジで冗談じゃないんだけど。

 ぎゅぎゅぎゅっと眉間に寄ってく皺。
 あーあ。痕になったらどうしてくれんのよ。

 キャパオーバー寸前の脳みそで、
 わたし、一生懸命話のゆくえを追いかける。

 そんで、ようやく追いついたとき。
 わたしやっぱりすっかり不機嫌で、
 しかめっ面のまんま、めありをキッと見た。]
 

(427) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……ちょっとめあり、
  ほんと、ふざけてんじゃないよね?
  マジ冗談じゃすまないから、ソレ。

[ だから別にアンタに怒ってないって。
 ただ、万が一適当こかれてたら困るじゃん?
 わたし、素直だからすぐ信じちゃうよ?

 ホントそれだけ。
 一応念を押しときたかっただけなんだけど、
 もうとっくに泣きそうだっためあり、
 つか泣いてた? めありは眉をハの字にして、]
 

(428) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……そのまんま、どっか行っちゃった。*]
 

(429) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 23時半頃


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