1 冷たい校舎村(別)
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[ 自分がこんなに感情を出せる人間だなんて 思わなかったよ。 でもね、どんなにみっともなくても すまし顔のまま何もしないより、ずっといい。 絶対、首を縦になんて振ってやらないから。 ]*
(229) よし☆ 2020/11/23(Mon) 21時半頃
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─ 三学期、麗ちゃんと ─ …… という事が、あってね うん、今はもう一度 家族でやり直そうかって話になったの [ 学校から少し離れた公園。 ブランコを漕ぎながら、僕は麗ちゃんに語った。 幼い頃、川に流されて僕は助かったけど 代わりに男の子が亡くなったこと。 二人分生きようと"わたし"を"僕"にしたこと。 立派な大人になる為に 必死に勉強だけしてきたこと。 そして離婚の話が持ち上がったこと。 僕のこと、全て。 ]
(230) よし☆ 2020/11/23(Mon) 21時半頃
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[ もう気持ちの整理がついた今なら 誰に聞かれても答えたでしょう。
でも" また今度 " ─── >>3:688 あの時の約束を果たす為、 一番最初に聞いてほしかった 彼女へ。 ]
(231) よし☆ 2020/11/23(Mon) 21時半頃
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うん、だから今は落ち着いたっていうか あ、そうだ " 僕 " が " わたし "になったら変、かな? [ 大学進学したら、 " わたし "に戻してもいいかな なんて思ってて。 " 僕 "という一人称を背負う必要はもう無いし。 心の奥底で忘れずにいれば、充分だから。
まあ、でも今まで使ってから " 僕 "の方が使いやすくはあるんだよね。 ]
(232) よし☆ 2020/11/23(Mon) 21時半頃
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それで、麗ちゃんは ? 両手に荷物を持ってたら 片方持つよ ? [ あの世界で、 彼女が言ってくれた言葉>>3:649になぞらえて。 僕は麗ちゃんの顔をにこりと覗き込んだ。 ]*
(233) よし☆ 2020/11/23(Mon) 21時半頃
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──その後/愛崎と──
んー、かといって、 捨てることもできないってコト。
[ よくばりなわたしだからね。 きっと愛崎ならわかるでしょ。
けどわたし、 高いところから落ちる感覚は知らないな。 まるで知ってるみたいな口ぶり>>216に、 わたし、ちょっとだけ首をかしげて。 でも、そういえばって思い出したの。]
……愛崎の人形、 わたしが見つけたかったなー。
[ これはちょっとだけ後悔、かも?]
(234) nabe 2020/11/23(Mon) 22時頃
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あは、そーして。 最強にかわいくてハッピーな、 おとなになった愛崎が迎えにきてよ。
それで、今度も“一緒に帰ろ”って、 それだけ言ってくれたらいーから。
[ もちろん、全部もしものはなしだよ。 きっとやってこない未来のはなし。
だってわたし、生きるからには、 ちゃんと幸せに生き抜いてやるんだから。
手始めに何から手を付けよう。 勉強? バイト? それとも恋なんかしちゃう?]
(235) nabe 2020/11/23(Mon) 22時頃
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[ ──なあんて、わたしの春はまだ遠そうなのにさ。 愛崎ってばわたしに変なこと聞くのね。]
えーー、うーーーん。 ひとまずは掘り進めてみないと、 判断のしようがないんじゃない? なんにも聞かないでわかるワケないっつー。
……つーか、 聞くんならどんな人か、 ちゃんとわたしに教えなよねー。
[ あとほんの少しの女子高生だから、 そんな女子高生“らしい”話題も堪能しよう。
愛崎に駆け寄って、 その腕をぺしっと叩きながら、 わたし、空にも負けず晴れやかに笑っていた。*]
(236) nabe 2020/11/23(Mon) 22時頃
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[ 私、どうしてあの世界で死ぬのかって考えた時、 命が一つしかないからじゃないかって思ったの。 あの校舎にいたみんな、命は一つしかないから、 こっちに戻ってきて生きるためには、 あの世界では死ぬしかなかったのかなって。
だから逆に、もしこっちの世界で死ぬことを選んだなら、 あの世界を閉じた人は、 そのまま、あの世界で生き続けるんじゃないかなって。 私は、そういう風に思ったの ]
(237) takicchi 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ ヒナの無事を確認して、家に帰って。 当たり前みたいに日常が戻ってくる。 高校は休校にもならなかったし、>>143 私たちが体験した非日常なんて、 まるでなかったことのよう。 ヒナの席は、主が帰って来るのを待ってるけどね。 そんな中、私はリコに苦情を申し立てていた ]
リコー! すっごく、肩痛いんだけど!
[ 1時間にしてあげてってサラのお願いを、>>+5:20 さらに温情をかけて12分にしてあげたっていうのに、 リコってば力任せにこねたのよね。>>141 そりゃ、確かに毎日勉強していたし、 あの日はそのままうたたねしてたから凝ってたけど、 絶対それだけが原因じゃないもの。 私、正当な権利を主張したのに、 そんな誠意のない対応をされたものだから、 なんだか肩凝りじゃない痛みが発生してるの。 酷くない!? ]
(238) takicchi 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ ほんっと、リコって私に失礼よね。 あの日、文化祭の衣装を着てたことだって、>>140 笑い飛ばしてさ。 文化祭の衣装を着てたら、 なんとなく、 あの世界の近くにいれるような気がしたのよ。 わかりなさいよ! ……っていうのは無理な話よね。 私、言ってないもの。
私は言われないとわからない。 言われないとわからないくせに、 言わなくてもわかってほしいなんて、 そんなの、ムシが良すぎる。 本当はそんなことわかってる。 だからこれは、言いがかりみたいなもの ]
(239) takicchi 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ まあ、言いがかりをつけたい気分だったのよ。 私は多分、嬉しかったんだわ。 日常に戻ってこられたことが。 ヒナが、もしくは、別の誰かが、 誰かひとりでもあの世界から戻ってこなかったら、 こんな日常には戻れなかったから ]
(240) takicchi 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ あの世界から、ヒナ以外の誰かが戻ってこない。 その可能性を考えないわけではなかったけど、 その候補に実は私、リコを入れたことはなかった。
だって私、あの世界に残る人は、 あの世界でずっと生き続けると思ってるから。 あんな時の止まった、同じ日を繰り返し続ける世界、 リコ、すぐに飽きちゃうでしょ? リコに我慢なんかできるわけないでしょ? 私、そう思ったんだもの** ]
(241) takicchi 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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あたしの人形? …… ああ、どうなっちゃったんだろね
[ あたしはあたしで無くなる瞬間のことなんて 記憶にはなかったから。 >>234 だけど、すごく高いところから落ちたコトと 最後にスマホを手にとったところまで記憶にあって …… なんて、聞かれたら説明するだろうけど、 ]
いいよ、 リコのトラウマになってもやだもん そう思ってくれただけで、感謝感謝。
[ なんて、きっと、 今を生きるようなお返事をするんだろうな。 ]
(242) ししゃもん 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ 幸せに生き抜いた未来の話 >>235 そんな未来、来ないほうが嬉しいけどさ でも、そんな未来が来たって、大丈夫だよ。 だって、最高にかわいくてハッピーになったあたしが ちゃんと、リコのこと迎えに行くもん。
だから、リコは、これからも大丈夫。 なんて、根拠のない自信で、太鼓判を押すよ。 ]
(243) ししゃもん 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ うん、そしてうっかり聞いたついでの話 >>236 女子高生らしい愛の話、恋の話。 どんな人か、って言われても困っちゃうよね。 いや本当にそれが恋なのかっていうと、 首を傾げちゃうくらいの気になる度合いだしね。
………… だから。 ]
(244) ししゃもん 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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内緒!
[ ぺしっと叩かれた腕 リコに負けないくらい満面の笑みを浮かべて。 ねえ今、ハッシュタグ付けるなら、 #友情 かな? #恋バナ かな?
それともやっぱり #愛愛最強 かな! ]*
(245) ししゃもん 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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─ これからもあそぼう、莉子 ─
[ 卒業も間近に迫った季節だ。 あたしはボールを綺麗に拭きながら ……かなり、結構、傷ついてたけど、 綺麗に拭きながら、莉子と話してた。 ]
へ?
[ べつに気を張る相手でもないじゃんか。 だからそう言われたとき、>>155 あたし驚きすぎてボールを落としたよ。
慌てて追って、拾って、下を向いた頭の中は 正直もう、パニック。フル回転してた。 ]
(246) sa13ichi 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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よ、読んだんだ?
[ うさぎの表紙の日記は、乙女趣味ってか 丁度いい厚さだから買ったんだけど、 文化祭からはその拍子に愛着も持ったりして、 ──って、今はそんなこと考えてる暇は無くて。
声が震える。冷や汗かく。でも耳が熱い。 暑くなったり、寒くなったり、 まさに、どういう顔すればいいのか分からない。 ]
(247) sa13ichi 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ だってさ、結構衝撃じゃない? あ。そうだったんだー。で流せなくない? あたしだったら無理だよ。できない。 友達に言っちゃうかも。ネットで流すかも。
でも、そんな焦りは放っておいて、 莉子はけろっとした感じで話を続ける。>>156
あたしさ、呆気にとられちゃった。
マネキン、降ろしてくれたんだーって、 考えるの拒否した脳が、暢気にそんなこと考える。 ]
(248) sa13ichi 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ あれ、いや……そんなもんか? 同級生の昔のばかなんて、 マネキンを降ろす大変さと同列なんだ? おろすとおろすだし似たようなもんか ってんなワケないじゃんか!
でも、本当に、莉子はいつも通りだし、 戻ってきてから噂が流れて、なんてこともない。 黙っていてくれてるんだなー。きっと。 それとも莉子にとっては、 大騒ぎするほどのことじゃないのかな。
楽しかった、>>157っていう莉子の顔を見ながら あたしはこいつ大物かよ。って思う。 ]
(249) sa13ichi 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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……そーだねー 楽しいこと、してこっか
あたしも、このクラスでよかった けっこう今、ガチで思っちゃった
[ 莉子が笑うんなら、あたしも笑うよ。>>158 せっかく生きているんなら、楽しいことしたい。 あたしもそういう風に、生きていきたい。* ]
(250) sa13ichi 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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──それから──
[ 一人、二人と、知っている顔が病院に集まる。 そのたびにめありが突撃するから、 あーあって顔をして、 お帰り待ってたよと告げた。
ねえ。時間って平等じゃないよね。 楽しい時間はあっという間だけど、 不安な時ってさ、どうしてこんなに長いんだろ。 ]
……ほんと?
[ 携帯が鳴って、莉子のメールに。>>29 それから、好夏>>30に、百合亜>>62に、 ほかの子たちの声にだって。 ]
(251) aki_nano 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ みんな帰ってきたみたい。 おかえりなさい。 ]
(252) aki_nano 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ よかったな、と思って、 すこし気が抜けちゃった。 ご先祖様、可愛い子孫のために頑張ってくれたのかな。
あー、ほんとによかった。>>73>>121 咲良が床にへたりだすし麗が泣き出すから、 一緒に床に崩れそうだし、泣きそうになった。
でもって、担任が帰りなさいって促す。 ここにいてもすぐに琴子には会えないだろうし、 こんな時間だし、素直でいい子になって、 みんなの顔をもう一度眺めて、自宅に帰ろうね。* ]
(253) aki_nano 2020/11/23(Mon) 22時半頃
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[ そういえば、あたし、 一個だけ、心残りがあったんです ]
(254) ししゃもん 2020/11/23(Mon) 23時頃
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── 心残り with シホ ──
しーほ。
[ 何かを企む顔で、シホを呼び止めたのは もうきっとだいぶあとのこと。
もう2月とかになってたかなあ? シホは内部進学のハズだったし、 受験、だいじょぶだろ、なんて ほんのちょっとタカをくくったけど、 忙しい時期だったらまじごめんの勢いで。
…… その頃には、 あたしもようやく「腹を括った」時期だったから ]
(255) ししゃもん 2020/11/23(Mon) 23時頃
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あのね、シホ、 あたしさ、一個心残りがあんだよね
[ 今にも死ぬ間際なんじゃないかってくらい 不穏なニュアンスで言い始めたあたしを、 シホはどんな顔で見てたんだろう?
それから続く、あのね ────── ]
(256) ししゃもん 2020/11/23(Mon) 23時頃
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あたしね、 シホのパンケーキが、 もう一度だけ、食べたいんだ!
[ 蓋を開ければなんてことないお願いひとつ。 だけど卒業しちゃえば、きっと シホのパンケーキ、食べる機会めったにない。 卒業しなくってもないけどさ!
だから、もしよければ 今度うちでお泊りしない?って せっかくなら、みんなも誘ってさ!! ]*
(257) ししゃもん 2020/11/23(Mon) 23時頃
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サラちゃん、約束覚えてる?
(258) takicchi 2020/11/23(Mon) 23時頃
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