28 僕等(ぼくら)の
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 合宿後/X日後 ―
[みんなの傍をふよふよしていた私は、 その日はこっそり七尾さん>>177の傍に居た。
着いたのは、合宿所で。 規制線も貼られたそこに、何の用事かなと思ったのだけど。]
[花とお茶を手向けるのを見る。 まさか永宛なわけはないとは思うけど、でも。 永の戦闘では、国防軍の1名と永以外の死者は出なかったから。]
――……もしかして、永へなの? …………ありがとう。
[この身体では涙なんて出ないのに、泣いてしまって。]
(207) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
『そうなんだ、わからないけどわかった』 『見守っておくよ』
[でも――待ち受けているのは敵との戦いとその後の死だから見守るのも難しいのかもしれない。
>>184その後で追加のメッセージが来ると少し悩み]
『お昼頃でも大丈夫? 鍵はわかった』
[そう返信すると荷物もまた纏め終わり襖の中に入れておいた*]
(208) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
「私が好きなのは大和くんだバカー!!!」
理由のある暴力が恵一を襲う!
(209) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
振り返りざまの鳩尾に向けた肘鉄はどうなったかな!?
「アンタさんっざん柊くんが好きかも〜って 雨竜先輩とどっちがどうって電話で言っといて それで私と柊木くん付き合ってたら 私凄くやなやつじゃん!? さっき渡してくれたのは頼んでたお土産! 部室でアンタも隣で聞いてたやつ!! 私てっきり大和くんとのこと…っ!?」
ここまで勢いよく怒鳴りつけてからハッと両手で口を覆う。 うあうあ言っちゃった。本人に言う前に言っちゃった! あーんもう。あーーーんもう!!!
(210) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
「もう、最悪! 出てってよ、お弁当は持ってけー!」
うわあん!と恥ずかしさに打ちひしがれてその場にしゃがみ込みながら怒鳴る。 あーんもう。 なんなのよ、もー!!!*
(211) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
……あ、あとね。 戦闘の前、痴漢?しちゃってごめんね。 怖いと思って、なでなでしようとして、失敗しちゃった。
あと一応、私、女だからね。
[なでなでした時に上がった声>>1:402の謝罪を、今更ながら。*]
(212) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
―― 合宿所からの帰還:夜 ――
[目覚めたのは夕方。 お父さんが帰ってきたのは夜だった。(>>@10) けど、いつもよりはうんと早くて。 帰って来るなりあたしの部屋に来て、 どうした? 大丈夫だったか? なんて あたしから言いたい事を聞いてくれた。
あたしが喋りたい事だけ聞く。 言いたくない事は無理には聞かない。 そんなニュアンス。 だからあたしはその問いに甘えて、 変な怪物を間近で見ちゃって、倒れちゃった。 なんて半分以上の嘘を吐いてしまった。
お父さんの大きな手があたしの頭を撫でて、 そうか。って言って静かに部屋を出ていった。]
(213) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
[あたしはおとうさんが大好き。
口数は少ないけどいつも気に掛けてくれて。 背が高くて、大きな手であたしの頭を撫でてくれて。 行きたい所があったら連れてってくれて。 自分は暇するのに、何も言わないの。 欲しい物も言ったら買ってくれて、 だからあんまり言わないようにしてたのは内緒。 あんまり娘を甘やかしちゃ駄目だよ。 家族以外の前ではちょっとお調子者で。 親族の間では盛り上げ役で。 でも親戚の間で嬉しい事があったり、 悲しい事があったら、泣いちゃったり。 ちょっとだけ情けない。 けど、あったかくて優しいおとうさん。]
(214) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
[だから、あたしはまた泣いてしまった。
心配してくれて、気遣ってくれて ありがとうって気持ちと、 嘘を吐いてごめんなさいって気持ちとが、 目の奥から涙を押し出してきたんだ。 その夜は部屋でご飯を食べた。 …一緒にご飯、食べたかったな。 きっともう、残り少ないから。]
(215) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
[大好きなおかあさんとおとうさん。 大切なふたり。…おにいちゃんも、入れてあげる。 本当は皆で、皆で仲良く生きたかった。 ずっとずっと仲良くて、笑顔で。 楽しいことも嬉しいこともたくさん分けあって。 でも、おかあさんはおとうさんがきらい。 おにいちゃんはあきれてでてって。 あたしはふたりがだいすきで。 自分もいつか、出ていけば いいのだって思ってた。 けど、それまでにはまだ時間が必要で。 でも、その間にも、ずっと二人は『不幸せ』で。 ずっと、ずっとずっと。ずっとずっとずっと。 あたしが居るから。]
(216) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
だから、声を聴いた時思ったんだ。 ああ、それが一番良いんだって。
(217) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
[七尾千映が出撃するまで残り、――― **]
(218) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
─自宅・大和くん─
『うんわかった。お昼ごはん準備しとく』
>>208そう返事をしたのが昨日のこと。 お店が開く頃から出かけて準備して、せっかくだから豚の角煮を作ってる。 半熟卵も漬け汁に漬けて。 お野菜は何が良いかな…、一応ネギとかは入ってるけど。 丼にして良いし、軽くサラダでも作って良いかも。 足りなかったら常備菜を出して。 そんなことに集中しようとするけど。 >>209>>210>>211昨日の失態を思い出してちょっと赤面してしまう。
「ううう…、まさかあんな事になるなんて…。」
ニュースをつけると、まだあのロボットについて色んな見解を言い合っている。でもきっと答えはないんだろうなあ。 そんなことを考えながら、そわそわ、大和くんを待っている。*
(219) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
― 合宿後/大和君 ―
物の複製は、場のエネルギーの総和の問題があって。 ……具体的に、何か複製したいものがある?
人や物を目的の場所に呼び出す事は、できるよ。 大和君が必要なものだけ持って、他は転送。大丈夫。 [大和>>159>>160>>161に協力する、と頷いて。 聞きたいこと、と言われて、なんだろうと小さく首を傾げたけど。*]
――……悲しいよ。 身体と魂の半分が、引き裂かれちゃったみたいに。
私達は、生まれた時から一緒だったから。
(220) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
――ミーティング――
[>>173天道はわかりやすく黒板にまとめていってくれている。 本郷も合宿の後で天文部に入部したらしく>>178意見を交えていっている。
ゲームではないというのはその通りだ。 他の世界なんてよくわからないことで自分の命はここでしか存在しないもののはずなのだ。
>>187ただ――]
僕はそれはよくわからない。 でも同時に世界なんかのために僕は死にたくない。
[良い事なんてあんまりなかった世界だから、世界のためにとかそんなことで死ぬつもりはないとは思っている。 うん、寝坊したから破滅しろとかそういう思考はもってはいない。 というかその思考はヤバくないかと本郷を見てしまうがして*]
(221) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
[色々な意見が出る中、七尾さんはじっと私達の話を聞いていて、やがて口を開いた。>>194 もどかしくも思える、詰まったような言葉。それで、なんだか察してしまう。
でも、出てきた言葉>>195は、思った以上に気丈すぎるものだった。続く言葉>>199で、私の方こそ絶句して、思わずガタ、と椅子を鳴らして立ち上がった]
5日前って………合宿から帰ってきた直後…ってこと? いや、だって、それじゃ…… ちょっと、待ってね。だって、私……
(222) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
[自分を呼ぶ声を聴いて、自分が次にもうすぐ死ぬって予感して、 そのまま5日間も過ごしていたという事? たしか私は、合宿場で次の登校日に落ち着いて話をしよう、って言った。
だけど、それでは遅かったのだ。 何も言葉を継げず、ふらふらと椅子に座り直した。]
……そう……っ、でも……
[これだけは、言っておかないといけない気がする。]
(223) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
あのね、七尾さん。
いざ戦いになったら、一番安全なのは多分… …ある意味ではだけど。 あのコックピットの中だと思うよ。
[私は合宿で初めて会った、全然知らない下級生で、思い出と言っても合宿の関わりもちょっとしたあいさつとか、隙間時間でのお互いの話とか、花火の時にもらった麦茶の事ぐらいだけど。 家庭の事も全然知らないけれど。
それでも、今の彼女を置いて安全な場所で見ていられるだろうか、って、そう思わずにはいられなかった*]
(224) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
─搬送された日 本郷へのLINE─
[本郷真弓からの返信があったのは、送信からかなり経った後だった。それでも、流石に消灯時間を越えてはなかっただろうから、康生から割とすぐに返信があっただろう。]
『いや、俺は全然。慣れてるし』 『勝手に連絡先聞いちゃってごめんな。気にさせたかもしれないし、連絡しておきたくて』 『サンキュ。沢山寝て早く治すよ』 『俺も楽しみにしてる! それじゃまた、学校で』 『(See you!)と書かれた尻尾を振る犬のスタンプ』
[康生は、彼女が天文部への入部を決めた>>178事を知らないが、グループLINEへの加入等で知れば大いに喜んだ筈だ。『縁士と本郷の歓迎会しなきゃな〜。いつがいい?』なんて、些か能天気過ぎるメッセージをグループLINEに送ったに違いない。*]
(225) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
― 天文部/ミーティング ―
[天道君からの問い>>173に。]
パイロットの追加はできるけど、 ……変更は、できないんだ。
[そう、返答した。]
(226) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
――合宿帰宅の翌日――
[いつも通り朝から銭湯に行ってお風呂に入ってさっぱりして、クーラーもない部屋で団扇で扇ぎながら大量にあるアイスノンを身体に乗せて日陰で寝ころび時間を潰す。 ハロが色々と転送できることはわかったので無計画な計画は実行可能になっていた。 その前に約束を果たしに行く。
時間になったら自転車に乗って街中を走る。 電車で何駅か離れていても自転車ならわりとすぐだ、わりと。 >>219お昼ご飯を用意してくれているらしいのでそこがすごく楽しみだった。
鍵は空けているらしいがインターホンだけ一応ならしてから扉を開ける。 少し開けて顔を覘かせて声をかける]
(227) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
|
瑠璃川さん、大和です。 上がってもいいかな?
[問いかけの答えがかえってきたら上がらせてもらおう。 瑠璃川の顔を見たらきっと少し和めたと思う。 ほら、皆きっと思いつめた顔をしているし*]
(228) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
|
――ハロとの会話――
そっか……SFとかでよく見かけるんだけどさ。 僕を複製したクローンがパイロットになったり、 僕の命を複製したらどうなるんだろうって。
[でもそんなことが出来るなら七星は死んでないし、七星のチームも皆死んでないだろう。 それに場のエネルギーの総和というのもよくわからない。 例えば、食パンを複製したら複製した食パンは元のパンと同じ栄養価を持つのだろうか]
どこまで複製できるのか知りたかったんだ。
そういう転送ができるならお願いしたい。 僕はこの家から逃げたいんだ。 借金取りに後を追われないようにしたい。
(229) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
|
─自宅・大和くん─
>>227ピンポン、と程よいタイミングで聞こえてくる。 ちょっとぎくりとしたのは緊張から。 でも、我ながら良い出来栄えの角煮に自信を持ちながら玄関に向かう。 すると、玄関が少し開いて大和くんが顔を覗かせていた。
「大和くん、どうぞあがって! 色々大変だったね…でもまずは 冷めないうちにご飯食べてくれる?」
そんな風に誘いながらリビングを目指す。 今日は冷たい麦茶をお供に、椅子をすすめてからキッチンで大きめのお茶碗に豚の角煮をたっぷり乗せた。 半熟の煮卵も一つ。 お野菜はお漬物と、結局きんぴらを作ってそれを並べておいた。 私の方はお茶碗普通でお肉も少しだけど。 食べてもらいたくて作ったからね!
(230) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
|
「ふふふ。角煮、自信作なんだよ!」
向かいの椅子に座りながら、私はちょっと誇らしげに笑っていた。*
(231) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
|
[テレビをつければ昨日の騒動一色で、新聞でも一面から三面までその記事ばかりだ。 忙しくしているかもしれないが混乱に乗じるにしても痕跡を残したくはない]
……それだけ想ってくれる相手がいて七星はいいな。 僕にはそういう人はいないから。
[力無く笑うと計画時の転送はお願いするとハロを撫でよう。 半身が引き裂かれたみたいにって相当に強く想ってたのだろうと思えるから――]
独りはきっと寂しかったよね。
[それはわかるよ、ずっと感じていることだもの**]
(232) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
|
[宇宙単位の攻防がどうのというのは 百億歩譲ってそういうものと認めるにせよ。
心でも頭でも、尤も受け容れを拒むのは 生徒の死―――という動かぬルール。
今だって信じたくはない。 人質を取られているような心地ですらある。]
(@26) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
|
[死ぬなんて嫌だ、そう吼える乾。 そうだな、その感情が当然だ。
『呼ばれた』という感覚はわからない。>>83 契約者は、そういった感覚の呼び声をもってして 自分を次のパイロットと認識するのだろうか。 契約をしていない己には知り得ない感覚だが、ただ]
[自身が次のパイロットなのだろうと。
きっと努めて淡々と、 感情を抑えたような声で、 受け容れているようで、ほんの僅か抗うような。
我慢をし慣れたような顔で 七尾は笑う。]
(@27) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
|
―――、
[代わってやれれば、と、 思った。 きっとこの場の誰がその立場に居ても 己はそう思うのだろうけれど。
その権利は、この身にはなくて。 その義務を代わりに負うには、心残りがありすぎる。
彼女、 彼らは、 選ぶ暇もなく 運命を背負ったというのにな。]
(@28) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
|
[『事情を知っている大人』>>180 という言葉が 本郷のから出た折にか。時を見計らって口を開いた。]
……そのことなんだが。 顧問先生の方には、実は、俺から伝えてある。 先生は、くだんのロボットのことも見ているし、 お前らが消えた時にも、俺から報告もしているしな。 柊木を送り届ける時にも、口裏合わせもした。 ……学内の生徒がこれだけ関わってる。 俺もただじゃすまないだろうが、それはいいとして…… 何かあれば責任は共に取ると、 対外的な矢面には立ってくれると言ってる。
(@29) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る