28 僕等(ぼくら)の
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やっぱ付けようとしてたのかよ〜。 ったく、もー。恥ずかしいだろー、バカ。 俺に知られて照れるくらいなら、やんなっての。
[そう言う康生の頬も、ほんのり熱を持っていた。]
あはっ、すげー褒め殺してくる>>188じゃん。 でも、ん…………そっか。 サンキュ、ケイ。俺のこと、信じてくれて。 なんか、イケそうな気ぃしてきた。
[左側に居る彼の瞳を見つめて柔らかく微笑んだ後、康生は正面のモニターを真っ直ぐ見据え直した。**]
(191) 2023/08/20(Sun) 03時半頃
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ーーコックピットーー
炭酸は空きっ腹や胃には優しくないよ。
[確かに僕は無類のコーラ好きなんだけど、最近は全く飲んではいなかった。
お腹が空いたり喉は乾くのに、まともな食事は喉を通らないのだ。
鉛を飲み込んだみたいな状態が続いている。
ーー指輪に触れたら結果的に彼にくすぐったい想いをさせる。僕は慌てて手を離して。]
(192) 2023/08/20(Sun) 04時頃
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ッ、ごめん。
……
[『貰ったのが嬉しい』 言葉を噛み締める。
胸が苦しくなった。]
恥ずかしいけど。 ーー恥ずかしいけど、名付けたかった。
みんなで呼ぶ名前はステラでもアストロでもいい。
でもあの時、僕はロボットに乗り闘うならと考えてーー。
……?
(193) 2023/08/20(Sun) 04時頃
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[今彼は"恥ずかしい"と照れなかったか?
いや。別に僕に対して特別な感情がなくとも恥ずかしい名前と言えばそうだが。
ーー気のせいか。]
(194) 2023/08/20(Sun) 04時頃
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父さんが言ってた。 人の価値は、他人から与えられるものだと。
君の素晴らしさを知って欲しい。 君の魅力を。
君だから、惹かれたんだ。 君の持つ耀きは周囲を霞めてしまうほどだったから。
君はーー出来る。
[こんなにも価値がある命。 こんなにも耀きがある命。
だが、戦闘は無情にもそれを奪い取るのだろう。
僕は彼と視線を絡み合わせ、笑みを返す。
ーー時は来たーー]**
(195) 2023/08/20(Sun) 04時頃
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──コックピットへ/第3戦──
[それはいつもの如く唐突な招集だった。 僕は登校日でもないのに部室で本を読んでいたので、制服姿だったが、柊木と乾は私服で。]
>>173 ──いいよ、椅子替わってみよう。 結構機体が揺れるしベッドは操縦しづらそうだ。
[普通に考えれば各々の椅子には意味があり、交換して大丈夫なのか?という疑問が出そうなものだが、当然ながらここは快諾した。 見ていた乾からはやはり>>175意見が出ていたが、取り敢えずな感じで行けそうだ。今日の柊木は少し大人っぽい私服で、あの書斎椅子に沈み込む姿は僕よりも似合っていた。 >>177 サンキュ、と言う彼には黙って親指をぐっと立てて。]
(196) 2023/08/20(Sun) 10時頃
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[あらためて今回の敵機を見ると、これまた斬新な形をしていた。 色々な地球の"アストロ"が来襲して来ているわけだが………僕等の自機は、人型だし──自転車フォームなんかもあったけど──、だいぶカッコいい部類なのではなかろうか?]
形状が斬新だと、急所が分かりづらいという利点はあるよなあ……
[そんな事を呟いていたら、乾の"ハート……ラブラブ……">>181という感想が聞こえて、思わずコウ大好きラブラブ号の事を思い出してしまった。敵機ももしかしたら何かのラブラブ号なのかもしれない。大真面目に考えてしまうが無論、口には出さない。 出さなかったのに、柊木と乾が普通にその名を話題にし始めたので、横で笑わないように阿修羅像のような顔で耐えた。]
(197) 2023/08/20(Sun) 10時頃
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[気を取り直して敵機の形状を観察する。
キャタピラが付いているということは、戦車砲のようなものを出してくる可能性が高い。キャタピラの一番の利点は"衝撃吸収"だから。そして当然ながら地上戦向きの機体。 燃費は悪いので長期戦のほうがこちらに有利かもしれないが、そもそもこのロボットの動力はパイロットの生命力をエネルギーにしているらしいから、考慮外にした方がいいかもしれない……。]
戦車に近い機体だと考えれば、履帯を破壊すれば走行不能になると思うけど。装甲は固いかもしれないね。
[感想を述べながら、柊木を見守る。 自分の椅子に座った"お父さん"は、僕等のロボットを操縦できるだろうか。アストロはまだ動かない。]*
(198) 2023/08/20(Sun) 10時頃
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ーーコックピットーー
[最近不登校を貫いている僕は、縁士の制服姿に懐かしさを覚える。>>196
千映戦も大和戦も僕らの学校の近くだったから、家族と共に疎開した生徒も多数いるため、僕の不登校が特に咎められる事はなかった。]
[縁士は敵ロボットの"利点"を述べた。つまり人型のアストロは不利なんだろうか。>>197
人の急所といえば頭部か心臓だ。僕らのコックピットは一体どこにあるんだろう。]
[キャタピラ=戦車。その当たり前の発想すらない僕は安定の役立たずだ。
仕方ないよ、野球少年だったんだもの。
縁士は敵を戦車ベースと分析したようだ。ミリヲタなのか、はたまた、ウォーゲームの知識か。]
(199) 2023/08/20(Sun) 11時頃
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履帯ってあの車輪の周りのやつ?
[疑問を口にしたが、康生が理解しているなら僕に返事は不要だ。
僕は縁士と口論をしたが、別に彼を嫌いな訳ではない。 今の康生を助けられるのは彼の頭脳だろうし。]
縁士。どうか、コウを補佐してくれ。……頼む。
[言わなくたってするだろうとは思いながら(※僕は彼が男子には戦闘アドバイスを控えようと考えているのを知らない)、頭を下げた。
康生はみんなに明るく人懐こい性格だ。きっと彼と康生の間にも友情があるはず。
みんなに愛される康生になら、きっと彼は手を貸してくれるだろう。
康生の価値は、僕とは違うのだから。]*
(200) 2023/08/20(Sun) 11時頃
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─戦闘開始 コックピット─
[擽ったがった康生に配慮し、彼は慌てて手を離した。互いにもっと話していたかっただろう。だが、“敵”がいつ動くか分からない状況だ。あまり話し込む訳にはいかない。康生もそう考えたのだろう。ただ、彼に一言「謝んなって」と返し、左手は垂らしたままにしていた。]
……んじゃ、みんな。そろそろいいか?
[そう言うと、康生は胸に当てた手の平に少し力を入れた。鼓動がより鮮明に伝わる。それと、胸ポケットに入れてある手紙が微かに音を立てた。これは、康生が母親に宛てたものだ。全てが終わり、私達が彼女の元に帰った後、読んでもらう為の物だった。何もかも終わってから──耐え切ってから明かすのが、康生らしいと言えば康生らしい。]
[そして、いよいよだ。敵とは、少々距離がある。ちょうど我々と敵の間には、前回の戦いで出来た“道”の一つが線を繋いでいた。其処を伝って近付けば、被害も少ない筈だ。私は、まずは敵に近付く為、一歩踏み出そうとした。まずは歩く事だけを考えるのが、セオリーだと思った。]
(201) 2023/08/20(Sun) 11時頃
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アストロを動かせるかどうか。 縁士は「父さんが動かしてくれる」って言ってた>>139し、俺もそうだって信じてる。 もし動かなかったら俺と父さんは死ななきゃいけないけど、そうはならない。なるはずがない。
────行くよ、父さん。
動くはずだ。動け、と念じた。
(202) 2023/08/20(Sun) 11時頃
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[そして、次の瞬間────アストロは転倒した。]
────えっ?
[機体が揺れる。幸い、道の方へと倒れたから周辺家屋への被害は比較的軽微ではあったのだが。機体は俯せになってしまっている。]
えっと……ちょっと待ってな。 と、兎に角起きないとだよな。これ。
[流石に、康生の声にも焦りが見える。動くには動いたが、これはもしや────]
[そして次の瞬間、敵が動いた。 ……後ろ向きに。ひとりでに転倒したアストロと、そんな隙だらけの我々に向かってくるでもなくキュロキュロとキャタピラを回しながら後退を始めた敵。それは、何とも間が抜けていると言うか、酷く奇妙な光景だと言わざるを得なかった。*]
(203) 2023/08/20(Sun) 11時頃
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ーーコックピットーー
[手が離れても。もう、僕らの心は繋がっているから。
僕は君の傍にいるから。]
……うん。>>201
[彼がアストロを動かそうとする。それはすなわち、もし失敗した時はーー僕は、彼を。
左手をポケットに入れて握り締めた。]
ーーッう、わ!
[アストロが一歩踏み出すと思ってスクリーンを眺めていると、唐突に揺れが襲う。
不安定なyogiboの上で僕はぐらついた。
スクリーン無いのアストロは、なんとみるも無惨に地面に横たわっている。]>>203
(204) 2023/08/20(Sun) 11時頃
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え、?!
[大和の場合は動きさえしなかった。今回は上手く操作できないーーなのか?]
初めてなんだ、仕方ないよ。 大丈夫、すぐ起きればーー
あッ
[敵が動き出す。まさか隙だらけのアストロに突進してくる?!
身を乗り出して画面に叫ぶ。]
やめろッ来るなッ 来るーー…あれ。
[敵ロボットは正面向きのまま後ろへ。]
え、逃げてる…?
(205) 2023/08/20(Sun) 11時頃
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[そうとしか見えず、僕はまた自分の混乱を疑う。]**
(206) 2023/08/20(Sun) 11時頃
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―鳥取>>159―
私?甘い系だったら…ぼたもち。すあま。 他は…おかずだと 海老しんじょ…とかかな。 はんぺん混ぜてふわふわにして揚げたやつ。
花火大会って…まだどこかやってるんだ? …そっか。七星君のあれ、聞いてたんだね。 そういうの一緒に行きたい人は…いるけど。でも、どうだろう。 ……ううん、それはせっかくだからハロと一緒に行く。 …いいね。楽しみ。ハロとなら、混雑もしないだろうし。
[ハロと会話しながら、そんな話もいろいろしたと思う。 それから、彼女の望みの白兎神社に転送してもらった。]
(207) 2023/08/20(Sun) 11時頃
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[白兎神社は、病気平癒と良縁成就の神社らしい。 元ネタからしてさもありなんってところだろう。 参道を歩いていると、兎が乗った石灯篭が並んでいて、 縁の字を見つけてはしゃぐハロを微笑ましく見つめていた。 私の知らないところで天道君ともいろいろやりとりしているのかな。 乾君と関わりがないなら、私以外に呼ばれる事はもう多くなさそうだし。]
ハロもお賽銭いる?
[そう声をかけて、必要なら小銭を渡して。 ハロがこっそり縁君へのお土産のお守りを複製しているとは知らなかった。 気づいたら、もう一つ買うぐらいしたんだけどね。]
(208) 2023/08/20(Sun) 11時半頃
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[そこから、一瞬で白兎海岸の気多ノ前に移動して、目の前の海を眺めた。]
縁結びと関係ありそうなのは分かってたけど、 ここまで恋人の聖地になってるとは… 女子二人で来る場所じゃなかったね。ふふ。
[愛の鐘とかハートの石とか眺めながら、思わずハロを見て笑ってしまった。ハロが見つけたお告げ箱の傍の願い事のコイン、>>170ハート形の穴が開いた箱にコインを投げ入れる、という事みたい。]
え、本当かなあこれ。 願い事って、やっぱり恋愛関係なんだよね。 ……せっかくだし、やってみよっかな。
(209) 2023/08/20(Sun) 11時半頃
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[試しに書いてみよう。手の内に納めてこっそり願い事を書いて箱の中に投げ入れてみた。入るまでに1回かかったと思う。]
やっぱり、結構難しいね… そう言えば、ハロは私達が最後の1人になった段階で 元の地球に帰るんでしょ。 ……好きな人とかやっぱりいたりするの?
[そんな事もちらっと聞いたかもしれない。 そうやって、ほんの一時の楽しい時間は終わった。]
(210) 2023/08/20(Sun) 11時半頃
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[願い事は… もちろん1つ。
『最後の時に、私の傍にいてください』
それだってどうなるかわからないけれど、 それ以上の事なんて、分不相応だとしか思えなくて、 とても願えはしなかった*]
(211) 2023/08/20(Sun) 11時半頃
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―当日 コックピット―
……柊木君。
[いつもよりも耀げな様子で現れた私服姿の柊木君を、私は少し遅れて出迎えた。いつもとなんとなく雰囲気が違うのは、多分服装のせい>>173だろうか。随分落ち着いた…というよりむしろいつもの彼からするとじじむささすら覚える格好に見えた。
私はここ数日男の子達とはほとんど顔を合わせていなかったけれど、 様子はどうだったろうか。柊木君もさることながら、乾君の様子も気にはなっていたのだけれど。]
…確かに操縦にベッドってのも不思議な感じだし。 その服装だと、なんか椅子も様になってるね。
[柊木君がさりげなく天道君の席の落ち着いた椅子を譲ってもらった事には、特に疑問はわかなかったから、そう感想を述べただけだった。私はゲーミングチェアーに腰かけたまま、大和君の時以上にじっと事の推移を見守る立場に徹する事にした。]
(212) 2023/08/20(Sun) 11時半頃
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それにしても、今回もやっぱりこの街… 私達がいるところだけ狙ってきてるって 事なんだろうね。
……なら、きっとこの街にとどまるべきなんだろうな。
[前回の星座の跡がまだまだ生々しく残る街の光景は3度目。>>#1すっかり見慣れたものになりつつあった。敵性体も確認できた。]
ハートの…戦車……?
[蜘蛛とかライオンとかヤマアラシとかではない、無生物的なフォルム。脚部のキャタピラが随分特徴的だから、戦車という言葉が思わず出たのはそれが原因だけど。
柊木君と、その傍に寄りそう乾君を見やって、視線を戻す。 乾君がハートとかラブラブとか口にしていたから、“コウ大好きラブラブ号”の事を思わず思い出して柊木君とのやり取り>>191を傍で聞きながらふっと笑いが漏れた。]
(213) 2023/08/20(Sun) 11時半頃
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履帯…ああ、キャタピラね。それは…そうだと思う。
[キャタピラを壊してしまうのが、足止めには一番早い。 私も自然と敵性体について戦車ベースで考えていた。 ともあれ、柊木君の方も動き始める>>201。けれど]
きゃっ!!?
[急激な揺れに襲われて、コックピットから見える景色が地面に向けて急接近して、そのまま衝撃が走った。 ゲーミングチェアーのキャスターは前々回の教訓できちんと固定しているけれど、これだけ急な揺れだと耐えきれなくて、そのまま転げた。]
(214) 2023/08/20(Sun) 12時頃
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痛っ………大丈夫…、だけど……早く起き上がらないと…
[頭を押さえながら、スカートが捲れないようにもう片手で押さえてモニターを見上げる。 すぐに起き上がれば大丈夫だけど、敵の方が悠長に待ってくれるわけが… 焦りを抱いてみた先の光景は、敵機が前進…ではなく、むしろ後退していて]
あれ……?
[髪を直しながら、私も面食らったような顔になってしまっていたと思う*]
(215) 2023/08/20(Sun) 12時頃
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─戦闘開始前 コックピットにて─
[本郷真弓。私は正直、席の交代を一番訝しがるのは彼女ではないかと予測していた。天道縁士は事情を知っているし、乾恵一は康生が強く希望すれば反対はしないだろう。だから彼女の反応が気掛かりだったが、普通に納得してくれた>>212様だった。]
へへ。そうか? 似合う?
[嬉しかったのだろう。康生は、無邪気に笑ってみせた。]
戦闘が始まる場所、パイロットが居るトコになるんだってハロが言ってた>>163。 俺が家に居たから、ここなんだと思う。 違う場所に居ることも考えたけど……避難とか考えたら、この街に居るのが一番いいよなって。
[学校が見える距離にあるとは言え、完全に学校敷地内からだった前回・前々回とは異なり、今回は敷地外からのスタートだ。その事実が、康生の言葉の裏付けとなるだろう。*]
(216) 2023/08/20(Sun) 12時頃
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─戦闘開始? コックピットにて─
[現在、アストロは完全に俯せになってしまっている。]
[私は、機体に起き上がるよう念じてみた。 ……だが、やはりと言うか何と言うか、アストロは藻掻いている様な動きになった。そも、転倒の原因が『右足と左足を同時に出そうとしたから』だろう。もしやと思い私は一旦思考を止めてみるが、それはそれで起き上がるには力と言うか、出力が足りない様な印象を受けた。つまりは、そういう事だ。]
お、おう。サンキュ、ケイ。 でも、いや、マジで……? このパターンは考えてなかった、って言うか…………ちょっと待ってな。
[乾恵一からの励まし>>205に、康生は軽く言葉を返す。それから胸に手を当て、深呼吸をした。どうすればいいか、考えているのだろう。]
(217) 2023/08/20(Sun) 12時半頃
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父さんがアストロを動かしてる────これは間違いない。 俺が考えたんじゃない動きを、確かにアストロはしたから。 でも、俺が考えたようにも一応動きはする。 俺が考えた動きも一緒にしようとしたから、アストロは転んだ。 コントローラーが二つあるみたいな感じで。
けど多分、片方だけが動かそうとしてもダメなんだ。 今、父さんは動かさないようにしてくれてるみたいだけど、アストロは弱り切った病人みたいに立ち上がれずに居る。
俺と父さんは、二人で別のこと考えてて。 頭も身体も、二人で一つしかなくて。 だから、アストロを思い通り動かすには、二人で同じように念じるしかない……?
俺からは、父さんが何考えてるとか、どうしたいかはわからない。 わかる方法があるなら、とっくにやってる。 だけどもし、ずっと見守ってくれてるのなら──。
(218) 2023/08/20(Sun) 12時半頃
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両手を地面に付いて、上体起こす!
[唐突に、康生は声を上げる。だが、私はそれを待っていた。言葉通りの動きをイメージする。思った通りに、アストロは動いた。康生も、それが分かったのだろう。ほっと息を吐き、それから再度表情を引き締めた。]
右足立てて、力入れて、立ち上がる!
[そうだ。それで良い。 ──私が合わせる。お前がやりたい様に動け、康生。彼の言っていた>>188様に。]
……よし、行けた! 悪い、心配掛けて。でも、何とかなりそう!
[レヴァも、そういう話だった。親子で思考をシンクロさせればさせるほど、自在に動く事が出来る。親と子のどちらがパイロットかの違いはあれど、私達は確かに今、二人で息を合わせて機体を操縦していた。]
そうと決まれば、あれ追わなくちゃな。 右足、前に! 次、左! 右、左、右、左……!
[指示に沿ってイメージし、機体を歩ませる。徐々に加速し、走り出した。敵の後退の動きはキャタピラなのもあり、そこまで早くなかった。これなら、直に追い付けるだろう。*]
(219) 2023/08/20(Sun) 12時半頃
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― コックピット ―
[みんなを転送し終えると、私もコックピットへ移動した。 眼下に見えるのは、三度目の戦いの舞台となってしまった、日暈学園と周辺の街並み。]
――……なんで今回、『ホーム』ばかりなの……?
[『アウェイ』での戦闘になると、敵の正体に気付く可能性が出てしまうけれど。 『ホーム』が重なってしまうと、勝ってもこの地球の人に、街に被害が増える。]
[久しぶり!と笑う柊木君は、今回は大人っぽい服装>>173をしている。 天道君に席の交代を提案するのには、事情を聞いていた私が何かを言う事は無く。 みんなの反応>>175>>196>>212を確認して。]
(220) 2023/08/20(Sun) 13時頃
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