18 星間回遊オテル・デカダン
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それでも゛……全員あたしを 『もしもアメーバだったら』とは、言う。 究極的、には、信じられない、と。 あなたも、あたし達と、おんなじよ。
[そう、せき込みながら言った。 喉を整えるため、番茶を飲む。]
最初の日に『あたしの検査を断った』から 別の方法で、確かめる。 あたしにとっては、確かな人の見方で。
[つまるところ、サラの目を借りる形で。]
あんたの信頼は…… あんたが、真実人を救えるなら、 これからも、大丈夫よ。
[“愛犬”を、救って貰えなかった女は、古い時代の安い飲み屋の店主が貸してくれたてぬぐいを、鼻の傍にやった。]
(176) 2022/05/10(Tue) 01時半頃
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んでさ……。
[自身も、思考をまとめるように、コンビーフサンドをひと齧り。]
冷凍処置……どうしても決めないとなんないのは分かってんだけどさ。 なんか……いや……
[つい、いっそ自分が……と口走りそうになり。 慌てて思考遮るように、またサンドイッチを齧った。]
(177) 2022/05/10(Tue) 01時半頃
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[頼もしく思って来た老女が、形振り構わず涙する様>>171に、少女は面食らって、且つ、気圧されていた。 人が悲しさの為に激しく嗚咽するのを、自分の其れ以外では、碌に聞いたことが無かった。 だから、心配の気持ち以上に。其れだけの感情を引き起こす、"大切な者の死"が。益々、得体が知れず、恐ろしい物に思えて来て。
如何して、此んな恐ろしい想いを、為て居るのだったか。 豪華絢爛な船を、悪趣味と。嗤っていた数日前が、酷く遠い。]
私、は。 私が、言い出した様な、物だから。 エフさんの、潔白が、知りたいわ。 ……謝りたい、もの。
[沈んだ声で、伝える。 握られた手>>173を、握り返す手も、震えて居る。]
(178) 2022/05/10(Tue) 02時頃
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教祖様、かぁ…………
[頷くことはできなかった。 が、反論する要素も、見つけられず。]
そうだよなぁ……多分ほかの誰より、必死で探してもらえる可能性、高いだろうし……うん。 いやそんな理由でってのは、どうかなって、思うよ実際。 けど……うーん……なぁ。
[うんうん唸りながら、サンドイッチを齧り。 また唸っては、ポテトをつまみ。 他者に流され気味な自信の選択を、どうにか正当化しようと、無い知恵を絞っている。**]
(179) 2022/05/10(Tue) 02時頃
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沙羅は、レモンを掛けた唐揚げ>>174は、さっぱりして食べやすそう、と思った。
2022/05/10(Tue) 02時頃
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[>>174 いらない、と断りながらもそこに気遣いへの感謝はあった。 誰もが疑い、思い悩み、苦しみながらも何かを選ばなければならないこの状況で、そうやってどうにか穏やかないつもの空気を保とうとしてくれる者のあることは、腹を立てることではないと思えるようになっていた。]
(180) 2022/05/10(Tue) 02時頃
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わたくし、そんなにはっきり断りましたっけ。
[PJからの返答>>176に首を傾げたが。 納得はしたようだった。]
確かめるため、ということなら。 ええ、そうしてください。
[実のところ、アルクビエレには、冷凍処置というものが助ける手段だとはまったく思えなかった。"確かめるため"、或いは、"殺すため"という理由を突きつけられた方が、すんなりと受け入れられた。 受け入れられるかどうかに関わらずそうなるだろうということは、自分の名を挙げる声の多さでわかってはいたが。]
(181) 2022/05/10(Tue) 02時頃
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話はぁ……おおよそまとまりましたでしょうか。
[残るもの、話すもの。戻るもの。それぞれにあるだろう。しかしながら、己の役目は終わったとばかり周囲を見渡して。 検査先は決まった。追放者を決めるのは、個人ではなく、投票。]
申し訳ありません、が……生きているうちにしておきたいこと、伝えておきたいこともありますし、僕はこのへんで部屋に戻らせていただこうかと。
[傍らの少女にも許可を取るように『よろしいですか?』付け加えて]
(182) 2022/05/10(Tue) 02時半頃
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ミームは、反対しなかった。
2022/05/10(Tue) 02時半頃
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[然うして下さい、と、彼が言ったことで。>>181 少女は、少し、安心して。酷く、罪悪感を抱いて。 助けて、と。今すぐ言える物なら、言いたかった。 其の手を取ることを選ばなかったのは、自分なのに。
御免なさい。 私が検査を譲って貰わなければ。
御免なさい。 昨日こそ、もっと強く、推していれば。
御免なさい。 恐れたく無いのに、捨て切れもしなくて。
其れでも。 貴方の無事は、祈りたい。
何れ一つも、口には出来ず。今更の自己嫌悪に沈み乍ら。 少女は、黙って、俯いて居た。**]
(183) 2022/05/10(Tue) 02時半頃
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断ったかどうかが……確かめたい事? そう。失礼したわ。
[鼻かみファイバーをロビーで探している。 他人のてぬぐいを使う度胸がないのだ。]
では、あなたは断っていないのかもね? あたしの目線で あなたの行動全体でみて 人に機会を“なする”結果になったかどうかが 具体的には、大事だから。
断ったかどうかではないわ。
[アルクビエレ自身が確かめたいなら、自分はどんな言い方をしたかを己の力で明瞭にするだろう。そこの差異は、確かめたい相手にこそ任せる分野だ。]
そして、確かめるため。 その容認には、くしゅっ……相違ないわね。
[鼻かみファイバーをロボットに貰えた。>>181]
(184) 2022/05/10(Tue) 02時半頃
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エフの供養はできそうにありませんね。 ああ。わたくしには、そういったものは必要ありませんので。
先にゆくことになってしまって心苦しいのですが…… もしミツボシが生き残って、どこかでわたくしの子供にでも会った時には、よろしくしてやってください。
(*27) 2022/05/10(Tue) 02時半頃
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服飾商 PJは、メモを貼った。
2022/05/10(Tue) 02時半頃
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では、皆様御機嫌よう。 明日の朝食を楽しみにしております。
[結局、アンドロイドに言いつけた軽食を受け取ることもなく。乾いた喉と、ひくりと引きつりそうになる頬を抑えて背を向けた。
すれ違いざま、サラに『ふたり仲良くね』と言い残し。ロビーを後にした。]
(185) 2022/05/10(Tue) 02時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/10(Tue) 03時頃
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感性は、人同士、違うらしいの。 ロバートとも、そうだった……。 アルクビエレとも、そうだったのね。
[真っ先にでるのがロバートを救えたかどうかの話ではない。ロバートの思い出話でない。ロバートを救う方法があったかどうかでない。それは、PJにとってだけは、重要なことだった。
だからデリクソンのお茶を飲みほして、エフに会いに行く事にする。エフの検査は人数比の関係上、決まった、という事でいこう。多数決の形だ。**]
(186) 2022/05/10(Tue) 03時頃
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[別に確かめたいというつもりでもなかったが、そういうことなら、最初から間違ったのだな。と思った。思うだけだ。>>184]
ええ、何をどう感じるかは人によって違う。 あなたにもう少し近い感性を持っていれば、よかったのかもしれません。
[大切なものを亡くす痛みを想像してみても、同じ痛みを感じることはできない。 アルクビエレは誰にでも優しい。 誰にでも優しくて、特別に大切なものがない。 泣いたこともないし、思い出に縋ったこともない。 重要だと思うことも違えば、許容できることも違う。 なにもかもが、違う生き物だ。]
さようなら、PJ。
[エフの検査へ向かうPJの背中>>185にそう声をかけて、アルクビエレもするすると自室に戻っていった。]
(187) 2022/05/10(Tue) 03時半頃
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― 自室 ―
[誰も見ている者がいなくても、アルクビエレは教祖であり続ける。指を組み、夜のお祈りをする。 常と違うのは、眠りにつかないことだ。 冷凍される、というのはどんなものだろう。 この体は、低温に耐えられるだろうか。
――否、耐えられはしないことを、これは知っている。]
(188) 2022/05/10(Tue) 04時頃
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――ああ、
[肩が微かに震える。]
わたくしの、こどもたち。
[いとおしげに呟く。 その口元に、作り物のような微笑みを浮かべて。**]
(189) 2022/05/10(Tue) 04時頃
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エフは、自室で仕事をしている。
2022/05/10(Tue) 07時頃
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