10 冷たい校舎村9
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[人形を寝かせて、テーブルクロスを掛けとけば 一応、ここは、まあ大丈夫だろ。 張り紙しとく?なんてそんなことを話しながらさ。 さっき。ユーガが呟いたこと、改めて考える>>161]
……これ、全員消されるのかな。 鐘、多分いっつも9時ちょっと前に鳴ってる だから次の9時が来たらさ、 また、……消されて、増えるのかな、人形。
[全員、勿論俺と、ユーガも勘定済みだ。 でも、俺たちに何ができるか、の部分には どうしても答えが出せそうにない。]
(201) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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……送り主を探すのは、容易いだろうよ。
残り数人しかいねーわけだし、 仮に自分の意思じゃなくたって 俺もユーガも多分違ぇって思ってるし。 後は多分消去法か、自己申告。
文化祭で時間が止まって欲しいと願うほど 文化祭だけに思い入れがあるやつ。 カッターナイフにご縁のあるやつ。 いつだって死が隣り合わせにあるようなやつ。
探して、人を消すのを止めてくれって頼んだら 止まってくれんのかな。それだったら探すけど。
(202) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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……でもさ
現実でも「限界だ、耐えられない」なんて そう思わせちまったやつ本人だとか、 そう思ってるやつの、暴力的な世界に対して。
そもそも。俺らになにかできるのかな。 なにかする、資格はあんのかな。
ユーガも委員長で頑張ってたしさ 俺も、3-9が楽しくなるように、 1年間割と頑張ってきたつもりだしさ うっせーだけって思ってるやつもいるかもだけど
でも俺ら、全力で頑張ったじゃん。
(203) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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でも、それでダメだったんだろ。 ダメだから、こういう世界を生み出したんだろ ………なにも、できる気がしねえ
恨んでんのかな、俺らのこと。 なにも、してくれなかったから。
[世界の主の気持ちは、判んねえ、って。 悪ぃ、喋りすぎた、ってため息ついてから 首を、緩く横に振った。]*
(204) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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―― 昨日の夜:購買へ ――
それなら、食べたことのないお菓子に挑戦してみる、 とか?
[ 芽衣もお菓子にはあまり詳しくないらしい。>>148 それなら、ってそんな提案をしつつ、 私は芽衣と購買へ向かう ]
お菓子、食べないわけじゃないんだけど、 うちの母は、手作りにこだわる人だから、 あまり市販のお菓子、食べたことなくて。
[ 母は完璧な主婦であろうとする人。 それはお菓子の分野もそうで、 私にとってお菓子っていうのは、 母の焼いたクッキーやマドレーヌだった。 きっとそれは、贅沢なことで、感謝すべきことで、 でも、少し息苦しいことだった ]
(205) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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[ 生徒会の仕事中、誰かがお菓子を持ち込むことはあった。 摘まんでいいよって言われたけど、 何かをしながら食べるのは行儀が悪いって しつけられていた私には、どうにも抵抗があって、 せいぜい、キャンディを口に入れるくらいだった。 「黒沢さんは真面目だからなあ」なんて言われて、 きっと褒められていないその言葉に、安心してた。 「黒沢さんでもそんなことするんだね」って、 いい意味で言われたとしても、そんな言葉は怖かった ]
(206) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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やまないね。
[ 芽衣の言葉をオウム返しして、>>149 私も窓の外を見る。 真っ暗な夜の中、白い雪はまだちらちらしている。 ここが誰かの精神世界だとして、 始まりはどこからだったんだろう? この雪も、誰かの心に降ってるの? そんなことを考えている私は、 芽衣が窓に顔を向けた本当の理由を知らないままで ]
(207) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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どうかした?
[ こちらに顔を向けた芽衣は、>>152 なんだか少しもの言いたげな顔をして見えて、 私は首を傾げる。
私がここを作ったの?って聞かれたら? きっと私は、私じゃないよって答える。 精神世界の話を聞いた時も、 その本人が自分である可能性なんて考えもしなかった。
死ねたら楽だろうなって思うことはある。 だけど、実際に死ぬとなると、それって全然違うでしょ? 死ぬのにはきっと、覚悟とか、勇気が必要で、 そして私にはその両方ない。 私はそう思ってた ]
(208) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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[ 棒倒しみたいな危ういバランスで、 でも倒れずに自分は生きているんだと思ってた。 危ういけど、私は倒れないって思ってた。 じりじりと砂を削られても削られても、 なかなか倒れないから、 いつか倒れることなんて忘れてたの。
倒れる時はあっけないんだってこと、忘れてたの ]
(209) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 20時頃
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[ 認知のゆがみに私は気づかない。 自分は違うと思いながら、 他のみんなのことも違うと思っている。
どこかに必ずこの世界の主はいるはずなのに、 誰のことも「きっと違う」と思っている。 全くイメージが浮かばない「誰か」に対して、 どうして気づけなかったんだろうと胸を痛めている ]
(210) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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[ 芽衣が案内してくれた購買のお菓子コーナーには>>155 いろんな種類のお菓子があって、 どれも美味しそうで、目移りして困る。 ほとんど食べた記憶のないスナック菓子? それともチョコレート? チョコレートも種類がいっぱいで、 どれを選べばいいのかよくわからない ]
そうだねー。
[ 芽衣に返事をしながら、 綿見さんは私が買ったお菓子を受け取ってくれるかなあ? なんてちょっと弱気になってしまう。 食べ物に罪はないから、受け取ってほしい ]
(211) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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[ 芽衣が選んだのはドーナツ。>>156 だけど、私はこんな小さいドーナツ食べたことなかった。 ドーナツも、やっぱり私にとっては、 母が作るものだったから ]
子供の頃、覗いてみようとしたら、 行儀の悪いことはやめなさいって怒られちゃった。
[ 食べ物で遊ぶのはやめなさい、だったかな。 母はそう言うことにもうるさかった。 ちゃんと手を洗って。椅子に座って。 両手できちんと持って食べなさい。
見えるもの、同じ。>>157 きっと芽衣は何の気なしに言ったんだと思う。 いつもの私なら、そうだねって流して、 それで終わりだったと思う。 でもなぜか……なぜかその時は、 思わぬ言葉がぽろって零れた ]
(212) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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同じかな。同じ、なのかな。
[ 私はドーナツの穴を覗いてみたことがない。 だから本当にその先に見えるものが同じかはわからない。 ……なんてことを言うつもりはないけど ]
私と芽衣が見えてる世界は、実は全然違ってたりして。 ……なんてね。
(213) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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ごめん!なんか、変なこと言っちゃった。 あ、私はこれにしようかな。
[ 私はそう言って、チョコレートを手に取った。 冬季限定って書いてある。 よくわからないけど、 冬しか食べられない特別?なチョコレートってことよね。 特別?の割には、あのチョコにもこのチョコにも 冬季限定って書いてあるんだけど* ]
(214) 2021/06/10(Thu) 20時頃
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── 前日/鳩羽くんと ──
[ げんこつ一発で済んだだけ良いと思って欲しい。
それはともかく、やっぱりそうだよね、と 彼の言葉に首肯いて。>>2:613 概ね感じていることは同じの様だ。 お札は私も見られていない。]
……寂しいだけで閉じ込めた訳じゃ 無かったみたいって事かな。
[ 何のために、どうして。 何を言っても考えてもそれは仮説にしかならない。]
(215) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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[ メールの送り主がこれをやったとは まだ断言できないし、>>2:615 近くにそんな人が居るとも考えたくないけど。
この世界はマネキンを受け入れているし、 カッターナイフは大量に散らばっている。 追い詰められてでもいたんだろう、 それは文面からもわかるものだけれど。
生きづらさ、遣る瀬無さに。 つらいな、という感想が聞こえて。]
(216) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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…… 辛いだろうことは想像できるけど。
鳩羽くんや。 私達はその哀れな辛がってる奴に 悪意を向けられてるのを忘れないよーに。
[ 考えるなとまでは言わないけれど、 それでも共感し過ぎるのもどうかと思う。 彼がもし無自覚にこの場所を作り出していたなら ある程度まで理解出来てしまうだろうが]
(217) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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あんまやり過ぎると、 この世界と同化して帰れなくなるかもよ。
[ 冗談半分、脅し半分。 怪談においてそういうことはままあるから。 君みたいな考えすぎてしまう子は そのカモになりやすい。気がする。
そのあたり、だろうか。 誰かが教室に近づく足音がして来たのは。]
(218) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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[ 人と人は分かり合えないもの。 人を理解することは難しいし、 何なら不可能にも近いもの。
考えているだけ優しい、と思う。 私はどうしようもないと思ってしまうから。]*
(219) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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── 夜・3-9教室・メイ ──
よーし、それでいいぞ。 すきじゃなくなくとけばいい。
[にっ、と一瞬笑えた顔は自然な笑顔。 ツッコミが逢ってたのかどうかは知らん。 少し賑やかになる三日月の前で どうやらお日様らしい俺は微笑んだ。>>174
そう、俺たちの会話、ずっとこんなんだった。 今朝だって、こんな会話が崩れた時に、 どうしたらいいか、判んなくって、>>0:584 雪で太陽の見えねえ静かな通学路で、 選んでしまった運命を手に、選べねー運命を嘆いてた
そんな「日常」が、随分と、懐かしい。]
(220) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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[俺は別に無関心でもねーし、 実は案外、楽観的でもねーんだけどさ!
お互いのなにかになれてたことで、>>175 誰かが笑ってるなら、それでいいや、って そう思っちゃうタイプだから。
だから、いまはきっと、それでいい。
多分俺らには今もっと、 考えることと向き合うことは山積みだ。 そんな中で、一瞬だけでも日常が取り戻せたこと 俺的には、感謝してるし、そうだな、
そんな無関心で楽観的なとこ、 俺はすきだな、って心の中で呟いた ]
(221) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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おう、おやすみ。 …… うん、また明日。
[まだ、また明日を疑っていなかった1日目。 その「また明日」がどのくらいの意味を持ってるのか こんなに死が隣り合わせにある状況でも、 俺はまだ、気づけない。
その後は暫く席に座ったまま、 ノエとメイの会話を眺めてたり、 シンが教室に入ってきては、食堂へと去ってったり。
ノエやシンにはどっちにも「おう」って 片手上げて挨拶はしたけど、 どちらにもついていかずに、はじまりの1日を終える]*
(222) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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── 前日:マナ ──
……憐れ、 ああ、うん、そうだよな…
[マナの発する“哀れ”に反応してしまったのは 癖みたいなもんだ >>217 辛えって寄り添おう考えようとしながらも 悪意しか感じねー惨状に腹を立てている。 俺の気持ちは、大忙しだ。 ]
同化?! 嫌だ。それは絶対に嫌だ。
[脅しみたいな言葉に首を振りながら、 ああ、でも、って俺は、余計にひとつ考える]
(223) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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もし、メールを送ったやつに、 例えば自覚がなかったとしても。 俺、じゃねーよ。 だってやだよ、一生文化祭の世界なんて。 楽しいことはさ、一生続けるんじゃなくて、 たまにあるから、いいんじゃん。
[ってさ。
……メールについてはさ、 思うこともいろいろあるんだけどさ。 今はあんまり気持ちがそれどころじゃあなくって。 あ〜〜もうまじで無理〜〜〜〜ってひとつ呟いて、 俺は、机の上に突っ伏したんだ。]*
(224) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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— 現在:渡り廊下 —
[わたしの首には切れ込みがないから、 男子の中でも大きい向井くん>>188の顔を見るためには 視線も駆使する必要があった。
そこまで無理して上向くの、たしかに不自然かも。 わたしの手にはマジックの途中みたいに10円玉が 握られているけど、わたしはマジシャンじゃないから 手の中ものを消し去ることなんてできない。 タネも仕掛けもございません。本当にね。]
うん、そうだねぇ。
[今日もあって良かった。明日もあるかな。 わたしたちはいつまで、ここにいるんだろう。 そんなことを考えてたら、会話途切れちゃった。
向井くん>>190も違和感を持ったみたいで、 一向に立つ気配を見せないわたしに意識が向いてる。]
(225) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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大丈夫。ほら、ちゃんと見つかってる。
[わたしは緩く握った右の拳を向井くんへ見えるように 振った。準備期間と変わらず、わたしの爪は短い。 どこにも傷のないわたしの手はいくら揺らしたところで 中身の音を聞かせることはできなかった。]
まぁ、チャイムの音……を、
[聞いてたから。って言おうとした言葉は、 向井くん>>190の視線に止まる。 唖然>>191って顔に書いているんじゃないかな。 それくらい、向井くんの反応は素直で、正直で、 迷子を見ているみたいな気分になった。 子どもみたいな目>>192が、こちらを見下ろしている。 わたしは見つめ返して、笑うみたいに目を細めた。]
(226) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 20時半頃
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向井くん。
[わたしは両拳を膝に押しつけ立ち上がった。 それでも向井くんの目線とはまだ差があって、 残念ながらそれだけで壁になることはできない。
両手に握りしめたものをそれぞれポケットに入れる。 お財布は元の場所に。入れる暇のなかった10円玉は、 ひとみちゃんのお守りと暫く同居してもらう。 ポケットの中、少しだけ重くなった。]
むかいくん。
[わたしはもう一度名前を呼んだ。 向井くんの目が開いているなら、 わたしはそこにわたしの手のひらを翳そうとする。]
(227) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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ごめん、屋台見に来たわたしが悪かったね。 帰ろう。ここは、危ないよ。
[なんでには答えられないけれど、 これでどうしての答えにはなったかな。 わたしから落とした硬貨を目的と繋げることはしない。
向井くんは見なくていいよ。その方がラクでしょ。 あの日も今も変わらずに、 わたしは向井くんを真実から遠ざけようとした。]*
(228) 2021/06/10(Thu) 20時半頃
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── 現在:階段下 ──
[ 可哀想な人形を、男二人で抱えて歩く。>>199 行き先は喫茶店をやっていたらしい教室だ。 人形を抱えて運ぶのに必死で、 外に並んでいる屋台の異様さに、 炭蔵はまだ、気付けていない。
なあ、このまま首がとれてたら、>>200 現実世界に帰ったと信じたい樫樹の首に、 異常を来してしまわないか不安だった。
九重の人形みたく、布をかけられて、>>201 貼り紙をすることに賛同した。 ]
(229) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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── 現在・渡り廊下 ──
[ 今日も不思議なテンポで暮石は言う。>>225 「そうだねぇ」差し向けられた同意と、 そこからはじまる短い沈黙と。
示された右手が振られるけど、>>226 ただ拳がゆらゆら揺れてるだけ。]
見えねえけど……?
[ 「ほら」と言われましても。 そう続けてもよかったんだけれど、 慎一の意識がふいと逸れたからダメだった。]
(230) 2021/06/10(Thu) 21時頃
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