31 私を■したあなたたちへ
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[研究所にいた小さな子供。るくあの”友達” 彼女を死なせてしまわなくてよかったと心底思う。
るくあが人体実験にあっていたように、 彼女にも何らかの実験が施されていたのだろうか。 夜の時間に相応しい、落ち着いた調光した ロビーの天井を見上げて、考えるように息を吐いた。 それを考えるには、感情が定まらずに。
今はただ、彼らが平穏に帰還できることを 祈るのみだ。*]
(157) yunamagi 2023/11/25(Sat) 12時頃
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(卯木に個別送信)
『 待たせたな。 今、ホテルのロビーに……、と 』
(*11) yunamagi 2023/11/25(Sat) 12時頃
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あれか?
[中途半端な所でメッセージを送り付けてから、 ロビー内にいる影に目を細める。
中村との話の余韻で、 周囲に気を配る余裕を失っていたらしい。 向こうは気付いていただろか。]
待たせたなマスター。 まだ、起きてられるかい?
[片手を挙げて呼びかけた。**]
(158) yunamagi 2023/11/25(Sat) 12時頃
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── 現在:ホテルロビー ──
[ ホテルのロビーに到着した後、 ソファーに座り込みながら、 本日3個目のクリーム大福を食べていたところ、>>54 中途半端な文面のメッセージが届き、>>*11 辺りをきょろきょろと見渡していたら、 煙崎灰羅から声を掛けられた。>>158 ]
うん、まだ起きていられそう。
[ ふにゃりと目を細めながら、 卯木も彼に向かって手を振る。
普段は喫茶店の朝の準備が早いこともあり、 卯木は早寝早起きをモットーとしているが、 いつまでゆっくりと話せるか分からないからと、 多少の夜更かしならする覚悟はあった。 ]
(159) JITA 2023/11/25(Sat) 15時頃
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[ それから、煙崎灰羅が側に来たなら、 もし彼がクリーム大福に興味がありそうなら 「食べる?」なんて言いながら まだ残っている大福を勧めただろうが、
いずれにせよ、 向かいの席に座ることを勧めつつ、 ]
中村さんと話して、何か変わることはあった?
[ 漠然とでもいいから 行き先は決まっただろうか、>>*9 と思いながら彼に尋ねてみる。 ]*
(160) JITA 2023/11/25(Sat) 15時頃
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――ホテルロビー
[己の目に卯木はこれまで、 柔和ながらも整然とした様相を崩さずにいたから、 眠たげな顔は少々新鮮に映る。>>159
卯木が勧めたのとどちらが先か、 そこにあった大福に手を伸ばし、口許に運んでいた。 先ほどのカレーは遅めの昼食といった認識で、 それから食事を摂っていなかった。 甘いものは不得手だったが、 腹が減っていたのと、仄かな酸味の 控え目な甘さのせいだろう、 その甘味を好ましく感じる。 ]
(161) yunamagi 2023/11/25(Sat) 16時半頃
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うん、美味い。 和菓子もメニューにあるのか。
[よもや男の手作りと思わず、咀嚼すると、 向かいの席に腰を下ろす。 先ほど注文したコーヒーを モナリザが運んできて、目の前のテーブルに置いた。]
ああ、 ヤツと話して……そうだな、
[卯木の問いに口を開いたものの、一度言葉を切った。 カップに手をかけて、一口黒い液体を啜って。]
(162) yunamagi 2023/11/25(Sat) 16時半頃
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アンタ、マスター何を知ってるんだっけな、 るくあが、どうやら人を操ることができて、 俺とは血の繋がりがなくて、
……まあ、こんなことは アンタには関係ない話か。
[薄く笑う。 彼は、己を断罪するつもりなのだろうか。 卯木が受け入れるにせよ、撥ねのけるにせよ、 この男に、己の身の上話を経緯を聞かせる―― 「聞いてもらう」のは、 己にとっていかにも都合の良いことのように 思えたのだ。*]
(163) yunamagi 2023/11/25(Sat) 16時半頃
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彼の言は正しい。るくあに出会う前は、学友と下世話な話に花を咲かせても、乾いた笑いの奥で心はずっと凪いでいた。五感も鈍り、無味乾燥とした世界を死んだように生きていたあの日々。るくあを失って、またあの灰色の生活に戻るかと思いきや、嫉妬や激情の発端はるくあでも、今は間違いなく目の前の宿敵にあらゆる負の感情をぶつけている。プラスマイナスの違いはあれど、平然とした顔で流されるのまで、るくあと同じような。
るくあが、そしてるくあの隣に並び立つ存在が、殺したいほど憎らしくて羨ましくて眩しくて、自分は"その他大勢"の傍観者に過ぎないのだと、痛感させられる。
(164) りしあ 2023/11/25(Sat) 16時半頃
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ギャラクシードリンクによって瀕死の淵で喘ぐ身では、彼の敗北宣言もネタ晴らしも、意味為さぬ音が右から左の耳穴に通り抜けていくだけ。増して、どんな表情をしていたかなんて、確かめようもなかった。
謙遜しているのか、憐れんでいるのか。連絡も取れず会えなかった夏休みを挟んですら、半年に満たない交流を、手を数度繋いだだけの拙い関係を、付き合っていた元彼だと主張するしかない自分に対して、彼は幾つものお揃いをあれだけ見せびらかしておいて、交際ではないとあっさり否認する。
(165) りしあ 2023/11/25(Sat) 16時半頃
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切れそうな命の糸を繋ぐため、口腔を漱ぐ水を含み、飲み下そうとして咳込む。涙目で滲む視界に、立派で分厚い装丁の冊子状のもの(>>151)。仰々しい書体を判読する前に、一方的に不足分を請求される。 付け睫毛を外した切れ長の双眸が、スローモーションのように開閉する合間に。焦点を結べぬほど近く、坂理の明るい髪色が飛び込んできた。
「ん゛っ――……っ!?」
悲鳴が喉奥でくぐもる。何が起きたのか理解が追い付かぬ内に、窒息の危機に晒されていた。鼻呼吸なんて忘れている。 水で幾分薄まった苦みに、別のナニかの味が重なった。生暖かくて濡れた感触。るくあとなら、幾度も夢見たそれは――、
(166) りしあ 2023/11/25(Sat) 16時半頃
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「……ちょっ……待っ……おま、 っ……な、ナニ、が、
…………!!??????」
ちくりと棘のような痛みを残して去り行く一点の熱に、はくはくと空気を噛むこと数秒。わなわなと生娘のように肩を震わせて、余裕の舌舐めずりすら凄絶な色香を放つ美貌の宿敵を涙目で睨みつけた。 当然、反射で唇をゴシゴシ拭おうとしたが、直前ではたと硬直。
「え、も、もしかして、るくあと間接キスなのでは……!?」
それ以前に自分にとってはファーストキスなのだが。急にドキマギ赤面し始めるモブ男に、飄々と立ち去る彼が回答をくれたかは、風のみぞ知るところ。**
(167) りしあ 2023/11/25(Sat) 16時半頃
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[逃げる必要がある家>>141、というのには、こくりと頷いて。]
[訪れた、少しの沈黙。 境遇については、聞いても気持ちの良いものではないと思うから、少し話にくいなと思いながら。
亜綺羅さんが、星型のドーナツにピックを刺すと、 私は、地球模様のドーナツにピックを刺して。]
ゑ!?
[予想外過ぎた言葉を聞くと、変な声が出て。 ピックで持ち上げかけた地球が、ぽろっとトレイに落ちた。]
…………。
[色々考えてしまって、色々な疑問が次々湧いてしまって、何も言葉にならなくて。 目を丸くしたまま、かなりの間の後。]
(168) doubt 2023/11/25(Sat) 17時頃
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――……よ、ろしく、おねがい、します?
[半ば放心気味に、シンプルな言葉を、ぽつりと零した。]
(169) doubt 2023/11/25(Sat) 17時頃
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あ、でも、一人でもどうにかするので、大丈夫ですよ。 ……逆境には強いんです。
[そう言うと、目を細めて、えへへって笑う。 本当に死ぬかもしれない事を思えば、 死ぬ気になれば、何でもできるのではないかと思って。**]
(170) doubt 2023/11/25(Sat) 17時頃
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── ホテルロビー ──
ホテルのメニューは分からないけれど、 少なくとも中央カフェには 和菓子のメニューはなさそうだったかな。
おかげで作るのに苦労した。
[ 話の流れ的に、メニューとは>>162 おそらく兎坂庵ではなく、 ホテルのメニューのことだろうと思いつつ。
それから、彼がコーヒーを啜って話し始めるまで 卯木は黙って見つめつつ、 ]
(171) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃
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るくあさんが人を操ることができたっぽいことは なんとなく想像はできたけれど…… そっか。血の繋がり、なかったんだ。
[ 続く言葉に、卯木は目を見開いた。>>163 話の流れとしては、 元々血が繋がってないことを知っていたのではなく、 あのノートを見た時と同様に、>>2:214>>2:215 この島に来て初めて知ったのだろうと推測する。
彼は煙崎るくあの復讐のために、 ここまで大掛かりなことをしたというのに、 その根幹が揺らいでしまっては 行き先を見失っても不思議ではないなと、>>*9 卯木は眉根を寄せる。 ]
(172) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃
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そうだね。僕自身には関係ない話だ。 でも、僕が気になっていることには関係あるよ。
僕が聞きたいのは、 『君がこれからどうしたいと思っているのか』 ということだから、 君自身には関係あることも できれば知っておきたいかな。
まあ、話したくないことなら 無理に聞こうはと思わないけれど。
(173) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃
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[ 断罪したいでも、受け入れたいでも、 撥ねのけたいでもなく、>>163 卯木はただ現実が上手くいくために>>71 自分に何ができるかを考えたかっただけで。
仮にそれが、煙崎灰羅にとって 都合のいい展開であったとしても、 それはそれで構わないと卯木は思う。 ]**
(174) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃
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[逃げる必要がある家。 雛子は確かに頷いた。>>168
うちに来る?という、かなり突拍子もない提案に、しばらくの沈黙の後、出てきた言葉>>169を聞いて。 星ドーナツをピックに突き立てたまま、少し身を乗り出した。]
分かった。 ここを出たら、うちにおいで。
[真剣顔で告げた後、ピックに刺していた星型ドーナツを口に運ぶ。 そのまま咀嚼して、黒烏龍茶で流し込んだあと、一息ついてから話し始めた。]
(175) steel 2023/11/25(Sat) 18時頃
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……少し唐突な話だったと思うけど、 要は僕の付き人になる?って話なんだよね。 正直かなり忙しいけど、それでもいいなら……。
[面接官みたいだけど、むしろスカウトなのだろうか?]
年齢制限はないから学校行かなくてもいい。 住み込みもあるし…… 今の僕の付き人も、家出人の子だよ。 お弟子になりたいみたいだから、丁度いいな。
[それから、水色にコーティングされた水星っぽいドーナツを口に放り込む。
付き人である麗(れい)の顔を思い浮かべて、長らく会っていないような気になった。 基本的に付き人は役者に付きっ切りなので、一緒にいる時間がとても長い。]
(176) steel 2023/11/25(Sat) 18時頃
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[雛子の家の事情は今はまだ分からないけれど、 『逃げる必要がある家』 という事が確定しているのなら。>>168 何ら迷うところは無かった。]
帰還後に僕自身がどうなるのかなんとも言えないけど… まぁどうにかなるでしょ。
……雛子ちゃんが死ぬのは嫌だから、 僕に出来る事があるならさせて欲しい。
[それは、いつか言われたこと>>231に呼応するように 自然に出てきた言葉だった。]*
(177) steel 2023/11/25(Sat) 18時頃
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[卯木の言葉で、これが彼の手作りであることを知る。 喫茶店を営んでいるとはいえ、 こんな場所でまでわざわざなァと、 それが手向け故とは至らない身には、 半ば呆れ混じりの感想を抱く。]
……どうしたいか。
[卯木の言葉を反芻する。 彼の心中を理解しない己には、 それこそ関わりのないことでは? と、過りもしたわけだが。]
(178) yunamagi 2023/11/25(Sat) 18時頃
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別段、話したくないことなどは、ない。 俺のいた研究所が具体的に何をやっていたか 知る必要がある。 まだ何処かで、得体の知れない実験なんぞを 続けているのなら、それは潰しておきたい。 ……まあ、るくあが「止めさせた」可能性のほうが 高いとは思っちゃいるが。
それでも、知っておく必要があるだろう。
[研究所のデータの粗方は処分されているだろうから、 関係者を探して。 彼らの記憶に残っている真実を 拾い集めねばならない。]
(179) yunamagi 2023/11/25(Sat) 18時頃
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身の振り方って話なら、 俺はこれでも優秀な研究者なんだ。何とでもなるさ。
[肩を竦めて言うと、ガラス外に広がる 夜の暗闇に目を向けた。**]
(180) yunamagi 2023/11/25(Sat) 18時頃
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[一人でも大丈夫、と笑んだのだけれど。 近付いた距離、真剣な顔>>175に、ぱちりと瞬いて。 それから、脳内にあった疑問の、答えを貰う。]
……付き人。
[続く説明を、頷きながら聞いて。 出来る事があるなら>>177というのには、眉が下がって、少し俯きがちになってしまう。]
私は、何もできなかったのに……。
[ぽつって呟いたけれど、顔を上げて。]
……分かりました。 この御恩は、一生懸命、お仕事でお返しします。 頑張ります!
[できれば、お仕事以外でも。 私も、亜綺羅さんに、何かできるといいといいな。 そう思いながら、小さく握り拳を作って、笑んで。頷いた。**]
(181) doubt 2023/11/25(Sat) 18時半頃
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[>>181 頑張ります、と言われてこちらも微笑んだ。]
御恩も何も、こちらも助けてもらう感じになるし。 歌舞伎の付き人は諸事情で求人も出しづらくてね。
うん、じゃあ、決まり。 島を出たらそのまま一緒に帰ろう。
[無断外泊して稽古もサボって…… 帰宅したらまず義父とひと悶着になるだろうけど。 叱られるのは別に初めてでもない。 生きてさえいれば何とかなる。]
(182) steel 2023/11/25(Sat) 20時半頃
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[それよりも、やっと雛子の笑顔を見ることが出来て 心から嬉しくなった。 しばらく微笑みながら彼女の顔を見つめていたけど、 残りの烏龍茶を飲み干して、口を開く。]
ここに居られる時間もあと少しみたいだし、 何か行きたいとこ、やりたい事ある…?
[煙崎るくあが眠るというこの島───。
ふたたび訪れる事は難しいかもしれない。]*
(183) steel 2023/11/25(Sat) 20時半頃
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── ホテルロビー ──
なるほど。 るくあさんが人体実験した研究所には 灰羅さんも所属していたのかな。
当面は研究所のことを調べるって感じかな? たしかに、そういう実験を潰したいというのは きっとるくあさんも望んでいると思うし、 いいんじゃないかなって僕も思う。 まあ、あまりに過激なことをすると言われたら ちょっと賛成はしかねるけれど。
[ 特に隠し立てもなさそうに話される内容に、>>179 卯木は納得したようにふむりと頷いた後、 ]
(184) JITA 2023/11/25(Sat) 21時半頃
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身の振り方、かあ。
僕個人としては、今回に限っては 警察とかから何かしら聴取を受けても 適当に誤魔化してもいいかとは 思ってはいるんだけれどねえ。
[ 卯木の中では、 心が離れてしまうような案件ではなかった為、>>0:218 自身に火の粉が掛からない限りは、 請われれば協力しようとは思っているが。 ]
まあ、死ぬつもりだとか言わないのなら、 そこは君の判断に従うつもりだよ。
[ 彼の目線につられるように、>>180 卯木も夜の暗闇を眺めながら、 ]
(185) JITA 2023/11/25(Sat) 21時半頃
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