34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/28(Wed) 00時半頃
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[君から与えられる快楽と。 内側から押し上げられ、高められた熱に、身体が溶けてしまいそう。
こんな経験は初めてで。 最初は手のひらだけだった温かさが。 二の腕、胸板から腹に広がり、そして今は口内まで。]
········んっ、はっ。
[つつかれた舌先に誘われるまま。 舌と舌を絡めあい、互いの口内を貪りあう。 つうと伝う糸の先には、満足そうな恋人の顔があって。
それを惚けた顔で見つめる自分がいるのだから。 ······もうどうしようもないのでしょうね。]
(*120) 2024/02/28(Wed) 03時半頃
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[····私は、君に溺れてゆく。 何も熱いのは口内だけじゃない。
君の手で限界まで膨れあがった陰茎は。 浮き上がった細い血管たちが脈打っており、己の性を吐き出したいと懇願していました。]
······まだ、イキたくない、です。 ···もっと、ロイエさんと。···一緒に。
[君を抱きしめ。 心の内を、途切れ途切れに喘ぐが。
君の骨ばった手と、まるでそれを追うように無意識に揺れる自身の腰が。 この願いを叶えてくれそうにありませんでした。]
(*121) 2024/02/28(Wed) 03時半頃
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[必死に意識を逸らして、足掻こうとしても。 絶頂に導こうと下から上へ、忙しなく与えられる快楽から逃れられる訳もなく。
ぐちゅぐちゅと響く水音が一際大きくなった瞬間に。
·············限界は、訪れた。]
(*122) 2024/02/28(Wed) 03時半頃
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·······んっ、ぁぁっ。
[嬌声をあげる、頭がちかちかして真っ白になると。 ······陰茎が、内側から高まった熱を吐き出した。
びくびくと脈打って溢れでた性は。 君の黒いドレスまでもを白く染めあげた。 ···あぁ、せっかく似合っていたのに。なんて後悔したのは翌朝のこと。 今は、手放しそうな意識を繋ぎ止めるので精一杯だった。]
·········はっ、はぁ。····はぁ。
[脱力した身体を、腕の中の君に委ねて。 肩で息を吸って、吐いて、吸って。
······熱を吐き切り。 やっと呼吸が楽になると、身体を起こして君の顔を見つめた。]
(*123) 2024/02/28(Wed) 03時半頃
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[蕩けた顔でそう伝えると、口付けをお強請りしたでしょう。
暫くして、思考が落ち着いてくると。 下半身に固いものが当たっていることに気付く。
ドレスの布地を捲ると。 性を吐き出しふにゃふにゃになった自身とは違う、質量を持ったままの状態のものがそこにあった。]
······あぁ、私ばかり気持ちよくなってしまって、すみません。
手が、いいんでしたっけ? ······したいです。···私に、触らせてください。
(*124) 2024/02/28(Wed) 03時半頃
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[口を小さく開くと。 舌先からつぅーと垂れる唾液を、自身の手のひらに上に集め。 ぬめりとした手を君の竿の方へやり、不器用に塗りたくれば。 ···全体を手で大切に包み込む。
この行為が君の真似事だったと気付くはずもなく。 私は、手をゆっくりと動かし始めました。]**
(*125) 2024/02/28(Wed) 03時半頃
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[私との口でのまぐわいで惚けた顔を見せるのも、 いきたくないと我儘を言い眉をゆがめるのも、 好きだ好きだと必死に伝えるそれも、 可愛い小さな穴から勢いのある精を吐いた瞬間も、 意識を飛ばないようにと気を張るのも、 落ち着くまでに、はぁと何度も息を着くのも。]
好きよ、坊ちゃん。あなたのそういう所も……。
[少し手にかかったりしたのを適当に ドレスの布地でぬぐえば、 ちゃんと起きてこちらをむけた坊ちゃんの頭に手を乗せ ゆったりと撫でた。]
(*126) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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[お強請りにこたえて口を開く。 ちゅっちゅと軽いのを、貴方の唇に。 ……もうすっかり、私の口紅はあなたの唇にもうつって しまっていた。 私の口紅を宿した口であなたが私のを触ると言う。 ……いい、光景だった]
うん、触って。坊ちゃん。 人にされるの初めて。……優しく、してね?
[なんて可愛こぶったことを、控えめな口ぶりで告げた。]
(*127) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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[欲しがるように私の手に押し付けるように揺れる腰を、 間近で見たせい。私の愚息は、貴方があおるせいで。 熱を増して。ここだけ特にあつくてくるしかった。 あつくてくるしいこれを、坊ちゃんの体液と手とで 包まれて……おぼつかない動きで、擦られる。]
んっ……ふふ。
[感じたような声も出すけれど。それと同じぐらい 含み笑いも返した。……私の真似っ子をたどたどしく する坊ちゃんが……かわいくて。]**
(*128) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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[私の言葉を繰り返す貴方は、 今、どんなことを考えているのだろう。
衝動なのか。それとも慣れなのか。 ――或いは、興奮しているのだろうか。 優しく、性急ではなく余裕をもって触れる手は 未だ理性を残したよう。
離れる唇の温度が惜しい心地がする。 急に得られるようになった酸素を吸い込めば、 伝った唾液の糸がふつり、と切れて 濡れた唇を彩ることになる。
貴方の声での囁きは、まるでこちらの理性だけを溶かすよう。 衣類を肌蹴れば素肌に直接感じる春先の空気の寒さ。 胸部に触れる手や、耳や首筋を食み、擽る舌や唇の熱さが より肉感を伴って今、行われていることが 現実であると私に、教えてくれる。]
(*129) 2024/02/28(Wed) 08時半頃
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――、 ぅ、ぁ。
[漏れる声を抑えるために、片手を口元へ。 揉むような、撫でるようにふくらみをあやす動きは 段々と擽ったさ以外の感覚を私に、植え付ける。 外気でか、或いは愛撫でか。 芯を持ち始めた先端へ唇が触れた際に肩が震えたのは 急所を食まれた生理的な反応であろう。
それが、芽生えた快楽を拾うようになり 内腿を擦るようにして。或いは口を押えぬもう片方の手を 相手の肩に置いて、肩口の服を握るようにするのも 彼が齎す私の、変化。*]
(*130) 2024/02/28(Wed) 08時半頃
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[絶頂まで登り詰めた後ならば。 頭を撫でる手まで気持ちよく感じてしまうのだから、 ···もう、どうしようもないですね。ふふっ。]
·····っ。 はい、私も。···私もロイエさんが好きです。
[甘い息を漏らし。 一滴残らず性を吐き出そうと、未だに震える身体で、君に愛を伝えました。]
(*131) 2024/02/28(Wed) 11時半頃
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···あぁ、そっか。 触られるのは初めて、でしたね。
そうですよね、私と違って経験豊富だと思っていたけれど。 ······当たり、前か。
[そう言うと、ベットの端に転がっている貞操帯に視線を向けました。 ···肉体的にだけでなく、もうしかしたら精神的にも縛られて。 見た目以上に窮屈な思いをしていたのではないでしょうか。
そんな事を考え、反り立った君の陰茎に視線を戻します。]
···はい、優しくいたします。 痛かったら教えてくださいね?
[柔らかく微笑めば、手に包み込んだものを優しく動かします。 まるで頭を撫でるかのように、上から下へ、ゆっくりと。]
(*132) 2024/02/28(Wed) 11時半頃
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[改めて隠されていたと実感すると。 自分の身体と同じものだというのに、綺麗に見えてくるから不思議ですね。
ぷっくりと浮き上がった血管、雄を感じさせるそこを指でなぞり。 鈴口から漏れた先走り。 透明なそれを指先で掬って、また竿全体に擦り寄せれば。 多少は滑りやすくなったか、たどたどしかった手の動きも早まっていきました。]
ロイエさん、大丈夫ですか? ······気持ちいい、ですか?
[未だに熱が残ったままの瞳で、君の顔を伺いました。]**
(*133) 2024/02/28(Wed) 11時半頃
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[私は男だけど、貞操帯もできるだけ 女の子と近いデザインのものをつけさせてもらってた。 私がそうしたのだけど、それが例えば興奮を覚えた 時とかに、苦しく思うときもあったかもね。 ……まぁ、私がお仕事中に興奮を覚えた相手は 居ても、坊ちゃんぐらいなのだけど。]
うふふ、夢みたい。なんだか……
[いつもは清らかで、私の誘いすら手を振り払っていた 性の文字とは無縁そうな坊ちゃんが。 私の"もの"にその綺麗なお手手を伸ばして。 自分の手につばすらためて、ゆるゆると愛撫をなさって ……あぁ、気持ちいい。 肉体的な気持ちよさももちろんあったけれど。 それ以上に、精神的な充足に背徳の思いや 綺麗なものをけがしたような倒錯感を覚えて はぁ、と熱い息を吐く。]
(*134) 2024/02/28(Wed) 12時半頃
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[手が早まれば、これまた薄い腹をうねらせる。 手の中の熱は貴方の手の熱とまざりあって同じ温度に。 膨らんだり、凹ませたり。快楽を逃がすように 手をうしろについて、背をうしろに傾けて 少々天井を仰ぎ見た。]
おてて、気持ちいい。 ……1人の時もこんなふうにしてるの?坊ちゃん……。 それとも、私にだけ?
[穴から溢れた透明な蜜を、いつもは本をめくるのだと言う 節ばった指ですくいあつめて、塗って。 それすらも潤滑油にされて…… 「いやらしい」と目の前の光景の感想を素直に口に出して うっそりと微笑む。]
(*135) 2024/02/28(Wed) 12時半頃
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[より快楽を得れば、背中がぞわぞわする心地。 喘ぎ声も出して身体を小さく震わせながら 貴方に抱きついて、己の身体を少し丸めるみたいにする。 淫物は膨らみきって、精をつくる双球も ひくひくと動きはするけれど でも、まだ。出さずに我慢は出来るのよね。]**
(*136) 2024/02/28(Wed) 12時半頃
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ふふっ、わかります。 でも、夢じゃないんですよね。
[握った竿の熱が、顔にかかる君の乱れた吐息。 それらが、この晩が現実であると感じさせてくれます。]
いえ、一人の時に適当に済ませていましたから。 ···こんなに丁寧に触れたのは、あなたが初めてです。
[先走る透明な蜜が、私に気持ちいいと教えてくれているようで。 手を動かしてる間に、また溢れてきたそれをまた指で掬うと。 ぼぅっと眺め、優越感に浸っていました。]
(*137) 2024/02/28(Wed) 14時頃
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·······い、い、いやしい、ですかね?
[何だか恥ずかしいことをしている気分になり、逸らした視線の先は白く穢れたドレス。 仰け反った体勢のせいもあり、徐々に下へと垂れてゆくそれを眺めて。
·········す、すみません。 もごもごと、弱々しい言葉を発した主は、それはそれは赤く染まっていたそうです。]
(*138) 2024/02/28(Wed) 14時頃
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·········。
[膨らみ切ったのに、まだ限界から遠そうな陰茎に手を添えて、考える。
最後までしたいとは、言ったけれど。 そもそも自分は、どっちをしたかったんだっけ。 君を抱く側、それとも君に······。]
[少し先、このベットに押し倒されて乱れる自分の姿を想像してしまい。 そんな不埒なことを考えてしまった自分の頭を横に振る。 余計なことを忘れようと、おざなりになっていた手を必死に動かしました。]
(*139) 2024/02/28(Wed) 14時頃
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[ドレスに放たれた熱が徐々に温度を失っていくのに、 愉悦を覚えた。この先、きっとあなたは私以外に こうすることは、ないのでしょう。 貴方はこれから、こうやって命を宿せない 私の身体に、何度精を放ってくれるのでしょう。 そう思うと……たまらない気持ちになる。 好きな男が、それが無駄になるとしても…… 私に子種を放ってくださるのが。 うれしい。]
いやしくていいじゃない。 そういうことをするお時間でしょう?今は……
[意味ありげにわらう。 あぁ私だけにこんな事をする坊ちゃん。 そんなあなたが好きよ、私。]
(*140) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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[謝らないでと目を合わせて、眉を下げてみる。 もごもごと口ごもっていらっしゃるのも、可愛い]
……もう、坊ちゃんってば。これ以上興奮させないでよ。 手だけで治まらなかったらどうしてくれるの……?
[なんて、困ったように眉を寄せて見せた。 ほとんど、本気の言葉。]
(*141) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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[心ここにあらずから、忙しなく私を絶頂に導こうとする その手に。 先程まで貴方の胸をいじくりまわしていた手を そっと乗せて。]
もういいわ、……ありがとう。
[って、静かに微笑みをたたえてみせたまま。]
ごめんなさい。
[と謝る。 明日は忙しくなるだろうからって、 手だけで収めようとしたけれど。]
……もっと、したくなっちゃった。
[止められそうにないのと、そちらを上目遣いで見た。]**
(*142) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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──回想・リュミエル邸──
[リュミエル邸に伺候すると約束した日。 パルテールからも程近い邸宅に、 カコは馬車で乗りつけた。>>1:52* 訪問の取次を頼み、高い塀の向こうの 煉瓦造りの屋敷へと案内を受ける。
通り過ぎざま、小さな庭園に咲く 愛らしい草花に目を細めた。 釣鐘の形をした白い花弁が風にそよぐ様は、 誇らかに鳴り響くチャペルの鐘のようだ。>>1:53*]
(57) 2024/02/28(Wed) 15時半頃
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[案内に従い屋敷の大扉を潜れば、 すぐそこにフェルゼの姿が見えた。>>1:204 僅か目を瞠ったが、ドレスの裾に手を添え 片膝を軽く曲げ、恭しく礼をとる]
ご無沙汰しております、フェルゼ様。 ご機嫌麗しゅうございますか。
この度はお時間頂戴しまして、 誠に有難う存じます。
[折り目正しい挨拶から入りつつも、 当主御自ら歓待の意を示してくれたフェルゼに、 朗らかな笑みを向ける。]
(58) 2024/02/28(Wed) 16時頃
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[当主直々に、客間まで案内を受ける。>>1:204] 歩く横顔にかかる雪白の髪が揺れ、 庭園のスノードロップを思わせた。
カコが伴った下男が、許可に応じて、 大きな机に箱を開けていく。 天鵞絨に鎮座する幾つもの指輪。 好みの石を削り上げるのも良いだろうと、 宝石の原石が並んだ箱もある。
台座の素材は、貴族がよく用いる金、希少な白金、 それに銀。飾らぬフェルゼの人柄を考え、 庶民向けの鉄や青銅も少々。]
(59) 2024/02/28(Wed) 16時頃
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[意匠は、薔薇や百合、蘭など百花繚乱だ。 葉や蔦が絡み、咲く花の中央に 貴石が嵌っているものもあれば、 花びらや葉の一つ一つが、小粒の宝石で 出来ているものもある。
嵌る宝石は、彼からの手紙にあったように、 紅や碧を中心に取りそろえてある。
紅く輝くのは、ルビーにガーネット、赤珊瑚に苺水晶。 深い湖水や新緑を思わせる碧は、 エメラルドにサファイア、翡翠やペリドット、 それに希少な碧のガーネット。]
(60) 2024/02/28(Wed) 16時頃
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[フェルゼが注視するものがあれば、 宝石の種類やそれが象徴するもの、 意匠についても説明を加えながら]
……古来より指輪には、魔除けや幸運を齎す力が 宿ると謂われております。 薬指に指輪を嵌める謂われは、心の臓と太い血管で 結ばれる、命と繋がる指だからとも。
ご婚儀の際は、ご両家の紋章を組み合わせた意匠や、 愛の言葉を刻印なさる方もいらっしゃいます。
[フェルゼからの手紙には、指輪の購入に当たり、 『独学で勉強してみた』とまであった。>>1:203 婚約の噂は未だ聞いていないが、余程大事な人に 贈るのだろうと推量し、そっと言い添える。]**
(61) 2024/02/28(Wed) 16時頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2024/02/28(Wed) 16時半頃
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[仕事でやり慣れている筈の行為なのに、いつも以上に理性が溶け落ちそうになっていく。
相手がリッキィだから、というのはきっと大きいのだろう。この娘が『性的な接触』をいつか求めてくるとしたら、どうなるのか。困惑もきっとしただろうが、興味がないわけではなかったのだ。
いつぞやに見ない振りをしたドール達が頭の片隅に過っていく。>>56
成程、たしかに「触れられない、触れてもらえない」というのは……自己処理では治りきりそうにない。]
(*143) 2024/02/28(Wed) 18時頃
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[肩を掴む手や、漏れ聞こえる声から快楽を拾ってくれているのは分かるが。
――まだ開花するには早いか。
もう少し丹念に責めてもよかったが、一旦胸への愛撫は止めて。直接的な刺激を与えるため、向かうのは、秘所。]
こっち、そろそろ触れるからね。 ちょっとスカートをたくし上げてくれるかしら。
[そう言ってから、まず内太腿に唇を落とす。退けられたスカートの下にある下穿きを邪魔にならない程度に脱がせてから、秘められた花弁へ舌を這わせる。ある程度濡れてはいた箇所を更に潤すため、特に敏感な芽の箇所は丁寧に、執拗に。]*
(*144) 2024/02/28(Wed) 18時頃
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