27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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あははー、100年も眠っていたのなら、 俺の目の前にいる先輩は、 俺が知っている先輩じゃないのかもしれないっすねえ。
[ なんて、俺も軽口を返しながら、 差し出された手には遠慮なくこっちの手を伸ばして、>>161 ]
あ、俺、新しい服を調達するために ミュージアムショップにでも行こうと思うんけど、 先輩はどうします?
[ 俺がこれから向かう予定の場所を言いつつ、 先輩はこれからどうするんだろうと尋ねてみた。 ]*
(176) 2023/07/30(Sun) 00時半頃
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[ 新しい服を調達するという話をしているときに>>176 俺の服を軽くつまんで、 所々に血がしみ込んでいるのを見せたら、
口に出さなくても、 高祈先輩にもその訳を分かってもらえるかな、 なんて思いつつ。 ]**
(177) 2023/07/30(Sun) 00時半頃
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……フラットな目線の正しい意見だ 賢くて冷静で、先輩として誇らしいよ
[無表情の彼が語る正論へ、他に言葉が出なかった。>>173
成海は生きていたいわけではないが、教えを都合のいいものとしている事実があった。 もし生還が決まった場合、身綺麗を通す為に追加の死者にしてほしいと求めようと考えたことがあった。 縁のない死者をこき下ろした結果食らった流れ玉、自業自得だろうか。
──そんな心中を表に出さないことや切り替えは上手いつもりでいる。
誇る気持ちや認めた言葉は純粋に嘘のないもの。 一転した辿々しさは、驚いているからだろうか?>>174 それでも、自分自身の頑張りを肯定する言葉を口にしてくれた。
これ以上重ねる必要は無いと感じられたから、 微笑ましい表情を温かく見守った。 もっと早くから、本当の世界でこうできたら良かったのかもしれない。]
(178) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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[そう、人それぞれだ。>>175 大なり小なり皆が抱える問題へ、対処法は同じではない。
賢い福原がラインに踏み込む足を止めた気がした。 打ち明け話を聞いた後だからこそ誠実に本音で返したつもりだけど、……人付き合いとは難しい。
しかし、話が終わったことに少し安堵していたのも事実だった。]
ふふ、魔女なら百年だって待てるかもしれないよ?
[──でもそれだと眠らせた本人ということになるのか。 くだらないやり取りについて一瞬真面目に考えるくらいには、平穏が戻ってきた気がする。
屈んだ姿勢から立ち上がり、彼の手を引っ張った。>>176]
(179) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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[さて、もしかしたらこれが 今生の別れになる可能性もある。
生きて目覚めれば黒歴史にでも 笑い話にでもすればいい。 オレは恥を忍んでちょっと 特殊なお願いをすることにした。
メグココちゃんに35億分の1チャレンジ? 否、オレだって自ら砕け散る趣味はない。]
(180) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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それはいいね 衝撃的なファッションになっちゃったもんね ……まあ人の事は言えないんだけど
[元気になろうとも痛々しい様子を、改めて見る。>>177 自分のシャツの右袖も、彼を発見する前から似たような状態であった。 服の汚れは戻らないのだろうか、不思議な話だ。]
俺はいい加減カフェに顔を出そうかなと思う
実はここに来る途中天使……アリババ様に会ってね 休めと、言われてしまった
[微笑みに苦いものが混じる。 人外に気遣われる戸惑いがそこには宿っていた。
なら途中まで一緒に行こう、と手を引く。 嫌そうなら話は別だが、この場所を出るまでは離さないでおこうと成海は考えていた。 ──彼の現実に邪魔をされないように。]
(181) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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─ 幾分と前:カフェ ─
[黙々と話すうちいくつかの反応が返ってくる。 ひとつは福原の声で、冷蔵庫についての話が持ち上がる。>>1:292>>1:298 声は極めていつものようだと思ったが、無理はしていないだろうか。
しんどくても楽しくてと昔聞いた記憶が呼び起こされる。 いや、今は『楽しい』に程遠かろうから大丈夫か── 自分はエスパーではない、故にわかるわけがない。]
ああ、そうかもしれない。 どのくらいの意思がそうさせるか分からんが 上手く使えば便利なものだな。
[事実その力のおかげでこの食事が用意されている。 この状況下においてその表現が正しいのかも分からないが 今、恩恵を受けながらおにぎりを口の中まで運ぶ。 結局好きなおにぎりの具は、自分には決められないなと どこかで思いながら。]
(182) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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見たいもの、見たくないものに関しては 確認したわけじゃない、自分の予想だけどな。
[自動ドアの件は身をもって確認したが 『みたくないもの』については未確認だ。 想像や推測の域を出ないが、と言葉に含むと おにぎりをもう二つほど手にとって。]
美味かった、貰ってく。
[そう断ったのは、この時はまだ見ていない顔もあったから 会えば渡すかくらいの気持ちで。]
(183) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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[「自分の代わりにオマエが死ねば良かったのに」>>1:306 そんな言葉も聞こえていたかもしれない。 カフェの中での言葉でないなら、幻聴の類だったかもしれない。
自分はどう思うだろう。 別に、どっちが死んでも構わない。 自分が生きていようと、このうちの誰が生きていようと。 たとえ相手にそう罵られても、表情一つ変わらないだろう。
既に決まっているらしい決定事項の『死』。 延長時間のこの空間で、罵ろうが喚こうが、変わらぬものは変わらない。]
カップか、いいな。 自分のはデカいので頼む。
[ふと聞こえた声は、こんな世界で願われる希望。>>1:316 作ってもらえるのなら大きいものがいいなと なんともなしに、ぽつりと溢し。]
(184) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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[それから何も無ければ共に階下に降りてから ミュージアムショップ前で別れることとなるだろう。
移動は成海の意思でエレベーターを選択させてもらった。 アリババが楽に使えるようにしてくれたらしいが、 何とも言い難い思い出が階段に残っているからだ。]
素敵な服があるといいね
[買い物中別行動でもするみたいな、気軽な呼び掛けを残して去る。 その心が重苦しくならないように。**]
(185) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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こっちこそ、ありがと。 食器も、使ってくれる人おってこそやし。
[メグココちゃんと少々のやり取りを経て、 うっかりまた訛っていたことに少しバツが悪くなって、 スケッチブックを閉じると、そそくさと立ち上がる。]
オレ、ちょっと他見て来る。 ――目が覚める前には、 此処に戻って来たいけど。
[覚めることが決まっている夢ならば、 意志の力で豪遊するも可能かも知れない。 ただ気になることも幾つかあって、 オレは安寧のカフェを出る。 その前に、しっかりお味噌汁のおかわりを腹に収めた。**]
――→B1/廊下へ――
(186) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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[同じようにぽつりと溢される声は困惑の音をしていて。>>1:317 まあそうだろう、それがきっと正常だと思う反応だった。
やがて時間は少し経ち、田端もやってきただろうか。>>1:334 特に心配されない事もわかっていたし かわりに自分も田端が戻ってきて姿が見えたことで、一つ安心はしておくだろう。
銀もまた困惑したように呟き、頭を振る。>>1:339 一度視線を向け表情を確認するようにその顔を見た。 あまり顔色がいいとは思えなかったが、 自分にはそう見えていただけなのか実際本当にどうだったかなんて 本人以外わかるものでもない。
フラフラと出て行ってしまった西門教授。>>1:#5 その背を見つめる自分の表情はやはり、無で。 その顔を見たものは何を思うのだろう。 冷たいと、怖いと、わからないと、思うのだろうか。]
(187) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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ああ。 自分はどこにいても自分だ。
[かなりな量をしっかりと平らげ、 きちんと手を合わせてごちそうさまを小さく唱える。 尋ねてくる回谷に軽く向き直るのはいつもの変わらぬ無表情で。>>1:356]
まだ中を見て回ってない。 展示物を見たいのと、折角なら内装の写真も撮りたいな。
[まるでいつものように、何も変わらない自分は この世界の中できっと一番に異常だ。 その姿が『強さ』に映るか『畏怖』に映るかは人によりけりだろう。 回谷にとってどっちだったかは、自分には知れない。]
(188) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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[暫くすると次に目覚めるであろう者達の宣告が落ちる。 骨谷平太朗に銀檀。 片ややりたいと言っていたことも聞いていたし よかったじゃないかと、無言でただ一つ頷いた。
生を良きものとして捉えられるなら 生きていたいと思っているのなら 今こうして宣告を受けることは 何よりの、天からの祝福だろう。
入れ替わりでやってくる後輩たちには、やはりいつものように 小さな会釈で挨拶をするとゆっくりと立ち上がる。
誰に止められることもないだろう。 いつものことだ、自分がゼミの講義室から居なくなっていても どのタイミングで居なくなっただとか、いつから居たかだとか 煙のように居たり居なかったりすることがあるのは。]
(189) 2023/07/30(Sun) 01時頃
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── 美術館棟・B1F ──
[踏み込むのは初めてだった。
本当ならゆっくりと展示物を見た後に、福原との待ち合わせの為に足を運ぶ予定だったフロア。
今は一人で別の理由からカフェを探して歩き始める。**]
(190) 2023/07/30(Sun) 01時半頃
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─ 廊下 ─
[おにぎりを手に廊下へと出る。 ふわと黒い何かが目の端に見えて、視点を緩く動かした。 蝶のような形をした黒い靄がふわふわと飛んでいる。
廊下の途中、手すりにとまると その黒蝶は彫刻のようにがっちりとその場に佇んで。]
…………。
[撮影しようかと思ったが、 両手に一つずつおにぎりを持ってきてしまった。 食べ物ゆえに床に置くわけにもいかない。 どうしたものか、と両手のおにぎりを見つめたまま 自分もまた彫刻のように、或いは静止画のように ぴたりと止まったままで考え事をしている。**]
(191) 2023/07/30(Sun) 01時半頃
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―独り語り―
[大切なものをギュッと握りしめると、それは手の中でバラバラに壊れてしまうものなのです。 たとえどんなにあいつから守るためであったとしても。 でも、だからと言って大事に大事に両手ですくいあげるようにしても、素早く奪われてしまうのです。 だから、大切なものは知らせないようにしてきました。 宝箱は奪われて壊されてしまうものなのです。
しょうがないでしょう? 君はただあいつを生かすためだけに。]
(そう、分かっている。分かっていた。 そしてあいつがいなくなった今、私はあいつの代わり。代替品。 だから猫可愛がりされて吐き気がする。 あいつが生きている頃は、あいつの世話係として。 あいつが居なくなってからは自分達の世話係にしたがってる。)
(192) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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[田端は強い子でした。 田端は何でもできる子でした。 親の手のかからない子で、問題を起こさない良い子だったのです。 高校までは男の子らしい格好をしていましたが、大学に入ってからはぐんと女らしくなりました。]
(褒めてはくれなかった。 私は出来て当たり前で、あいつのフォローを続けなくちゃならなかったし、癇癪を起こさせないようにむしろ出来ないふりをしろとまで言われた。 可愛いもの、綺麗なもの、好きなのにいつも壊される。奪われる。それにいつの頃からか……。 だからそれらを全部諦めて髪を男子みたいに短くして、スカートを履かないようにした。 でも胸は膨れるばかりでもうどうしようもなかった。 大学に入る前頃から呼吸が楽になった。 だってもう、あいつは居ない。)
(193) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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[今は、田端は家族と仲良しです。 田端を頼ってくれるようになりました。 田端の好みを許してくれるようになりました。 田端の生活を優先してくれるようになりました。 田端の値踏みをするようになりました。]
(ねえ。それって。
やっぱり価値のない私は要らないって事なのよね。 両親の老後を見ない私は要らないのよね。 わかってる。 わかってるよ。
だから生きて帰ったら、きっと。)
(194) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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[田端は両親と縁を切るつもりでした。 だって、一番欲しいものを、一番欲しい時にくれなかったのです。 それは、願わなくては手にできないものなのでしょうか。 助けを呼んだ時に何の心配もなく抱き止めてくれる腕。 頑張ったねとこちらの努力を労ってくれる言葉。 全部。 全部、小さな時の田端が欲しかったものです。 今更媚びて擦り寄ってこられても気持ちが悪いだけ。 だから、小さな時の田端は、自分で自分をどうにかするしかありませんでした。 突然の暴力に怯えながら、無関心に忘れ去られることに耐えながら。 家族のことは嫌いではありません。 嫌いになれるほど、気持ちを彼らに割いてないのです。]
(195) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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[何度も何度も親の愛を求めて叫んだ田端はもう居ません。
"よその子が相手じゃなくてよかった"
"お前が受け止めてあげなさい"
あの時にそう言われて>>44もう田端は全てを諦めたのでした。 諦めて薬を飲んで、死んだ目で全てを受け入れました。]
(196) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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(だからこそ。 私だけは、私を認めてあげないといけないのよ。 だってあまりにも惨めじゃない。)*
(197) 2023/07/30(Sun) 06時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/30(Sun) 06時半頃
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―現在:女子トイレ―
[ぼんやりとしていても仕方がありませんでした。 また悪夢がやってくるかもしれませんし、それに誰かを巻き込むわけにはいきません。 他の子達も悪夢を見ているかもしれませんが、どうにも田端の夢は質が悪い気がしていました。 だからベンチで卵サンドを盗られても受け入れました。 飴とお茶だけでも良しとしましょう。 今度はどんな悪夢が来るでしょうか。 けれど、ふと思い出した事がとても嫌な事でしたし、その悪夢なら場所が違うのではないかと一度場所を変えることにしました。 そして廊下を歩いていると、血の匂いが漂ってきます。 何事でしょう。それともまた悪夢の残滓でしょうか。田端の?それとも誰かの。 眉をわずかに寄せながらたどり着いたのは女子トイレです。 女子特有のそれにしても匂いがキツイような気がして、不安な気持ちでそっと覗き込みました。 そこには仁科の姿がありました。>>168 田端には見えない誰かと話しているようです。>>169]
(198) 2023/07/30(Sun) 08時半頃
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……仁科ちゃん?
[これは話しかけても良いものでしょうか。 誰かと対話することで、何かを解消しているのかもしれません。 けれど聞こえてきたその言葉が少し眉を顰めるものできたので、つい呼びかけてしまいます。]
可愛いは作れるものよ。 それに仁科ちゃん十分可愛らしいじゃない。
[そう言いながら彼女の手元などを確認します。 衣服を洗ってはいたようですが、怪我をしているようには見えなくてそれには少し安堵していました。]*
(199) 2023/07/30(Sun) 08時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/30(Sun) 09時頃
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[>>150>>151>>152 絵の前に、銀ひとりでいるのだと思っていた。 ほんの少し困ったような男の様子に、これまで、 帽子の下の顔を認識していなかったことに気づく。]
直接、本人に……訊く?
[そんなことが可能だというのか。 差し出される手。取ってもいいのだろうか。 呼びつけておいて、銀はこの男のことを善きものと 捉えられずにいる。]
お仕事なのね。
[誰かがやれねばならないことならば仕方ないと、 割り切って、男の存在を許容できるほどの度量は ――ない。 しかし、せっかく来てくれたのだ。 もう少し中立的な気持ちを心がけよう。]
(200) 2023/07/30(Sun) 09時半頃
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――――怖いわ。
[絵を見つめて、ぽつり零した。]
だって、会って、 もうこの人がこの世にいなくなっていても、 失われていなくても、
連れて帰ることはできないんでしょう?
[会うことが叶って、触れて、話して。 それで、それから――? 一度でもいいから直接触れあってみるか、 一度しかないならこのままの永遠を保つのか。 男から提示された突然の選択肢に、 銀の胸中は激しく揺れる。]
(201) 2023/07/30(Sun) 09時半頃
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会うわ。
[逡巡の後、銀は男の白い手袋に手を伸ばす。
エデンの園で禁断の果実に手を伸ばした女と、 同じ道を選ぼうとしているのだろうか。 そんな思考が過った、**]
(202) 2023/07/30(Sun) 09時半頃
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>>200
そう、今この時も、時は流れている。 もう、結果は出たあとなのだ。
だから、キミが知りたいのであれば、 存在に訊ねるのが速いだろう。
[そして、その手をとった]
さて、キミのことはなんて呼ぼうか。 キミは既にオレの呼び方を知っていた。 彼女にきいてたかな。
(203) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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[モルジアナはロリポップ、気に入ってくれたかな]
[また会ったら、今度は味を選ばせてあげよう]
(204) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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怖い、それは正常だ。 心から大切にしている感情と向き合うのは誰しも怖い。
そして、キミのいう通りだ。 もし、いなくても、 今現在の存在を連れて帰ることはできない。
だが、迷うならば
[そんな助言を告げる前に>>202 紡がれた言葉に手をとる]
(205) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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