1 冷たい校舎村(別)
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……っ、 開かないんだけどぉ、
[ もう意味がわかんない。なんなの?
わたし、はあ? みたいな顔して、 自分の頬がひくひく引きつるのを感じてた。
気持ちを落ち着けるように深呼吸して、 それからもう一回、思い切り力を込めて、 ありったけの力で扉を開こうとしてんだよ。
だけどね、うんともすんとも。 鍵がかかってるとか、つっかえてるとか、 そういうんじゃないの。無って感じ?
あーーーあ。やんなっちゃうな。 おんなじように試しても、窓も開かない。]
(172) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ ……ああ、そう。って、 つぶやくとしたらそんな感じだったけど、 ほら、独り言とかあんまする方じゃないしさ。
わたし、無言で傘立てから、 誰のかもわかんない傘を一本抜いた。
いつもとは逆の方、 傘の先っちょを両手で掴んでさ、 柄のほうで思い切り窓をぶってみたの。]
(173) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ ……カーン! みたいな、 結構良い音は響いたんだけどさ、それだけ。 何回試しても、結果はおんなじ。
ふふ、見てる人がいたら、 思わず笑うか、ドン引きだったかも。
わたし、露骨にイラついた顔して、 何度も何度も傘を振りかぶった。
そのたびに固いもの同士がぶつかる音がして、 あーもう、違うって。割れろっつってんの(笑)]
(174) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ はあ? なんなの? って、 いっそ独り言でもいいから、 声に出したほうがすっきりしたのかな。
わたし、そんなこと気づかなくて、 ちょっと歪んだ傘をそのへんにぽいって。 無造作に投げ捨てて、踵を返した。
開かないならしゃーないじゃん。 教室に戻るしか選択肢なくない?ワラ。 そりゃ、ちょっとお行儀悪かったけどさ。]
(175) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ だって、イライラしたんだもん。*]
(176) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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――現在/教室を出て――
[ 扉を一歩抜け出すとさっきまでとは別の場所。 夢の世界だとそういうの、あるあるでしょ?
あり得ない場所に居たり、突然有名人が登場したり。 普段言えないことを言える自分がいたり。
こういう自覚ある夢のことを何て言うんだっけ。 明晰夢?そうそれ。多分今、その状態だ。
だけど続く廊下はどこまでも変わらず、 あの日の文化祭の景色。 力の入りように多少の差はあっても、 どのクラスも遅くまで残って準備をしてた。 ]
(177) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ 楽しかったなぁ ――― ]
(178) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ なんて想い出に浸っている状況じゃないから 背中とん、と叩かれただけで、 一瞬、ビクッとした。>>95 ]
なんだ莉子か。 ・・・うん、そうだね。なんとなる。
[ なんとかなる。そう、なんとかなる。
こんな異常な世界は目が覚めれば終わる筈。
やけにリアリティあって、覚めてもくれないけど 夢の中の莉子も変わらず莉子で、 根拠のない「大丈夫」にホッとする。 ]
(179) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ 引き留める隙もない勢いで 階段を駆け下りる彼女に、 「気を付けてね」と声を掛けた。
言っておいて何を気を付ければいいか 分からないけれど。 反対に私は、三階への続く階段を選んだ** 」
(180) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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── 現在:購買へ ──
[ 夢……? って呟いたが最後、 抓ってこようとしたはずなので>>161 いいですいいです、のーさんきゅーです。 ]
いやまじでありえないよね いまが夢じゃないなら あたしらが見てた大雪の日が夢だった説 ……も、ないか。 つかシホその足、だいじょうぶ?
[ 悲惨な足元の顛末は知らないけど 裸足に上履き、なんとなく、想像はつく。 あの大雪だったしね、あたしも靴下半壊状態。
少なくとも靴下が濡れてる以上、 いまも、あれも、現実、ってこと。 ]
(181) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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あ、購買、 誰も居ないね
[ 電気はついていて、誰も居ない購買>>0:683 購買の周りにべたべた貼られたポスターも やっぱりあの日のまんまで、気味の悪さ倍増。
購買には食べるものがいっぱい置いてあって 入荷したて?なのかな。 あんなに人気のパンも、山のように置いてある ]
(182) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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タイムスリップ……??? いや、無いよね、無い無い。 イセカイにマギレコミマシタ、なんて 映画の世界だけで十分だよ!
[ 相変わらずの、圏外。 タイムスリップしちゃったみたいな校内。 まだ、昇降口での顛末は知らなくて、 煌々と明かりが灯る購買で、 きっとあたしたちは立ち尽くしてる ]
(183) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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それに、イセカイに来るなら こんな、現実的な場所じゃないトコで こんな、現実的じゃない姿で、 生まれ変わってみたかったよ。
[ タイムスリップだろうが 夢だろうが異世界だろうが あたしの姿はあたしのままだし、 あたしが居るのは、知ってる学校の姿。
……でも、なんでだろうな、 一番楽しかった一日に戻れてる気がして、 14%くらい、喜んでる自分もいるんだよね。 ……80%以上はマジ帰りたいって思ってるけどね! ]*
(184) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ でもさ、不思議な話だよね。
ふつうに学校に来たはずのわたしたち。 日常を過ごしていたはずのわたしたち。
いつの間にか非日常に迷い込んじゃって。 境目なんてどこにもなかった。でしょ?]
(185) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ そう、全部地続きなの。]
(186) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ 日常も非日常も、 昨日も今日も明日も、 こっちもそっちもあっちも。]
(187) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ わたしはわたしのままここにいる。それだけ。]
(188) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ 世界は思っていたよりも平たくて、 分かたれていなくて、隣りあわせ。
だってわたし、知っちゃったんだ。 遠く交わることもないはずだった、 きらきらしてて楽しそうな世界は、 こんなに身近に存在していたんだ。
気付いちゃったからしゃーないよ。 目の前に、目と鼻の先にあるのに、 自分とは住む世界が違うだなんて、 簡単に割り切れるわけないじゃん。]
(189) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ あっちもこっちもそっちも、ぜーんぶ。 わたしが生きるたったひとつの世界だ。]
(190) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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──回想/トラブルの思い出──
遺伝て。ばーーーか。 んなもん遺伝させられて、 たまるかっつーの。
[ 遺伝する? させられる? 受け身になっても動詞になりますか?
ちょっとわかんなくて。 エンドウ豆の法則も血液型の法則も。
だって、わたしたちの体や心、 誰の遺伝子がどう組み合わせってるかなんて、 目で見てもわかんなくない? でしょ?
わたし、なんでもわかりやすくて、 目に見えて形のあるものが好きだなあ。]
(191) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ というか、男を見る目にしたって、 見た目も、頭の中身にしたって、
余計なもの押し付けてこないでよ。 ほしいとか一言も言ってないじゃん。
──って思うんだけど、 “選べない”ってこういうことかな。 ほんっと、うっとうしいだけじゃんね。]
(192) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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変わんないね。 わたしはわたしのまーんま。 今日も明日もおんなじよーに、 ……続いてくの。
[ きっと愛崎には見えてる一線のこちら側から。
ハローハロー、応答願います。 上靴よりはわたしの顔のが見てて楽しくない?
こういうことです。>>127 言葉や感覚が共有できたって、 何もかも全部おんなじわけがないよね。 いいの。わたしはわたしの好きにやるから。]
(193) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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はい出たー、 きれーとか汚いとか。
つか補導されただけでしょ? 前科何犯気取ってんのよ。
[ 変なこと?>>128 どれのことだろーなー、ふふ。
お揃いに強欲なわたしたち。 欲張って、ほしいものだけ抱えて、 自分の感覚信じて生きてりゃいーじゃん。]
(194) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ 少なくともわたし、 そうして生きていたかった。*]
(195) 2020/11/09(Mon) 23時半頃
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[ 検索:夢 覚める方法 あ、今圏外なんだった ]
(196) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ 教科書に載ってるとするなら、なんだろう? 心理学? 都市伝説の本……は教科書じゃないね。 それはそれとして本は大事にしなきゃだめだよ>>167 ]
夢の登場人物はそういう風に言うのよ…… おとなしく私を夢から覚めさせた方が身のためだよ?
[ なんて、半分本気で言ってみたけど、 私の方が夢の登場人物じゃないかって 反論されちゃった。>>168 そうね、ライ視点ならそうなるかもね ]
(197) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ 外は寒かったから現実。>>169 うーん、確かにあの寒さはシャレにならなかった。 夢にあんなリアルさは必要ない ]
そうだねー……、
[ 相槌を打ちながら、 でも、この教室はほんわかあったかくって、 もしかしたら、学校にたどり着いてから、 この暖かさで寝ちゃったとか、可能性ない? そんな仮説も思い浮かぶ。 思い立ったら仮説を証明すべく、私は窓に近づいて ]
――――えいっ。
[ 開けてみた ]
(198) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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寒い寒い寒い寒い寒い無理無理無理無理!!
[ 訂正します。 これは教室のぬくもりにうっかり寝てしまった 私の夢ではありませんでした。 寒い! すごく寒い! ものすごーく寒い!! この寒さはリアルです!!
慌てて私は窓を閉めようとして、 うっかり下を見た。 見て、しまった ]
(199) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ ――――ばん!!!]
(200) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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[ 寒さのせいじゃなく血の気が引いた。 必死で私は窓を閉めて、 そのまま床に座り込む。 というか、腰が抜けてた ]
なに、今の……。
[ ここ、2階だよ? 窓から外なんて、普通に見てたよ? なのに、今見た光景は…… ]
……ライ、レン、
[ 私は床に座り込んだまま、 ライと、多分まだ教室にいたレンに声をかけて ]
(201) 2020/11/10(Tue) 00時頃
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