8 Solo Assembly Letters
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あなた。 この国では、ポストは青いものなのですよ? せっかくですし、土地に合わせてお色直しはいかが?
[うっそりと笑みかけるのに合わせて、 さてポストは素直に従ったかどうか── まあ、どちらでもいい話ではあるのだけれど]
(119) 2021/04/14(Wed) 19時頃
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……あったあった。 基本的にはちゃんと私の家準拠なんですね。 [中庭からリビングへと移動する。 目当てのものは2つ。米びつの中に米を確認すると 米を炊く準備をする。 炊飯器をセットした後、 もう一つのものを確かめに冷蔵庫を開ける]
やっぱりこれがないと始まらないですよねー!
[冷蔵庫の真ん中に鎮座しているのは、藁の束。 ――納豆である。 取り出して、ふと思いついてポストにそっと入れてみる。 ぎりぎり入らない]
(120) 2021/04/14(Wed) 19時半頃
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うーん、もうちょっとだと思うんですけど……。 くしゃっとなって、 ねばねばしいことになったら怒られそうだから 止めておきましょう。うん、私ってば冷静!
[ひとまず納豆をしまい込み、炊けるのを待つ間 手紙をしたためる]
(121) 2021/04/14(Wed) 19時半頃
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[……なおこの時手紙に綴ったとある文言、本人は「馬に仕える者」という意図で書いている。 本当に 馬 そのものがその職種か、それに類似する役職に就いているなどとは微塵も考えていない。]
でも本当になんで耳つけているのかな? 単にオシャレってだけなのかも。 それとも――呪い?
[「見た目で判断しないでくれる?」とはジェニファー/デアドラの主義だが、実際のところ、彼女自身が他者に対してつい見た目で判断してしまうことは未だにある。実際、少し前に手紙を出した相手に対してまさにそうしていた。 もしかしたらまずいことを書いてしまっていたかも、と理性の部分で思ったのは、既にポストに手紙を投函してしまった後のこと。]
(122) 2021/04/14(Wed) 19時半頃
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――さて、例の手紙>>122を出すまでの間に何があったか――
[辿り着いたのはダブリン城の中――ではなく、その敷地内の塔の平らな屋上。 ひとまず「悪魔」を振り切ったと判断し、一息ついてから声を挙げた。]
ねえポスト、いる? いるね! よし! でさ、さっきのお土産物ちゃんと全部持ってきたよね? ってあれ? 何にも持ってな――…
(123) 2021/04/14(Wed) 19時半頃
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[目につくや否や相変わらずのただの赤いポストでしかない物体ひとつを前に不平を零しかけた時、ポストは、なんと、何もない空間から、ポストカードセット(※購買から勝手に持ってきた商品)を出現させた。]
! うわっすごい! すごいよポスト!! これ何の魔術? ひょっとして虚数? とにかくすごいよ! ありがとー!!
[つんつるてんのポストをなでなで]
(124) 2021/04/14(Wed) 19時半頃
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[ポストカードの他にも、しおりだったりハンカチだったり、靴下や小型のアクセサリーだったり(なんと、購買に確り並んでいた)。 そうしたものをポストがどこからともなく出してくるのに目を輝かせながら、同時に「お手紙のお土産」としての品定めをしてもいた。]
それにしても怪我したら、文通も何もできないし……。 やっぱりさっさと妖精殺すか。
[などと宣いながら、傷に痛む肩を押さえながらもしっかりレターセットを準備。 屋上が平らだったのをいいことに、寝そべりながら手紙をしたためていった、という訳である。 ……便箋を地面に直置きせず、ポストに下敷きになる何かを持ってきて貰う程度の理性はちゃんとあった。]
(125) 2021/04/14(Wed) 19時半頃
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んーーー
[くしゃくしゃっと紙を丸めて、ぽい、と空中に放る。 指先を向ければ、それは青白い鬼火に包まれ消えた。]
これでいっか!
[まずはひとーつ!]
(126) 2021/04/14(Wed) 20時半頃
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[この森の中には、外界から隔絶されたように建つ、 石造りの小さな家がある。>>#2 道を見失うことはなく、道行きの間に違和感を拾うこともできた。
かつての大きな戦いの際、 男が『一度潰えた』地点近辺に生えている大樹がないのだ。
ならばこの空間は男にとっては過去のものだ。
その、事実確認があろうがなかろうが、 このような空間を構築した存在はやはり興味深い。 過去にセカイを揺るがした存在――あるいは、 現在のセカイを再構築した両王にも匹敵するだろう]
(127) 2021/04/14(Wed) 23時半頃
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……そのような存在が、 私達に本来ならば大乱闘をさせようとしていた……? なんのため……娯楽でしょうか。 まったく強大な存在の考えることはわかりませんね! 当代の王にでも訊けばわかるのか……いやはや。
[ともあれ目的地たる家に到着し、無人であることを確かめると、 明かりをつけて湯を沸かし紅茶を淹れてくつろぎ始めた。 勝手知ったる様子である。 無理もない。元の世界における我が家と同じだし。
……で、あるからして、この家にレターセットがあることも識ってはいるのだが、 男はあえてポストにレターセットを持ってこさせた]
(128) 2021/04/14(Wed) 23時半頃
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……これは。
[男はポストの使い勝手の良さに感心した。 契約《エンゲージ》済の黒猫はここにはいないし、思いきり使ってやろうと決意を固め、 羽ペンもインクもお茶菓子も用意させた。
茶葉とバターをふんだんに使ったクッキーの香りが漂う中、 紫の冊子を手に品定め――己以外のフィールドの]
何やら日の差さぬ暗い場所がいくつか見受けられますね……
(129) 2021/04/14(Wed) 23時半頃
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[主催者への『御礼状』を抜きにすると、 記念すべき一通目となる手紙────── その投函後も冊子を捲っていたボクでしたが。]
...。 そうですねぇ。 あ、 紅茶を一杯頂けますか?
[かたわらに佇む赤いポストを横目に見ると、 手紙の配達以外に使う気のなかった用意されたそれを 思案げにくちびるに指を宛てて眺めこむと... うん、考えを改めることにしたんです。]
(130) 2021/04/15(Thu) 06時頃
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( どうせなら、 使って差し上げたほうがよいでしょうから。 )
(131) 2021/04/15(Thu) 06時頃
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[ そのあと、ややあって 蓋を開けたポストの口に蒸気が満ちるころ。 ]
...うーん。 この茶葉、ボクはちょぉっと苦手でして。 ......淹れ直していただけますかぁ?
[ 香りに気付くや否や、眉のはじっこを下げて。 ]
(132) 2021/04/15(Thu) 06時頃
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[ 溢れた香りに好みの茶葉でないと悟ると 何度となく「やり直し」を告げて、 ようやく認めたかと思えば口を付けては にっこりと笑い────温度にまで閑かにうるさ方。
...天使はポスト相手に体のいい憂さ晴らしを始めていた。 ]
(133) 2021/04/15(Thu) 06時頃
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[ さて、そのあいだにも指は手持無沙汰でしたから。 本を捲っていました。 ]
(134) 2021/04/15(Thu) 06時頃
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そういえばさポスト。 あれ――被害者リスト持ってきてる?
[カレッジの購買に置きっぱなしにしていた紫色の冊子のことを指して問う。 デアドラからの語の言い直しは特になかったが、ポストはデアドラの意を察知したか忖度したかして、目的の品をぽんと出してきた。 一度目を通していたそれを、今一度読み直す。]
ふむ。ほむ。だよね。 記憶違いじゃなかった。
(135) 2021/04/15(Thu) 09時半頃
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ふしぎ! アルバやアルスターの森にも似てるのかな?
[そのフィールドの話は、まるで神話か伝説の世界そのままのよう。 そしてそのフィールドの主の、ぱっと見は神秘の存在らしからぬ装いの顔写真をもしげしげと眺める。]
日本にはこんな言い伝えもあるのかな? おばあちゃんやひっちゃまなら知ってるかな。
[ここで「日本」の語が出てきたのは、その「被害者」、もとい“参加者”の名前の響きがそれっぽいと感じられたから。 もっとも他のルーツを示唆するような名前でもあり(他の参加者にも該当者がいるが)、それ故に「わたしの知らなかった日本百景」とは断言もできなかった。 ともあれこの興味が切欠となり、デアドラは筆を執った。
……ちなみにここで挙げた「おばあちゃん」とは、ジェニファー/デアドラの実の祖母のことでなく、ついそのように慕ってしまう相手のこと。 そして大変フランクに口にした「ひっちゃま」とは、ずばり、神霊のひとり、である。]
(136) 2021/04/15(Thu) 09時半頃
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[ ところで─────────
このロンドン、ひいてはイギリスは『勿論』 正史と呼ばわれるものとは違う 歴史の位置づけにある。
(同じ世界のものがどこかの特異点では英霊として 喚ばわれたことがある、と言うのはさておき)
正史では“ヴィクトリア朝”と呼ばれるころの英国。 ただし表の英国の女王はエリザベスであるし、 影の英国の女王こそがヴィクトリアである。
では、時計塔の碑文が“ああ”である理由はと言えば またそれは別の話として─────────。 ]
(137) 2021/04/15(Thu) 10時頃
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[ とは言え、正史に通じる部分もまたあるのだ。 たとえば、『19世紀においては』... ]
(138) 2021/04/15(Thu) 10時頃
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へえ...、 ふんふん。 ここも『英国』なんですね。
[ 20世紀に起こったアイルランド独立戦争。 もちろんボクたちの世界はまだそこに 追いついていません。
( アイルランドは英国の自治領のままですから ボクがそう認識してしまっていたって、 しかたありませんよね。 )
そう、次に目を留めたのはダブリンの街の フィールドについて書かれたものでした。 ]
(139) 2021/04/15(Thu) 10時頃
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[ 太陽もない常夜に“おぞましき神秘”が闊歩する。 文面からは『影の英国』を彷彿とさせるその場所は
( もっとも、かれらの国は モノクロームではない....とはいっても、 そんなことはたいして重要じゃあありませんし )
筆を執るだけの興味になりましたが、 もし彼女が手にしている“杖”のことを知れていたなら もうすこし。ながぁい文面になったのかも しれません─────ね?]
(140) 2021/04/15(Thu) 10時頃
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[ 元々、ここはボクが滞在していた 教会でしたし勝手知ったるものでして。
そういえば、と思い出したように 教会の奥にゆくと何種類かある封筒と便箋を 運んでくるのでした。 ]
(141) 2021/04/15(Thu) 10時頃
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[時間は少々進む。 記念すべき(?)最初の手紙をポストに投函した後、 便箋の重なりをぺらぺらとめくりながらふと呟く]
思うにこのポスト、いい趣味してますねえ……。
[めくられる重なりは終わりに近付くにつれ色合いを変えていく。 暗きから明るきに。 そう、さいしょの便箋が暗い色だったので、 ちょうど暗い場所をフィールドに持つ者に手紙を出すにはちょうど良かった。
もっとも、 ”其処”をはじまりに選んだ理由はそれだけではないのだが]
(142) 2021/04/15(Thu) 10時頃
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