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(卯木へ個別送信)
『 あまり、驚いちゃなさそうだな。
どうするかねえ、 今となっては、何も行き先が決まっていない。 今から中村に会ってくるが、 それで何か変わるものかも判らない。 アンタには文句を言う、首謀者を殴る資格がある。 ヤツとの話が済んだら会おう。 』
(*9) yunamagi 2023/11/24(Fri) 22時半頃
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[卯木のメッセージに返すと、 中村の待つ503号室に向かう。
ノック二回ののち、一拍の間を置いて、 ストッパーを噛ませてあるドアを押した。]
よう、キラ様。待たせたかい? 聞かせてくれるか、アンタの口から。
るくあの望みを。 アンタがそれにどう応えたのかを。
[問う己の声は、平坦で聊か感情に欠ける。 質したいのでも、意識して振る舞っているのでもない。 どんな感情がこの場に相応しいのか、 判らなかったからだ。*]
(99) yunamagi 2023/11/24(Fri) 22時半頃
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[デバイスへの返事は無い。 ならばこの部屋に来るだろう。さすがに寝た姿勢で迎えるのはどうかと考え、ベッドから身体を起こした。
開けっ放しだったカーテンを閉め乍ら、ギャラクシーランドの夜景を見下ろす。 遠くに見えるモナリザ隊の灯かりに目を凝らした時に、ノックが聴こえた。]
──いらっしゃい。
そうですね。 ていうか。
昼に会った時は誤魔化して御免なさい。
[窓際にある椅子に座って、 緊張感からか、ふう…、と一息ついた。 向かいの椅子を勧めるが彼は座るかどうか。]
(100) steel 2023/11/24(Fri) 23時頃
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まあ、形式的なものは置いといて…。
LINEの連絡先を教えた流れを覚えていないのは、 話した通りです。
僕は基本、ファンの女の子のLINEは、読むだけで 返事をしないのですが。
ある時、るくあちゃんがぽつりと
───”私、…………し にたい”
と。
[スマホは手にあるから、実際の文章を見せてもよいのだが。 その文字列を、身内が見たがるかどうかは分からない。 今は口頭だけで、続けた。]
(101) steel 2023/11/24(Fri) 23時頃
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どういうわけか、るくあちゃんのその一文を見た時、 反射的に返事を送ってしまったんです。 自分でも驚いたんですが…
その後少しやり取りをして… 何だろうな…
彼女に自分の持つ毒薬を渡さなければ。 渡してあげたい。 使命感みたいなのに駆られて。 ───次の日に、件のブックカフェで会いました。
[そもそも何故、致死量の毒物を所持しているのかは 話すと長くなる上に脱線なので置いておく。
あとは、事実のままに。 煙崎るくあとのやり取りを、詳細に伝えた。]
(102) steel 2023/11/24(Fri) 23時頃
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[ブックカフェに、おしゃれをして来た彼女が現れて。
>>2:146 本名をまず教えて、雑談をしたこと。 >>2:147 幸せそうに見える?と聞いたら、 >>2:159「幸せならいいなと、思います」と返された事。
>>2:148>>2:149 それから毒をそっと手渡して。
>>2:162 「ありがとう。私、今 とっても しあわせ」
最後に彼女に言われた言葉────………。]
……… 一緒に居た時間は少ないかな。 カフェを出てその場でお別れしたけど、 ……僕は彼女の笑顔しか思い出せないです。
(103) steel 2023/11/24(Fri) 23時半頃
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その夜のLINEは、おやすみなさいだけ……
会ったのはそれきりで、日常に戻りました。……が、 だんだんるくあちゃんからのメッセージが 途切れて来て、 ……最後は人づてに聞きました。
[そこまで一気に話しきって、 ため息にならないよう薄く息を吐いた。
最後に。]
自分が原因だと自覚出来たのはこの島に来てからです。 心臓マヒと聞いていたので。
(104) steel 2023/11/24(Fri) 23時半頃
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毒を渡した時の自分の精神状態は 至って普通だったと思います。
変な高揚感はあったかな…。 自分だけが彼女の望みを叶えてあげられる、 背中を押してあげられる……みたいな。
これで全てです。
[突然殴られても仕方ない、何なら初志貫徹で殺される可能性も考えてはいたが。 真っ直ぐに目の前の灰羅と向き合っていた。]*
(105) steel 2023/11/24(Fri) 23時半頃
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── 天の川ロード前休憩所 ──
行き先、かあ。
[ 届いた煙崎灰羅のメッセージを読みながら、>>*9 彼の目的は犯人を殺すことだったのだから、 そこから先にどうしたいかについては、 今すぐには分からないだろうなとは思いつつも。
もし彼が煙崎るくあの兄ではなかったということを 卯木が知れば、さらに悩むことになりそうだが、 そんなことになりそうな可能性については、 この時点では想像もしておらず、 ]
(106) JITA 2023/11/24(Fri) 23時半頃
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(煙崎灰羅への個別メッセージ)
『そうだね。あまり驚いてはいないかも。 灰羅さんの反応が、 あのノートを見るまでは、 あまり混乱しているように見えなかったから、かな。
了解。 僕は今からテーマパークから移動して、 一旦ホテルのロビーで待っているから、 中村さんとの話が終わったら、また連絡ください。』
(*10) JITA 2023/11/24(Fri) 23時半頃
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まあ、死にたいとか言わない限りは、 文句言うつもりも殴るつもりもないんだけどね。
[ 今回この島に呼び出されて、 全く被害がないわけではないが、 当初考えていたほどは 理不尽な状況には陥らなさそうだし、>>0:121
そもそも罠だと気づきつつも>>0:22 この島に来た卯木にも否はあるから、 その点に怒りはない。 ]
さてと、そろそろホテルに戻ろうかな。
[ もう一つクリーム大福を食べつつ、 卯木はベンチから立ち上がると ホテルへと足を動かした。 ]**
(107) JITA 2023/11/24(Fri) 23時半頃
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宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。
JITA 2023/11/24(Fri) 23時半頃
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――305号室
[迎える声に軽く会釈して、勧められた椅子に座る。 男は緊張感のある面持ちをしていたものの、 告白の後だからだろうか、昼間会った時よりも 造り込まれていない素の印象を受けた。
生前のるくあを語る中村を注視する。 その言葉は真実のものか、 彼にとっての真実の記憶を、 誤魔化すことなく話しているか。 見定めなければならない。]
(108) yunamagi 2023/11/25(Sat) 00時頃
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文字を見ただけで? ……本当なら……、凄まじいな。
[それは独白するように。 あまりにも荒唐無稽で莫迦げた話だと、 一笑に伏すことができないのは、 地下で見た日記、己の記憶、 集大成であるギャラクシー・ランドの存在が あったからだろう。]
(109) yunamagi 2023/11/25(Sat) 00時頃
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毒を持っていなかったら、るくあは死ななかった。 ……しかし、解放されることもなかった……。
[中村とるくあの想い出を、記憶を聞いて、 そのやり取りを、るくあの存在を、口ぶりから思い描く。]
……笑顔。 ああ……、るくあも、アンタの話をする時は、 いつも笑っていたよ。楽しそうに。
[死を幸せだと称した彼女が、 生の只中にも、幸せを感じる瞬間があったのだと 信じてもいいだろうか。 あの笑顔は嘘ではなかったと信じても。]
(110) yunamagi 2023/11/25(Sat) 00時頃
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[話し終えると中村は、 己と向き合い、真っすぐに目を向ける。
人殺しと詰って、 責め立てるような熱は、疾うにない。 あるいはその方が楽だったかもしれないが。]
……そうか。 ひとつ聞かせてくれ。
アイツの望みを叶えて、アンタは――――。
[幸せだったか? 満足だったか?]
(111) yunamagi 2023/11/25(Sat) 00時頃
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…………いや、
話を聞けてよかったよ……。
[無慈悲な問いは、すんでの所で押し留める。 サングラスの奥の目を瞑り、
暫く、男の言葉を心中に沁み込ませる時間を 幾らか要した。]
(112) yunamagi 2023/11/25(Sat) 00時頃
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そうだな、アイツの死因は公的には心臓マヒだ。 アンタが法的に罰せられるとしたら、 毒物の所持だろうな。 俺はそれには関与しない。
[中村にこれ以上、話すことも問うこともないのなら、 話を切り上げるように立ち上がる。]
アイツが、るくあが死を欲して、 与えたアンタが人殺しなら、 俺だって大差ない。無知ってのは毒なんだよ。
[呟いて、部屋を出ていこうとしただろう。**]
(113) yunamagi 2023/11/25(Sat) 00時頃
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[本当なら凄まじい、とは。 卯木の話していた、特異体質のことだろう。
キラの話をする時はいつも笑っていた、 と言うのには、じわじわと悲しみを覚えた。
──観客の皆様には、ひとときの幸せを。 ──とびきりの笑顔を与えたい。 観劇の間は、 日常の苦しさや悩みから解き放たれて欲しい。 いつも、そう考えながら舞台に立っている。
舞台が終わった後、出待ちで見かけた彼女、 煙崎るくあの、高揚した、幸せそうな顔。
カフェで僕を見つけた時の、眩しそうな笑顔。
毒を渡されて、やわらかく微笑んだ顔]
(114) steel 2023/11/25(Sat) 00時半頃
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[思えば、最初から最後まで己は。 煙崎るくあの笑顔と、眩しそうな顔しか知らない。
彼女はずっと。 光に向かう目で、僕を見つめていた。
今さらに、 涙が零れ落ちて、 灰羅の手前、細い指先で拭う。]
(115) steel 2023/11/25(Sat) 00時半頃
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ミツボシは、/* 思う所、じゃないな、裏話!海透さんとすれ違っちゃった、おやすみです**
azure_blue 2023/11/25(Sat) 00時半頃
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[話を聞けてよかった、と灰羅は言う。 法的なことには関与しない、と。 それが彼のアンサーなのだろう。
”アイツの望みを叶えて、アンタは――――”、
聴きたいことは伝わっていたが、 今は、答えが出せなかった。
立ち上がる灰羅の背中は、復讐に燃える男ではなく、 ただ、妹を失くした寂しい男の背中だった。]
(116) steel 2023/11/25(Sat) 00時半頃
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………灰羅さん。
僕の方こそ。話しに来てくれてありがとう…
[無知、というのは。 煙崎るくあの希死念慮を気付いてやれなかった事だろうか。 部屋から出ようとする灰羅の背に、告げた。]
きっと、僕は彼女からとても遠い存在だから 言えたのだと ……思います。
[流されるかもしれなかった、小さな呟き。 きっとそれは、海に流す小瓶に入れたメッセージのような ものだったのだろう。]
(117) steel 2023/11/25(Sat) 00時半頃
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[それを僕が、拾い上げてしまった───。
灰羅が部屋を出て行った後も、 しばらくそこに立ち尽くしていたが。
突然、力が抜けたように、ベッドに座り込んで そのまま後ろにぱたっと倒れ落ちた。]
(118) steel 2023/11/25(Sat) 00時半頃
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………死ななかった。
[これから──帰還してからどうするのか、 考える事は山ほどあるが。
脳裏にはずっと、 走馬燈のようなメリーゴーランドが 緩やかに廻っている。]*
(119) steel 2023/11/25(Sat) 01時頃
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[――……私は、どうしたらいいんだろう。]
[何度目かの疑問を空に浮かべた所で、アポロから灰羅さんの声>>*0>>*1が聞こえた。]
[灰羅さんがここに招いたのだろうとは聞いていたから、驚く事は無かったけれど。 瞼を閉じて、考える間の後、メッセージを送った。]
(120) doubt 2023/11/25(Sat) 01時頃
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[その文面から、私が灰羅さんに怒る事も、文句が無い事も、 そして、灰羅さんの『この先』を望んでいる事も伝わるだろうか。 灰羅さんはるくあちゃんの本当のお兄さんじゃなくても、 灰羅さんと私の関係が変わる事は、 ……少なくとも私が変わる事は無い、という事は伝わるかどうか。
今、灰羅さんはどんな気持ちで、どうしているんだろう。 そんな事を沢山考えながら、短い文章を送った。]
(121) doubt 2023/11/25(Sat) 01時頃
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[そして。思った。 灰羅さんは亜綺羅さんを殺さないだろうから、亜綺羅さんは生きてる。]
……よかった。
[瞼を閉じて、微かな声で呟いた。]
[この島に居られるのは、あと数時間か、1日と少し位?*]
(122) doubt 2023/11/25(Sat) 01時頃
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── ホテル・503号室 ──
[灰羅との話を終えてから、どれくらいの時間が経っただろうか。数時間か、数十分か。窓の外ではまだアトラクションの光が点滅している。
死ぬつもりでいたけれど。 生きている。 生きて行かなければ、ならない。]
────………
[考えていたのは、雛子とのやり取りだった。>>3:270 一斉送信でのメッセージは全て見ているだろうけれど、 灰羅との最後のやり取りを、 一時でも味方しようとしてくれた彼女に 伝えないままなのは不誠実だと思って。
文章に迷いながら、デバイスにメッセージを入れた。]
(123) steel 2023/11/25(Sat) 01時半頃
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キャンディと黒須ワが同一人物だと結びつかない、そんな「人違い」の反応は正常だ。むしろ自身の確かなメイクの腕に自惚れながら、「運命?」と彼の不穏な単語に渋面になる。
「もしかしてキャンディの顔がタイプだったりするのか!? るくあというものがありながらっ!!!?」
半分冗談、半分は本気で凄んで見せるも、深入りする話題ではないと判断して、ついと視線を逸らす。相手はモブ顔と対極の顔面国宝様だ。妙技で塗りたくった擬い物の顔に、そこまで惹かれるとも思えない。
(124) りしあ 2023/11/25(Sat) 02時頃
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「救難信号……リミット……、 そうか、急いだ方が良さそうだな。」
全アトラクション制覇の目標を掲げた以上、達成前に強制中断は避けたい。 その一環としてのギャラクシーホッケーだったが、正直言って相手を舐めプしていた。有難いアドバイス(>>81)が耳に入っても、つい憎しみ全乗っけの地球は、回転のかけすぎでゴールでなく壁や正面の防護にぶつかってばかり。苛々と歯噛みするも、またしても相手のシュートが此方のゴールに突き刺さったファンファーレが鳴り響いた。
「――――っくしょう、神様は不公平だ!!」
敗北を悟り、天を仰いで膝をつく。真っ白な灰の如く燃え尽きた闘争心。スッピンの顔を汗の珠が転がり落ちる。 坂理は汗を拭う所作すら、一端のアスリートみたいな爽快さを伴うのに。敗残兵の自分は肩で息をしながら、渇いた喉を潤すのは水でなく、容赦ない追撃の『ギャラクシードリンク』。中央カフェでしか提供されないそれを、モナリザが粛々と運んで来た。刑執行待ったなし。
(125) りしあ 2023/11/25(Sat) 02時頃
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「くそっ、思ったより酷い臭いだな……!?」
ドロドロとした辛うじて液状のダークマター。醗酵というより腐敗したプルーン的な悪臭。ロケット・ランチとは別の意味で、人間の飲物ではない。もしかするとこれを呷れば、るくあのところに逝けるのでは、と思わせるだけの劇物である。 味音痴な自覚はあるから、例え自分が飲むことになってもほぼノーダメージ、相手は悶え苦しみ息絶える。そんな筋書きだったはずだが、ギャラクシードリンクは想像以上にヤバそうだ。
余裕の勝者をチラ見する。最早るくあの笑顔とカブることもない、悪魔だ、悪魔がここに居る……!! 息を止めて、南無三と心で念じると、グラスを思い切り傾けた。
(126) りしあ 2023/11/25(Sat) 02時頃
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